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『闇詩』

作者:零那
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『変化』


屋上で寝転び
ふわふわ流されてく
雲を眺める

雲は見る度に
姿を変えていて
二度と同じ姿は
見れない


時間が流れ
月が現れる...


キラキラ輝く時もあれば
泣いてるときもある


月も
二度と同じ姿は
見れない

僕も君も...
皆も変わってる?
何が?何処が?

僕は変わりたい
僕は変えたい
此の世の中を...


無理だと笑われても
構わない
だって、こんな世の中
おかしいから...

此が普通なら
普通など求めない

僅かな光がほしい


 
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