ポケットモンスター マリン
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
出発してみよう!
鮮国地方 アリスカタウン
あ「ふぁ~」
彼の名前は あゆむ
今日アリスカタウンから旅立つ男の子だ
「ごろろー」
一緒にいるのはミズゴロウ彼のパートナーだ
あ「おはようミズゴロウ 今日はいよいよ出発だ ちひろには負けてられないからね」
ちなみに下に妹がいる
ち「ばか兄ー!おきてるかー!!」
ってやってきたか 彼女の名前はちひろ
才色兼備完璧超人の女の子
「るぴー」
「わたたー」
一緒にいるのはスコルピとワタッコだ
あ「うん 起きてるよ ちひろ」
ち「めずらしっ!起きてるなんて!」
あ「あははー 今日ぐらいは起きてないとね」
「ちょっと二人ともー時間よー」
二人「はーい」
~研究所~
「なみか 二人は?」
な「そろそろじゃないかな たぶん・・・」
彼女の名前はなみか 博士の子供
ポケモンとしての知識はすごい・・が
バカである
「ネー」
彼女のパートナーはネイティ どうやら
な「来たみたいだよ」
ばたん!
あ「遅れてすみません 博士!」
ち「私は悪くないからねー」
「そろったみたいだね なみか あゆむ君たちにはポケモン図鑑をたくす!」
あ「はい! これで旅に出られるんですね!」
「その通りだ このポケモン図鑑を完成するのはとても大変だ いろんな人と戦い交換そして野生のポケモンを捕まえる がんばってくれ!」
ち「がんばってねー♪」
な「ちーちゃんはやらないの?」
ち「私はもう もらったもん ほぼぜーんぶ捕まえたもんね!」
あ「あいかわらず すごいなー」
な「そうだ あゆむ ポケモンの捕まえ方知らないでしょ 教えてあげる!」
あ「あ・・・うん なみか」
と二人は研究所をあとにする
そのあと
「さてチャンピオンのところまでいけるかね?」
ち「博士 あの二人が私みたいにジムまでいくと思ってるの?」
「なみかは行かないとおもうが あゆむ君は挑むね だって知ってるんだろう?今のチャンピオンを」
ち「確かにそうだ 負けられない気持ちはあるだろうね だって現チャンピオンはこの私なんだもの」
ここでチャンピオン発覚 なみかは知らないですよ
「そういえば まだ捕まらないのか この地方にいる二体のポケモン」
ち「この地方は他のと違ってここでしか住んでいないポケモンはほぼいない・・・二体しかいないこの地方だけのポケモン・・・一匹見つけたけど もう一匹がね・・・・」
「さすがに 難しいか 伝説のポケモンは」
ち「そうだね 名前だけ解ってるのになかなか会えない まぁ気楽にさがすよ」
とちひろは研究所を去る
アルセウスとかミュウツーとかセレビィとか もう捕まえているみたいですよ
(才色兼備の完璧超人でも見つけられないポケモンか・・)
と博士は思っていました
~一番道路~
な「野生はねー弱らせてから捕まえるのが基本!でもでも状態異常にするともっと捕まえやすい!解った?」
あ「うん 解ったよなみか」
なんか棒読みですね 聞き流してません?
な「そう?ならこの先にある ミレッドタウンまで来てみて いいこと教えてあげる」
あ「うん 解ったよ」
となみかは先にミレッドタウンにいった
そのあとからちひろが来た
ち「お兄ちゃん こんなところにいたんだ」
あ「うん さっきまで なみかに捕まえること教えてもらってたから」
ち「そんなことぐらい知ってるのに 物心ついたときはいつもばか兄のこと
心配してたよね」
あ「そうだね あのときも・・・」
ち「・・・・」
あら?なにかつらい過去でもあるのかな?
ち「そういえば お兄ちゃん このさきミレッドタウンにジムリーダーいるの知ってる?」
あ「知ってるよ もうすこし鍛えてから挑もうかと考えてる」
ち「そう・・・がんばって」
とちひろは去る
あ「ミズゴロウ」
「ごろろー」
あ「行くか ミレッドタウンに」
とあゆむは走る 次の町 ミレッドタウンへ
次回予告『ミレッドタウンについた あゆむ!入ってすぐに現れた 少年に勝負を挑まれる! 手持ちはなんとナエトル!相性抜群の相手に
悪戦苦闘するあゆむ! そしてジムリーダーとは誰なのか! 次回「勝負してみよう」お楽しみに!』
ページ上へ戻る