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『透明なCO2に色がつき』

作者:Superbird


 大学の先生が生徒と対話する形式で成り立っている作品です。主人公は、化学の先生です。
 世間では地球温暖化ガスと認知されているCO2二酸化炭素ですが、冷媒として使われるフロン類の温暖化指数を見れば、CO2のみを悪役に仕立てて経済対策を打ち、燃料電池車や原子力発電所の再稼働・増設を試み目指す政府産業界に物申すわけです。



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タイトル更新日時
『透明なCO2に色がつき』 2016年 11月 29日 17時 43分 

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