「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想

TZRSPR
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コメント
更新お疲れ様です。

今回はさながら潜水艦戦の様な読み合いで終始緊張感を持って楽しむ事が出来ました。

特に相手を実際に確認できたのが最後のすれ違いだけというところが、ツボを押さえていますね。

そしてこの出撃に至る展開が、本編で言われていた”威”の無さ、つまりメルカッツの限界なのでしょうね、
原作のメルカッツでも同じ状況ならこうなりそうに思えます。
原作での彼は落ち着いているというか押しの弱い所がありますし、作品的には受け身で動く人物ですしね。
そう言う部分につけ込まれて人質を取られてリップシュタット連合側に参加する羽目になってしまいましたからねぇ。


では、次回更新を楽しみに待たせていただきます。