フェイト・イミテーション ~異世界に集う英雄たち~
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ゼロの使い魔編
第一章 土くれのフーケ
サーヴァント データ①
前書き
サーヴァントのデータが更新されました
【クラス】セイバー
【マスター】ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
【真 名】影沢架
【性 別】男性
【身長・体重】170㎝・60㎏
【属 性】秩序・善
【パラメータ】
筋力:C 耐久:B+ 敏捷:C+ 魔力:C 幸運:D 宝具:??
【クラススキル】
対魔力:C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化。大掛かりな魔術は防げない
騎乗:D
乗り物を乗りこなす能力
「乗り物」という概念に該当すれば、生物・非生物は問わない
彼自身があまり乗り物に乗った経験が少ないためランクが低い
【固有スキル】
存在意義・守護:A
何らかの使命感を持って現界するものに与えられるスキル
彼の場合は「守護」、即ち「大切な人を守る」という決意からきている
その人の危機をいち早く察し、守る時には防御力が大幅に上昇する能力
ただし、この使命を失ったり果たせなかったりした時には強い錯乱状態に陥ってしまうというデメリットもある
対ゴーレム戦の最中、記憶が戻った架の錯乱はこのスキルによるものであり、またすぐに復帰を果たせたのは「今守るべき存在」を主である目の前のルイズに切り替えたためである
心眼(真):C
状況や相手の能力を冷静に見極め、的確な行動を出せる
修行・鍛錬によって培われる洞察力だが、彼の場合は幼少期の経験が大きく関係している
複写:B
相手の技・動きを見て脳内に記録し、想起することでそれを会得する能力。
一見万能なものにも見えるが、使用者の魔力量、適性などで大きく制限が生じる。
架の能力そのものであるが、このスキルで成功率が上がっている。
【宝具】
ガンダールヴ:??
?????
???:??
?????
【メ モ】
オリジナル主人公。もとは一人の高校生だったが、ルイズによって強引にハルケギニアに召喚される。強引な召喚の上正規のサーヴァントではないため、霊体化できない、マスターと知覚共有出来ない、魔力供給はあるが不十分なため食事や睡眠が必要というサーヴァントとして不完全なものとなっている。
年齢は17歳だが、若干大人びた口調をする。ただし出自が不明なため、本当の年齢は本人にも分からない。
召喚後は故郷を想う一方でルイズのことも放っておけず、使い魔になることを決意する。
性格は基本的にはお人好しだが、怒ると自我が崩壊するほどらしく、士郎曰く「キレると何するか分からない。」とのこと。恋愛には他者にはいろいろ気を使えるが、自分のことには誰かさんと似て鈍感である。
【主な人間関係】
『地球』
影沢茜:義妹であり、生涯守るべき相手。お互い恋愛意識は持ってないが、周りからはシスコン、ブラコンの気があるとよく言われる。ルイズに召喚される直前、自身の力不足で重傷を負わせてしまう。
衛宮士郎:親友。第五次聖杯戦争前から親しかったが、戦いの途中で互いの信念を知る。料理好き、魔術師としてへっぽこ、朴念仁と何かとキャラが被っている。
遠坂凛:赤い悪魔。「士郎以上のへっぽこ魔術師」という評価をもらい、やや苦手意識をもっている。が、お互い大切な友人程度には思っている。
セイバー:彼女の真っ直ぐな意志と生き方に憧れを抱く。
衛宮切嗣:命を助けてもらい、生き方を教わった恩人。彼に会うために冬木市を訪れるが、既に死亡したことを知る。
『ハルケギニア』
ルイズ:マスター。この世界において新たに守るべき存在とし、彼女のサーヴァントになることを誓う。
ヴァロナ:胡散臭いと思いながらも取りあえず信用はしている。が、やはり気は抜けない。
コルベール:今のところ学院内では一番頼れる人。
キュルケ:何かベタベタしてくる。嫌いじゃないんだけど。
タバサ:正直まだロクに会話したことがない。よく本を読んでる。
ギーシュ:最初に喧嘩した。今ではお互い軽口を叩ける仲。
シエスタ:ある一件からヒーロー視され戸惑う。よく気が利く子。
【クラス】アサシン
【マスター】ジャン・コルベール
【真 名】???
【性 別】男性
【身長・体重】184㎝・70㎏
【属 性】混沌・悪
【パラメータ】
筋力:C 耐久:E 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:E 宝具:B
【クラススキル】
気配遮断:A
自身の気配を消す能力
サーヴァントですら発見が難しくなるが、使用者が攻撃態勢に移ると効果は限りなくゼロに近くなる
【固有スキル】
単独行動:B
マスターからの魔力供給なしでも長時間の活動が可能となる能力
ランクBでは通常二日は現界可能(戦闘などで魔力を大量に消費した場合は別)
敵前逃亡:B
戦場から離脱するための能力
逃げる意思を持てば「敏捷」「幸運」のパラメータを上昇し、「筋力」、「耐久」が減少する効果がある
精神汚染:D
精神干渉系の魔術を無効化する能力
通常、このスキルを持つ者とはコミュニケーションをとることが難しくなるのだが、彼の場合はとあるものの考え方が常人とズレているところからきているためランクが低く、普通に会話が可能である
【宝具】
???:??
?????
???:??
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【見た目イメージ】「モノクローム・ファクター」の洸(-眼鏡、煙草)
※あくまでも見た目のイメージなので、性格、口調、使用武器、戦闘方法は異なる場合があります。
【メ モ】
コルベールに召喚されたアサシンのサーヴァント。
学院では「ヴァロナ・テクートリ」と名乗り、コルベールの親戚の没落貴族という体でコルベールの助手兼男子寮寮長を務める。生徒からの受けは良く、よく相談ごとを持ち込まれる。
因みに、この偽名はコルベールがつけたものであり、彼の真名には関係がないらしい。
コルベールをマスターと認めてはいるようだが、勝手な行動が目立つ。また、架やルイズを気に入っているようだが、理由は「トラブルを起こしがちで退屈しなさそう」とのこと。ただし自身もトラブルに巻き込まれるのは御免らしい。
コルベールの命令で人前では紳士的に振る舞うが、本当はガサツで飄飄とした性格。しかしコルベール曰く「昔はもっと暗かった」らしい。
第一章時点での戦闘はないため、その実力は未だ不明だが、彼の能力の一端は実はどこかにチラッと出てきてたりする。
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