相良絵梨の聖杯戦争報告書
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キャラクターデータ
前書き
試しに作ってみるテスト。
やる夫系聖杯戦争の方を意識していたり。
名前 相良絵梨 女 18才 属性 中立・善
特徴 異世界帰還者 レベル50 魔力400
【筋】:D 【耐】:D 【敏】:E 【魔】:S 【運】:S 【宝】:A
【スキル】
○対魔力:S (種別:一般 タイミング:常時)
同ランク以下の「種別:魔術」のスキルを無効化する。
大魔術・儀礼呪法など大がかりな魔術は防げない。
○魔術:S (種別:一般 タイミング:詠唱)
彼女は彼女が体験した異世界魔法の全てを唱え、使用する事ができる。
その使用においての魔力消費は彼女自身によって賄われる。
○表のコネ:B (種別:一般 タイミング:常時)
警察などの公権力に介入し、情報入手および情報操作ができる。
○ドレスコード:S (種別:一般 タイミング:常時)
礼儀作法および上流階級の作法や決め事に熟知している。
地位の高い人物や英霊との会話に補正。
○占い:A (種別:一般 タイミング:効果参照)
準備が必要だが、ある種の未来予知が可能。
範囲指定の未来を選択する事によって運命改変を行う事ができる。
ただし、この占いは本人を対象にする事はできない。
【宝具】
○カオスゲート
ランク:S 種別:対界宝具 消費魔力:不明
彼女が魔術を極めた結果、帰ることができるようになった儀式魔法。
世界と下位世界を繋ぐ穴を開けてその往来を可能にする。
儀式魔法かつ甚大な魔力が必要なために、大霊地での使用に限る。
また、使用と共にガイアの静止力が働く為、その隠蔽を考えないといけない。
使用すれば使用するほどその隠蔽は難しくなり、静止力という運命は彼女を破滅に追い込むだろう。
【解説】
異世界帰還者かつ異世界の英雄。
その為、この世界において静止力は彼女を英霊として契約できない。
正確には異世界というより下位世界往来なのだが、知られたら封印指定確定である。
これだけのスキルと化け物じみた能力を持ちながら、聖杯戦争の裏工作しか関与できないあたり確実に静止力は働いているらしい。
なお、当人の手・指揮で殺した人間の数は軽く十万を越え、宰相として新生ゼノビア王国復興に辣腕を振るい、候爵位は未だ保持している。
名前 ぽち ドラゴン ?才 属性 混沌・中立
【真名】:バハムート 【レベル】:50 魔力350
【筋】:S 【耐】:S 【敏】:E 【魔】:B 【運】:C 【宝】:C
【スキル】
○事実誤認:D (種別:一般 タイミング:判定時)
真名を知った時に、魔術関係者はその姿を誤認する。
全ては某ゲーム会社が悪い。
○単独行動:S (種別:一般 タイミング:常時)
マスターが死亡したり、マスターとの契約を解除しても行動可能。
とかげとなってこちらの生活をエンジョイしている。
○怪力:S (種別:一般 タイミング:戦闘時)
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用すると一時的ではあるが筋力をワンランク向上させる。
持続時間は“怪力”のランクによる。
○使い魔:B (種別:一般 タイミング:常時)
長く生活した事から強固な信頼関係が結ばれている。
意思疎通もでき、絵梨の命令を基本的に聞く。
、
【宝具】
○ペタフレア
ランク:S 種別:対国宝具 消費魔力:180
某ゲーム会社が買収された結果概念が変更され、絵梨自身が大爆笑したバハムートのクラスチェンジ。
それによって得られたぽちの最終攻撃手段がこのペタフレアである。
飛行系ドラゴンの水爆攻撃に等しい熱線を防げる者はいない。
ただ、そのあまりの破壊力から術者自身も巻き込むので術者の退避が絶対に必要である。
異世界にて邪神を葬った一撃故に絵梨が命名したが、帰還後にこのペタが飛ばされた事を知る。
【解説】
異世界の英雄のペット。
その出会いは戦場で絵梨が吐いたゲロを餌と思って迷い込んだ幼竜のこいつが食べたという腐れ縁。
そのままペットとして絵梨の側に居た結果、聖属性のアイスドラゴンから銀龍のバハムートにクラスチェンジする……はずたった。
だが、上位世界からの異物だった絵梨の認識(ゲーム会社の合併)がアカシックレコードに影響を与えてしまい、同じ名前だった事からめでたく爆誕。
大爆笑した絵梨だが、その破壊力は冷戦時の核搭載爆撃機に等しく、終盤のハイランド王国侵攻時にはその一撃をハイランド軍だけでなく諸都市に落として灰燼に帰した事で、ハイランド王国を降伏に導いた。
なお、この軍民大虐殺は絵梨が主導した事を絵梨自身が新生ゼノビア王国の歴史に残している。
現在は大きなとかげてして日向ぼっことネズミとゴキブリ狩りを楽しむ日々を送っている。
後書き
タクティクスオウガあたりからもMPとかは参考にしたり。
こういうキャラクターでツエー系の最低小説を作るつもりだったんだよなぁ……
何でああなったんだろう……
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