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ポケットモンスター マリン

作者:港龍香
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突撃してみよう!

な「ねぇ あゆむ 突撃するにはいいけど どうやってはいるの?」

あ「正面突破で考えてたけど ダメだったかな?」

さ「やることが大胆なんだなおい」

とあゆむさん達はあるビルの前にいた

え?ひとり足りない? まってまって 前回ちゃんと見た?

前回でちひろさん離脱したんだよ? 覚えてる?

メ「俺・・・なりにも・・・・・調べて・・・みた・・・なんでも・・・・地下に・・・・続く道は・・・・・・二つあるらしい・・・・」

とメタルさんが言う

メ「一つ・・・は・・・中・・・・もう・・・一つは・・・・・外・・・・厳重・・・なのは・・・・・外・・・」

あ「それじゃ 外の入口から侵入しますか」

と爽やかに言った

な「いやいや!なんでそんな危険なところからいくの!?」

さ「いや・・・まて そのほうが潜入しやすいんじゃないか?」

とさいが が言う

さ「まさか敵陣も警備が強いところに来ないだろうと言う・・・」

な「いやいやいや!ダメだから!普通に守ってるだけだから!」

となみかさんがツッコミ役にてっしている

あ「考えてもみなよなみか 中の方から攻めたとしても一般の人もいるんでしょ?そのへんの考慮もしないと・・・」

な「うぐ・・・・解ったよ それじゃあ 外のほうから行こ」

~入口前~

あゆむさんさいがさんなみかさんは入口前まで来た

メタルさん?増援を呼ぶとかで・・・

あ「おぉ さすがだね!この多さ!」

さ「さて どう行くか・・・・」

な「もうお二人に任せるよぉ・・・・」

あ「まぁ 強行突破だよね」

とモンスターボールをもって爽やかにいうあゆむさん

さ「いや・・・・もう少し見てみようぜ どこかで良いタイミングがあるかもしんねぇ」

ともう少し観察を続ける 数分後少し人が少なくなった

さ「よしっ いまだ!ビブラーバ!ドサイドン!地震!」

と地盤をゆらす

な「ネイちゃん!催眠術!!」

と少ない人たちを眠らした

あ「突撃だ!!」

~内部~

あ「と言ってもどういっていいか・・・・」

?「あらら 何の奇襲かと思えばこんな子供?」

さ「つっ!誰だ!」

?「誰だとはあんた達よ 何しにきたの?」

あ「お前ら悪党に名乗る者はない・・・」

?「あららそう?それじゃあ・・・・ノクタス!!」

とポケモンを出して あゆむに攻撃した

その瞬間にあゆむはポケモン ジバコイルをだした

あ「っつ!何をする!」

?「侵入者だから退治するに決まってるの私は名乗らせてもらうわ私はデルタ!α団3幹部のうちの一人よ!」

な「幹部!!???そんなやつがなんで・・・」

デ「そりゃ 基地だからねぇ・・・・・いちゃ悪いかしら?」

な「うぐ・・」

負けてはいけませんよ なみかさん

あ「ユキノオー!吹雪!!」

とノクタスに攻撃をするあゆむさん

デ「うふふ よそ見はすんなってことかしら? いいわ相手になってあげる!」

?「それじゃ そこの小僧は俺かな」

さ「!!!イプシロン!」

イ「覚えててくれたのか ハハッそうか 俺が連れてきた部下で海に沈められたもんなぁ!」

さ「!!!!!!見てたのか!」

イ「そりゃそうさ 最後3体全員の破壊光線で終わったのがあれだか・・・・良いデータにはなった」

?「それじゃあ その女の子はあたし?」

な「誰っ!?サンちゃん!フラッシュ!!」

と影にいた人が照らされる

カ「あたしはカイ!3幹部のリーダー格よ!よろしくねお嬢ちゃん」

な「・・・・・」

とそれぞれの戦いが始まった

~あゆむVSデルタ~

デ「ノクタス!ドレインパンチ!」

あ「ユキノオー戻れコモルー!竜の息吹!」

と激しい戦闘が繰り広げていた

デ「うふふ ポケモン交代ねぇ・・・ノクタス!ニードルアーム!」

あ「くっ・・・コモルー!火の粉」

デ「相性でも見てるの?アハハッ!そんなんじゃ私のノクタスは倒れないわ!ノクタス!悪の波動!」

あ「うぐっ・・・・・コモルー!火の粉!」

デ「ムダムダムダァ!」

あ「コモルー!交代!ヘルガー!火炎放射!」

「へるっ!」

とドレインパンチを持っているノクタスに対してヘルガーを出した

デ「アハハッ!そんなんじゃかもよぉ!ノクタス!ドレインパンチ!」

と技があたったがヘルガーは立っていた

デ「ウソッ!いくらタイプ一致じゃなかったとしてもかなりの大ダメージなはずなのにっ!」

あ「それなら・・・・自分のノクタスよく見ろよ」

とノクタスがじりじりと弱っていた

デ「やけどっ!」

あ「それだけじゃない このヘルガーはほかのヘルガーより防御が高い!それでやけど 一発だけでも耐えられるってことだ」

デ「っっっっっっ!!なによなによ!状態異常がなによ!あと一発でそのヘルガーは倒れるんだからッ!」

あ「できないよ・・・・ねぇ コモルー ナイスだよ」

とノクタスの後ろにはコモルーがいた

あ「僕は あなたがやけどを確認すると同時にコモルーをボールから出して後ろから攻撃するよう指示をした」

デ「なっっ!ひるむな!こっちにはまだポケモンがいるんだからっ!ヤミカラス!怪しい光ッ!」

あ「ジバコイル!10万ボルトッ!」

とヤミカラスは倒れる

デ「ッッッッ!なによなによ!子供分際で!ノクタス!ヘルガーにドレインパンチ!」

あ「ヘルガー!火炎放射!」

とノクタスに当たると倒れた

デ「ッッッッッ!!!」

あ「はぁ・・・僕の戦い方じゃないけれど勝った・・・」

とあゆむさんが勝ち誇っていた

~さいがVSイプシロン~

イ「シサリガー!クラブハンマー!」

さ「ドサイドン!はっぱカッター!」

イ「まぁ妥当だけど・・・これはどうかな?冷凍ビーム!」

さ「ドサイドン変われ!ロトム!放電!」

とイプシロンの出していた ほかのポケモンを攻撃した

イ「ふふ さすがだな・・・だがッ!ナマズン!じしんだッ!」

電撃が効かなかったナマズンで攻撃された

さ「そんなものいたくもかゆくもないッ!」

ロトムは攻撃が当たってなかった

イ「!!!ふゆうか!」

さ「残念だったな・・・・サメハダー!噛み砕くだ!」

「さめッ!」

イ「シサリガー!クラブハンマー!ナマズン!アクアテールッ!」

ロトムとサメハダーにあたる

イ「くっ・・・そんなダメージはないかナマズン!穴を掘るだ!」

ナマズンは穴に潜った その同時にさいがは目をつぶる しばらくしたと

イ「今だっ!」

さ「ドサイドン!リーフストーム!」

と穴から出てきた直後のナマズンを攻撃 そして戦闘不能にした

イ「なッ!?なんで解った!?」

さ「家の能力・・・といったところか・・・」

イ「あぁ・・お前エニビレッチの村長の孫だっけか・・・ふん使わなければいいだけだっ!ナマズン!アクアテール!」

さ「マニューラッ!瓦割!」

とシザリガーに大ダメージを負った

イ「くッ!」

さ「ドサイドン!はっぱカッター!」

シザリガーに大ダメージを負わせた

イ「なッ!おのれぇ!シザリガー!クラブハンマー!」

さ「最後だ・・・いけッ!サメハダー!毒つきッ!ロトム!電撃波!」

とシザリガーは倒れた

イ「なッッッッッッッッ!!」

さ「勝てたッ!」

~なみかVSカイ~

カ「キャハハハハハハ!!ブラッキー!ダメ押し!」

な「クチちゃん!アイアンテールッ!」

カ「うふふ いいわぁいいわよお嬢ちゃん!ダーデング!」

とダーデングの周りで渦がまく

カ「鎌鼬!」

な「ディちゃん!火炎放射!」

と攻撃する

カ「キャハハッ!そんなもの効かないわ!ブラッキー!騙し討ち!」

な「うぐっ・・・」

とディちゃんは倒れる

な「ネイちゃん!燕返し!」

ダーディングにしたつもりがブラッキーにあたった

カ「そんなもの出していいのかなぁ?ブラッキー!かみつく」

な「クチちゃん!アイアンテール!リンちゃん!日本晴れからソーラービーム!」

カ「クッ・・・ちょっと油断したかなぁ・・・ブラッキー 月の光から騙し討ち!」

な「ネイちゃん!よけて!」

とブラッキーをよけたが

カ「うふふふ ダーテング!騙し討ち!」

見事にあたってしまった

な「ネイちゃん!このぉ!ラプちゃん!滅びの歌!」

となみか カイのポケモンが滅びについたがなみかは一気にメンバーを変える といってもサンダースだけ

カ「何が出来るのかな?一匹で」

な「舐めないでよね 一匹だって出来ることあるんだからサンちゃん!ミサイル針!」

カ「なッ やばっ!」

しかしもう遅い ダーテングにくるだろうと思ったかブラッキーで受け止めようとしたが相性で効果抜群 ブラッキーは倒れた

な「もう一回よ!ミサイル針!」

ダーテングに命中 そして倒れた

カ「なッくそっ」

な「か・・・・勝てたッ!!」

喜び上げるなみかさんだった

そして すぐにそれは絶望へと変わる

?「ドンカラス 燕返し バンギラスいわなだれ」

すぐにみんなのポケモンを戦闘不能にしたのだ

イ&デ&カ「ボス!」

と三人は叫んだ

な「なっ・・・ボ・・・・ボス?」

さ「こいつがッ!」

あ「・・・・・」

ベ「あぁ 俺の名はベータ・・・・α団ボス・・・・だ」

とボスは名乗る

ベ「せっかくだが・・・・死んでもらう」

?「そうはさせないね!」

?「ええ 大事な人たちを殺させるわけにはいかなもの」

と二人の声が聞こえた

ベ「誰だ!」

セ「ふふふ それじゃあ 名乗らせよう!僕はコノエジムジムリーダー!通称「森の王者」のセクト!」

ツ「私はミシコナジムジムリーダー通称「プラントプリンセス」のツリーです」

ベ「ふん ジムリーダーか」

メ「三人・・・・とも・・・・だい・・・じょう・・・ぶ?」

あ「はい・・・僕たちは・・・でもポケモンが・・・」

メ「よし・・・ いそいでここを脱出だ あいつらの相手は・・・・あの二人で・・・大丈夫だか・・・ら」

さ「で・・でもッ」

とさいがさんが言う

メ「ポケモンが・・・・ぜんめ・・つ・・・の君・・・たち・・・じゃ・・・いて・・も・・・めいわ・・くだか・・ら・・・早く」

さ「はい・・・」

としぶしぶさいがさんは了承

メ「ハガネール!穴を掘るだ!」

~外~

あ「くそッ・・・一瞬でやられるなんて・・」

メ「弱っていた・・・のも・・・ある・・・・けど・・・まだまだ・・・戦力・・・不足・・・みたい・・・だね・・・ごめんね・・・」

な「メタルさんが悪いんじゃないんですよ!だって修行してもらえなかったら私あのカイって人倒せなかったもん」

さ「俺もだ メタルさんのおかげだよ ありがとうございました」

メ「で・・も・・・ね・・・」

セ「メタルさんらしくないよ~ ありがとうって言われてるなら素直に喜ばなくちゃね!」

ツ「まぁ こんな状況で強く出来なかったってことがメタルさんには大きのでしょうね」

あ「あ・・・先程は助けていただきありがとうございますえっと・・」

セ「僕はセクト!」

ツ「私はツリーです」

と最後のジムリーダー登場しました

セ「君たちの噂は聞いてるよ 裏情報網やちひろちゃんからね」

な「ちーちゃんから?」

ツ「えぇ あなたたちと別れたあとでしょうか?私たちのところ来て『メタルさんまで倒した人がくるかもしれないから気を付けて』って」

何をだ とさいがは心の中で突っ込んだ

セ「何はともあれ 無事でよかったよ 君たちが怪我してたらどこかのだれかさんに怒られるところだったからね」

さてはていったい誰でしょうねぇ

あ「メタルさんが呼んだ増援ってこの人たちだったんですね」

メ「う・・・ん・・・・ふた・・・り・・・とも・・・・すご・・・く・・・つよ・・・い・・・から・・・ね」

ツ「それでは 出発でもします?」

さ「え?どこに?」

と聞くさいがさん

セ「決まっているじゃないか 次の町『コノエシティ』つまり僕の街さ!」

な「セクトさんってコノエジムジムリーダーなんですね」

セ「そうだよ!先に行っておく僕のエキスパートは虫さ!」

メ「その・・・・せい・・・・で・・・じょう・・・ほう・・・もう・・・めい・・・・・わく・・・・」

ツ「そうですよね まったくもうって感じですよ?セクト」

セ「僕はただ 本当のこと言ってるだけさ!」

といっていますね わかりますよね?あれですよあれ

あ「一体何のことなんですか?」

メ「いや・・・・こっち・・の・・・・はな・・・し・・」

わかりませんよね そりゃ 初めて会うんだからね

ツ「疲れてるでしょう?空を飛ぶで送りますよ トロピウス!」

さ「で・・・でも・・」

セ「まぁまぁ 乗って乗って」

と二人は三人をトロピウスの背中にのせる

メ「それ・・・・じゃ・・・ね・・・・」

ツ「トロピウス コノエシティまでお願いね」

と5人のっているトロピウスは空へいった

そして・・・あるジムのパソコン 光が付いていた

中を見ると・・・

『せんごく☆ジムリーダー四天王チャット☆』

またかー!

~チャット内容~

Esper:ふわぁ 仕事終わったー くそ チャンピオンめ 仕事押し付けやがってどこいったあの天才

Electricity:あはは 「ちょっと修行してくる」って電話でいってそのままですよねぇ・・・

Grapple:何か旅にあったんだろうよ そこらへんだとSteel(メタルさん)をまたなきゃいけないか

Water(ウミさん):まぁ 前回も前々回も来てないわけだけど 何があったのか

Steel:や・・・あ・・・

Flame(フレナさん):きましたね Steelさん ジムとかどうなったんですか!?

Steel:あの・・・ね・・・修行・・・・して・・・最後の・・・おわ・・ったら・・・・あげ・・・た・・・

sky(ヒウさん):Steelらしいわね 今の実力じゃ・・って思ったの?

Steel:いや・・・海・・・いった・・・あと・・・・α・・・団・・・とか・・・いうやつら・・・に・・・やられ・・・て・・・・いま・・・の・・・まま・・・じゃ・・・だめ・・・だからって・・・・・して・・・あげた

sky:んなッ!?ちひろちゃんに怪我はなかったんでしょうね!?

Flame:ちひろちゃんだけですか!?

Steel:ちひろ・・・・あゆむ・・・なみか・・・には・・・怪我・・・ないけど・・・さいが・・・は・・・相手の攻撃・・・で・・・海に・・・・おち・・・た

sky:なッ!グラウンドォォォォォォォォォ!!

Ground(ラウさん):なにッ!いじめてくれるの!?そうなの!?

Snow(ザードさん):まておちつけsky さいがくんは無事だったんだろ?

Steel:う・・・ん・・・・いま・・・Plant(ツリーさん)とInsect(セクトさん)と一緒に・・・いる

Snow:ああ だからオレの登場遅かったのか 突っ込む相手少ないから

Electricity:登場とか言わないでよ・・・なにかこれって小説みたいじゃない

Ground:あはは なにいってんのさElectricity そんな非現実的な

※ポケモン自体非現実的です

Snow:次はInsectのとこか・・・大丈夫かな

sky:そうね・・・あそこは精神的にも肉体的にもきついわ よくPlantはあんなところ通うわね

Rock(ストさん):がははは!ノリとかじゃないかぁ!

Flame:なわけないじゃんRockさん ただたんに心配だからでしょ?

sky:まっ そうじゃなかったらあんなところ行きたくないわよねぇ~

Esper:あぁ・・・・・いやあの場所は化け物の巣窟だった

Snow:そっか お前虫嫌いだったもんな

~終了~

『α団と戦い ボス・ベータに敗れた あゆむ達 次の街コノエシティでは一体何が起きるのか 次回「向かってみよう!」お楽しみに!』 
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