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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染

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古の神の復活後編 


大神がエリカとナノハと出会っている頃・・・


直哉とさくら、スバル、ティアナ、エリオの5人はパリ郊外でゆっくりしていると、突然魔道兵器を率いて直哉達を襲撃してきた。


「お兄さんが、帝国華撃団の人でしょ」

「君は一体誰だ?」

「僕の事は、どうでもいいでしょ、貴方はここで死ぬんだから」

そう言って少年は、直哉を襲う。


!!

「直哉君危ない」


さくらが少年の攻撃を防ぐ。

「お姉さん、人の分際で僕の攻撃を防ぐなんてやるね」

「貴方は誰ですか?どうしてこの人を狙うんですか?」

「それは僕達の計画に、邪魔だからじゃないか、それはお姉さんもだけどね」

「何をいってるの貴方は?」

「まあいいや顔見せは、そろそろ戻らないと、奴が来るだろうし」

「じゃあねお兄さん、お姉さん」

そう言うと、少年と魔道兵器は、撤退した。

「助かったのか?僕たちは」

「どうやらそうみたいだね直哉君」

「一体あの子は何者なのでしょうか?」

「さくらちゃん今はわからないけど、あのこの正体は、でも僕達帝国華撃団の敵と言う事は、確実だろうけど」

その時なのはが戻って来た。

「お兄ちゃんさくらさん、大変だよ」

「どうしたのなのは?」

「イカの公爵が復活して今巴里華撃団が対応してるけど、その周辺に、魔道兵器の反応もあるから、お兄ちゃん達も来て」

「わかった、なのはさくらちゃん行こう」

「ええ、直哉君生きましょう」

そして直哉達は大神達の元に向かった。

そのころ巴里華撃団は・・・


「グフフ見事だ小僧、このわしを2度も屠るとはな、だが我らパリシイの怨念が、滅びたわけではないぞー」


カルマールがそう言うと蒸気獣サンフォニーは、爆発し、カルマールも爆発の中に、消えていった。

巴里華撃団と、カルマールの戦いを上空で見ていた、ピエロ少年はカルマールの魂にお疲れ様と言った。


「時は満ちた、パリシイの子らよ汝らの魂を我等の神オーク巨樹に捧げる時が、目覚めよオーク巨樹よ」

ピエロ少年がそう言うと、巴里全体に大地震が起きた。

地震が収まった直後、巴里を覆う巨大な気が生えていた。


地震後に出てきた巨大植物は、あっという間に巴里全土を覆い隠した。まるで、巴里に住んでいる人間達を逃がさないようにも見えていた。

「直哉君あれは一体?」

「僕にもわからないよさくらちゃん」

「直哉、さくらあれが、この地巴里で、活動していた怪人達の真の親玉だ、名をオーク巨樹と言う」

「「オーク巨樹」」


神王の言葉を聞いた二人は、驚きを隠せないでいた。

「直哉君如何するの?これから」

「とりあえずシャノワールに行こう、皆」

「「「「了解」」」」」

直哉達は、急ぎシャノワールに向かった。




 
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