魔法少女リリカル☆イリヤ
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再会と初めまして
前書き
...見てる人いるかなぁ...寝てる人が大半だろうし
「さーて、やることないな」
「仕方ないよ。本来第一級警戒体制がない限りは出ないのが基本だし」
「じゃあ帰っていいかしら?」
「それはダメ、ここにいる事も仕事のうち」
「あたし達もそれに巻き込まれてなにもする事ないし。あ!メロンパン!」
[メロンパンはいい文明]
シャナが訳の分からない事を言っている。メロンパンはいい文明ってなにがいいのか分からな
「何かメロンパンの悪口言った?」
「イエイッテマセン」
シャナを首もとに向けられて片言喋りになる
「フォワード部隊の様子を見に行かない?」
「あぁ、スバルとキャロとエリオがいるやつね」
「もう一人は知らないの?」
「名前だけなら知ってる。スバルからメールで教えてもらったから。ティアナ・ランスターだな」
「あってるわね...ま、いきましょう」
それよりいつまでメロンパンを頬張るつもりだ?
俺達は訓練場に来た。そこではガジェットに対してどう対処するかの訓練をやっていた
そしてちょうど終わったようだ
「よっ」
「あ、総刃君それにアリサちゃん達も」
「新人達はどう?ナノハ」
「イリヤちゃん、うんみんないい腕してるよ」
「まぁさっきみたがティアナのやつガジェットを撃ち貫きやがったしな」
「見えてたの?」
「英雄の身だぞ?こっから奥までハッキリ見える」
そこでピーと鳴る、終わりの合図だ
「はーいみんな集まって!」
みんなが集まる。俺を見たら驚いたスバルだがすぐに姿勢を正す
「みんなよく頑張ったね。それじゃ今度は総刃君の実力を見て参考にしてみよっか」
「え」
「いいんですか?」
ティアナが聞いてくる。そうだもっと言ってやれ!
「いいのいいの、私の方が上司だし」
職権乱用!
「分かったからレイジング・ハートでグリグリするの止めてもらえないかな」
「よろしい♪」
たくっ、そういや実力をって言ってたけど交差はありで行くのか?
「あ、交差は禁止ね?参考にならないから」
「やっぱりか。分かった」
「それじゃスタート♪」
「なのはさん...」
はぁっ!?いきなりすぎだろ!たく、仕方ないな。セットアップしてスラッシャーを投げる、勿論操作はゼロがしてくれるから安心できる。
そして目の前のガジェット達を斬りつけていく
攻撃は斬り落としている
あ、遠くにもガジェットが...なのはのやつ嫌がらせか?じゃあ
「終わりから彼方へ届く光の粒子(ゼロツインシュート)!」
スラッシャーを胸の凹凸部分につけて極太のビームを放つ。これで敵は全部倒したな
「30秒ぴったし。すごいね意地悪したのに」
「やっぱりか、それで新人達は何か質問あるか?」
「えっと総刃さん?」
「おう、なんだエリオ」
「僕の事知ってるんですか?」
「フェイトから自慢されるくらいには」
「アハハ、喜んでいいのか。それでその腰についてるのはなんですか?」
腰というとスラッシャーの事だろう。
「スラッシャーだ。こうやって持って戦う事もできるし操作はゼロ...デバイスがしてくれるから便利だぞ?」
「あの!」
「どうぞティアナ」
「!名前を覚えてもらえて光栄です!失礼ながら聞きますがやはり才能でしょうか?」
「いや、確かに俺は色々できるって言われてるが結局は努力だ。料理だって最初はできなかったし俺の必殺技のほとんどが借り物だからな。記録にあるはずだろ。宝具に関して」
「はい!ごく一分の魔導師しか使えないと聞いています!」
「楽にしてくれていいぞ。そうだ。俺達プリズマ☆イリヤのイリヤ、美遊にクロ、そしてはやてと俺だな。俺は簡単なもの、例えばこんな風に」
王の財宝を展開して中からメロンパンを取り出す
「メロンパン!カリカリモフモフ!」
「と、こんな具合に軽いのだったら簡単に使える。あとさっのビームも宝具だ」
「え!?そうなんですか!?てっきりなのはさんのディバインバスターとかと同じかと」
「スバル、私のディバインバスターはあんな出力だせないよ?あれはオーバーSSランクで制限もかけられてないから」
「調べています。功績が認められて今にいたると」
「みんながいたからだけどな。そんな事言ったらユーリなんか勝てっこないぞ?」
あれは固すぎる
「そうなんですか?」
「あぁ、ユーリは俺の最大級の宝具でも倒せない」
「どれだけ強いんですか!?」
「ユーリ一人で星を壊滅させられる」
「それを従える八神部隊長って...」
確かになんだろな。こうして新人達との触れあいは終わった
後書き
ViVidStrikeでも見ようかな...
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