Element Magic Trinity
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Data13:アラン・フィジックス
【名前】アラン・フィジックス
【年齢】15
【身長】約159cm 【体重】約49kg
【好きなもの】
ギルド、仲間、食べる事
【嫌いなもの】
空腹、孤独、細かい作業
【容姿】
灰色の髪に桃色の目。
年相応に幼さの残る顔つき。格闘系の魔法を扱っていた為体を鍛えてはいるが、ナツ等と比べるとまだまだ細い。実はかなりの大食いだが、そのくせあまり太らない。
【服装】
暖色系の装束一式。
特に形にこだわりはなく、動きやすければそれでいい。1番よく着ているのは化猫の宿で作られた装束一式で、あちこちに猫のシルエットや肉球マークがある。
【性格】
人見知りがちなウェンディとココロに代わって前に出て喋っていたら社交的になった人。幼少期はいつも何かに怯え周りからの仕打ちが原因で冷め切っていたが、今は明るく優しい、ウェンディとココロからすると頼れる兄のような存在。
妖精の尻尾に加入して日が浅く、あのハイテンションに未だについていけない。更に常識的である為苦労人。今のところライアーが1番話が通じるらしい。
【紋章】
左手首にオレンジ
【一人称】
僕
【魔法】
魔法格闘術
拳や足に属性を持たせた魔力を纏わせ、攻撃力を上げる。
実は魔法格闘術なる魔法は存在せず、正式名称は「魔力集束」。ただ魔力を一点に集め攻撃力を高めるだけの初歩的な魔法であり、魔力集束をメインとして仕事をする魔導士はゼロに等しい。魔力集束だけで仕事をしようと思ったら、魔法に頼らない体術等の強さが重視される。
【作中登場の魔法】
紫電轟雷
紫の電撃を拳に纏い、相手を殴る。
悪魔殲滅光
両掌から黒っぽい紫の光を放つ。
攻撃としても使えるが、どちらかといえば相手の目を眩ませる妨害技に入る。
疾風迅雷
風を纏った足で蹴りを放つ。
暴風螺旋
両腕を顔の前でクロスさせ、その腕に竜巻のように回転する螺旋状の風を纏う。
作中では防御に使用されたが、攻撃としても使用可能。
魔炎爆火
足に炎を纏い、火力を生かして後ろに飛ぶ回避技。
両拳に炎を纏い殴る、攻撃技としても登場している。
紫電轟雷・疾風迅雷・魔炎爆火―――全身付与、弾丸疾走――三種混合・煉獄撃覇
右腕に紫電、左腕に疾風、足に炎を纏い、3つの力を右拳に集束、全力で殴る。アランの扱う技の中でも高威力だが、消費魔力や体力的な疲労は大きい。
【魔法2】
魔の滅神魔法
失われた魔法の一種。神殺しの魔法であり、滅竜魔法よりも強力とされる。
アランの場合は魔力そのものを操り、作中で吸い込んでいたのは空気中に漂うエーテルナノ。エーテルナノさえあればどこでも体力や魔力の回復が出来る。
ただし、エーテルナノで魔力を回復するのはどの魔導士も共通なので、彼からすれば回復速度を速めるだけに過ぎない。
【作中登場の魔法】
魔神壁
ニルヴァーナ編で咄嗟に使ってしまった魔法。黒い光の壁で攻撃を防ぐ。
魔神の怒号
黒い光のブレスを放つ。
魔神の天誅
両手に黒い光を纏い、叩き付ける。ナツの“火竜の煌炎”を真似た技。
魔神の西風
右手に魔力を集中させ、展開した魔法陣から黒い光の旋風を放つ。
魔神の十戒
一撃与え、その傷口から魔力を流し込む事で攻撃する。どんな状態でも絶対に10回の痛みを与える。
魔神の息吹
両手を中心に黒い光の風を吹き荒らす。
滅神奥義・魔神煉獄撃
左腕を前、右腕を後ろに体を捻った体勢から、捻りを戻すように腕を振るう。この動きに合わせて両腕に纏った黒い光を光の刃と化し、敵に一撃叩き付ける。
【交友関係】
アランと特に関わりが深い人をピックアップしてみた。
【友達】ウェンディ、シャルル、ココロ
別々にしようか迷って結局纏めてみた2人と1匹。ごめん、よく考えたら君達登場したのつい最近なんだ。書ける事少ないんだ、許してくれ。
家族を突然失ったアランにとって、幼い頃から一緒にいる2人は友達であると同時に妹のような存在。もう2度と家族を失いたくないという思いから少し過保護になる事も。
シャルルに対しては頭が上がらず、時々説教されているらしい。正論だから言い返せない…とぼやくアランを慰めるライアーの姿は有名。
【頼りになります!】ライアー
苦労人の苦労人による苦労人の為の会、苦労人の会。その創立者にして会長にしてアランの憧れ。使う魔法も戦法も全く違うが、妖精の尻尾に加入した事で変わった状況に戸惑っていたところを助けてくれたライアーに対して信頼と尊敬を向けている。
ギルドの苦労人としてなかなかに不憫な扱いを受ける事があるライアーを苦労を理解出来る唯一の存在がアランであり、現時点ではたった2人でお互いの苦労を慰めあうのが苦労人の会である。
【いい人…?】ティア
関わりは大きくないものの、アランの中では少し引っかかる人。
いい人なのは解っているし、突っぱねるのはただ不器用な人だからというのも知っている。けれどニルヴァーナの一件でジェラールを助けようとしてくれなかった、という事実がある故に未だに面と向かって接する事が出来ない。その辺りの心の整理をするのは難しいのか…?
【同郷】ジェメリィ
血塗れの欲望のギルドマスター直属部隊の“双子宮”。
同郷らしく、何らかの事情で故郷消滅に巻き込まれなかった1人。再会した際に怯えたアランだが、何があったのかは不明。
【備考】
元化猫の宿の魔導士。現在は妖精の尻尾に所属している。
幼少期のうち3年を引き籠って過ごし、“突如空に開いた穴に故郷が吸い込まれる”という原因不明な現象に巻き込まれ、唯一取り残される。その後ジェラールと出会い、旅を始めた。
化猫の宿メンバー3人と1匹の中で唯一、ギルドが幻である事を知っており、ウェンディとシャルル、ココロを悲しませたくない一心で黙っていた。
作中には登場していないが、実は結構な大食い。食べる事が大好きで空腹を何よりも嫌う。普段は量をセーブしているが、セーブしていない状態では大食漢であるナツと同じくらい食べる。因みに好きな食べ物は白米。
【特別依頼!EМTオリキャラの制作秘話だったり何だったりを解明せよ!】
日本のあの辺のこの辺のその辺、緋色の空宅よりお送りします!
緋色の空
「…何でこうなるんだろう」
アラン
「え?」
緋色の空
「いや…ね?ちょっと最近気になった事があってさあ」
アラン
「気になった事、ですか?」
緋色の空
「うん。知ってる人もそれなりにいると思うけど、緋色の空には妹がいるんだけどさ。結構小説の話をしてアイデアを求める事が多い訳よ」
アラン
「大体突っ撥ねられて結局自力で考えてますけどね」
緋色の空
「まあそれは関係ないんだけども。んで、EМTの話をする時って、キャラのセリフを言ったりするんだよ。で、そういう時ってキャラによって声の感じを変えるのね、私」
アラン
「そういえば声優志望でしたっけ。練習ですか?」
緋色の空
「最近はアニメ制作会社に勤めるとか、警察官にも憧れてみたり…っと。話戻すけど、例えばティアならちょっと吐き捨てる感じというか、“バカ”の“バ”に力込めて“バッカじゃないの?”にしてみたり。アルカなら声に笑いを含むとか、アランの場合はあんまり大きく感情を出さないとか」
アラン
「へえ……で、それが最初と何の関係があるんです?」
緋色の空
「…でさ、問題はルーのセリフの時なのよ」
アラン
「ルーさんが?」
緋色の空
「まず、ルーは男。声は“男にしては高い”んだけど、そうなるとテノールとか、いってもアルトな訳じゃんか。それに対して私は女で、声はソプラノかアルト…いや、多分ソプラノなんだよ。だからルーのセリフの時は、地声より低くする必要がある訳」
アラン
「高い声の方が出しやすいんですよね。でも、それがどうしたんですか?」
緋色の空
「……ルーのセリフの時さ…どんなセリフでも地声より高くなるんだよね」
アラン
「……」
緋色の空
「……」
アラン
「…それって大丈夫なんですか?」
緋色の空
「ヤバいね。作者である私がルーの設定ぶち壊しにかかってるね。その幻想をぶち殺す!って感じ?」
アラン
「違うと思います」
緋色の空
「そしてルーのセリフの時はどのキャラの時よりも声が高いという事実」
アラン
「……」
【アラン・フィジックスが生まれるまで】
緋色の空
「ファイアーエムブレムifほしい…」
アラン
「ああ…久々にFE覚醒やって、またハマったんでしたっけ」
緋色の空
「うん…そしたらさ、そのタイミングで新作出すとか聞いて、しかも何か今回は結構複雑なお話らしくて、どっちに味方しよっかなーとか思いつつ好きなキャラは暗夜に多いけど白夜の方が進めやすいとか何とか……ああああああ…」
アラン
「とりあえず落ち着いてください」
緋色の空
「無理。最近寝ても覚めても頭がいっぱいなんだよ。ジョーカーさんフェリシアさんスズカゼさんタクミ様ツバキさんカミラ様レオンさんエトセトラエトセトラ……」
アラン
「そんな呪文みたいに言われても…いいじゃないですか。誕生日近いからタイミング的には」
緋色の空
「更に言っちゃうと、誕生日より早く貰える事が多いんだよね私。妹が7月生まれで、大抵2人同時に貰うから、7月の中旬くらいかな…うう、それまでは公式サイトとか二次創作とか見て耐える。そして支援会話からの結婚はどうなるんだろう。実の兄弟姉妹とか義理の兄弟姉妹とか結構多いんだけど。そして私はタクミ様とレオンさんとカミラ様が好きだがその辺り兄弟姉妹なんだが」
アラン
「そんな事知らないし、話がかなり逸れてるんですけど…」
緋色の空
「ふははー、気にしたら負けだ若者よ」
アラン
「…僕達、同い年ですよね?」
緋色の空
「20代既婚者に間違われた私はもうきっと若くないんだよ…同級生にも年上だと思われてたっぽいし……」
アラン
「…とりあえず、話戻しましょうか」
緋色の空
「え、ここから戻すとFEifの話になるけどいいの?」
アラン
「僕の話に戻してください!」
緋色の空
「ん、解った。任せとけー…ありゃ、アラン君の初期設定どこかしら」
アラン
「え?」
緋色の空
「いや、アランはルーズリーフに書いたはずなんだが…これじゃないし、これでもないし……お、あったあった。ふー、捨ててなくてよかった」
アラン
「ライアーさん達の時は処分しちゃってましたもんね…」
緋色の空
「今度から気を付ける。そんじゃあ!緋色の空いっきまーす!」
アラン
「……実はあなたってネタに走りやすいですよね」
緋色の空
「楽しいからいいかなって。元ネタ知らないのとかもあるけど」
アラン
「いいんですか、それで」
緋色の空
「きっと大丈夫…という訳で話進めるよー!えーっと、正直な話、アラン程設定に困ったキャラはいなかった」
アラン
「え」
緋色の空
「普段はなんとなーくで魔法とか性格とか決めてるんだけどね、私って。原作読んで、ここにこういうキャラほしいなーって思ったらキャラを考えて、それでそれなりに思いついたら採用なんだけど…いやー、ぶっちゃけあと1歩で不採用だった」
アラン
「そんな危ないトコにいたんですか、僕って」
緋色の空
「うん。何かね、どれ当てはめてもしっくりこなかった。化猫の宿の魔導士にしようとは決めてたけど、そっからどうするかが見事に白紙。で、どうしようかなーって唸ってた頃に感想版に書き込まれたアイデアによってスイッチが入って今に至る」
アラン
「つまり人からアイデアをもらった結果、と」
緋色の空
「本当に助かりましたよ……あ、因みにアランを思いついたキッカケは魔法です。魔の滅神魔法が思い浮かんで、それを使うキャラがほしかったの。で、ただ使うだけじゃつまんねーよ!ってなって現状」
アラン
「よくありますよね、魔法思いついたのにキャラが思いつかないとか」
緋色の空
「主に名前ね。最近名前のネタが尽きてる…いいなーって思うと既に誰かが使ってるとか。いや、被るのは仕方ないけどさ?私だって全部の作品知ってる訳じゃないからどっかでは被っちゃうだろうしさ…」
アラン
「そのくせキャラを増やしたがりますよね…」
緋色の空
「人のキャラ見てるとさー…こういうキャラほしいなーって思っちゃうんだよね…それでつい…」
アラン
「全く…」
【何故アランの名前はアランなのか】
アラン
「…これ、必要ですか?」
緋色の空
「凄く必要。何故ならアランはころころ名前が変わったキャラだから」
アラン
「え、そうなんですか?」
緋色の空
「そう。どうしても決まんなくて、あっちこっちから引っ張ってきた名前を試してみたんだけど…アレンかアランかでアランにした。アレンだとDグレと被るなーとも思ったし」
アラン
「他の候補とかは…」
緋色の空
「一時決定になりかけたのは“イザヤ”。けどラストネームに似合わないからずっと引っかかってて、結局没になった」
アラン
「結構ありますよね、いい名前だと思っても似合わない事って」
緋色の空
「最近もよくあるけど…ほら、あちこちにいろんな名前があるじゃん?そうするとさ…あれも被る、これも被るって何でも没になる上に、思いついても、知ってる原作と被ってたりして断念したり…」
【質問に答えましょう】
緋色の空
「毎回思う。皆さんよく質問が被らないな、と…」
アラン
「そりゃあ感想版は誰でも見れますし」
緋色の空
「メッセージの方で質問くれる人も時々いるよ?その人達とも見事に被ってないのさ…」
アラン
「それは…凄いですね」
Q1
ジェメリィとはどういう関係?
アラン
「……これは…」
緋色の空
「答えても問題ないよ。この先それを短編にしようとかは考えてないから、今のところ」
アラン
「……ジェメリィは、幼馴染です。家が近所で、昔は一緒に遊んだりもしました。だけど…だけどアイツは……僕を…!」
緋色の空
「…無理しなくていいよ。言いたくない事は誰にでもあるし」
アラン
「すいません……けど、大丈夫です。アイツが闇ギルドにいるって知って…そういう事だったんだって、解ったから」
緋色の空
「……解った、頑張れ」
アラン
「……僕が滅神魔導士だって知って、沢山の人が僕を利用しようとしてました。けど…当時の僕はあんまり魔法を使わなかったので、そんな大勢の人に知られるなんてあり得ないんです」
緋色の空
「……」
アラン
「知ったのはずっと後だったけど…ジェメリィが、僕の情報をそういう人達に流していたんです。あの頃から、アイツは闇ギルドの奴だったんですよ……!」
緋色の空
「……そっか、お疲れ。よく頑張ったね」
アラン
「…ありがとう、ございます。ちゃんと答えられなくてすいません」
Q2
ギルドメンバーの中で1番仲がいいのは?
緋色の空
「出来ればウェンディ達以外で、ですと」
アラン
「ライアーさんですね」
緋色の空
「でしょうね、苦労人の会ですもんね」
アラン
「誰よりも頼りになりますし、何事にも動じなくてカッコいいし……!それに強いし!僕も将来、あんな人になりたいです!」
緋色の空
「……ティアの事になると一気にヘタレになるけどね」
アラン
「それもライアーさんの魅力ですよ!」
緋色の空
「どうしよう、コイツもしかしたらクロス以上に解らん奴かもしれない」
Q3
苦労人の会副会長、アラン。
ギルドのメンバーで「ちょっとここを直してほしいな」と思う人を教えて?
アラン
「誰にも言わないでくださいね」
緋色の空
「解った、任せとけ」
アラン
「沢山いるんですけど…ナツさんとかグレイさんはギルドの真ん中で喧嘩し始めるし、スバルさんはそれに絶対混ざるし、そうなるとエルザさんとかヒルダさんが止めようとするから更に…」
緋色の空
「た、大変だ。アランから諦めのオーラが漂い始めている!」
アラン
「何が1番厄介って、クロノさんですよ。仕事サボって逃げてくるのは自由ですけど、逃げる為にギルド中駆け回るから……はは、後始末の掃除は大抵ティアさんの長い長いお説教の後で、僕とライアーさんがせっせと掃除している間にもまた喧嘩が……」
緋色の空
「……強く生きて…!」
Q4
苦労人の会会長のライアーをどう思っている?
また、苦労人の会はどれくらいの頻度で行われている?
緋色の空
「苦労人の苦労人による苦労人の為の会合、それが苦労人の会!」
アラン
「現在会員募集中!加入方法はこちらです!」
1 自分が苦労人だと自覚する。自覚している人はこの過程必要なし。
2 会長ライアー、もしくは副会長アランを探す。
3 2人のどちらかに加入の意思を告げる。身分証明等は必要なし!
4 苦労人の会は苦労人を歓迎します!これで加入完了、君も苦労人の会の一員だ!
緋色の空
「…と、まあ宣伝もしたところで、答えてもらいましょー」
アラン
「はい。まずはライアーさんの事ですよね?任せてください!」
緋色の空
「お、おう。頑張れ」
アラン
「ライアーさんは強いしカッコいいし、突然環境が変わって戸惑う僕を助けてくれて……!仕事のサポートもしてくださって、もうその他諸々含めて僕の憧れです!どうしたらライアーさんみたいになれますかね!?」
緋色の空
「うーん、髪伸ばしたらなれるんじゃない?」
アラン
「…それはないと思います」
緋色の空
「何このテンションの差は!?ライアー語ってる時の興奮はどこへ!?…とまあそれはさておき、頻度は?」
アラン
「場合にもよりますけど、大抵2週間に1回くらいです。いろいろ立て続けに起こると1日に5回くらいの時もありますけど……」
緋色の空
「……強く生きて…!」
Q5
魔法格闘術はどうやって使えるようになった?
また、属性は炎、風、雷だけ?
アラン
「一応独学です。魔導士ギルドにいるのに魔法が使えないのはマズいと思って…でも滅神魔法は使いたくなかったし、それで。手っ取り早く習得出来て、役に立てそうだったので」
緋色の空
「滅神魔法も独学だし、実はアランは魔法のセンスがずば抜けて高かったり。多分EМTメンバーだと2番目くらいに高いと思う」
アラン
「1番じゃないんですか?」
緋色の空
「忘れたのか?うちには何でもそつなくこなす上に生まれながらに才能を持つ天才なのに、何でか親近感が湧くような湧かないような青髪娘がいるんだぜ」
アラン
「あっ…ライアーさん頑張ってください、僕はいつまでも応援してます」
緋色の空
「何でそうなった。いやなんとなく解るけど」
アラン
「ていうか親近感どうこうってどういう意味ですか?」
緋色の空
「私も短気だし、口には出さないけど毒舌と正論のオンパレードしたりするし」
アラン
「そして無愛想」
緋色の空
「愛想笑いは得意だぜ?」
アラン
「どうでもいいです」
緋色の空
「地味に傷つく…程でもないか。で、えーっと、属性はただ単に登場してないだけですね。一応水とかもあるけど、何か最近ティア以外に水を使わせるのに抵抗が…」
アラン
「まあ、それはしょうがない事かも…」
緋色の空
「炎とか風は他のキャラが使ってても抵抗ないんですけどね」
アラン
「…それってルーさんとアルカさんに失礼なんじゃ」
【まとめ】
緋色の空
「長かった1人1話分キャラ説、ついに次回で最終回!」
アラン
「キャラ説だけで半年かけてるってどういう事ですか」
緋色の空
「エドラスは来年かな…うぅ、どんどん原作が遠のく」
アラン
「自業自得です」
緋色の空
「だがめげない!という訳で、次回のココロでキャラ説最終回!その後は前々から告知している通り、闇ギルドだったり1話分上げるには書く事が足りないキャラだったり設定集だったり!そんでもってその後短編!どうにか投稿順が決定致しましたでございますです!」
アラン
「敬語が変ですよ」
緋色の空
「よくある事だ。あ、因みに投稿順は秘密です。1番最初のはもう言っちゃってますが、それ以降はまだ秘密に。だってその方が楽しいじゃん!きっと」
アラン
「はあ」
緋色の空
「あ、一応ですが、短編といっても長さはそれぞれです。1話に纏めると結構な長さになりそうなものもあるし、そうでもないのもあるだろうし。全部同じくらい書くのはまず無理です」
アラン
「緋色の空の技量不足です」
緋色の空
「もっと精進します。それと5番の“キャラを1人選んでもらっての短編”、現在はルーが1本、ティアが2本の予定です。まだまだ募集してますので、何かありましたらどうぞ感想版へ」
アラン
「短編後はエドラス編…ですが、そこまで行くのにどれくらいかかるんでしょうね……」
緋色の空
「頑張る」
緋色の空
「次回はココロのキャラ説でお会いしましょう!」
アラン
「ああ、大変だった……ライアーさ―――――ん!」
緋色の空
「苦労人の会が開かれるのね……む、私別に大変な思いはさせてないはずなんだが…?」
後書き
こんにちは、緋色の空です。
モチベーションが拗ねて帰ってきてくれません。どうしましょう…まあ半分くらいはゲームの方に勤しんでたのが遅れた原因ですけども。
という訳で、次回はココロ!ココロに関する質問募集します。
感想、批評、ココロに関する質問、お待ちしてます。
もうすぐ夏休み…頑張れ私、長期休みはすぐそこだ!
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