良い点 / 悪い点 / コメント |
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5D'sにおけるZ-ONE戦前のアポリアのように、希望を繋げようとしたのですね。にしても、自動的に対戦を許可してしまうデュエルディスクとは酷い……。 >『いや、これは。バトルマニアの効果を受けたモンスターの表示形式はこのターン行えないから、裏守備にできるのはグールだけだ』 そんなことはありません。こういった効果により不可能になるのは通常の表示形式変更だけであり、月の書などの効果は受けます。 また同様に、攻撃できないようにすることも可能です。つまりグールの攻撃力を上げて魔女の攻撃を不可能にして、デュオの後は攻撃中止からメイン2で両方裏守備といった風に、実際はまだ粘ることができました。 また前書きにて本文はターン38と書いてありました。これはタイトルと同様に28でしょう。
作者からの返信
2014年 02月 09日 20時 10分 ………嘘ですごめんなさい、デュエルディスクが対戦相手を認識するための電波的な何かに強引に割り込んで起動させたとでも思っていてください。それもそれでたいがいな設定ですが。 それとバトルマニア関連の指摘、ありがとうございます。該当のセリフは消しましたがあそこで攻撃するのは伏せの情報がない状態なら決して間違った選択ではないと思うので展開はそのままです。 また、前書きも修正。ちなみに38なのはこの話のページナンバーでした。 |
わふー!霧の王の最後の攻撃力が21700のままで26700に直っていないのですよ。
作者からの返信
2014年 01月 28日 17時 49分 もう一回修正しておきます。 重ね重ねありがとうございました。 |
わふー!またしても発見したのでご報告を、霧の王がサイバーエンドに破壊される時に安全地帯があるような発言が残っていたのです。それと霧の王の最終的な攻撃力は22700ではなく26700なのです。 それと無いとは思いますが、1ゴーストリック使いとして助言をしておくのです。ほかのところでも書いているのですが、ゴーストリックの効果は魔女とアルカード、デュラハンを除き全てのモンスターと魔法、罠は対象を取らないのです。スキルプリズナーなどを使う場合には注意をして欲しいのです。あとスペクターとマリーは同時に効果を発動できるのです。(正確には同時ではないのですが…) 順番的には 攻撃宣言時発動:フロスト、ランタン ダメージ計算直後:マリー リバース効果発動:キョンシー、スケルトン ダメージステップ終了時:ミュージアム→アルカード、デュラハン→スペクター というように発動しますの注意しておいて欲しいのです。 今回も長くなってしまいましたが、執筆頑張って欲しいのです。応援しているのです!
作者からの返信
2014年 01月 27日 23時 37分 ゴーストリック豆知識、ありがとうございます。全部初耳だったのは内緒。フロストが対象とらないのはどこかで聞いたことがあったんですがね。 なんかさらにハードル上がった気もしますが、全力で仕上げますので。 |
わふー!気になって確認してみたのですが、和睦の使者の効果は相手モンスターからの戦闘ダメージが0になり、自分のモンスターは破壊されないという効果なのです。なのでサイバーエンドからの攻撃宣言時に発動すればカイザーは攻撃を止めることができず、オネストを使用するしかサイバーエンドの破壊を阻止する手段はなくなり、晴明のターンに攻撃することで勝利することができていたのです。もしそれを修正するとすれば、和睦をスタンバイフェイズに使ったことをユーノが怒るか、覇者の一喝や魂の氷結に変更すると良いと思うのです。それでは同じゴーストリック使いとして稲石のデュエル楽しみにしているのです! ps:書き忘れていたのですが、安全地帯があるかのような発言が残っていましたので一応、報告をしておきます。サイクロンで破壊される可能性があるのは伏せカードであり霧の王が破壊されることはないのです。それと最後の霧の王が破壊される時にも残っていたのです。長くなりましたが、応援しているのです!
作者からの返信
2014年 01月 27日 22時 11分 それと安地云々の発言は完全に消し忘れです。どちらもありがとうございました。 あと新規ゴストリ、猫娘が予想以上の妨害性能ですねこれ。裏側除外のスケルトンもホムンクルス的にはいいカモだけどヘリオス涙目ですし。ロールシフトやフロストのせいでただでさえ通りにくかった攻撃が余計に通らなくなってますし………正直書いてる段階で心が折れそうです。頑張りますけど。まさかここまでいやらしい強化(褒め言葉)してくるとはプロット段階では思わなかったんですよね。 まあでも、なんとかゴーストリック使いにバカにされないようなデュエル内容にしていきたいと思います。感想、ありがとうございました。 |
感想と言えるのか怪しい内容になってしまいましたけれど、久しぶりに。 >あれ、攻撃の順番が一か所でも違ってりゃラブカ効果の発動条件から言ってどう考えても4000以上のダメージが通る計算になるんだよ。 どのように攻撃してきても止め用がありますし、下記3つのうち2つ目以外で届いたら単なる清明側のミスですよ。 ・Sinの後がツイン ツイン1度目にラブカを使うと4500+(3300-500)-(1200+2400)=3700 ・最初の攻撃がツイン 倒すことを考えずラブカを即座に使い、エンドにポセイドン・ウェーブを当てると4400+(3300-500)-(1200+2400)=3600 ・最初の攻撃がエンド 2回目がSinなら本編と同様、2回目がツインなら「Sinの後がツイン」と同様。 展開方法を変えてサイドラ、Sinエンド、ツイン×2にする、またはサポートを使用していれば、負けるしかないでしょうけれど……。 またこれを考える際に気付きましたが、Sinは全て闇属性です。シャインスパークでSinエンドの攻撃力は上がりません。もっとも上がったところで倒せはしないので、この部分を含め影響はありませんけれど。 >このカードがある限り、霧の王はあらゆる事態においても破壊されない! OCG版サイバー・エルタニン「破壊ではない、墓地へ送ってもらう」 漫画版は破壊なので、そちらならwikiを参照してください。 個人的に手加減の何処がリスペクトデュエルなのか、という意見はあります。そう言われると、もうこれだけで嫌だなというレベルで。 どのように考えているかに関しては、お手数ですがハーメルンにて月詠クレスさんの活動報告をご覧ください。
作者からの返信
2014年 01月 26日 16時 29分 安置云々はデモチェに変更、返しの一撃をガード・ブロックで防ぐ形に。これなら問題ない……はずです。 リスペクトデュエルについて。個人的にあの考えは一言でまとめると「自分も相手も全力を出し切って気持ちよくデュエルすることを第一に考える」ことだと思いますし、これはすごいもっともな考え方だと思います。 ただGXを見ていた数年前、自分はどうもそんな気はしませんでした。要するにこの人はエンドが出したくて、エンドをフィニッシャーにしたいんだなと。………まあ本放送してた時はまだ小学生だったので、そんなものかと思っておいてください。 どうも自分の中では、いまだにその時の感想を引きずってる節があるんですよね。今回も「こんな勝ち方ではお前の実力はまだ出しきれていない、もっと俺に見せてみろ」ぐらいのつもりだったんですが、だいぶとげとげしい書き方になってたかもしれません。 |
富野がユーノを生かそうと生かすまいと、遊が負けることは変わらず。……これほど取り乱している割に、計算上でも負けていたのでしょうか。何となくスッキリしませんでした。 魂が戻ってきたのは喜ばしいことですが、あっさりし過ぎて三幻魔とは何だったのか状態に。刺し違えたと思ったら生きていたor復活。これはむしろ清明がラスボスでもおかしくないでしょう。 アニメ効果なのかわかりませんが、この金華猫は確かに凄い……。もっとも原作の強カードたちと比べると、これですら自慢できるか怪しいところです。 >『相手』のみが影響を受けるとされるカードはその相手のみがカード効果を受ける それならピュラリスの効果は富野とユーノのどちらかにしか及ばず、後半にレモンでマエストロが破壊されることもないのでは。デュエルの内容的にはこの文のほうが間違っているだけとは思いますが。 >さっさとスカーレッドなりバスターなりに進化(以下略) このやりとりと、直後のバスターモードが噛み合っていません。勿論普通に考えれば正直に言う訳もありませんが、状況的にもキャラクター的にも違和感がありました。 >「ちょ、お前、ここでブラホとか牙王まで死んじまうだろうが!」 自分からバスターに進化と言っておきながら、これも変かなと。レモンバスターが攻撃すればどの道破壊されますし。 >今はバトルフェイズ中であり、攻撃宣言は既に済んでいる。 この話にバトルステップの巻き戻しがあったかどうかまで覚えていませんけれど。呆然としてのミスにせよ、OCGと違うにせよ、少しは反応が欲しいです。
作者からの返信
2013年 12月 16日 20時 53分 進化云々の話もバスター部分をカットしてスカレのみに言及する形に。また、バトルロイヤルの説明部分も矛盾となった部分を省略。これ、僕の周辺でのローカルルールには沿っているんですけどね。ただ、確かに完全な身内ネタでしたし混乱するだけなので消しました。 バトルステップ巻き戻しは……あれは、完全にミスです。あそこで攻撃を続けさせるようにすると手札が足りないので、修正はできませんでした。こればっかりは全く思い至らなかった…。 清明がラスボスでもおかしくない………さて、どうでしょうか。ただ一つ言えることとしては、今はまだ1年生編の終盤ですからね。あと2年の間に何が起きても不思議ではないのです。ただ一つメタな理由として、ここでいつまでも倒れていてもらっては進行上大変困るからというのもあったのですが。 |
>それはつまり、もし今場に出てるワイトキングが倒れたらその自己再生効果も使えなくなって文字通りの死体になるということだ。 既にフィールド上に存在しているカードであれば、墓地へ送られてもプレイできます。一応ですが、自己再生だけなら可能です。(ただし蘇生した以降はプレイできないので、結局は死に体ですが) 彼の勘違いとも取れますが、そのままにされるとやはり間違いでしかないでしょう。 微妙な守りに入るより、賭けに出て勝利。こういったプレイになると美しいですね。 しかしこの狙い、ユーノなら普通に察する気がします。ワイトにする意味なんて他にないでしょうし。個人的にはカイトの月の書のような、「大嵐で」を若干期待していましたけれど。……流石にないか。 まあ、そちらは良いのですが、ハモンの反応に首を傾げることになりました。ワイトキングの攻撃力が上昇した時点で、普通はワイトメアやワイト夫人のこともわかるのでは。謎の勘違いをして勝手に納得していたなどと考えることもできますが、奇妙に思いました。 そして高らかにダークシグナーと宣言する清明に苦笑。こんなことをするキャラクターは早々居ないでしょうね。
作者からの返信
2013年 11月 18日 22時 42分 多分、ハモンはワイトキングの効果を「墓地の『ワイト』と名のつくモンスター×1000」位に思ってたんでしょうね。これも少し考えればすぐ気づきそうなものですけど。 ダークシグナー宣言は、そもそも清明自体が下手するとダークシグナーとはそもそも何者なのかよく知らない可能性も。よくわかんないけどカッコいい!精霊実体化すごい!ぐらいに思ってるだけだと思います、基本能天気でちょっとアホの子入ってますから。5000年前何があったのか詳しく知ることになるのは…まあ、3期ぐらいですかね。まさに鬱展開の相乗効果。 次回で三幻魔戦もラスト、もうすぐやってくる2期以降もよろしくお願いします。 |
三沢さんが格好良かったです コメント 十代とのタッグデュエルにでもなるのかな、などと思っていたらまさかの三幻魔擬人化。賢者の石を持っていない十代が、どうやって勝ったのかは気になりますけれど。 初戦は三沢vsウリアで、確かに三沢が格好良かったのですが、いつ水デッキにウリアメタを仕込んだのでしょうか……? ウォーター・ドラゴンはともかく荒野の大竜巻が入っているはずもなく、殉教者が出て来てからデッキを作り直しとしたら、なんという神業…… 次回はハモン戦でしょうか、デュエルする相手も含めて楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 11月 05日 23時 45分 十代とのタッグデュエルで3体とも相手する、ってのも一度は考えたんですけどね…ロットンさんにあやかって初期手札10枚にしてもまだ足りなさそうだったんで諦めました。 それと、別に三沢は水デッキにウリアメタを慌てて仕込んだわけではありません。ウリアが炎族だからってだけです。あとトラップが多いからウリアの効果で本命の伏せを狙い撃ちされにくい、というのもありますが。それと、大竜巻なんて汎用カードなんだからどこに入っててもおかしくないでしょう。……多分。確かに僕の近くではあれをデッキに入れる人間を見たことないですけど。 |
二次創作故の話になってしまいますが、何故この対戦カードのみで話を終えたのかと思わずにはいられません。アムナエルが興味をひかれたということは十分にわかりますが、では錬金術師の後継者として十代より大きな意義を見出だせるかというと……どうにも疑問が残ります。錬金術の真意を踏まえると尚更に。 オリジナルならこんなことは起こらないのですが、これでは十代のポジションを無理矢理奪っただけ、というのが正直なところです。結局原作ありきなので精々が十代と同程度では足りず、アムナエルにとって明らかに十代より価値があるくらいでないとイマイチ納得がいかなかったり。 まあ、真の黒幕のほうはまた違いますけれど。あちらなら、精霊を使役しているかのように扱う清明を意識するのでしょう。その意味では「清明なら阻止できる」というより「清明が戦うしかないから」との理由で戦うに至ったというほうが余程しっくりきますね。
作者からの返信
2013年 10月 20日 11時 33分 |
>ただでさえ三沢の場にはエンドフェイズに弱体化するサニクスしかいないのに、 逆では? サニクスはエンドフェイズに攻撃力が1800(相手のアマゾネスの射手より上)に戻ります。 いっそ「エンドフェイズに弱体化する」の部分をなくすのが簡単でしょうか。 更に訂正:エンドフェイズに弱体化する → 弱体化した(ままの) (※ただしそれ以前の問題) >『いや、魔法カードに限って言うなら最低でも5枚、だな』 >え、7枚……えっと、どゆこと? 後者は5枚でしょう。 コメント あそこで射手って、タニヤのデッキはそんなにアマゾネスが少ないのか……とまあ、奇妙な話ですが、そのような感じに捉えれば何とか。 今回三沢が与えたダメージはほとんどバーンですね。零式魔導粉砕機とは意外な結末でした。1枚であっさり2000ほどのダメージを与えられるとなると、実際のジェムナイトでも使いようがあるのでしょうか。 それにしても、確かにコロッセオを貰ったところでどうしようもなく。彼女には悪いですが、実際は放置したほうが楽なのが悲しいところです。 アマゾネスの弩弓隊について。すいません、私の勘違いです。確かに効果は永続のようですね。馬の骨の対価を使うのが危険とあるので、てっきり元に戻るのかと……そのままなら放置すると負け確定なので。(タニヤのライフは十分な上にアマゾネスの里があるため、手札を残しても彼女が2枚目のマーチャントを恐れて攻撃を止める可能性は皆無。馬の骨を伏せ、アマゾネスの里を使っているにもかかわらずタニヤが攻撃を躊躇する奇跡を祈るしかない) 悪い点のほうも直した通り、いずれにせよ文章が奇妙なことに加え、この場合は清明の考えが成り立ちません。彼の心情を描いている重要そうなシーンですが、このままではおかしいと思います。
作者からの返信
2013年 09月 29日 21時 14分 コロッセオは何かのイベントで気が向いたら使うかもしれませんが、基本的には放置になるんだろうなーと。今のところは特にアイデアもないのでとりあえず張っておいた、という程度の伏線です。 それと零式魔道粉砕機、あれは実際どうなんでしょうね。自分の周りにはジェムナイト使いがいないので意見を聞くことができないからわかりませんが、いっぺん聞いてみたい点ではあります。 それでは、次回もぜひ読んでください。 |
行く場所に対して理由が小さ過ぎる……ユーノは怒っても許されるでしょう。 稲石(仮)さんが結構な謎プレイングをしていることに。シルクハットがあって引き分け狙いなら、ネクガを使う必要はありませんね。 魔女の位置まで特定できなくなっても構いませんが、シルクハットのテキストが書いてあると齟齬が発生してしまいます。元々この状況ではグレイヴ・オージャを攻撃対象にすることはできないので、魔女にシルクハットを使い1/3にすれば良いでしょう。 もっとも上記以前に、本来はむしろ清明のほうが詰んでいるのですが。ウミノタウルスに聖杯を撃たれると流石にどうにもなりません。大丈夫か特待生……。 なお修正したければ聖杯をなくせば済むかと。ムーラン攻撃宣言時にシルクハットを発動、攻撃を中止してチャクチャルアで直接攻撃しようにもネクガがあり、1/3に賭けるしかなくなります。
作者からの返信
2013年 09月 16日 15時 45分 |
皆の力を結集して戦う。もう彼が主人公でも良い気がしてきます。しかしノース校の面々の名前が出てきても、ほとんど覚えていないという……。 個人的に最終局面が少々引っかかりました。「全然マシだ!」と「見せてやるぞ」が繋がっていて、これらを一息に口にしているのはやや奇妙に映ります。また「下には下が~」がギャグにもシリアスにもなっていないとでも言いましょうか。おジャマの台詞に感動しておきながら万丈目のほうに反応を示さないのであれば、ここはないほうが良くなってしまうように思います。使うなら台詞を分け、間に清明の感想でも必要になるかと。 加えてOCG的なことで2点。 >そしてエンドフェイズ時、ガンドラは自身の効果で墓地に送られる 細かいことになりますが、優先権の都合上、万丈目の意思でガンドラを墓地へ送ることはできません。下記のようになり、強制効果は一般に無効になります。 1.万丈目が優先権放棄。(ガンドラを墓地へ送りたい) 2.長作が優先権放棄。(させない) 3.ガンドラ効果発動、ブレイクスルー・スキルにより無効。(互いに優先権を放棄したため、必ず行う効果処理をターンプレイヤーから行う) 4.ブレイクスルー・スキルの効果の適用を終了。 なお任意効果の場合は4の後に効果を発動でき、結果が逆になります。最近のカードで言えば、システィやヤマトに対するヴェーラーが有名です。 >ゼロ・ガードナーは(中略)効果解決時にフィールド上にはいない、つまりゼロ・ガードナーの効果は有効になる! → 既にフィールド上にいない、つまりブレイクスルー・スキルの対象にできない! 元の台詞では適用済みのスキドレやデモチェになっています。ヴェーラーのように発動時にのみ対象を取るカードは対象が効果解決時にフィールド上にいなくとも無効になるため、説明として相応しくないでしょう。なお今回の手順ではブレイクスルー・スキルを発動すること自体できないので、エラーが出て長作が困惑するシーンになっても良いかもしれません。
作者からの返信
2013年 08月 31日 16時 34分 |
原作とは違うカード達が見られたこと。 コメント やっぱりこの話は欠かせませんね。新しいカードも入って、面白かったです。
作者からの返信
2013年 08月 31日 14時 15分 |
>ええい、リバースカード発動………いや、待てよ?あーきてこうなってそれからえーと。よし、もう一枚のリバースカード、ポセイドン・ウェーブ発動! >伏せてあったサルベージを発動 残る最後の伏せカードが通常魔法サルベージであるなら、前者の台詞に説明がつきません。(そもそも発動するカードがポセイドン・ウェーブしかない) >「攻撃時に速攻魔法、収縮を発動。対象はもちろんブルーアイズだ! 直前に大嵐を撃たれたため、伏せカードは存在しません。 コメント 随分手の込んだ真似をするねシルクハットさん。素直にドローする前の初手エクゾにしましょうよ。……しかしこれ、実際は帰還にチェーンしてもう1枚にサイク撃たれるだけで作戦失敗を通り越してほぼ負け確ですよね。非常に厳しい状況とはいえ、十代と三沢が融合したようなデュエリストなら勝っていたかもしれません。 ただ、元々はOCGプレイヤーらしきユーノが何故に所謂事故死を引きずっていたのかはやや不思議に思いました。意外と繊細だったのでしょうか。 その他疑問点を以下に。 >そもそもエクゾディアは世界に一組しかない 原作では登場当初「誰も揃えたことがない」と言われただけの筈です。やや特殊な人物とはいえ、GXでもマルタン(ユベル)とアモンが使用しています。 >多分さっきのカップ・オブ・エースの時に引き当てたのであろう大嵐 これ自体は清明の考えなので気にするほどではありませんが、仮にカップ・オブ・エースで引いていた場合、巨大化の前に大嵐を発動してカイバーマンが勝利できます。普通にありえません。 逆にカップ・オブ・エースで融合解除を引いてもまず使うことはなく、理論的には最後のドローが大嵐、融合解除はその前になります。 安地発動シーンについて。以前にフィッシャチャージでも似たようなことがありましたが、元々その場凌ぎ以上の手があるなら諦める理由がないと思います。 「一応生き残れるけど劣勢なのは変わらない。次のターンに逆転なんて無理だ」と諦めたり、「体が痛い。闇のゲームなんて嫌だ」と放り出すことはあるでしょう。しかしながら今回は元からある安置1枚で既に次のターンの優位まで約束される状況であり、これで弱気になるのは不思議でなりません。この展開なら、デュエルをするのが嫌になった(もしくは面倒になった)というほうがしっくりきます。
作者からの返信
2013年 08月 20日 00時 24分 シルクハットさん戦については、一度相手にドローさせておいてスタンバイフェイズに潰すことを目標に考えました。ただ単に初手エクゾで勝つのはさすがに盛り上がりが足りないと判断したので。 エクゾの設定は、大慌てで原作4巻を読み直してみました。すいません、確かにどこにも世界で一組設定なんてないですね。わざわざグールズがコピーカードを作ってたからそう思い込んでたのかもしれません。カップ・オブ・エースで引いたカードに関しては、あまり気にしないでおいてください。指摘を受けて初めて気が付いた、なんてことはありません。ええ、ありませんとも。ありませんからね? 安置発動前の煮え切らない態度は、これは経験のある人しかわからないかもしれませんが僕が昔インフェルニティ使いとデュエルして完膚なきまでにフルボッコにされた時に味わった感情が元になってます。言葉にするのは難しいですが、ホントにあの時もこんな感じになりました。その時も結局使いましたけど、安置。 |
亜空間物質転送装置を発動するシーンについて。リバースした時点で既にダメステに入っていて、本来は発動できません。適当に察知して、予め発動すれば済む話ですけれども。 コメント 最後、誰も知らないということはユーノが勝って終了したとしても……黒マントは何者なのでしょう。今後明かされることがあるのでしょうか。 >なぜか原作通りに事が進まなかった 何故かも何も、ジャックが別の人物になっても同じほうがおかしい……。 しかし特に5D'sの場合、イリアステルが調整を失敗した世界が幾らでも存在していそうですよね。シンクロ以外の使い手をキングにして未来を守ろう計画が偶然にも成功したら、今度はシグナーがダグナーに壊滅させられたなんて可能性も……。そういった意味では、ある意味原作通りな気もします。
作者からの返信
2013年 08月 04日 17時 06分 今後の展開についてはまたターンEXをやるたびにちょっとずつ明かしていこうかな、と考えていたり。最後の決着については、次がカイバーマン回ということである程度察してください。あの後についてはもうデュエル経過も完全に作ってあります。 なぜか原作云々に関しては、富野は元々神様転生キャラですので当然そのあたりも何とかなると思い込んでた、というのが大きいんでしょうね。彼の過去についてはそんなに深く掘り下げる気はありませんが。 |
>せっかくだからあなた自身のモンスターの手で葬ってあげるわよ このように言っているものの、実際にフィッシュボーグ-アーチャーで止めを刺す方法はないと思います。ダイレクトアタック(物理)のことなのかもしれませんけれど。 なおこの直後、シャドウ・ヴァンパイアで攻撃した部分が表記上レディになっています。 コメント 色々とどうしてこうなった。やたらと強力な地縛神ですが、ライディングデュエルでないだけ良心的でしょうね。しかし5000年周期の設定は何処へ……対するシグナーが居るのか、それが誰なのかも気になります。 夢想のやり取りが若干気になりました。前話にしっかり『鍵を奪うにはデュエルで勝たねばならない』と書かれていますし、普通は鍵だけ渡そうとすることはないような。いや勿論リアリストのカミューラなら適当な人に持たせてデュエルさせれば良いと考えるでしょうけれど、それをやると実は黒幕の人が涙目になってしまうという……。 ヴァンパイア帝国にチェーンして安地を発動していますが、レディの効果がダメステに発動する(即ち帝国もダメステに発動することになる)ためOCG的には不可能でしょうと一応。 それと神様転生は神とやり取りをするものを指すので、この作品は元々関係ないと思います。
作者からの返信
2013年 07月 20日 22時 21分 地縛神の5000年周期設定に関しては、だいたい後書き通りだと思っていただければ。急に自分のカードの存在を探知したからびっくりして起きちゃったんですよきっと。 鍵設定に関しては、多分カミューラは知らされてなかったんでしょう。で、影丸さんのとこに持っていく→突っ返されてカミューラVS影丸の強制デュエル、みたいな流れになっていたのでは?という今考えた後付け設定。 安置発動タイミングはどうしようもなかったので、禁じ手とは承知の上で遊戯王名物発動していたに頼りました。まだまだ甘かったです。 |
「なん……だと……!?」 クロノス教諭がデュエルする意味がないとか、カイザーのかませっぷりとか、手札断殺の殺の字が間違ってるとか、カード手裏剣の評価とか、色々ツッコミどころはありましたが、今回の感想はコレに尽きます。 せっかく《ヴァンパイア》がカテゴリー化したというのに、カミューラにとってはかなり不幸な事故のようなものでしたね。 では、地縛神が今後どのようにストーリーに絡んでくるのか、楽しみにしております。 蛇足かも知れませんが、七精門の鍵はデュエルで手に入れなければ意味がないという設定なので、夢想とカミューラの一連のシーンの迫力が薄れます……
作者からの返信
2013年 07月 20日 22時 05分 ヴァンパイア強化、こちらにとっては書きだす寸前のタイミングでぶち込まれたので正直ものすごい困りました。多少はそのうっぷん晴らしも混じってます。 鍵の設定に関しては、多分あのままカミューラの勝ちになっていたら影丸に渡す→突っ返されて強制的に彼とデュエルする→の流れにでもなっていたんじゃないかなぁ、という今考えた後付け設定。 |
これは何でしょう。2人が混ざり出しているのかな……? UFと書かれたことについて。 鎧田の台詞や清明の地の文と違い、カードテキストを書きだした場合は実物がそこにあるものとして捉えます。言わばAAのようなものです。そう考えると、このように書くのは厳しいと思います。 追記。要はこういう印象です。 鎧田がUFと呼ぶ:彼個人の認識なので一向に構わない。 地の文でUFと書く:清明の認識なので一向に構わない。 UFとしてカードテキストが張り出される:そういう名のカードが存在することになり、奇妙。
作者からの返信
2013年 06月 23日 22時 06分 UF表記はちょっとした小ネタ程度のつもりだったんですが、ふざけが過ぎたでしょうか。確かにこれだとオリカ出してるのとほとんど変わりませんね……。 |
台詞の間や繋げ方により、感情を伴わないものと化しているところがあります。例えば次のシーン。 「サンダー・ジャイアントのコントロールを貰っていくぞ!」 ――カードテキストのコピペ―― 「俺のサンダー・ジャイアントが!カードをセットして、ターンエンドだ」 この部分を一見しただけでも問題が2点あります。1つは見かけ上、万丈目と十代の台詞が離れていること。反応が遅いように見え、読み手の脳内ではかなり間抜けな絵面が映し出されます。1つは十代が一息に台詞を口にしているように見えること。思わず口にした筈の台詞とターンを進める台詞が繋がっている所為で、驚いたり悔しがったりしているように見えません。 なお上記の2点はカードテキストや台詞の位置を変えずとも、地の文を挿入することでも改善できます。例えば十代の台詞の前にコントロールが入れ替わる情景が、台詞の後に十代の驚き様と落ち着くまでの様があれば、印象はかなり変わるでしょう。 また同時発声で鍵括弧を重ねられていますが、そのようにしても読み手としてはわかりにくいだけです。一々数える人も居ないでしょうし、地の文で「皆の声が揃った」などと書いたほうが理解しやすくなります。 コメント 今回は半ば結果論的なミスですね。シグナルからのバブル警戒は不可能とは言いませんが難しい……。十代と対戦しなかったことも響いた感じでしょうか。 なおこの場面、万丈目の台詞の理解に若干とはいえ時間を要したので、前述したように地の文が足りないのかもしれません。台詞だけで物語を進めるのは難しいですからね。
作者からの返信
2013年 06月 10日 21時 51分 今回万丈目が最後に犯したミス。これは、ウィキとにらめっこしながら絞り出した苦肉の策です。なにしろLV10引いたなら進化させないでLV7のコストにすればいい状況でしたし、ライダーをアドバンス召喚しようものならシグナルまで無効になりますし、サイクロンとかで割ろうにも明らかに怪しい伏せがあるのにわざわざゲート狙う意味が分かりませんし。迷った結果フィールドの張替えで落ち着きましたが、山クラスの強化ですら十代のライフなくなるような状況でしたから。まあ裏話ですが。 とりあえず最重要課題は地の文をもっと増やして書けるようになること。次回からはもっと増やせるように努力します。 |
この対戦カードは予想外の一言。真剣に挑んだが故の敗北の味を知り、彼は強くなれるのでしょうか。 しかしこれでは本校側の勝利が決定したも同然ですね。未知数の相手とはいえ、流石に十代相手は分が悪過ぎます。 >彼がこのまま大将戦にも出ます。 「次」とはそういう意味でしたか。自ら5対5を提案しておきながら、また反則地味た方法を……。
作者からの返信
2013年 06月 04日 00時 55分 それでは、感想有難うございました。 |
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2014年 02月 09日 15時 43分