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剣の光

作者:小虎
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ラグナロク篇
  トーナメント一回戦

「あぁ星黄の12か」
「雷騎、勝てそう?」「雅人、俺が誰だと思ってんだ?」
「バカ?」
「騒がしいなー、第1シードさん」
「せいぜい、一回戦で負けないでくださいよ」
「誰だ、てめぇら」雷騎があからさまにいらだってる
「藤野雷騎、攻撃は脅威だか、知能がない」
「後ろのは、鈴木雅人、全体的に欠点がない、指揮能力は恐らく参加者一」
「よく調べてますね、間違いないですよ
星黄学院第12小隊、リュウ・テンキ、リュウ・マリン」
「いや、あってねーよ」



「さぁ皆様ラグナロク決勝トーナメントを始めます」
第1試合
豊火第1小隊対白牙第42小隊の試合を始めます
「さぁ行くぜ、豊火がなんだ、速攻で決め…なっ?!?!」
「雷騎、前衛はすり抜けて後衛の奴をジョン前衛二人作戦βで殲滅」
「おう!」「イエッサー」
「渓火、恵都作戦γで右の二人を」
「あぁ」「任せな!」
「なんなんだ、こいつら?」
「紀葉夏」「うん、【マジックレイン】」
試合終了 6-0で豊火第1小隊の勝ちです 
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