「ダタッツ剣風 〜悪の勇者と奴隷の姫騎士〜」の感想

桐生マラカス
桐生マラカス
 
コメント
初めまして。桐生マラカスといいます。
作品、拝見させていただきました。
面白くて続きが気になるところ。その一言に尽きました。
ダタッツ、もとい、竜正は元日本人。常ならざる現実が、彼の心を不安定にさせ、そして、その現実が、彼を本当の勇者にさせたのかなと思いました。
勇者についていろいろ考えさせられた、結構骨太な作品だと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 こちらこそ初めまして。感想ありがとうございます!
 ここまで全て読んで頂いた上、面白いとまで言って頂けて感無量であります。
 本作、とりわけ今連載中の第二章はダタッツの過去編ということもあり、基本的にメンタル面でボコられる展開ばかりとなっています。が、最終的にはきちんと救いのあるエンドに持っていくつもりですので、その時まで暫しお待ち頂ければと。
 在り来たりな設定と在り来たりな物語を、特にひねりもなく直球に書き上げた作品ですが、このあとも完結まで突き抜ける予定ですので、機会があればまたチラ読みして頂ければ幸いです。
 では、このたびは感想ありがとうございました。では。