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ポケットモンスター マリン

作者:港龍香
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向かってみよう!

~コノエシティ~

セ「ついたよ!ここが僕の街 コノエシティ!」

と3人とジムリーダー二人はコノエシティにいた

あ「長かった・・・」

ツ「アリッソシティからコノエシティって遠いの・・・私の町ミシコナシティのほうが近いのよ」

な「なんで!?」

さ「順番が逆だろうに・・・」

セ「それは そう実力の差というものだね!」

ツ「それじゃあ なんでセクトを一番前にしなかったのかしら?」

セ「ひどいねツーちゃん」

と二人が言っていた つうか「ツーちゃん」って略さないだろう普通は

「あーセクトさんだぁ!」

「ほら!セクトさん来たよ!」

「セクトさーん!!」

と子供たちが呼んでる声がした

セ「ごめんねー 今すぐあけるねー」

と子供たちがいる前の建物のドアを開けた

セ「はい どうぞ 思いっきり楽しんでね」

と子供達がはしゃいで走っていった

あ「あの・・なんですか?」

ツ「セクトは虫タイプがエキスパートと言ってましたよね?その虫タイプ好きがいろんな虫タイプがいるの ここらへんじゃあ 見られないポケモンもいるから子供たちに開放してるのよ」

な「へぇ・・・・」

セ「さっ!みんなもージムはこの奧なんだ!」

とセクトさんが大声で言う

~建物内~

さ「へぇ・・・さすがってところか・・・」

あ「たしかに 虫のエキスパートにして『森の王者』の人だよね 虫タイプ多過ぎ」

な「・・・・・・」

となみかさんがふさぎこんで震えていた

さ「どうしたんだ?」

あ「そっか 大丈夫なみか?」

な「・・・・やだ・・・」

さ「はい?」

な「虫やだ虫やだ虫やだ虫やだ!!」

と走ってどこかにいった

あ「ってなみか!!」

あゆむはなみかのあとをおった

セ「あ おい まぁ・・そんな広くないからジムまでたどり着けるか・・・むッ!?」

とセクトさんは目が光った

セ「あはは 新しいバタフリーだぁ!待ってよバタフリーちゃーん!」

と走っていった

ツ「ロズレイド 草結びからつるのむち」

とセクトさんは草結びで転び つるのむちで近くまで引き寄せられた

ツ「セクト?今はジムまで案内するのよね?虫ポケモンにひきよせられてるんじゃないわよ?」

セ「あはは ツーちゃん容赦ないなぁ・・・怖いから・・止めて?」

一人だけ残ったさいがさんはポカーンとしていた

ツ「ごめんね セクトったら目を離したらすぐに虫ポケモンのところにいくのよ」

セ「僕にとっては自由にしてくれくれればいいのに」

ツ「それじゃあ 駄目だっていってるのよ」

セ「あはは(笑)」

さ「あ・・あの・・・」

とさいがさんは聞く

さ「お二人って仲いいですけど どういう関係なんですか?」

ツ「幼馴染よ ありがちな・・・・ね・・」

セ「僕のような一般市民とツーちゃんみたいな名家のお嬢様が幼馴染っていうのもおかしいきがするね」

さ「知る中で・・・チャンピオン家系の末裔と博士の一人娘が幼馴染っていうのありますよ」

まんまあゆむさん(チャンピオン家系の末裔)となみかさん(博士の一人娘)ではないですか

セ「まッ 世の中はいろいろあるもんだね」

と綺麗にまとめる まぁそうゆうことにしておくことだ

ツ「あら?ジムが見えてきたわ 意外と早く着いたわね・・・」

セ「僕がそんな暴走してないからねぇ」

自覚あるならやめればいいでしょうに

セ「ここで大半の挑戦者がいなくなるんだよー」

さ「えー・・・・」

さいがさんどんびきです でしょうね

な「いやだいやだいやだいやだいやだいやだ」

あ「な・・・なみか・・落ち着いて?」

とあゆむさんとなみかさんがジムの前にいました

さ「お前ら・・・ジムについてたのかよ」

あ「うん なみかが走って行った場所がここだったんだ」

なんという偶然で

さ「当の本人は」

あ「建物の前で止まってこのように虫嫌だっていってるよ」

セ「もったいないなぁ・・虫ってほらこんなにかわいいのにさぁ♪」

ツ「人それぞれですよ セクト」

セ「とりあえず 中にはいりなよ 中はそんなんでもないからさ」

あ「そういえば・・・・」

とあゆむさんが何か言おうとしています

あ「二人同時には出来ないですよね・・・僕とさいがどっちが最初にやる?」

さ「重大だな・・・・えっと ミレッドジムではあゆむが先で・・」

あ「アスナジムでも僕が先だったね」

と二人それぞれのジムのことを思い出す

さ「ヒノウジムはダブルバトルだったし」

あ「ブリッザジムではさいが がさきでエニジムでは僕が先だったね」

さ「アリッソジムでは修行で貰ったから まぁ・・・同時ということは・・」

あ「さいが先だね どうぞ」

セ「決めては悪いけど 今日のうちに二人やっても全く平気だよー」

あ&さ「「え!?」」

と二人は驚く

ツ「セクトはちひろちゃんに負けて以来 ポケモンを全部使わなくなったのよ」

な「なななななななんでですか?」

とものすごく震え声で なみかさんが言う

セ「虫ポケモンが 傷ついちゃうからねー」

ツ「すごい勢いでちひろちゃん 勝っちゃったから ちょっとトラウマになってるのよね」

セ「いやー あんなトレーナー見たことなかったよー」

あ「え・・でも ポケモン全部使わないってどうやって戦うんですか?」

セ「3セットの2セットマッチで戦うんだよ」

さ「え・・・・」

とまぁ 簡単簡潔に話しましょう

スポーツなんかである 1セット2セットという言葉

「3セット2セットマッチ」と言うのは 3セットあったうち 2セットととれば勝ち というルール 覚えといて損はない・・・はずね

セ「そうすれば 最低でも2体 最高で3体までなんだよ ポケモンの交代はなし つまり ポケモンの能力 相性で決まるんだよね」

ツ「私とセクトは5匹まで持ってますから 2匹使うんならそのまま3匹使えるし 3匹使ったとしても 一匹回復するだけとなるんですよ」

さ「へぇ・・・」

セ「まぁとは言っても 同時にとはできないからね どっちにしろ順番は必要ってことか まぁ 二人ともおいでよ ジムには仕掛けしているやつだから二人同時にきてね~」

とセクトさんがドアの向こうに消えた

ツ「しばらくしたら行ってね 今セクトがジムの仕掛け攻略中だから」

あ「エッ!?セクトさんも仕掛け攻略してるんですか!?」

ツ「とは言っても セクトが喜ぶ仕掛けだから すぐに攻略するのよね」

セ「もういいよー!」

とドアの向こうから セクトさんの声が聞こえた

ツ「行ってらっしゃい なみかちゃんのことは任せて」

あ「はい!」

さ「行くか!」

とあゆむ達はドアを開け ジムを攻略していった

な「やだよ~  こわいよぉ~」

ツ「なみかちゃん こっちにいけば虫ポケモン近くで観ないわよ」

な「はい~」

となみかさんツリーさんは観客席にいった

~セクトさんのところ~

セ「お疲れ様ぁ」

といっていたさきあゆむとさいが

何か疲れているようです

あ「はぁ・・・はぁ・・・・」

さ「俺・・・・トラウマになりそう・・・」

何あったんでしょうね 気になりますね

セ「それじゃ さいが君だよね このジムのルール 覚えてるよね?」

さ「はい・・・3セット2セットマッチですよね」

セ「そう それじゃ 3匹選んでねー!」

さ(さぁ・・・どいつを選ぼう?まぁタイプ的に クロバットは外せない・・・・交代は出来ないし・・・中間にでも入れておこう あとはビブラーバに岩石封じ覚えてるから・・・・あとは・・・ロトムを入れておくか)

としばらくたってから

「それではコノエジム ジムバトルを開始します 準備はよろしいですか?」

さ「大丈夫です」

セ「OKだよん」

「それでは はじめッ!」

さ「ロトム!!」

セ「スピアー!」

とポケモンをだす二人

さ「ロトム 電気ショック!!」

せ「スピアー!ダブルニードル!!」

と技が炸裂

あ(ふぅん・・・ロトム クロバット ビブラーバって順番かな? タイプ的にはロトムでもいけるけど・・・これは・・・・ゴリ押しかなぁ・・・)

さ「くぅ・・・身代わりだ!」

「ろとと!!」

セ「それじゃ・・・ダメ押し!!」

あ(ありゃりゃ・・・相手悪タイプ持ってたのか・・・ 身代わり消えちゃうしうん・・・これは負けるかもなぁ・・・)

さ「くぅ・・・ロトム!!でんげきはだ!!」

セ「おっと やらせはしないさ スピアー!!ダメ押し!!」

とスピアーは電撃波を喰らいつつも攻撃をした

「ろ・・ろ・・と・・・」

さ「ロトム!!」

「ロトム戦闘不能! よって一回戦ジムリーダーの勝ち!」

セ「おつかれ☆スピアー 戻ってね」

さ「ごめんな・・・ロトム・・・お疲れ様」

「それでは二回戦を始めます!!」

さ「クロバット!!翼で打つ!!」

セ「ガーメイル!!サイケ光線だよ!!」

あ(また・・・でも今回はさいがには有利かな 効果抜群とかじゃなくてもね 相手のガーメイルまだ進化したてみたいだし でもサイケ光線覚えてるってことはLv32以上ってことなんだよね・・・・32まで進化させなかったのかな・・・・)

~その頃観客席では~

な「あの・・・」

ツ「はい なんですか?」

な「相手のガーメイル サイケ光線覚えてるのはいいですけど最近進化したばかりですよね?」

ツ「あら・・・わかるのねぇ・・・なんで?」

な「いやぁ・・・私自分で言うのもなんですけど ポケモン以外全くダメで・・・・ちーちゃんにはれるものなんてポケモンしかないんですよ」

ツ「うふ・・・ちひろちゃんにはれるものがあるだけで すごいと思いますよ・・・あのガーメイル自体 最近手に入れたものなのよ ミノムッチの♂じゃないとガーメイルは出来ないから・・・あのガーメイルはね 最近になって♂を手に入れてものすごくレベル上げしてたのよ~で進化したのがつい最近」

な「へぇ・・・でも・・・なんでサイケ光線覚えてるんですか??」

ツ「あぁ・・・それがね・・・もうとっくに20超えてるんだけど 進化しないなぁって思っていたら あのガーメイルいつのまにか変わらずの石持っていてね うふふ面白かったわ あのときのセクト」

な「もしかしてそのときにはLv31くらいだったんですか?」

ツ「ええ 持たせないでレベルあげて やっと進化させたのよ」

セ「ガーメイル!!目覚めるパワー!!」

さ「うわ・・・氷かよ・・・クロバット!怪しい光からエアカッター!!」

あ(うん・・・混乱にできて良い流れだ・・・)

セ「むむむむ ガーメイル!!目覚めるパワー!!」

さ「これで終わりだッ!クロバット エアカッター!!」

とガーメイルは倒れた

「ガーメイル戦闘不能 よって二回戦挑戦者の勝ち!!」

さ「よしッ!!」

セ「お疲れ様 ガーメイル」

「それでは 三回戦を開始します!!」

さ「ビブラーバ!岩石封じ!」

セ「ストライク!シザークロス!!」

と繰り出す戦闘

あ(あちゃー ストライクだしちゃったらおしまいだね 早くつくかも・・・)

セ「ストライク!きりさく!!」

さ「ビブラーバ!超音波だ!」

しかし 超音波はストライクには効かなかった

さ「くッ・・・ビブラーバ!竜の息吹!」

セ「おっと ストライク!シザークロスだ!」

どちらのワザもあたる しかしストライクは身動きが動きにくそうだった

セ「・・・麻痺・・・か」

さ「ええ 竜の息吹はそんな技ですからね ビブラーバ!岩石封じだッ!」

セ「ストライク!影分身!」

しかしストライクは動けなかった

セ「んな!?こんなときに!」

さ「いっけぇーー!」

と岩石封じが当たり砂煙が舞った 砂煙が見えなくなったあとそこに見えたのは たっているストライクだった

さ「そんな・・・」

セ「ふぅ 危ない危ない」

~観客席では~

な「今のって・・・」

ツ「えぇ・・・岩石封じの岩が来る前に とっさにまもるをしたんでしょうね」

な「素早い判断ですね 虫タイプが好きなだけに・・」

ツ「ごめんねなみかちゃん・・・そこ笑うところ?」

な「//////いいっえ・・・気にしないでください」

あ(へぇ・・・さすがジムリーダー 簡単には倒れないよね)

さ「ビブラーバ!竜の息吹!」

セ「ストライク!きりさく」

とさいがさん笑っていました なんででしょうね?

負けてない人が強い人に会うと 必然に笑うとかありますけど 違うよね?

さ「これで終わりだッ! ビブラーバ!岩石封じ!!」

セ「なッ」

とストライクは倒れた

「ストライク戦闘不能!三回戦挑戦者の勝ち! 2対1でよって勝者挑戦者!!」

さ「よしッ!!」

セ「あちゃー やられちゃったなぁ はいこれモストバッチ」

さ「ありがとうございます」

あ「さいがー おめでとう ギリって感じだったね」

さ「ああ あの岩石封じで倒れなかったときちょっとヒヤッとしたけどな」

セ「次は あゆむ君だね!」

あ「はい よろしくお願いします!」

さ「俺は 観客席にいってるぞ」

あ「OK 解ったよ」

「それでは コノエジムジムバトルを開始します!準備はよろしいですか?」

あ「大丈夫です」

セ「OKだよん」

「でははじめッ!!」

あ「ヘルガー!火炎放射!」

セ「アリアドス!ふいうちだよ!」

~観客席では~

ツ「始まったわねー」

さ「よぉ!」

な「さいが君お疲れ様 勝利おめでとう」

ツ「おめでとうございます」

さ「ありがとう」

な「あゆむの戦闘始まったねー」

さ「どういう結果で終わるんだろうな」

ツ「楽しみですねー」

あ「ヘルガー!火の粉!!」

セ「アリアドス!虫食いだ!」

な「ありゃ 悪タイプ抜群・・・」

さ「炎で半減あっても これは痛いな」

ツ「次で落ちますねぇ・・・」

と会話していた そんな観客席で 戦闘は

あ「くッ・・・ヘルガー!行けッ!」

と行ったあと ヘルガーはアリアドスに向かって勢い良く走った

セ「そんなんじゃ 虫食いの餌食になるだけだよ!」

あ「ヘルガー!炎の牙!!」

と言った瞬間 ヘルガーは疾風のごとく 走り 目に止まらないスピードでアリアドスに攻撃した

セ「なッ・・・・」

とセクトさんがびっくりし終ったあとアリアドスは倒れた

「アリアドス戦闘不能! 一回戦 挑戦者の勝ち!」

あ「ふぅ・・ お疲れヘルガー」

~そんな頃観客席では~

みんな鳩に豆鉄砲食らったような顔をしてました

さ「な・・・」

ツ「あれ・・・」

な「あんな瞬殺!?」

ですよねー

さ「ありえねぇだろ? あのアリアドス結構な強さなはずだぞ?」

ツ「えぇ・・・愛用はしてなくても二番目にセクトが好きなポケモンです あんな簡単にやられるはずが・・・」

「それでは 二回戦開始します!」

あ「ジバコイル!放電!!」

セ「ビークイン!パワージェム!!」

とぶつかり合う

さ「なみか ビークインお願いできるか?」

な「図鑑No.416 ビークイン はちのすポケモン ミツハニーの進化系 特性はプレッシャー 体の穴の中で子供を育て ミツハニーを操るフェロモンを出している 能力として虫ポケモンで飛行が付いている割にすばやさが低く 防御 特防 特攻が高い・・・っておい!」

さ「いやぁ 久しぶりに聞きたいなと思ってな」

ツ「まぁ なみかちゃんってポケモンのことってすごいのね」

な「ありがとうございます!!」

そんな中

あ「ジバコイル マグネットボム!!」

セ「ビークイン!攻撃指令!!」

と戦闘が繰り広げられていた

あ「さて・・・ジバコイル!そろそろかな?」

と言うと ジバコイルはこくんと頷いた

セ「?一体何をーーーー」

とセクトさんが見た先には とんでもないものがあった

さ「なッーーーー」

な「えッ・・・」

ツ「・・・・・」

そう みんなが見たさきはジバコイルの頭上そこには電気の塊があったのだ

あ「ジバコイル!チャージビーム!!」

と言い終わったあと 電気の塊から線が出て ビークインにいった

セ「なッ!!」

と言い終わったあと ビークインは倒れた

「ビークイン戦闘不能! 二回戦 挑戦者の勝ち! 2対0でよって勝者挑戦者!!」

セ「そんな・・」

とよれよれとセクトさんは倒れた

あ「セクトさん!?」

ツ「大丈夫よ しばらくしたら治るから」

とツリーさんが来ていた

な「あゆむ!おめでとう!」

さ「おめでと」

あ「ありがとう」

さ「しかしあの電気の塊といい ヘルガーといい」

あ「いや うまくいくとは思ってなかったんだよ セクトさん強いし ちょっと僕的にはナシなんだけどね・・・」

セ「はぁ・・・負けたのは仕方ないよ はいモストバッチ これで二人ともツーちゃんのジムだけだね」

とセクトさんが復活していた 早いですね

ツ「そうね・・・でもこれからすぐにとはいかないみたいよ」

あ「え・・・それってどういう・・・」

「セクトさん!!!」

とひとりの男が来た

セ「どうしたの?」

「今・・・今すぐ!テレビを見てください!!」

~テレビ前~

あ「なッ・・・」

さ「・・・」

な「そんな・・・」

と三人は絶句していた 内容はこう

『戦国地方・・・いや全国の諸君我々はα団! 
これよりα団はポケモン殲滅を開始する! 
ポケモンに頼るという考え方はもう古いのだ!新しい時代が!待っているのだ 
手始めに我らは 戦力となるためサマンジャ洞窟にいるあるポケモンを殺す!!
ハッハッハ 止められまい 来たところで貴様らの運命は変わらぬ!!
覚悟するがいい!!』

と言う内容だった

ツ「観客席から来る途中 ラジオで聞いたのよ」

あ「α団のやつら・・・ッ!!」

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ

と音がした 

セ「ん?珍しい電話だ はいもしもしーーー」

~数時間前 とある場所で~

?「おい これ」

ウ「挑発と受け取っていいのかしらね?」

?「いいんじゃないですかー?だって明らかに挑発にしか聞こえないじゃないですかー」

?「ふん 安い挑発だな」

ウ「まッ! 全員一致ってことでいいのよね!シャク?」

シ「当たり前だろ!チャンピオンからあとよろしく~とか言われてるんだぞ!」

?「私は受け取ってないですけどねー」

シ「んな!?ずりぃぞ ミント!!」

?「俺もだ」

ウ「あら?奇遇 私も」

シ「ダンキにウミまで!?」

あれ これウミさんいますね もしかしてこの4人・・・

ミ「シャクさんが受け取ったということは私たちもってことですよね ダンキさん」

ダ「だろうな あそこらへんチャンピオンめんどくさがりだろからな」

ウ「それじゃ ジムリーダーに言っちゃいましょ!」

シ「おうよ! ジムリーダー全員に次ぐ! α団と言う奴らが 馬鹿なことを言い出した!この間にもサマンジャ洞窟にα団が来ている!即急にむかってくれ!!」

~コノエジム~

セ「聞こえた?」

ツ「えぇ・・・サマンジャ洞窟ですね」

あ「あの・・・」

セ「んー?何?」

な「私たちも行きたいです!!」

さ「α団にはいろいろ恨みがありますから」

ツ「どうしましょうかセクト」

セ「いいんじゃないかな 別にというかたぶん君らを強制的に連れていくと思うけどねー」

というセクトさん

ツ「そうですね きっとα団を止められるのはあなた達でしょうね」

な「ありがとうございます!」

さ「・・・・」

とさいがさんはほっとしたような顔をした

あ「となるとあともう一人呼ばないとね・・・」

さ「ん?誰をだ?」

あ「決まっているじゃないか さて今どこにいるんだろうね?あの天才ーーー」

~とある場所で~

そこには一人いたポケモンと共に

人はニヤリと笑っていた

『コノエジムをクリアしたあゆむとさいが! 終わってみればα団の動きが!! ついにα団との全面バトル!次回『最終決戦Ⅰ』お楽しみに!!』 
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