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魔法少女リリカルなのは 〜TS少女の最強物語〜

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第20話『最終決戦!! ルナVSなのは&フェイト…後編』

~フェイト~

よしっ捕まえた!!
私はルナの動きを止めた事を喜んだ後すぐに……

「アルカス・クルタス・エイギアス。疾風なりし天神、今導きのもと撃ちかかれ
バルエル・ザルエル・ブラウゼル…フォトンランサー・ファランクスシフト」

今私が出来る最大威力の攻撃……フォトンランサー・ファランクスシフトを発動した
この魔法は多数のフォトンスフィアを展開し
そこから秒間7発ずつのフォトンランサーを放つ魔法だ
私が今出せる全力は38基!!
その38基のフォトンスフィアをルナの周りに展開し……

「撃ち砕け、ファイアー!!」

私が攻撃を開始すると
38基のフォトンスフィアから一斉にフォトンランサーが発射し
秒間266発のフォトンランサーがルナを攻撃した
この攻撃を持続するのは今の私だと4秒間ぐらいが限界……
でも合計で1064発にも及ぶ攻撃がルナを襲う

「はぁ…はぁ…これが私の全力の攻撃……でも多分ルナなら……」

「うん。中々の攻撃だったよ
相手がボクじゃなかったら高確率で倒せてただろうね」

私が思った通り煙が晴れたそこには無傷のルナがいた……
だけど今の私は一人で戦ってるわけでは無いんだ

「うん……でも私の攻撃は本命じゃないよ」

私はルナの方を見てそう言った……

~side out~


~なのは~

私はフェイトちゃんがルナちゃんをバインドで止めている間に
ルナちゃんの上空で全力全開の攻撃の準備をしていた
私・フェイトちゃん・ルナちゃんが使用した魔力を収束して行き
レイジングハートの前には大きなピンクの魔力の塊が出来ていた
私が準備している間にフェイトちゃんがルナちゃんに向けて

「フォトンランサー・ファランクスシフト…撃ち砕け、ファイアー!!」

大量のスフィアを展開し一斉射撃をした
その攻撃によって生まれた煙でルナちゃんは見えなくなったけど

「うん。中々の攻撃だったよ
相手がボクじゃなかったら高確率で倒せてただろうね」

煙が晴れたそこには無傷のルナちゃんがいたの

「うん……でも私の攻撃は本命じゃないよ」

フェイトちゃんがそう言った瞬間

「そうだよ!!
受けてみてディバインバスターのバリエーション!!
これが私の全力全開!! スターライト…ブレイカー!!!!」

私は自分の全力の攻撃をルナちゃんに向けて放ったの!!


~side out~


~ツバサ(ルナ)~

ボクはバインドにわざと捕まって正面にいるフェイトを眺めていた
ボクを捕まえたのが嬉しかったのか
一瞬嬉しそうな顔をした後に呪文の詠唱を始めた

「アルカス・クルタス・エイギアス。疾風なりし天神、今導きのもと撃ちかかれ
バルエル・ザルエル・ブラウゼル…フォトンランサー・ファランクスシフト」

(おぉ~これがフェイトの必殺技かぁ)

ボクはそんな事を思いながら自分の周りに展開されていくスフィアを眺めていた

「撃ち砕け、ファイアー!!」

そしてフェイトの掛け声と共にスフィアから大量のフォトンランサーが放たれた

「一方通行……ボクに触れたものを反射する……」

そこでボクはとあるの一方通行の能力を使った
するとボクに当たったフォトンランサーは180°向きを反転して
次のフォトンランサーにぶつかり相殺……
それが次々と行われていき約4秒間の攻撃を全て相殺させた

「うん。中々の攻撃だったよ
相手がボクじゃなかったら高確率で倒せてただろうね」

ボクはフェイトに向けてそう言ったら

「うん……でも私の攻撃は本命じゃないよ」

フェイトはボクを見てそう言った
その言葉を聞いてボクは直ぐに気を探りなのはを探した
するとボクの真上になのはの気を感じた為
上を向いてみると……

「そうだよ!!
受けてみてディバインバスターのバリエーション!!
これが私の全力全開!!
スターライト…ブレイカー!!!!」

なのはがスターライトブレイカーを放ってきた……

ボクは反射の能力を解除して指先に霊力を集中させて
昔銀髪君を倒した遊び半分の攻撃ではなく

「2ndリミット解除……」

2ndリミット解除状態での全力の70%ぐらいの力で
なのはのスターライトブレイカーに向けて

「レイガン!!」

スターライトブレイカーと同じぐらいの霊力の塊を打ち出した
2人の魔力と霊力の塊同士がぶつかり合い
一瞬の拮抗の後、お互いが弾き合って
ボクのレイガンは海の向こうの結界の端にぶつかり
なのはのスターライトブレイカーはユーノ達の方の結界の端にぶつかった

そしてボクは魔力を殆ど使い切って
ふらふらと飛んでるなのはとフェイトに向けて

「さてと…思ってたより2人共強かったよ」

そう言うと

「にゃはは……やっぱルナちゃんは強いの…」

「うん…やっぱルナは強いや……」

2人は疲れた顔をしながらも笑っていた

「ルナ…ジュエルシードは集まったけどまた今度模擬戦してくれる?」

フェイトがそう聞いてきたので

「いつでも相手になるよ」

ボクはそう答えて

「それじゃユーノとアルフの所に戻ろうか」

2人に戻ろうと言ったのだけど

「えーと……さっきので魔力使いすぎて落ちそうなの……」

「えっ!?」

「実は私も……」

「えっ!?」

そう言って『フッ』となのはとフェイトが落ちていった……

「えぇ~!?」

ボクは急いでなのはを背負いフェイトを抱きかかえた

「にゃはは……ごめんねルナちゃん…」

「ルナありがとう…」

そしてそのままユーノとアルフの所へ向かった

~side out~


~ユーノ~

僕とアルフはルナに貰ったデバイス…リーフと共に
周囲に結界を張って3人の戦いを眺めていた

なのはとフェイトが射撃や砲撃や近接攻撃など
いろいろとルナに向けて攻撃しているけど
ルナはそれを全て防いでいた

でもなのはの砲撃を防いだ後にフェイトのバインドが決まり
ルナの動きを止める事に成功した
そしてフェイトが呪文を唱え出すと

「ちょっと!?フェイトはあれをやる気かい!?」

隣にいるアルフが驚きの声をあげた

「あの魔法はそんなに凄いの?」

僕がそう聞くと

「あの魔法は30以上のスフィアから
秒間7発ずつのフォトンランサーを放つんだ
そんなのくらったらあのルナだって……
あれ? 別に問題ないような気がしてきたよ」

「えっ!?大丈夫なの!?」

「あぁ。ルナならもしかしたら無傷かもしれないねぇ……」

「そんなまさか……」

僕はそれほどの攻撃を受けて無傷だなんてありえないと思い
3人の戦いの方を向くとルナの周りの煙が晴れて
何事もなかったように無傷のルナがいた

「あ~…やっぱルナは強いねぇ……」

僕の隣でアルフがそう呟いていた

「あれで無傷だなんて…ルナって何者なの……?」

僕はそう呟きながら眺めていると
ルナの上辺りでピンク色の光が見えた
それはどんどん大きくなり

「なっ…なんだい!? あのバカ魔力は!?」

「これは……多分なのはだよ」

直径数メートルもの大きな球体が出来ていた
そしてそれがルナに向けて放たれた……

「さすがのルナもあれを受けたら堕ちるだろうね」

「あぁ…いや…何か大丈夫な気がするよ……」

アルフがそう言った瞬間
ルナの前にも大きな球体が生成されていた
だけどそれからは全く魔力反応が無かった

「えっ!? あれは何なの!? 全く魔力が感じられないんだけど!?」

「私にもわかんないよっ!?」

僕たちがルナの前に現れた球体に驚いていると

『あれは霊力で作られていますね』

リーフが説明してくれたんだけど……

「霊力って何だい?」

「僕も聞いたことが無いな……」

『霊力と言うのは簡単に言えば魔力と同じような力ですよ』

「魔力と同じ?」

『はい。違うと言えばリンカーコアは必要無いですが
霊力を使う才能が無いと使う事が出来ないぐらいですかね?
魔力で出来る事は大体の事が霊力でも可能です』

「つまりルナは2つの力を持ってるって事?」

『概ねその認識で問題ないですよ
まぁ正確には2つではありませんが……』

「2つじゃないって事は他にも特殊な力が使えるの?」

『申し訳ありませんがこれ以上はルナに止められているので話すことが出来ません』

そう言ってリーフは黙ってしまった
そして目の前の光景はなのはがブレイカーを放ち
ルナも同様に霊力と言う力で作られた塊を放った
すると2人攻撃はぶつかりあって……
一瞬の拮抗後、お互いが弾き合い……
ルナの攻撃は海の向こうへと飛んでいき……
なのはのは……

「ちょっと!? こっちにきたよ!?」

「あんなの止められないよ!?」

なのはのブレイカーは僕達の方へと飛んできた
それに僕たちが慌てていると

『大丈夫ですよ。角度的にマスター達の上を通過します』

リーフが『大丈夫』と言ってくれたけど

「って言うかこんな攻撃受けたら結界が!?」

『それも大丈夫ですよ。ルナはちゃんと手加減してくれてますから』

リーフがそう言った瞬間
僕達の頭上をブレイカーが通過して
結界に2人の攻撃が同時にぶつかったんだけど
リーフが張った結界は無傷だった…

「今のルナの攻撃って手加減してたの?」

僕はおそるおそるリーフに聞いてみると

『ルナの全力の70%ぐらいですかね?(あの状態のですが……)』

僕は驚いて

「70%の力であれほどの攻撃が……」

「この結界は何%ぐらいまでなら耐えられるんだい?」

【80%ぐらいまでなら何とか耐えれると思います
しかし、90%以上になると紙きれのように破壊されますけどね】

「「………」」

この結界でもルナの全力の8割ぐらいが限界らしい……
僕たちが沈黙していると
なのはを背負ってフェイトを抱きかかえたルナがこっちに戻ってきた

~side out~


~ツバサ(ルナ)~

ボクが2人連れて戻ってくると
何故かユーノとアルフが驚いたような顔をしていたので

「どうしたの?」

ボクがそう聞いてみると

「ルナのさっきの攻撃が全力の70%って本当かい?」

アルフがそう聞いてきたので

「2ndリミット解除状態でユニゾン中ならそれぐらいだね」

ボクは素直に答えておいた

「2ndリミットって?」

するとボクの背中の上にいるなのはが聞いてきた

「ボクは魔力やら何やらが高すぎるから普段はリミッターを掛けてるんだ」

「それっていくつ掛けているの?」

次はボクの腕に抱かれた状態のフェイトが聞いてきた

「3つだよ。いつも戦ってる時は1つ解除した状態で
温泉旅館近くで戦った時に2人の攻撃を押し返した時や
さっきのなのはの攻撃を相殺した時とかが2つ目を解除した状態だよ」

「3つって事はその上があるの?」

ユーノが聞いてきたので

「あるけど今の所使い道は無いかな」

そう答えておいた

「じゃーユニゾン中ってのはどう言う事だい?」

アルフが聞いて来たので

「ん~ユニゾンってのは……」

ボクはユニゾンについて説明した
まぁ軽く説明しただけでユニゾンを解除したりしたわけではない

その後少し談笑してから結界を解除して

「じゃー2人共またね」

そう言って帰ろうとしたら

「「待ってルナ(ちゃん)!!」」

なのはとフェイトに呼び止められた

「どうしたの?」

「えっと…ジュエルシード集まっちゃったから……」

「次はいつ会えるのかなぁ…って……」

「あ~なるほど。じゃあ……」

ボクが2人に何か言おうとしたら

「てめぇさっきはよくもやってくれたな!!」

「2度に渡る公務執行妨害!! 絶対に君を捕まえてやる!!」

銀髪君とクロノが起き上がり騒ぎ出した……
さらにボクの目の前にモニターが現れて

『アースラまで来てくれないかしら? 色々と話がしたいんだけど?』

リンディさんも結界が解けた事によりモニタから喋りかけてきた……

「はぁ……」

ボクは溜息を吐いてとりあえずなのは達に触れて
プレシアさんの気を辿り瞬間移動した……

~side out~


~リンディ~

結界が解除されてやっと現場の状況がわかるようになり
映像を見て見ると丁度クロノ達も起き上がって
あのルナと言う魔導師に話しかけていた
私もすぐに通信モニタをあの子の前に展開して話しかけたのだけど
あの子はすぐに他の人達を連れて転移してしまったわ

「エイミィ!! どこに転移したかわかる!?」

私は慌ててエイミィに聞いたのだけれど……

「目標ロスト……全く追う事が出来ませんでした……」

前回と同様にエイミィの力でも追う事が出来なかった……
私は現場に残った2人に対して

「クロノは白亜君を連れて戻ってきて……白亜君もいいわね?」

そう言うと

《わかりました艦長》

《あぁいいぜ。その代りさっきのアイツの情報を教えて貰うぞ》

あの子の情報何て結界のせいで殆どわからなかったけど

「えぇわかったわ」

私はそう言って白亜君ももう一度アースラに来て貰う事にした

その後クロノと白亜君がアースラに戻って来て

「すみません艦長……」

クロノがルナさんの捕獲の失敗を謝罪してきたけど

「いいえ、仕方ないわクロノ」

クロノ達が気絶させられた現場はモニタで見ていたから
あれは仕方ない……だから私はそう言った……

「それでアイツの情報を教えて貰おうか」

白亜君がそう聞いてきたので

「えぇ今回ので私達が得た情報は……」

私が今回の事を話したら

「ってアイツの戦闘シーンとか全くねーのかよ!!」

痛い所を突かれてしまったわ……

~side out~


~白亜(銀髪君)~

さっき俺が気絶させられていた間に起ったであろう
アイツとなのは達の戦闘の記録を見せて貰おうと思っていたら
何か結界で守られていて中の様子がわからなかったらしい

「ってアイツの戦闘シーンとか全くねーのかよ!!」

俺はそう突っ込んでから高速で思考を巡らせた……

今回の戦いはイレギュラーが入ってるが
なのはとフェイトの無印最後の戦いのはずだ
っと言う事はこの戦いが終わった後で
プレシアがフェイトとアースラに攻撃してくるはずなんだが……
リンディの話しを聞いている感じでは
プレシアからの攻撃は無かったみたいだ
これはどう言う事だ?

考えるんだ俺!!

ジュエルシードは昨日の時点でアイツが19個で
なのはとフェイトが1個ずつだった
それで今日3人が戦闘を行った……

そして俺が目覚めた時にアイツらを見たら
なのはとフェイトはボロボロだったけど
アイツは無傷だった……
この事からアイツが勝利したんだろう
すると今アイツがジュエルシードを全て持っていて
それなのにプレシアが攻撃してこなかったのは……

「そうか!! アイツとプレシアは協力関係にあるんだ!!」

俺がそう叫ぶと

「急に何を言ってるんだ君は!?」

「白亜君どうしたのかしら?」

クロノとリンデイがそう言って来た

(ちっあんまり原作知識をこいつらに教えたくないがあのイレギュラーを捕まえる為だ)

俺はそう思いフェイトが人造魔導師である事
プレシアがジュエルシードを使って娘を甦らせようとしている事
そしてアイツとプレシアが協力関係にあるであろうと言う事を話した

「何で君はそんな事を知っているんだい?」

クロノがそう聞いてきたので

「俺は次元漂流者でね……少し未来からこの世界に来たんだ
まぁ俺の知ってる未来にあのルナって奴が居なかったから
俺の知っている世界とは違う平行世界…パラレルワールドなのかも知れないが
そのせいでルナの行動がわからず後手に回っているけどな」

俺がそう言うと

「じゃー白亜君の親はこの世界には居ないのかしら?」

リンディがそう言って来たので

「あぁ……」

俺が返事をすると

「それじゃ白亜君私の養子にならないかしら?」

「母さん!?」

リンディが俺に養子にならないかと誘ってきた

(ここで養子になれば綺麗な母親をゲット出来て
さらに後々フェイトも養子になるだろうからフェイトが妹になる
これは嬉しい…嬉しいんだけど……)

「お断りだ」

俺はリンディの誘いを断った

(クロノの弟になるなんて絶対に嫌なんだよ!!)

~side out~


~リンディ~

私は昨日白亜君に会ってから
これほどの魔力を持った子が管理局に入ってくれたら
凄く助かる…私はそう思いどうやったら管理局に誘えるか
コッソリと考えていたのだけれど
今白亜君が次元漂流者だと聞いて

(養子にすれば自然と管理局に入ってくれるんじゃないかしら?)

私はそう思って

「それじゃ白亜君私の養子にならないかしら?」

私がそう聞いてみると

「母さん!?」

横にいたクロノが驚いていた

白亜君は少し考えてから……

「お断りだ」

そうキッパリと断って来たわ

「そう…仕方ないわね……」
(そう上手くは行かないか……)

そしてこの話しは終わって

「それでプレシアの居る場所に心当たりはあるのかしら?」

私が白亜君に聞くと

「プレシアは時の庭園って言う次元間航行も可能な移動庭園にいるはずだ」

そう答えたのだけれど

「時の庭園の場所はわかるのか?」

「座標は忘れた…だがジュエルシードを使ったら
その反応で場所がわかるんじゃないか?」

クロノが時の庭園の場所を尋ねたら
白亜君は場所はわからないと答えたけど
ジュエルシードを使うだろうから
その反応によって場所がわかると進言してきたので

「エイミィ聞いてた?」

私はすぐにエイミィにそう言ったら

《ジュエルシードの反応が無いか既に調べてますよー》

さすがエイミィね……私が言う前に既に反応を探していてくれたわ

そして私はすぐに武装隊を編成して
いつでも時の庭園に突入出来るように準備をしたわ

「あのルナって奴は俺が相手するぜ?」

武装隊と共にいつでも行けるように待機していた白亜君が
私にそう言って来たので

「えぇお願いするわ」

私はそう答えた
この艦にルナさんに対して勝てる可能性があるのは
クロノぐらいしか居なかったので白亜君の言葉はとても嬉しかったわ

そしてそれから数時間ほど待機していたのだけれど
ジュエルシードの反応はなく

「武装隊は交代で休息をしながら待機
捜査隊は交代でジュエルシードの反応を探って」

このまま全員が緊張状態だと
時間が経つに連れて体力的にも精神的にも消耗してしまうと思い
私はそう皆に指示を出した

「白亜君もアースラで待機してて貰えるかしら?」

白亜君にそう言うと

「あぁわかった」

白亜君も了承してくれたので

この日からジュエルシードの反応を探す日々が始まった…… 
 

 
後書き
クリスですです(・・)/

@で掲載してた分を改訂して投稿しているだけのはずが
この話に2時間ぐらい掛かったと言う不思議さw

まぁとりあえず……
ジュエルシード集めが終了しました!!
無印の終了まで後わずか……

次の話しは時の庭園にて
原作無印最終話のあのシーンが……です。

次回『正体バレた! いやバラした!! 仕方がないさ友達イベント』 
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