ポケットモンスター マリン
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勝負してみよう!
一番道路
あ「ふぅ~・・・」
「ごろろ?」
あ「ちょっとね・・・疲れたなーって思ってさ」
「ごろろ!」
あ「ごめんごめん あと少しで次の町だ・・」
とあゆむとミズゴロウは一番道路にいた
がささささ
あ「!ミズゴロウ 水鉄砲!」
「ごろろ!」
と出てきたのはサンドだった
そのまま命中 そして
あ「モンスターボール!」
と捕まえた
あ「・・・水鉄砲が当たったにしてはずいぶん弱っている・・今 傷薬は持ってないし・・ミズゴロウ!」
「ごろろっ!」
あ「早くミレッドタウンに急ごう!」
「ごろろ!!!」
~ミレッドタウン~
あ「ふぅ・・ってポケモンセンターは・・」
???「・・・・・・・・・・・あゆむと言う
のはお前か?」
あ「そうだけど・・?」
といったら
???「勝負する!」
とポケモンを出してきた
あ「っ・・ミズゴロウ!」
「ごろろ!」
???「ナエトル!」
「ナエ!」
あ「草タイプ・・・」
とあゆむは心の中で
(こっちは体力が無いサンドとミズゴロウだけ・・どうにか勝って 早くポケモンセンターに連れて行かないと・・!)
???「葉っぱカッター!」
あ「どろかけ!!」
と技が衝突
???「たいあたり」
あ「ならこっちもだミズゴロウ!」
「ごろろ!」「なえ!!」
とまたも衝突
(不意打ちつかないとダメか・・なら!)
あ「ミズゴロウ!どろかけだ!」
???「目潰しか?そんなのは効かない!」
あ「いや・・・狙うのは足だ!」
???「なっ!」
とナエトルの身動きが取れなくなっていた
あ「ミズゴロウ!体当たり!」
「ごろろ!!」
と命中する
???「・・・戻れ ナエトル」
あ「戻すのか」
???「当たり前だ 勝負はもうついている
これ以上のダメージはしたくないしな」
あ「やさしいんだな」
???「当たり前だろう ポケモンは生きているんだからな 人もダメージを追いすぎれば壊れるしな」
あ「そうゆう役って たいがいポケモンを道具にするって相場が決まっているからな」
???「どんな相場だ」
突っ込み役が増えた
~ポケモンセンター~
な「おっそーい!!」
ち「まぁまぁ落ち着きなよ なみか姉ちゃん」
な「ネイちゃんが町に入ったって来てから30
分はたってるの!なに?迷子にでもなったの!?」
ち「いや・・・いくらお兄ちゃんでもそこまでバカじゃないよ・・」
突っ込み役が逆になっている
と入り口からあゆむとさっきの男の子が入ってきた
な「遅い!いつまでまたせるのよっ!」
あ「ごめん なみか ちょっとバトルしてたら遅くなったんだよ」
???「・・・・」
ち「その人が相手?」
な「ふーん・・・あたしはなみか ポケモン図鑑を完成するために旅をしている女の子!」
といってから
ち「私はちひろ!ばか兄の妹なの!」
あ「そういえばお前の名前聞いてないな」
さいが「・・・・・・さいがだ・・・」
あ「へー・・・そういえばなんで僕の名前しっていたんだ?」
さ「・・・アリスカタウンで両親のどちらか聞いたら解るだろう?あの一族の末裔だからな」
ち「照れるなー」←末裔その2
あ「そうだねー」←末裔その1
な「そっか そうだもんね そりゃああんたら兄妹頭いいもん あたしより」
と言ってちひろがこういう
ち「なみか姉ちゃんはポケモン関係の知識だけはいいもんね」
な「ヴっ・・・」
あ「もっといえば それ以外はダメだけどね」
な「あうっ・・」
いたいたしいでしょうね なんせ二連続だから
さ「いいところがポケモンしかないんだな」
な「うるさーいっ!」
となみかが言った後
さ「そういえば ポケモンを回復するんじゃなかったのか?」
あ「そうだった ってゆうかさいがもだろ?」
さ「あぁ・・」
とジョーイさんにポケモンを渡した
ち「・・・お兄ちゃん 手持ち二匹だっけ?」
あ「一番道路で捕まえたんだ 水鉄砲当たったにしてはずいぶん弱ってたし・・・」
な「急所にあたっただけじゃないの?」
あ「急所に当たってもだよ」
さ「・・・・」
ち「そういえばバトルってどっち勝ったの!?」
あ「僕のほうだよ まぁ・・一番最初のバトルよりか条件は良かったしね」
さ「草タイプがか?」
ち「・・・そっか 最初のバトルってあれだもんね しかもそれでも勝ったし・・・」
さ「メンバーは?」
な「たしかー ポポッコとユキワラシだよね?」
あ「そうだね しかもレベルが上 こっちは一匹だったし・・・ねっ ちひろ」
ち「うん そうだねー お兄ちゃんユッキーを一発で倒したしさ ワッコをひたすらたいあたりしてきたしさ 攻撃する暇が無かった」
さ「その ユキワラシは見れるのか?そのワタッコがポポッコだとして」
ち「んー・・見れないね ごめん」
な「・・・・・」
と沈黙 何かあるみたいです 気になる
「回復終わりましたよー」
さ「ありがとうございます ・・・じゃあな」
あ「どこいくんだ?」
さ「どこだっていいじゃないか」
とさいが が去っていった
あ「・・・変なやつだな」
ち「だね」
な「あんたら兄妹が言うな」
たしかにそうだね
あ「っと ミズゴロウ サンド出ておいで」
「ごろろ!」「さん!」
と二匹が出てきた
ち「そのサンド手持ちにするの?」
あ「うん 捕まえたしね」
な「そういえばジムに挑戦するの?するならジ
ムまで案内してあげる!」
あ「よろしく なみか」
とポケモンセンターから出て行った
ち「傷つきすぎたポケモンねぇ・・・」
とちひろは
ち「ワッコ ジムまでお願いね」
「わたた!」
とポケモンセンターを後にした
~ミレッドジム 前~
な「ここがミレッドジム」
あ「おっきーねー」
「挑戦者かい?」
あ「はい そうですけど」
「そっかーよかったよかった リーダー挑戦者ですよ」
「なぁにぃ!?」
と大きい声が聞こえた
な「おっきっ・・」
ドタドタと音がして
「挑戦者!やっときたのか!」
「はい ストさん」
「あはは よかったよかった」
「そうですねー」
あ&な「「・・・」」
沈黙していた
あ「声大きいけど 見た目そうじゃないね」
ス「よくいわれるな 見た目があってない
と!」
な「耳がキーンとするぅ・・・」
と時間が過ぎると ふわふわと何かがやってきた
ち「あ ストさん ひさしぶり」
ス「ちひろかーひさしいな」
な「ちーちゃん知り合い?」
ち「知り合いも何も 挑戦者だったもん」
チャンピオンならそうですよね
な「へぇ・・・」
それでおわっていいんですかね?
あ「挑戦してもいいですか?」
ス「いつでもいいぞ!」
「その前にジムのルールは解るかい?」
あ「なんとなくですけど・・・」
「それじゃ 説明するね ポケモンは6匹まで先に相手のポケモンをすべて倒したほうの勝ち入れ替えは挑戦者のみできるよ 道具やきのみの持ち込みは禁止以上だね」
ス「安心しろ ジムリーダー全員6匹まで持っ
てないからなー」
ち「二匹以上六匹未満だね」
「手持ちは二匹だね それじゃ ジムの中入ってね すぐ始めるよ」
な「私達は?」
ち「観客席あるからそこにいこ」
と二人はそこにいった
でジムリーダーと挑戦者は
ジムの中に入り準備をしていた
「それでは ミレッドジム ジム戦を開始します 準備はよろしいですか?」
あ「大丈夫です」
ス「OKだ」
「では 始めっ!」
の声と同時にポケモンが出され 技が炸裂した
ス「イワーク!たいあたり!」
あ「ミズゴロウ!どろかけ!」
それを観客席で見ていたなみかは
な「すごーい」
ち「んー・・・勝負見えたね」
な「早いよ ちーちゃん でどっちが勝つの?」
ち「見てれば解るよ すぐに決着つくかも」
と舞い上がった煙がなくなってきた
イワークが倒れていた
ス「一発でこれほどとは・・・イワークもどれ!」
あ「よくやったよミズゴロウ 次も頑張れる?」
「ごろろ!」
ス(ふぅむ・・チャンピオン家系の息子であっていい判断をする)
「ウソッキーよ 行ってくるのだ」
な「草タイプっぽくて私嫌い」
ち「わかってはいても草タイプ入ってるみたいだもんね」
あ「・・・ミズゴロウ!水鉄砲!」
ス「ウソッキー!いわなだれ!」
と技が炸裂
な「ごほっ!げほっ!」
ち「大丈夫?」
な「なんとか・・・」
煙が無くなったあと見えたのは・・
ス「ふむ・・」
あ「ほっ・・」
両者とも倒れている姿だった
「試合終了 勝者挑戦者あゆむ!」
あ「よしっ!」
な「勝ったー!」
ス「ふむ さすがというのか当たり前というのか解らないが おめでとう」
あ「いやー・・やっとが正解ですかね? 僕家族の中で一番弱いですから」
ス「ストーンバッチだ 受け取れ」
あ「ありがとうございます」
とバッチを受け取った
な「おめでとー!」
ち「お母さん見たら激怒すかもね」
あ「そうだねー」
な「なんで!?」
ち「『相性抜群の相手なんだから 一匹で倒しなさい!』って」
あ「ちひろの場合は ユッキー一匹で倒したもんね」
ス「あれは 酷かった」
ち「実力の差ですから」
と平然に言う 実力でって・・・
「次は アスナタウンジムかな?」
な「次の町はないの?」
ち「次の町フレイシティはジムないね 大都市だからあってもいいんだけどね」
な「へぇ・・・」
~ジム外~
「それじゃ 次のジム頑張ってね」
ス「負けるなよぉぉぉぉ!」
あ&な&ち「「「さようならー 」」」
とあゆむたちが見えなくなると後ろから
さ「すみません」
ス「ん?」
さ「ジムに挑戦したいんですが」
「希望者だね 名前は?」
さ「さいがです」
とさいが がジムを挑戦していたのでした
『次の町 フレイシティにつくあゆむ達
そこでなみかの旅の決意が固まる
新キャラも次々と登場! 少しちひろについて解るかも?
次回「出てみよう!」お楽しみに!』
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