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俺はシカマルの兄だったようです

作者:白銀猫
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十三章

 
前書き
お久しぶりです
何の変化もないまま戻ってきてしまいました
こんな駄作を読んでくださっている方々には大変申し訳ないのですが
私はこの書き方を直すのは無理なようです
なのでこの話は 駄作 グダグダ 作文 と言うことを理解した上で読んで頂きたいです
 

 
悠太SIDE

骸と修行を始めてから数カ月・・・・俺は1と6以外に2,3,4も手に入れた

残るは5だけだが・・・中々習得できない

骸によれば無意識のうちに力を拒絶していて

力が欲しいと強く願った時に使えるようになるらしい

まぁ今は其処まで必要としてないし良いけどな

あっ忘れてたけど、昨日アカデミー卒業しました

いや~影分身って良いよね、楽だし

今日は今から班決めである

「悠太兄ちゃん!!」

「ん・・・・ナルトか」

「おう!おはよってばよ!」

「あぁ・・・おはよ」

「サソリの兄ちゃんと柚姉ちゃん、それに衣夜姉ちゃんは居ないってば?」

「3人とも呼び出しだ」

「呼び出しぃ?」

「後輩から告白」

「あぁ・・・どんまいってば」

「・・・・言っておくが俺は告白されなかったわけじゃない」

「あっマジ!?じゃぁ何で此処に居るってば?」

「マインドコントロールで他の奴に告白させた」

「うわっひでえぇ!!」

「黙れ」

「あい」

半ば泣きかけのナルトを無視して

俺は黒板の方を向いた

少ししては入ってきたイルカとサソリ達

指定の位置に座る3人と前にたって大声を出すイルカ

ブーイングが聞こえる処を見ると班の発表が始まるな

「第七班!!波風ナルト 春野サクラ うちはサスケ!!」

俺の隣で喜ぶナルト 顔を綻ばせるサクラ フッと微笑んだサスケ

まぁ仲は良い方だし、こんなもんか

「第八班!犬塚キバ 日向ヒナタ 油女シノ!!」

これも原作通り

ヒナタが顔を赤くして気絶してるところを見ると・・・

柚乃は自力でキバヒナになるように仕向けたみたいだな

あ~あ 柚乃の奴、嬉しそうに笑ってるし・・・

「第九班!赤砂サソリ」

おっサソリか

「山中柚乃」

柚乃もか

「春野衣夜」

衣夜まで・・・?ていうか男2対女1じゃなかったのか?

なんか嫌な予感がするな…

「あと・・・奈良悠太!

この班は特別にフォーマンセルだ」

やっぱりーーー!!!!!

俺死んだ・・・・何が悲しくて特殊な奴等と組まなきゃいけないんだ・・・・(泣

「第十班!奈良シカマル 山中いの 秋道チョウジ」

此処は原作通りか・・・・

まぁその後の班はどうでも良かったから覚えてない

気付いたらイルカが「担当上忍が来るまでこの場で待機」とか言ってたしな

「悠太の兄ちゃん!!」

「悠太さん!」

「悠太」

それぞれの呼び方で俺の名を呼んだのは第七班の面々

ていうかサスケの奴は兄貴以外の年上は呼び捨てか

しゃんなろーーーーー!!!

まぁそれは置いといて・・・三人に気付き目線を上げれば

どうやら俺の周りにはサソリやシカマル達も居たようで・・・

何かイケメンor美少女達が俺を囲んでいた

「何の用だ」

「俺達と八班は担当上忍が来たからもう行くぜ」

「悠太さんも頑張ってね!」

「応援してるよ~~」

そう言って担当上忍の処へ行ったのは俺の弟率いる第十班

「あぁ、行って来い

で・・・・?七班は何の用だ」

「担当上忍の先生が来るまでの暇つぶしだってばよ」

「年上を敬え

俺は疲れた」

「ボーっとしてた奴の言うセリフか」

「諦めるんだな

コイツ等は俺達の担当上忍が来ない限り離れるつもりはないようだ」

「マジかよ・・・・はぁ」

溜息をついたその時だった

「第九班!!集まれ!!」

俺達が呼ばれた

「あっ呼ばれましたね

行きましょうか」

「・・・・残念だったな」

ニヤリと笑ってそう言うと俺は足早に先生のもとへ行った 
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