Fate/WizarDragonknight
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登場人物紹介 3章終了時点
オリキャラ
「さあ、ここから逆襲が始まる」
・松菜ハルト/仮面ライダーウィザード
主人公。19歳。
博物館でバングレイと遭遇してから、今回の物語に関わっていくことになる。
響の変身を目撃した後、コウスケに連れられて見滝原遺跡に行くことになり、そこで第二のオーパーツを見つけ、ムー大陸の存在を知り、ソロと出会う。バングレイやブライといった強敵と何度も戦い、暴走したほむらやブラジラの分身など、要所要所で活躍する。
ムー大陸での最終決戦時、変身できないほど消耗し、バングレイに追い詰められるが……
「勝機を逃すな! 掴み取れ!」
・多田コウスケ/仮面ライダービースト
大学の課題で見滝原遺跡へ調査に行こうとするところから、今回の件に関わっていく。
預かり知らぬところで、サーヴァントである響がベルセルクの剣を手に入れたり、誘拐されたりといろいろ振り回されている。バングレイやブラジラと戦い、中々白星は得られなかった。
たとえ響が誘拐されたとしても、常に無事を信じ続ける精神の持ち主。一方、遺跡では調査よりも帰れるかどうかを心配したり、少し小心者なところもある。
考古学を専攻していることもあって、ムー大陸についても多少の俗説の知識はある。
戦姫絶唱シンフォギア
「ヒーローは、この世界に生きる人たち、一人一人だよ! 皆が、この世界を救うんだッ!」
・立花響
三章の実質主役。原作ではシェム・ハとの戦いで手を開いて未来を助けたところ、握ったせいで未来を殺害してしまったことが判明した。聖杯に願ったのは、「もう一度未来に会いたい」
博物館でオーパーツ、ベルセルクの剣を取り込んでしまい、サンダーベルセルクへ変身が可能となる。(シンフォギアの設定上、心象変化やデュオレリックの一種)
キャンプ場でバングレイに襲われた時にベルセルクの力をコントロールできるようになり、それ以降もことあるごとにサンダーベルセルクになって戦うが、バングレイが記憶から呼び出した未来には敵わず、ムー大陸に誘拐されてしまう。
その後、残り二つのオーパーツを取り込み、トライブキングとなり、ラ・ムーを破壊。人々の応援で最後の変身をして、ムー大陸を破壊し、物語に終止符を打った。
「私はもう、響に沢山助けてもらった。これまで、本当にたくさん。だから、次に響が掴む腕は、もう私じゃないんだよ」
・小日向未来
バングレイが響の記憶から呼び出した、響の陽だまり。
バングレイの制御によって、ハルト、ブライ、響を追い詰めるスペックを見せたが、響の歌で制御から外れる。そのあとは、響の陽だまりとして、見守り続けた。
最後は、響に笑顔を見せながら消滅した。
刀使ノ巫女
「ありがとうね。偽物でも。私と立ち合いさせてくれてありがとう。姫和ちゃんの力を見せてくれてありがとう。私を……可奈美って呼んでくれて、ありがとう」
・衛藤可奈美
セイヴァーのマスター。
処刑人のルパンが盗み出したシノビのオーパーツを追っている時にブライと遭遇。敗北してしまう。また、バングレイによる結芽、姫和など、今回は勝ち星は少なめ。
ムー大陸では、マスターとして覚醒していない紗夜を保護するが、アブラミーの襲来と姫和との遭遇で結局はぐれてしまった。姫和と戦い、本物の彼女を救うと改めて誓った。
「その先は、本物の私に言ってくれ……」
・十条姫和
バングレイが可奈美の記憶から呼び出した、可奈美が一番助けたい人。その素早さでウィザード、ブライ、可奈美を追い詰めるなど、実力は本物と遜色ないどころか、この世界線ではなかった、荒魂との融合態も披露した。
最終的には可奈美に敗れるが、彼女の言葉は、可奈美に本物の姫和を助ける決心を強くした。
「それじゃあ、おねーさんたちに私のすごいところ見せられないじゃん」
・燕結芽
バングレイが手駒として、可奈美の記憶から呼び出した刀使。本物は原作通り故人。
原作ではS装備を付けた可奈美と互角だったが、今回は可奈美、友奈、響の三人を相手に圧倒する実力を見せる。
友奈を下したが、流石にサンダーベルセルクとなった響と全力を出した可奈美には叶わず、二人の必殺技で倒される。
結城友奈は勇者である
「大丈夫。またこうして隣同士いられたんだから。私、本当はとっても嬉しかったんだよ? だから、きっと大丈夫。私も、少ししたら、もう離さないから」
・結城友奈
セイヴァーのサーヴァント。
可奈美と同じく、処刑人ルパンの件から、ムーの遺産に関わっていく。聖杯への願いは「勇者部のみんなと一緒にいられること」
記憶からバーテックスを呼び起こされたり、美森と再会したりと、バングレイと直接の対面は少なくとも、彼の能力に大きく振りまわされる。
最終的には美森と戦うことになり、聖杯戦争が終わったあと、彼女とずっと一緒にいることを約束した。
「友奈ちゃん……うん。待ってるから……もう二度と……置いて行かないで」
・東郷美森
バングレイが友奈の記憶から作り上げた親友。
生前のころからあった友奈への強い依存の上、友奈がいた世界を滅ぼしてしまったという罪悪感からさらにこじれてしまった。
ムー大陸では謎のサーヴァントに追い詰められる友奈を助けるが、その後戦闘に。
聖杯戦争の後、ずっと一緒にいると約束をしてもらって、置いて行かないでと願いながら消滅した。
仮面ライダー龍騎
「……俺の願いは、戦いなんて終わらせたい。サーヴァントの一人として、叶えたい願いがそれなんだ」
・城戸真司/仮面ライダー龍騎
セイヴァーのサーヴァント。
バイト先の店長に色々と尻に敷かれている模様。今はサーヴァントというよりも、ジャーナリストを目指してお金を貯めるフリーターとしての側面が強い。
クリスマスマーケットで、店長の知り合いの手伝いに駆り出され、可奈美たちと合流。だが響の名前は憶えていなかった。
ブラジラやフェニックスと、強い敵と戦うが、クリスマスでの決戦以外は持ちこたえている。
ムー大陸では、ほむらとソロの戦いを止めるために、自らの体をドラグレッダーに焼かせてでもという無茶を行った。
魔法少女まどか☆マギカ
「私はずっと一人で戦ってきた。今更どうってことないわ。分かったら退きなさい」
・暁美ほむら
キャスターのマスター。
キャスターより聞いたオーパーツの情報をもとに、力を得ようとダイナソーのオーパーツを狙う。しかし、逆に体に取り込まれてファイア・ダイナソーとして暴走した。
ムー大陸では、ムー人のコールドスリープの現場を訪れ、ソロとも遭遇した。
「まあ、そのうちアンタとはひと悶着あるかもね?」
・美樹さやか/マーメイド
二章で絶望し、ファントムになった美樹さやか。
聖杯戦争の参加者が全員ムー大陸に移動した時、地上に残っていたため、ムーの怪物たちを倒すために一人奔走していた。また、人々が絶望から立ち直るきっかけにもなっている、ファントムとしては異端の存在。
ある意味今回のMVP。
・鹿目まどか
見滝原中学の二年生。
クリスマス会で合流。
ムー大陸の怪物たちが暴れる時、人々を元気付けようとした。
『結局は閉鎖空間の中で戦う。見滝原であろうと、ムー大陸であろうと。そこに、何も問題ないじゃないか』
・キュゥべえ
聖杯戦争の監視役の一人。
会場が見滝原からムー大陸に移ったのは予想外だったが、あまり気にしていない。
淡々と説明だけしていって、残りの処理を全てコエムシに押し付けた。
???
「……ワイン。もらっても?」
・???
キャスターのサーヴァント。
ムー大陸のことを知っており、実際彼女がオーパーツに触れても暴走しなかった。
バングレイ同様、博物館のベルセルクの剣を狙っていたが、強奪に失敗した。
その後、ほむらとともに見滝原遺跡のダイナソーのオーパーツを手に入れようとするが、ブライの妨害に遭うが、なんとか入手に成功する。
その後、ブラジラとの戦いで出し抜かれてしまい、ダイナソーのオーパーツを奪われてしまった。
流星のロックマン
「オレが、たった一人だからだ。オレが、たった一人残された……ムーの生き残りだからだ!」
・ソロ/ブライ
ムー大陸の生き残り。
マスターとして聖杯戦争に参加しているが、群れることを嫌い、令呪を自らのマークに変更し、サーヴァントなしで生き残る道を選ぶ。
ルパンと戦うセイヴァー組の前に現れ、ルパンを下し、オーパーツを奪い取る。その後、ムーにゆかりのある遺跡でハルト、コウスケ、キャスター組と戦う。
その後、ブラジラにオーパーツを奪われた上、ムー大陸でもブラジラにより重傷を負ったが、その後彼にトドメを刺した。
ご注文はうさぎですか?
・保登心愛
ラビットハウスの居候。
クリスマスマーケットだったり、クリスマス明けだったりで、何かと騒動に巻き込まれることは多かった。
・香風智乃
ラビットハウスの看板娘。
人々が勇気付けられた時、響へ真っ先にその言葉を伝えた。
・桐間紗路
・宇治松千夜
チノとココアの友人。
クリスマス会に登場した。今回がハルトたちと初対面。
・青山ブルーマウンテン
ハルトに、博物館のチケットを手渡す。彼女がいなければ、響がベルセルクの剣を入手することもなく、響がサンダーベルセルク、強いてはトライブキングに変身することもなかった。つまり、世界を救ったのは彼女。
・手々座理世
冬休みということで、留学先から一時的に帰国。
かつてバイトしていた時のように、ラビットハウスを手伝っていた。
あろうことか父親がシノビのオーパーツを購入していたせいで、可奈美と友奈がオーパーツ争奪戦に巻き込まれる遠因となってしまった。
クリスマスの時、ブラジラに襲われ、その時ハルトに助けられたのを恩に感じており、またムー大陸出現時に彼を頼ろうとした。
その後、留学先に戻るが、その際改めて、ハルトにココアたちのことを守るように頼んだ。
動物戦隊ジュウオウジャー
「お前も! ベルセルクも! 聖杯戦争の参加者も! この星の人間全員も! この俺の獲物以上の価値なんてねえんだよ!」
・巨獣ハンターバングレイ
ラ・ムーを狩りに地球へ来訪した異星人。絆や繋がりを侮蔑している、今回のメインヴィラン。口癖は「バリ」
登場早々にベルセルクの剣を奪おうと、ウィザード、響、キャスターと戦う。
その後も気まぐれに狩りと称して人を襲ったり、オーパーツを奪おうと暗躍したりと悪逆の限りを尽くす。結果、三つのオーパーツを揃え、ムー大陸を復活させた。
元来ムー大陸でラ・ムーを狩ることが目的だったが、ラ・ムーの力を知り、ムー大陸を人間狩りの場所として、地球を人間の牧場にしようと画策した。
その後、ムー大陸でウィザード、ビースト、リゲルとの交戦でも常に優位に立ち、さらにはハルトをあと一歩まで追い詰めるが、生身のハルトの想定外の力に敗れる。
最期は、ブラジラに文字通り手を切られてしまい、恨みを吐きながら切り殺されてしまった。全てを自らの狩りの道具として使ってきた彼が、道具の常の裏切りにより全てを失ってしまう因果応報の結末となってしまった。
天装戦隊ゴセイジャー
「貴様がムーをコントロールするより、私が行った方が効率がいい」
・救星主のブラジラ
オリジナルクラス、エンジェルのサーヴァント。
相手を見下したような言動を取り、マスターであるバングレイのことも内心では見下している。
龍騎やフェニックス、キャスターやウィザードといった、作中の強豪相手にも引けを取らない実力を持つ。
原作同様、手を組んだ相手は裏切る。追い詰められたバングレイとは文字通り手を切り、効率の一点の理由で始末した。その後、ラ・ムーと融合し、ムー大陸を地球の核にぶつける地球救星計画を遂行しようとしたが、響のトライブキングへの変身により阻まれる。
Z/X
「私たちは敵同士よ。どうして呼び合う必要があるの?」
・ソードスナイパー・リゲル
ガンナーのサーヴァント。参戦派ではあるが、ムー大陸からの脱出のためにハルトたちに協力した。
情報分析能力に秀でており、古代文字の解読やムー大陸の危険な状態を瞬時に算出し、戦局に大きく貢献した。
マスターは、食生活をリゲルに依存するほどずぼららしい。
???
「芸術は 爆発だ」
・???
友奈の前に現れたサーヴァント。クラスは不明。
芸術家気質で、全てを芸術として例えて語る。口癖は「うん」。
爆発する粘土を操って、渋井丸拓雄を殺害し、友奈を追い詰めるが、美森の登場により追い詰められ、退散した。
Bang Dream!
「どうして私がこんな目に遭わなければならないのっ!? 本当に……!」
・氷川紗夜
ムー大陸で、可奈美の前に現れる。サーヴァントを召喚していないどころか、聖杯戦争のことさえも知らない。
姫和が現れたことで、危険を案じた可奈美により離れさせられ、今回はそのままフェードアウトした。
コロッケ!
「この聖杯戦争で最強のサーヴァントだ! さあ、お前ら! オレ様の最初の相手になれ!」
・アブラミー
クラス不明のサーヴァント。可奈美と紗夜の前に現れる。
可奈美と姫和の二人に足場を切り刻まれ、ムー大陸の中に落ちていった。
ぼくらの
『また苦情かよ! こんなことになるんだったら、俺様がマスターを見出すのやめとけばよかった!』
・コエムシ
聖杯戦争監視役の一人。
処刑人として仮面ライダールパンを召喚したが、彼が自分勝手に行動するものだから、処刑対象者に彼の始末を依頼する。
モノクマが戦場をムー大陸に移したことで、参加者からのクレームが殺到して苦労している。ガンナーのマスターを見出したのも彼の模様。そのあとは、ムー大陸各地から寄せられる参加者の苦情の対応に追われた。
ダンガンロンパ
『これから、聖杯戦争の会場は、見滝原からムー大陸に移動しま~す! 参加者の皆様は、ムー大陸に移動するから、十秒で荷物の準備をしてね♡』
・モノクマ
聖杯戦争の監視役の一人。
暴れるバングレイをマスターに見出して、ブラジラのマスターにした。
三つのオーパーツを揃えてムー大陸を復活させたバングレイに、聖杯戦争の場所をムー大陸に移し替える許可を出した。行動原理は一章と同じく、面白そうだから。
ブラジラが倒されたあと、強制的に参加者を見滝原に戻したりなど、面白くなくなったらなんでも切り捨てるのは相変わらず。
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