ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
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キャラ設定
前書き
キャラ設定を作りました。1話から14話まで読んでない方は注意してください。後原作のネタバレもあるのでそれが嫌という方も注意してください。
【兵藤一誠】
この小説の主人公。原作トリコのポジションに入っている。身長は184㎝、体格も良くなっている。髪の毛の色は青で顔に傷がありトリコと同じくらいの食事量、更に喧嘩も強いので他の生徒からは距離を置かれている。
戦闘スタイルは肉弾戦でナイフとフォークをメインに戦う。また色々な武術も習っておりそれを小猫に教えることもある。本気を出すときは『赤龍帝の籠手』を使う。だが肉体的には原作トリコ程の身体能力はない、これはグルメ細胞が神器と上手く噛み合わず本来発揮できる力が出せないので籠手を使わないとナイフなどは出せない。
性格はおおらかで基本的に差別はしない、また自分の信念はもっているがそれを相手に押し付けたりせずまた相手がどんな思想を持っていようと闇雲に否定したりはしない。だが命を無下にする奴には怒りを露わにすることもある。
小猫やアーシアの事は可愛い妹的な存在で見ている。原作イッセーの性欲が食欲に変わったため色恋沙汰には疎い、寧ろ初心な所がある。でもヘタレではないので気持ちを知れば真剣に向き合う。
原作トリコが博識なので頭はいい。でも英語は苦手。
漫画やアニメを好んで見ている。
【ドライグ】
イッセーの宿す神器『赤龍帝の籠手』の中に魂だけ入っているかつての二天龍。イッセーとは古くからの付き合いで切っても切れない仲であり無くてはならない存在である。当初は白との決着をつけたがっていたがイッセーと過ごすうちにそれが薄れ今では父親的な感情も持っている。
イッセーの鈍感さには呆れておりそれを治すため小猫にちょっと期待している。
【塔城小猫】
ヒロインでありもう一人の主人公。原作と違い姉の黒歌の件で悪魔に責められていないので感情豊かでよく喋るようになった。
イッセーとは入学式の時に知り合いそこから彼に興味を持ち始めた。そして一緒に過ごしていくうちにイッセーに惹かれていきレーティングゲーム前の修行中に遂に自身の想いに気付いた。それからはイッセーに積極的にアタックしている。ちょっと暴走してしまう事もあるが……
戦闘スタイルは原作と変わらないがイッセーから漫画に出てくる技を習って戦術の幅が広がり更に仙術も使えるようになった。だが姉と比べるとまだ使いこなせてはいないらしい。
一人暮らしをしているので料理は出来る、イッセーに習いながら徐々にレパートリーを広げている。
【アーシア・アルジェント】
ヒロインその2。でもちょっと小猫に押され気味かも……
原作同様イッセーに助けられてそこから一緒に住んでいる。彼に好意を抱いており恋のライバルである小猫の事も好いている。
レイナーレに殺されてないので人間のままでいる。修行で回復に磨きがかかったがイッセーがあまり怪我をしないので使う機会が少なくて悩んでいる。
【リアス・グレモリー】
純潔の悪魔の一族『グレモリー家』の次期党首にて小猫の主。原作とさほど変化はないが滅びの魔力に磨きをかけて実力が上がった。イッセーの事は最初は人間という事で軽視していたが彼の強さを知ると謝罪する。それ以降はイッセーを気に入り小猫のパートナーになってほしいと思っている。
15歳の頃に何者かに誘拐されてそこである人物に助けられていらいその人物を探している。
【姫島朱乃】
リアスの女王。こちらも原作とあまり変わりはないがルフェイとの特訓で魔術の幅が広がり実力を上げる。イッセーと直接的な接点はなかったが小猫をいい意味で変えた彼に興味を持ち始める。
【木場祐斗】
リアスの騎士。一年の時からイッセーの隠された実力に気付いていた。それ以降は彼を目で追っていた、イッセーと模擬戦をして彼の実力を知り親しくなった。
アニメなども見ており魔剣創造の参考にしている。イッセーとの特訓で速さに磨きがかかり更に実力を上げる。イッセー曰く戦闘に関しては祐斗の潜在的能力はグレモリー眷属で一番らしい。
【ルフェイ・ペンドラゴン】
イッセーの一番弟子。この小説では失踪した兄を探して旅をしている。イッセーに好意を持っているが小猫たちとは違い親愛のようなものである。少なくとも現段階では。
修行を共にしたことでグレモリー眷属と親しくなり特にリアスと朱乃とはかなり仲が良くなった。イッセーが赤龍帝であること、グルメ界の存在の事も知っており実際に行ったこともある。
余談だがオカルト研究部の部員は原作では朱乃のことは副部長と呼んでるがこの小説では基本名前で呼んでいる。変えた意味は特にない、作者が間違えて名前呼びにしちゃったからそのままにしただけ。
後書き
とりあえずざっと上げてみました。今後設定が増えてきたら新たに紹介を作ります。
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