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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染

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新春特別公演前編

新春特別公演初日・・・

「うう、フェイトちゃん緊張してきたよ」

「なのは、私もだよ」

「あれ皆さんなんでロビーにいるんですか?」

「直哉支配人今日は特別公演なので、前回同様私達がモギリもして、お客様とふれ合いたいですわ」

「なるほどそういうわけですか?」

「おうよ、あたいは、初めてだから楽しみだぜ」

「でも開場まであと一時間あるのですけどね」

「さくらちゃんとなのはとフェイトちゃんは、少し支配人室に来てください」

「「「はい」」」

そして直哉を先頭に3人は、支配人室に向かった。


支配人室・・・

「支配人入ります」

「おう、いいぜ」


4人は、支配人室に入った。

「お前さん達が、なのはとフェイトだな」

「「はい」」

「俺は米田一基と言うよろしくな、そして今日から支配人に復帰するからな」

「「ええーー」」

「じゃあお兄ちゃんクビですか?」

「いやそういうわけじゃねえ、直哉は、帝国華撃団隊長が戻るまでそちらに専念してもらうだけだ」

そしてお前らには、今日から帝国歌劇団として働いてもらう事となった」

「「ええーー」」

「そして日常では、魔法の使用は基本禁止にする」

「だが、例外もある。演出として使うのであれば、使用して構わん」

「「はい」」

「話は以上だ」

「「「「失礼しました」」」」


そして4人はロビーに行くと、開場5分前だった。

そして開場した。

「ウオオオオ今年も特別公演あって嬉しいです支配人」

「喜んでいただいて嬉しいですよ」

「さくらさん半券切って」

「はいどうぞ」

「きゃあああ。かわいい妖精が増えてるわ」


「「よろしくお願いします」」

「かわいいのに礼儀正しいわ」

お客とのふれあいも終え花組全員は、開演直前に楽屋に集まっていた。

「皆今回の特別公演成功させるわよ」

「「「「「「「「おーー」」」」」」」」

そして舞台は、開演した。

そのころ直哉と米田は・・・

「直哉時空管理局には、気をつけろ、奴らお前達に接触したと同時に、俺にも、接触してきたからな」

「何ですって、それは本当なのですか?」

「ああ、この話は、なのは達にはいえないが、なのはがこの世界に来ることになったのも奴らの干渉で来たらしい」


「何てことだ、だから奴らになのはたちを渡すな、最悪の場合帝国華撃団に入れてでも守れいいな、それでも無理ならば、真宮寺直哉に助けを求めろ」

「わかりました米田支配人」

「それとこれは俺の感だが、憑依獣にも注意しとけよ」

「はい」

「でもこの胸騒ぎは、憑依獣や管理局のせいなのか?」

違う気がする。

「気にするな直哉、お前とさくらを護衛するのは、加山だから安心しろよ」

「そうですね」

特別公演はまだ、始まったばかりだ。




 
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