IS インフィニット・ストラトス ~さびしがり屋の少年~
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第一章 IS
一時間目は地獄
前書き
さてさて、やっと第二話です(一章に入って)。
でも..ネタがつきました。
...や、だって、色々と忙しいのです。
ちなみにバカテスはネタが尽きたため、ちょっとお休みです(すでにちょっとじゃないけど)。
「で、こ...これは」
山田先生は教卓に立って講義している。
ちなみに僕の席は、クラスのど真ん中になっていた。
...だから...だろうか。
『あ~、ほっぺた気持ちいい...』
『かわいいよ~(頭なでなで)』
『あ~抱き枕にしたいよ~』
なぜか僕の周りに女子が多数集まっているのは。
そして毎度毎度いるちょっと危険な発言をしているのは誰?
織斑先生はまだ来ていない。ちょっと僕の転入で大変になってしまったらしい。本当にごめんなさい。
「う~、先生の話を聞いてくださいーーーー!」
あ、山田先生が怒った。
まぁ、怒るのも当然だろう。大半の生徒が話を聞いていないのだ。そりゃ誰だって怒る。
僕の周りの女子もちょっとブーたれながら自分の席へと戻っていく。
...タ...助かった...。
普通の男子から見れば、うらやましくて妬ましくて殺すぞコラ的なことを思われるだろうけど、はっきり言って僕はちょっと女子が苦手だ。そしてこの学校に来てそれが促進されている気がする。
―☆―☆―☆―
「や...やっと終わった...」
なんか、一日よりも長く感じた授業だった気がする。
理由は簡単。あの後も同じことがずっと繰り返されたからだ。
おかげで心身ともに疲労。
しかし、ゆっくりできない。
理由は、席でボーっとしてたらさっきの地獄をまた体験することになるからだ。
それに次ぎの時間はISの訓練って言われたし。
とりあえず一夏君に案内してもらおう。
そう思い、席を立って、一夏君の席のところまで移動。声をかけると、ちゃんと返事を返してくれたので、本題に入ろう。
「えっと、僕この学校の案内とかあんまりされてないから、案内してほしいんだけど...」
「おう、いいぜ。放課後でいいか?」
「うん大丈夫。とりあえず今は次の授業のために更衣室を教えてもらいたいんだけど...」
「わかった。じゃあ行こうぜ」
と、そんな感じで一夏君が案内してくれることが決定しました。
後書き
ネタがぁぁぁぁあああ!!!
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