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IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
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IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
tukiyomi
2015年 01月 21日 00時 27分
コメント
更新お疲れ様です。
ラインハルトの階級闘争はあまり効果がない状態に。
まあ多くの方々が言及されておりますが、そりゃ碌にアフターケアもせず、おまけに自分自身が権力の座を駆け上っていれば、言い訳にしか聞こえませんからねえ。
門閥貴族達の悪名によって消極的に賛同されているのであって、これに補給不足による窮乏なんてことが起きれば、ただでさえ減少している士気が最悪レベルにまで落ち込む危険性も。
だからこそケスラー達は辺境星域での勝利を願っているのでしょうけど、前提条件が既に間違えている時点で悲惨というしか。
おまけに辺境星域で大敗すればもはや乾坤一擲の大勝負挑むしか選択肢はなくなる訳ですから、戦略的に追い詰められるだけなんですよねえ。
しかしケスラーが全員に伝えようとしたのは、明らかに秘密の共有者を増やすことでの安全確保でしょうねえ。
伯爵夫人が殺人を犯したなんて、ラインハルトが耐えられるはずないですし。
ケスラーとメックリンガー二人だけならとばっちり受けかねない訳ですけど、本隊の提督全員が知ったとなれば、流石に全員の処断は不可能ですし。
まあ、ケスラーにしてみれば、自分達だけ知っていた場合、他の提督達からの不信を受ける可能性もある点も考慮したでしょうけど。
2015年 01月 21日 00時 27分