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魔法少女リリカルなのは 世界を渡りあるく者

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番外編その一 UA10000突破記念!航海者達の座談会

 
前書き
今回の話、かなり出来が悪いかも

どうしてこうなった→深夜のテンションです

はい、すみませんでした

伝えたかったのは一つです。皆さんに感謝を!!!ありがとうございます!! 

 
以下 台本形式でお送りします

蒼炎「まさかこの物語がUA10000いくなんてなぁ。感激の嵐だな」

はやて「そうやなぁ。予想してたよりも早いんとちゃう?」

なのは「そもそもこの作者はメンタル豆腐だからここまで続くと思わなかったよ」

フェイト「確かに。感想まだ二回しか来てないけど開けるまでに30秒かかってたし」

作者「だって...ぐさってくる言葉あったら怖いじゃん」

蒼炎「そんなのこれ書いてる時点で予測しろよ...まあ別に俺たちに被害こないからいいけど」

作者「こんなところまで自分と仲間以外はどうでもいい精神発揮ですか...いやまあ慰めなんて期待してませんけど」

なのは「にゃはは...ま、まあここまで頑張れたから終わりまでいけるよ。きっと...」

作者「そ、そうですね。出来ればそこは言い切って欲しかった」

蒼炎「まあ、前置きはここまでにして本題に入ろうぜ?ずっとグタグタトーク繰り広げる訳にもいかんだろ」

作者「それもそうだ。えー、ゴホン。今日皆さんに集まってもらったのは他でもありません。UAが10000を超えたということで今までのことを振り返ってみようという回です」

はやて「私はこの中では一番蒼炎君との付き合い短いからなぁ。あれ、でも今ここには聖杯戦争関係者おらへんよ?」

作者「それならご心配なく。わざと呼んでいないので」

フェイト「なんで?」

作者「実はあそこの世界ではまだ「ばっか、ネタバレになるからやめろ!」はっ!浮かれていた。危ない危ない」

蒼炎「おい作者、ちょっとこっち来い」

作者「え?いやまだ「いいからこい!」あ、ちょっ。誰か助け...」


ーーーーーーー少しお待ちくださいーーーーーーーーーーーーー

蒼炎「あー、作者はここにいるが少々事情があって司会は俺が受け継ぐことになった。よろしく」

はやて「おーい。意識あるかー?」

作者「感想が感想が感想が感想が....」

蒼炎「え?なにしたって??いやー、まあ俺の魔法でちょちょいと」

なのは「で、昔の話だっけ?いやー、あの頃の文章は酷かったね...」

フェイト「うん。今も大概だけどあの頃に比べればまだマシだと思う」

はやて「特に無印の頃はなー。というか早く終わらせたい感満載やったな」

蒼炎「特に最初、俺の名前が突如でてくるという。指摘してくださった方には頭上がらないな」

作者「ほんとうに最初の感想があれでよかった...でも」

蒼炎「ま、まだ壊れてる。まあいいか。それにしてもまさか次に聖杯戦争なんていうものに巻き込まれたりするとは思ってなかったなぁ」

なのは「半年もいなくなって本当に心配したんだからね?」

フェイト「あの後、みんな放心状態だったよね。クロノに至っては僕のせいでって凄い自分を責めてた」

蒼炎「だから帰ってきたらあんなに強くなってたのか。多分相当無茶したんだな」

はやて「それに関して言えば蒼炎君やて相当無茶しとるよ?そもそも命を削る技多すぎや」

蒼炎「いや、運命の魔法に関しては上位世界ならある程度自由に使えるんだよ、でもこっちで使うには大きすぎるし、なにより大多数の人間が定義している運命というものに対して干渉するからな。俺の魔力量が圧倒的じゃなかったら発動すらできない」

フェイト「でも最近はあまり使わなくなったよね」

なのは「私達を信用してくれてる、って思いたいけど」

はやて「使うほどの強敵に出会わんからなぁ。まあ平和が1番なんやけど」

蒼炎「まあそれもあるが、もちろん皆のおかげもあるからな。っと、話しがそれたな」

フェイト「そういえば、その聖杯戦争?で戦った人たちは強かったんでしょ?英霊、だっけ?」

蒼炎「ああ。英雄、なんらかの功績を、残した人たちの事だよな。本当に強かったし、なにより尊敬する人たちばっかだったよ」

フェイト「強かったんでしょ?一度手合わせしてもらいたいな」

なのは「出たよフェイトちゃんのバトルジャンキー」

はやて「シグナムと模擬戦するのはかまへん、せやけどいちいち施設を壊さんで欲しいなぁ」

蒼炎「ははは...まあ瞬殺されるのがオチだろ。俺も運命使わないと死ぬし。というかもう二度とやりたくない...」

はやて「そもそも...いや、蒼炎君に常識を求めるのがお門違いや。そんで、次はついに私の活躍やな!」

蒼炎「といってもここじゃああんまし活躍してないよなぁ。俺の視点しか基本的に無いようにしてるからな。それが他の小説と違うところだよな」

はやて「私の活躍も見事に割愛されとったからなぁ...」

なのは「まあまあ、でもこれからははやてちゃんって結構重要な役割担うらしいよ?」

フェイト「ね、だからまだチャンスはあるよ」

はやて「うう。みんなありがとうな」

蒼炎(あれ、俺空気?)

なのは「それにしてもやっと機動六課編だね。なんか凄い長かった気がするなー」

蒼炎「確かに、色々あったからな」

フェイト「本当。二人が任務の時に落ちた時はびっくりしたんだよ?」

はやて「特に、なのはちゃんが落ちた時は蒼炎君が来れない状況やったからな」

蒼炎「ああ。なのは、あの時はすまない。肝心な時にいなくて」

なのは「い、いやいいよ。結局自業自得だから...」

蒼炎「それでも、俺がいたら後遺症は無かったはずだ、っていうのはあれか」

フェイト「辛気臭いのはやめにしよう?話を振った私も悪いけど」

はやて「うんうん。それじゃ、本題にいこか?蒼炎君」

蒼炎「ん?」

はやて「ぶっちゃけ、好きな子いるんか?」

なのは「あ、気になるかも」

フェイト(いやー。なのはは別に蒼炎が好きなわけじゃなかった気が、あ、いじるのか)

蒼炎「そうだなぁ...ずずっ」

なのは(な、いつの間にか緑茶だして飲んでる...)

はやて(私達にはないのにか!?)

蒼炎「どうなんだろう。昔、凄い遠い昔にいた気がする。でも、今はそんなこと気にしてる余裕なんてないかな」

はやて「なんでや?」

なのは(あ、それ以上はやめたほうが)

フェイト(これは...予想以上に重そう)

蒼炎「俺はさ「す、ストップ!!それは本編でいって!!」ちっ、復活したか」

作者「あ、危ない。ここから先は本編でにして」

なのは(これ、たやすく聞ける話題じゃない気がする)

フェイト(重そう)

はやて(前途多難そうやなぁ...)

作者「これ以上続けたら何が起こるかわからない。ここで終了にします!」

「「「「えー」」」」

作者「それから、記憶を残すと面倒、というか本編に影響でますので消します!」

蒼炎「俺のまで消せるのか?」

作者「え?バックアップデータならここにありますが?」

蒼炎「あ、はい」

((((あれ、これのオチってどうなるんだろう。というかこの話書いた意味って?))))

作者「では、皆さん。読者の皆さんに一言どうぞ」

なのは「あ、えっと。今までこれをみてくださってありがとうございます。出来ればこれからも暖かい目で見守ってくださると嬉しいかな?」

フェイト「あー、いいたいことはなのはと同じかな?とにかく、感謝の気持ちでいっぱいです」

はやて「出来ればそれに加えて私に勇気を与えて欲しいんや(小声」

蒼炎「ん、えっと。これからもがんばるので、応援よろしくお願いします」

作者「みんなテンプレしか言わないな。まあいいか。それでは、お開きになります。ポチッとな」




暗転







ある機動六課の隊舎のなか、ある四人は不思議な夢をみていた。全員同じ夢をみていたが、それに気付くものは誰一人としていなかった

だが、その中の一人は幻聴が聞こえたといっていた

"早く会いたいな"

後にその人物はこう語る

あの時聞こえてたのは、こいつの声だったのかもな

それは機動六課の名を継ぐ部隊が解散する時のことだった 
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