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ポケットモンスター マリン

作者:港龍香
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知ってみよう!

一文で終わらす前回のあらすじ 4人はヒノウシティで事件を解決した。

~ヒノウシティ~

?「おやおやおやぁ!?」

とブリッザシティに行く道でとめられた4人

ち「誰?」

ちひろさんも知らないようである

?「君達 ポケモンをもっているようだねー みしてみして!」

とポケモンを勝手に出す謎の人

ち「レック 小さくなるね」

「れっく!」

とうぜんに こうしなきゃいけない

?「ほほーう!スバラシイ!君達をポケモン大好きクラブ名誉会員に認定するー!」

4人「「「「へ?」」」」

~ポケモン☆大好き☆クラブ~

え?星が書いてある? きにしたら負けだ

会長「ここが ポケモン大好きクラブであーる!」

あ「わーすごいねー(棒読み)」

会長「ふふっふ もっとほめるのだー」

な「すごいすごーい(棒読み)」

会長「うへへっへ!」

さ&ち「「・・・・・」」

会長「ってそこ!ほめんかい!」

さ「別に これが特別ってわけじゃねーし」

ち「ここよりすごいの見てるし~?」

会長「う~~ん?君君」

と通りすがった人に手紙をわたす

会長「これをフレイシティのマビタキさんに届けてくれる?」

4人「あ ポケモンスタンプ」

会長「そしてわしこそが!ポケモンクラブの会長であーる!」

と4人はすでにいなかった

あ「やっと開放されたねー」

な「長い話はいやー」

ち「・・・・眠いなぁ・・・」

さ「やっとブリッザシティに向かえるか・・・」

外にいました

会長「話をきかんかーい!」

とポケモンクラブ内にはその言葉が響いたという

~五番道路~

あ「そういえば ここの途中にあるんだよね」

な「サマナジャ洞窟?」

ち「サマンジャ洞窟ね」

さ「そういえばヒノウシティとブリッザシティのはざまにあるんだっけか」

な「それじゃ!みにいこー!」

と4人は走った

~サマンジャ洞窟 入り口~

あ「普通の洞窟だね」

さ「入り口だけ見て決めるな」

?「あらぁ?人がいたわぁ」

さ「!その声!」

?「あらあら久しぶりね さいが」

な「さいが君のお母さん?」

ち「なんでα団の服きてるのかなぁ?」

振り向いた先にいたのは女の人 さいがさんのお知り合いみたいです

さ「リンカ・・・さん・・・」

名前でましたねー

リ「あらあらそれが育ての親に対する態度ぉ?」

さ「リンカさん二つ質問がある・・・一つ目 なんでα団の服をきているんだ?」

リ「どこでα団を知ったかしらねぇ?・・・まぁいいわ まっ簡単な話よ 私はα団員だったってこと」

さ「二つ目・・・」

とさいがは深呼吸をしていった

さ「俺の本当の両親はどこにいる!?」

リ「あらあら いったでしょう?あなたは捨てられたって」

さ「違う!俺なりに調べてはみたその情報の中で小さい頃の俺らしきものがみえたんだ」

リ「ふぅ・・いろいろ困ったものねぇ・・いいわすべてを話しましょう」

とリンカさんはこういった

リ「さいが あなたは10年くらい前・・・α団員によってさらわれたわ」

と四人はびっくりする

リ「さらった理由はただひとつ あなたをα団員として育てれば立派な戦力になるからね だけど・・・育てる途中で大きな事故にあった」

ち「ホウエン地方の古代ポケモン事件・・・・」

リ「そうよー この地方も少なからず影響はあった さいがを預かっていた施設は壊れた それからはどこか目立たなくて海に近い町ではないところに育てていた・・・私はそのときにさいがを育てるよう言われた・・それだけのこと・・ だからねさいが あなたの両親がどこにいて あなたをさらったのはどこでってことは私には解らないわ もう少し上層部の人間なら知っているかもだけど」

さ「そん・・・な・・」

リ「残念だったわね さてと これ以上ここにいても無駄骨だわ 私は基地に戻る それじゃあね」

とリンカさんはいなくなった

さ「くそっ・・・くそぅ!」

泣いていた近くにポケモンがいた

「ろとー」

さ「ん・・・?もしかして!リンカさんのロトムか!?」

「ろーとー!」

さ「なんで・・・リンカさんが・・」

「ろとー!」

ち「さいが兄ちゃんの傍にいたくて勝手にこっちにきたか・・」

あ「リンカさんがプレゼントしたのかもね」

さ「リンカ・・・さん・・・」

とさいがは涙をふくという

さ「俺のたびの目的は三つあった・・一つはリンカさんを探すこと 二つ目は本当の両親を探すこと 最後はポケモンバトルを強くなること 
俺はその目的を果たすために旅をしていた・・・最初に会ったミレッドタウン・・・そこが俺の出発地点・・・育った場所なんだよ」

あ「僕達のことを知っていたのは 情報をあつめるときに知ったってところかな?」

さ「ああ いろんな人をしっているうちに・・な・・・・・・・先に進むぞ・・・まだ目的はひとつしか叶ってないからな」

な「ツンデレっていうの?あれ」

ち「ちがうちがう」

とちひろが言うと

あ「さいがはツンとかないからあれはだたのテレ隠しなんだよ」

さ「さっさと行くぞ・・」

とさいがのほほが赤くなっていた 

三人「はーい」

と4人はブリッザシティについたのである

~ブリッザシティ~

マ「ちひろさん!」

ち「あれー?マリさん なんでー?」

マ「ちひろさんとあゆむさんの両親から預かり物をといってもあゆむさんだけなんですけどね」

あ「んー?父さんと母さんから?」

マ「はい これですよ」

とマリさんが出したのはひとつのモンスターボール もちろん中にはポケモンが

あ「あ タツベイだ」

さ「なぜ タツベイ・・・」

ち「お父さんとお母さんはドラゴンタイプの使い手だから・・・」

な「ドラゴンタイプじゃないのにギャラドスとかリザードンとかいたりしてね!まぁ ドラゴンって言われてるやつなんだけど・・・」

あ「手紙がついてる・・・」
『あゆむとちひろへ

元気にしてるでしょうか お母さんはいつでも元気です
旅立ってから一週間が過ぎました 
あゆむの手持ちが火力不足ではないかと思い 
このタツベイを送ります 
あともうすこしでコモルーに進化するかもしれないから気をつけてね! 
ちひろは・・・大丈夫よね? 
ゴースト嫌いになって大丈夫?ユッキーと会えなくて大丈夫?
洞窟で泣いたりしてない?お母さんはそこが心配です 
ちひろといえばお父さんが帰ってきましたよ 
ちひろと会ったら?といったら
「ちひろの殺意の気配があるから会ったら殺されるかもなww」
と言っていたので書いておきます 
また出張に出たのでしばらく会えなくなりますね 
今度はきちんと引き止めておくので かならず帰ってくるように! 
今はブリッザシティあたりですかね? 
きちんとジム制覇して リーグチャンピオンになりなさい 

お母さんより 

PS そういえばお向かいのキシル君が旅に出たそうなので会ったら覚悟するように!』

と書いてありました 

な「あゆむとちーちゃんのお母さんってこれだけみるといい母親だよね」

あ「キシルが旅立った・・・」

ち「(怒)」

さ「エスパーなのだろうか」

マ「たしかに送りましたそれでは」

とマリさんいなくなる 早い

な「キシル君が旅立ったのは知りたくなかったね」

ち「くそっ・・・あのやろう・・」

さ「誰なんだ?そのキシルってやつ」

あ「一言で言うと・・・」

と三人は声をそろえてこういった

な&あ&ち「「「ナルシスト」」」

さ「なるほどな・・・」

となっとくするさいが 

ち「・・・まぁキシルのことは置いとくとして ジム戦ジム戦」

あ「そうだった えっとジムは・・・」

さ「ってちひろは一回戦ったことあるんだろ?」

ち「あるけど・・・ブリッザジムは建物が無いから 人を探すのに一苦労したんだよ また本人自体も影うすいから」

?「影薄いっていうなー」

さ「つまりその場であったらすぐ戦闘みたいなものか?」

ち「そうだよー」

?「無視するなよお前らー」

な「となると この広い町の中 ずっと探さないといけないのね・・・」

?「いや 今探している相手はここにいるぞー」

あ「早く見つけるといいなぁ・・・」

?「ええい!お前らこの俺がここにいるのに無視すんなぁ!」

四人「「「「!!!????」」」

とびっくりした四人 さっきからいたのに・・

ち「うわー ビックリしたー ザードさん影薄いから 近くにいても気づかないんだもの」

ザ「影薄いゆうな!」

あ「・・・・えっと・・・ブリッザジムリーダー 『トランスペアレンシースノウ』の人ですか?」

ザ「まさしく 俺がブリッザジム ジムリーダー 『トランスペアレンシースノウ』のザードだ えっとあゆむ君とさいが君」

あ&さ「「!?」」

な「なんで二人の名前を?」

ザ「ジムリーダーの裏情報網で知ったんだよ」

ち「そういえば 私のときもそうだたような・・・」

ザ「ストさんとフレナはあまり書き込まないけどヒウさんはしょっちゅう書くからなっていっても名前だけだが」

あ「へー」

ちなみに裏情報網ってあのチャットですよ 

ザ「ジム戦だったな どっちからやる?」

あ&さ「僕「俺!!」」

と息の合った二人 デジャブを感じます

あ「・・・・今回はさいがに譲るよ アスナジムでは僕が先だったし」

さ「悪いな・・・」

と先に勝負するさいが

ち「それじゃ 私が審判するね これよりブリッザジム ジム戦を開始します 両方準備はよろしいですか!」

さ「大丈夫だ」

ザ「OK」

ち「では・・・はじめ!」

さ「ゴルバット!」

ザ「オニゴーリ!」

とポケモンを出す二人

あ「オニゴーリってことはエキスパートは氷か・・・ 勝てるかなぁ?」

な「それってあゆむが?さいが君が?」

あ「両方」

さ「ゴルバット!エアカッター!」

ザ「オニゴーリ!こごえる風!」

とダメージを追う両方のポケモン

さ(タイプ的にはこっちが不利・・・だが!)「ゴルバット!はがねのつばさ!」

ザ「そんな技覚えてるのかよー オニゴーリまもる!」

とはがねのつばさはあたらない

さ「もういっかいだ!」

ザ「守れー!」

だがはがねのつばさは当たるとオニゴーリは倒れる

ザ「デリバード!」

さ「もどれ ゴルバット・・・・ロトム!でんげきは!」

「ろとー」

ザ「効果はまぁまぁかな・・・デリバード!プレゼント!」

さ「残念だったな・・・ロトムは電気 ゴーストタイプ!ノーマル技は効かない!」

あ「ん・・・?そうだったけ・・・ってちひろ!」

ち「え・・・?何が?」

と震え声でそういった

な「震えてるけど・・・・大丈夫?」

ち「大丈夫も何も・・・・審判しなきゃいけないしね・・・すごいぎりぎりなんだけど・・・」

とちひろさんはそういった

さ「・・・・・ロトム!あやしい風!」

「ろと!」

とデリバードは倒れる

ザ「あちゃー こんな早くに追い詰められるとは イノムー!こおりのつぶて!」

「ろと!?」

さ「ロトム!」

瀕死ぎりぎりでした

さ「交代だ・・・ハヤシガメ!!はっぱカッター!」

と攻撃するさいが 

あ「氷には草の体制はないから効果はばつぐんだね」

な「一撃でももらったらアウトだけどね」

ザ「こおりのつぶてだイノムー!」

さ「はっぱカッター!」

と両者とも攻撃が当たるとどちらも倒れた

ち「イノムー ハヤシガメ共に戦闘不能!ジムリーダーに控えのポケモンはいないので勝者 挑戦者!」

さ「よしっ!」

あ「おめでとー」

な「おめでとー!!」

と祝福する二人

ザ「いやーおめでとう これがアイスバッチだよまさかあんなにストレートに負けるとはなぁ・・・・っと次はあゆむ君だね?少し時間をくれないかな? ポケモン達を回復してくるから」

とザードさんはポケモンセンターに走っていった

あ「いやあの 明日でも・・・ってはやっ!」

ち「大丈夫だよ ザードさんのポケモンタフな上に負けず嫌いだから 気をつけてねお兄ちゃん」

な「さっき以上の勝負になりそうだね・・」

さ「最初でよかった・・・」

あ「・・・・・勝てるかなぁ・・・」

とザードさんがポケモンセンターから帰ってきてから

ザ「さぁ!勝負だよ!」

~数分後~

ち「デリバード戦闘不能!よって勝者 挑戦者!」

あ「ふぃーぎりぎりだ・・・ありがとうね タツベイ」

「べーい」

とザードさんはこういった

ザ「ああ・・・強いとは解っていてもこんになにあっさり負けるとはなぁ・・・っとはいアイスバッチ」

あ「ありがとうございます」

ザ「これで四つ目か 次はエニビレッジだね」

ち「エニジムかぁ・・うーん・・・」

ザ「ラウがいやなのはわかるけど きちんと仕事はしてるからさ ゆるしてくれよ」

ち「ラウさんはまだいいです ヒウ姉さんもいいです 一番いやなのはコノエジムの・・・」

ザ「あー あいつか たしかに変態だがあいつもきちんと仕事してるんだ ゆるしてやってくれ」

ち「どうせだったら裏情報網で教えてあげてください てか言ってください」

ザ「聞かないんだよ ラウとあいつはさ」

と話の進む二人 とそこに

?「あーらー?ちゃんと見つかったのねー よかったー」

ザ「お前 ウミ・・どうゆう意味だ?」

ウ「見つけられたかってことじゃないのー(笑)」

あ「誰だろう・・?」

ウ「初めましてー あゆむ君にさいが君になみかちゃん」

な「なんで・・?」

ウ「ジムリーダーの裏情報網に顔出してるからよー」

さ「ということはジムリーダー?」

ウ「いいえ?私は四天王の一人『ウォーターダンサー』のウミよ 今回は定期公演とザードのところがジム戦っていうから来てみたのよ」

な「定期公演?ってなにかやってるんですか?」

ウ「ダンサーなのよ 四天王のほかにね 私踊ることが大好きだからね 見ていく?」

3人「「「はい!!」」」

ウ「でー・・・?そこに隠れたつもりの 女の子はなにをしてるのかなぁ?」

ち「えー・・?私あなたのこと知りませんよー」

と振るえ声で言う ちひろさん

ウ「嘘いうな!忘れたとは言わせないからね!」

ち「いやだーーーー!!放してーーー!!あの公演にはー行きたくないのーー!!」

ウ「うふふふ 逃がさないからねー あの監督にあんたを連れてくるよう言われてるからねー」

ち「放してーーー!」

とちひろの声がブリッザシティ中に響いたという

ザ「さてと 俺は家にでも帰るか」

と帰宅 そのあとパソコンを開き ある場所へつなぐ

『せんごく☆ジムリーダー四天王チャット☆』

ま た で す か

※ここからチャットの内容です

Snow(ザードさん):skyが戦った少年二人と戦ったよ 強いねあの二人

sky(ヒウさん):でしょー?

Plant:あらあら ザードさんもやられましたか

Ground:罵りがたりないよぅ!

Snow:Plant・・・お前毎回一回は現実名だしてないか?

Flame(フレナさん):Plantさんは天然だからね

Plant:それを聞くと少しむっときます・・

Steel:今度は・・・Groundのとこ・・・

Insect:うへへぇ 虫ポケモンかわいいぜぇ

Snow:やめろ Insect ちひろが嫌がってだぞ?

sky:仕方ないじゃないの この変体は今に始まったことじゃないんだから

Ground:うーん次は僕のところかぁ・・・

Esper:あ 日本語しゃべってる

Electricity:Esper 日本語はしゃべってたわよ?

Grapple:突っ込むなElectricity こいつはこうだから

Ground:そういえばRock(ストさん)さんとWater(ウミさん)さんは?

sky:Rockさんはまだジム Waterは定期公演だかなにか

Ground:へー・・そういえばSnowさん 挑戦者にさいがって名前があるんだよね?

Snow:ああ そうだが?

Ground:うーん・・・どこかで聞いた名前なんだよなぁ・・・

sky:あら?やっぱり まさかとは思って言ってはなかったけど

Ground:本人みたらわかるかな? とりあえず4人が到着するまで待ってみるよ

※終了

『ブリッザシティを越えて 次にいくのはエニビレッジ ここでさいがの過去が?解るかも? エニジム ジムリーダーラウとはいったいどうゆうひとか!久しぶりの人たちもでるぞ!次回「再会してみよう!」お楽しみに!』 
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