良い点 / 悪い点 / コメント |
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この文の中頃にある歳三の「考えてもみよ。疾風は月の麾下ではあるが、我が麾下ではない」と言うセリフですが疾風さんは歳三の麾下ですよね?ここは疾風ではなく霞では? 一度は共闘をした戦友が敵に回るというのはやはり気持ちがいいものではないですね。次は連合軍サイドの話になるのでしょうか? 楽しみにしています。
作者からの返信
2012年 12月 25日 20時 34分 いつもありがとうございます。 ご指摘の件、誤りです。 寝惚けていたとしか思えないミスですね……失礼しました。 原作と違って、歳三を介してそれぞれが知己を得ている状態ですから思うところはあるでしょうね。 連合軍側からの視点、番外編となりますがどのタイミングで書くか思案中です。 展開が一区切りついてからの方がいいような気もしていまして。 |
面白くて一気に読めました。 更新頑張ってください。 コメント 第一部 序章 ~桃園の誓い~ 序 ~死、そして新たなる生~ 「そ、それに、刀もなかなか見事なんだな」 「そうか。おい、その服と有り金全部、あと刀を置いていけ。そうすりゃ、助けてやる」 「そんな細身の剣じゃ、虚仮威しにもならねぇぜ?」 大陸人が刀と呼ぶのか剣と呼ぶのかはっきりと。 剣が正しいのでしょうけれど。 二十 ~使者~ やはり、女子<ruby><rb>女子</rb><rp>(</rp><rt>おなご</rt><rp>)</rp></ruby>か。 そこは、小さな<ruby><rb>四阿</rb><rp>(</rp><rt>あずまや</rt><rp>)</rp></ruby>。 「ほう、なかなかに風流な<ruby><rb>亭</rb><rp>(</rp><rt>ちん</rt><rp>)</rp></ruby>ですな」 ルビの失敗かと 二十八 ~洛外にて~ 確かに今の私は美しき<ruby><rb>女子</rb><rp>(</rp><rt>おなご</rt><rp>)</rp></ruby>に囲まれてはいるが、見境もなしに手を出すつもりはない。 優れた武人ではあっても、その肌は若い<ruby><rb>女子</rb><rp>(</rp><rt>おなご</rt><rp>)</rp></ruby>のそれだった。 同上 三十九 ~大掃除・弐~ 「太守様。高札とは一体?」」 →一体?」 九十 ~秘め事~ 「考えてもみよ。男女の営みに小難しい理屈や打算が必要と思うか?」」 →思うか?」 九十一 ~新たなる智~ 「 さん、お待たせしました」 この空白は意図的なものでしょうか
作者からの返信
2012年 12月 25日 20時 21分 初めまして。 ご感想ありがとうございます。 まだまだ先の長くなりそうな本作ですが、宜しければ今後ともお付き合い下さい。 ご指摘の件ですが、 ・ルビは以前のルールに従って書いていましたし、その時は表示して問題なかったのですが……。 とりあえず、修正しておきました。 ・括弧の閉じがおかしいのはミスです、失礼しました。 ・剣と刀がごちゃまぜになっている件、仰る通りですので整理しました。 ・91話の空白ですが、伊籍の真名を入れるつもりで空けておいて忘れていました……。 全く気づいていない箇所ばかりでしたので助かりました。 ありがとうございました。 |
お久しぶりです! ようやくこの時が…… どれだけ待ちわびたことか! ありがとうございます、宇治抹茶さん!
作者からの返信
2012年 12月 25日 20時 38分 お言葉ありがとうございます。 続き物は一定期間内に更新を心がけないといけないのでしょうが、完全に止まっていましたから……。 少しずつペースアップしていきたいと思っています。 改めて宜しくお願いします。 |
待望の更新、乙。 こちらも合同軍、要の人の和に配慮しての土方の配置の妙^^ 霞と疾風の掛け合いがw そして、遂に開戦(><) 先陣は華琳配下の春蘭・・・・ 曹操軍の猛攻を、連弩や投石&油を駆使し、初戦は難なく撃退^^ 華琳との対面、互いに軽口の応酬(^^;; 開戦初日を終え、疾風との束の間のひと時^^ 次回も楽しみにしています。
作者からの返信
2012年 12月 25日 20時 17分 いつもありがとうございます。 シ水関に誰を配置するか、いろいろと考えているうちになかなかまとまらなくなりまして。 ただ、連合軍対土方軍ではないので、董卓軍から誰かを出そう……という事で霞を選びました。 原作では劉備軍が先陣を切る事になりますが、本作では存在しないのでこんな展開になった次第です。 あえて触れていない集団がありますが、それはまた次回にでも。 |
更新頑張って下さい‼応援しています!
作者からの返信
2012年 12月 25日 20時 11分 励ましのお言葉ありがとうございます。 更新は少しずつペースアップしていければ、と思っています。 気長にお待ちいただければ幸いです。 |
改訂乙。 まずは脚元(リアル生活)をしっかりとしなければなりませんから、待ってますので、じっくり腰を据えて、仕事&創作活動頑張って下さい。 追記:10/26を11/26と勘違いでした・・・・(^^;;
作者からの返信
2012年 12月 20日 17時 14分 お気遣いありがとうございます。 忙しさも調子の悪さも相変わらずなのですが、そのままずるずる引っ張っても仕方ありませんので。 綾子~と逆~の改訂は同時進行で進めています。 年末年始にある程度まとめて進める予定でいます。 |
麗羽・白蓮は参加しても恐らく、積極的な軍事行動はせず・・消極的な軍事行動をとるのかな?? 関ヶ原の島津・毛利(吉川)隊みたいに・・
作者からの返信
2012年 11月 09日 00時 29分 いつもありがとうございます。 返信が遅くなりまして失礼しました。 その二人も含めて、連合軍は原作以上に一枚岩ではありません。 その結果がどうなるかは……続きにて。 |
ほう、なんと要塞二つと来ましたか、これは新しい! 悪い点 前回言い過ぎた自分自身… コメント 更新乙でした。 糧秣焼き、離間の計など、連合の弱みを突けば勝てそうなものですが、どうなるのか楽しみです。 また、ここで勝っても長安をなんとかしないとなんの解決にもならないのですが… それは涼州のかたがたがなんとかしてくれたらいいなー ぜひとも勝ってほしいものです。 更新期待します。
作者からの返信
2012年 11月 09日 00時 28分 いつもありがとうございます。 返信が遅くなりまして申し訳ありません。 続きを書いてはいるのですが、納得のいく出来にならない上にリアルで忙殺されていまして……。 もう暫くお待ち下さい。 次回は合戦シーンになる……筈です。 |
やっと更新キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ! 。 やっぱり楽しみにしていたssが更新するのは嬉しいですね。 やはりここはシ水関と虎牢関の二つの関を持ってきましたか。 このssでは前年が凶作という設定なのですね。他のssはあまり糧秣の問題は出さず大概は兵や将の 少なさなどが問題になるんすけどね。 そして相変わらずの朱里の自信の無さ。自分が本当に必要とされているかと言うのを実感するのは 難しいでしょうね。今回の戦の主軍師は朱里に決定かな?この戦いに勝てれば自信に繋がるだろうし。 今後朱里はどのように成長するのか楽しみです。
作者からの返信
2012年 10月 27日 11時 36分 お待たせしました。 本作では兵数はともかく、将は揃っていますからその点は懸念事項にはなりませんね。 ただ、それだと圧倒的に連合軍不利になってしまうので、糧秣というファクターを加えてあります。 朱里と雛里は、原作だと最後まで甘いままでちょっと気になったところでもあります。 なので、本作では逆に成長させてみたいというのも確かです。 ただ、既に軍師として禀と風がいますから、その辺はバランスを見ながら、というつもりでいます。 |
更新乙。 やはり、麗羽も連合軍に参軍せねばならない突き上げ(><) ただ、総大将が美羽となったので、軍の規模によっては一中てして、後方に下がるという手段で、師匠に義理立て出来そうな気も(^^;; 紫苑の入れ知恵で饅頭地獄から愛紗の説教へなだれ込みww いずれ激戦地になるであろう虎牢関を視察。 華雄や朱里に心構えと存念を^^ 新選組から蝦夷共和国と苦い経験を生かし、仲間と共に再び乱世を生き残るべく連合軍に対す覚悟の土方^^ 次回も楽しみにしています。
作者からの返信
2012年 10月 27日 11時 32分 いつもありがとうございます。 皇帝が本意かどうかはともかく命令を下した以上、麗羽と言えども逆らう訳にはいかないでしょうから。 虎牢関は決戦の場になりますから、その前にどうしてもこの場面は書いておきたかったのもあります。 朱里が原作に比べると若干弱気になってしまっていますが、歳三と一刀とを比べると……という事で。 次話から少し書き方を変えるかも知れません。 |
あー、やっちゃいましたね… 汜水関と虎牢関の扱い案は3つ。 1、演義の通り汜水関と虎牢関をふたつ出す 2、汜水関、または虎牢関だけ 私はこの2を採用する人間ははっきりと侮蔑します。 なぜなら…正史を採用するなら当時そこに関などないからです。 そこには要塞がひとつあるだけ。 しかもこんなことはググッてwikiで調べればすぐにわかることです。 というわけで正史の記述を採用するならば 3、虎牢関(当時の名前は不明なのでこの名前を採用するしかない)要塞が一つ とするべきなのです。 演技よりも正史を取ると言っておいて正史の記述とは違う関を置く。 これを滑稽と言わずなんと言いましょう。 作者様がこんなことをやってしまったこと、実に残念です。 コメント ああー、麗羽もやはりこんなことになってしまいましたか… よくこの戦いには勝ち目がないみたいなことを前提にする作品がありますが、麗羽や美羽がナンバー1、2な上に手ごわい曹操も孫策も劉備も勢力が大きくないとなればいかようにもやりようがあると思うんですよね。 おまけに連合の結束はゆるゆるだし。 しかし、麗羽はマシになってるし、わざわざ土方が発破をかけちゃったし… しかし、涼州は参加してない… でも虎牢関はないし… 原作より有利なのか不利なのか微妙なところですね。 まぁ土方軍の人材充実っぷりを考えれば負ける要素はないように思えます。 相手は無能が多い連合軍、こういう相手に軍師の策略はクリティカルで、その軍師に恵まくってる土方軍ですから。 まぁここで董卓側が勝ってしまうと完全に流れがぶっ壊れるからオリジナル展開を作る自信がない人は董卓側を負けさせるしかないのでしょう。 ああ、実に勝ってほしい。 嫉妬で何も悪くない月を攻め滅ぼしてそれを隙を見せるほうが悪いと言い放つ覇道(笑)に酔った自意識過剰お嬢様、自らの栄達のために踏み台にして恥じない山賊根性丸出し孫子の末裔(しかも僭称)、正しい情報を仕入れることもなく流されるまま弱者を踏み台にしておいて保護したぐらいで善行を成したつもりでいる脳みそお花畑も、みんなみんな嫌いなので。 ここで負けるのは業腹すぎる。 作者様がこの戦いをどう処理するのか、楽しみです。
作者からの返信
2012年 10月 27日 11時 28分 いつもありがとうございます。 確認したつもりだったのですが、誤った記事を元にしてしまったようですね……。 今後は、曖昧な箇所は原作準拠とします。 なかなか戦いの場面に入れていませんが、もう少しお待ち下さい。 |
荊州突破方針 関ヶ原時の島津軍の敵中突破と似てますが・・ 荊州突破の際に鍵となるのが、伊籍らの対応でしょうかな・・ 突破の際に影から補佐して貰えたら幸い。 ☆決戦?の舞台が交州となるなら、予想先鋒は袁(孫)・劉かな。 もし、白蓮・麗羽が味方として動いてくれるなら・・敵の後方・補給線を襲撃できますが・・さてはて
作者からの返信
2012年 10月 13日 20時 30分 いつもありがとうございます。 戦場は司隷とするつもりです。 原作と流れは全く異なってしまっていますが、漢王朝にトドメを刺す出来事を無視する訳にもいきませんので。 |
更新乙。 ついに懸念の『反董卓連合』への勅命が・・・・(><) 月の施政の賜物か、本人の思いとは裏腹に洛陽市民は動かず(^^;; 雪蓮も体制整わず、袁術陣営に(TT) 馬騰陣営、君主病臥で動かなければ僥倖ですね(^^;; あとは、麗羽。 本人の気持ちとは裏腹に、一族や家臣らの突き上げで抗する事にならなければいいのですが・・・・ 次回も楽しみにしています。
作者からの返信
2012年 10月 13日 20時 29分 いつもありがとうございます。 麗羽は連合軍参加としました。 勅令が出ている以上は、師弟関係を優先させるのは厳しいかと思いまして。 なかなか戦いの場面には入れませんが、視点をどうしたものかと思案中です。 |
初めて読みましたがとても面白かったです。オリキャラも個性的で一人一人味があってよかったと思います。更新楽しみにしてます。 コメント 疑問点を書き出します。 三十三 ~出立前夜~で袁紹が三国一の名家と言っていますが、この時点では漢王朝があるので不適当かと。 五十六 ~洛陽城外にて~で土方が典韋の真名を呼んでいたのですが、真名交換はしていないと思うのですが…。 六十 ~蠢く影~で普段は陳宮を「ちんきゅー」と呼んでいる呂布が「ねね」と呼んだのに違和感がありました。 あと何話からかはわかりませんでしたが、いつのまにか程立から程イクに名前が変わっていましたが、いつ改名したのでしょうか。見落としていただけならすみません。
作者からの返信
2012年 10月 02日 09時 34分 ご感想ありがとうございます。 お名前がないので、表示されたままでお呼びします。 オリキャラが多い話なので、読む方によっては好き嫌いがどうしても出てしまうかと思います。 なるべく埋没しないように気を配っているつもりなので、そう言っていただけると嬉しいです。 疑問にもお答えします。 風の名前は間違いです、訂正しておきました。 その他ですが、 33:原作で麗羽がそう言っている事に従っています 56:その話をもう一度読み返していただければおわかりかと…… 60:これも原作でまぜこぜだったと思います |
反董卓・土方連合軍・・ 予想 劉表・劉しょう・袁術・曹操・陶謙・孔融ら 中立 孫策・馬騰 親董卓・土方側 麗羽・白蓮
作者からの返信
2012年 10月 02日 09時 35分 いつもありがとうございます。 さて、予想通りになるかどうかは次話以降ですかね……。 |
更新乙です。 いよいよ物語の一つの節目ですね。 麗羽や白蓮はどうするのか?白蓮はともかく麗羽はなにやら葛藤と言うか板挟みに悩みそうですね。 ちょっと思ったのですが、今の歳三さんって設定では何歳くらいなんでしたっけ? 続きが楽しみです。番外編も楽しみにしてますよ~。
作者からの返信
2012年 10月 02日 09時 37分 いつもありがとうございます。 関わりのあるキャラについては、連合軍結成後に番外編で書こうかと思っています。 歳三ですが、没年齢が34なので、その辺りの設定にしています。 とは言え、恋姫キャラは年を取っている様子がないので、歳三もそれに引っ張られてそのままという想定です。 |
更新乙。 お約束とはいえ、冷や冷やしました(^^;; 華佗の苦言がw やはり玉体は連れ去られ・・・・(><) 懸念は、史実の反董卓連合の結成でしょうね。 麗羽も個人的に友誼も、家臣の突き上げや美羽に対抗の仕儀になっては、敵対の可能性もありますね(TT) そして、墓参り(TT) 義父の胸で逝った彼女は安らぎの中だったでしょうか・・・・ ついに来た? 次回も注目しています。
作者からの返信
2012年 10月 02日 09時 39分 いつもありがとうございます。 お約束というか、ここで死なれたら話が終わりますし。 某漫画みたいに明らかに死んだのに謎の力で蘇生されたら余計に無理が生じますからね。 連合軍との対峙はもうちょっと先になります。 その前に、歳三の傷の話とか、雪蓮の動向を書いておきたかったので。 |
いつも楽しく読ましてもらってます。 ドラマのような、続きがみたいなぁ、、ってところで終わってるので 次を楽しみにしてます、風の役職とついてきた理由が、なんか関わってきそうですねぇ そっちもたのしみにしてます。
作者からの返信
2012年 09月 24日 20時 30分 コメントありがとうございます。 終わらせ方は確かに意図しているところですが、「もういいや」と思われたら意味がないので、そうならないように頑張ります。 風が同行した理由は次話あたりで明らかになる……筈です。 |
今後に向け、密偵衆担当と、護衛担当の影の武将がもう一人いると楽でしょうね・・・
作者からの返信
2012年 09月 24日 18時 12分 いつもありがとうございます。 展開を変えれば、白兎がその役に当たれたんでしょうが……今更蘇る事もありませんし。 もう歳三が単身同然で何かをする事もなくなるでしょう。 少数精鋭だった新撰組とは違い、最早大所帯の主ですから。 |
ただ突っ込むだけではなく、きっちりと考えてから宮中に入る様はよかったと思います。 多分敵はその上を行くんでしょうけどね。 協皇子は聡明だったという記述から、中々の人物に描かれることが多いですが、ここは未熟な様子も見せるようですね。 そもそも聡明とは言え、8歳とかだから当然ですけどね。 寧ろ不満だろうに、ちゃんと言うことを聞く辺り充分聡明といえるかもしれません。 しかし、風は一体何故付いて来たんでしょうか? 戦闘が起こってる中、風は足手まといになると思うのですが… まぁ軍師が付いて来ているというのは頭を使いながら行動できるということですので、全く無駄ということはないでしょうが… こういう時、戦闘能力もある徐庶や魯粛、呂蒙なんかがいたら重宝すると思うんですよね。 さて、これからどうなるのか、弁皇子は無事か、楽しみにさせてもらいます。
作者からの返信
2012年 09月 24日 18時 10分 いつもありがとうございます。 ただ突っ込んだだけだと、演義の袁紹を連想させてしまいますので……。 劉協に関しては、年齢を考えるとこれぐらいが妥当なのかと思います。 横山三国志などのアレは、ちょっとあり得ないかなぁ……と。 なお、風がついてきた理由はちゃんとありますので、ご心配なく。 |
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2012年 12月 23日 09時 01分