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IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
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IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
DD13
2015年 01月 24日 22時 43分
良い点
【第十七話 キフォイザー星域の会戦】
金獅子陣営が、じわじわと崩壊そして破滅へ向かう様を見せていただきゾクゾクしています。
コメント
【第十七話 キフォイザー星域の会戦】
>「戦いたくても戦えない状況になる可能性も有る。そうなれば意地も通せん」
上級から下級それぞれの指令部で、兵站(主計)参謀が悲鳴をあげ、それぞれの艦でも補給担当の曹長たちが、蒼い顔になっていることでしょう。
義を失い、別働隊の敗北、さらに食事に欠く事になれば あちらこちらでポチョムキン状態が勃発しかねません。
冷や飯食いだった旗下の提督たちに比べると、金獅子は常勝の将だけに危機感を共有できないので組織の崩壊する様を作者がどの様に表現してくれるかを楽しみにしております。
2015年 01月 24日 22時 43分