「豹頭王異伝」の感想


 
良い点
略するところを略し、描くところを描いたこと
 
悪い点
「> ヨナはゴーラ軍の伝令を全て拘束し、魔道師に命じて眠らせている。
> 此の密偵は偽者ではないが、実際にはマルガへ到達しておらぬ。

> グラチウスに与えられた、偽りの記憶を。
> 己の眼と耳で確かめた、本物の記憶と信じ込んでいる。」

ここが少しわかりにくいです。
ヨナとグラチウスが組んでいるようにも読めました。

違う、と考えれば「ヨナはゴーラの使いを拘束している」と、別に「グラチウスがゴーラの使いを操る」が同時進行している、とも解釈できますが。
 
コメント
続きを期待しています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
御指摘、ありがとうございます。
確かに、説明不足と感じました。

後日、更新したいと思います。
週に1話ずつ、投稿したいと考えています。