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インフィニット・ストラトス大和の戦い

作者:sou×yuki
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37話

IS学園から離れたビルの一室、リアルタイムで送られてくるIS学園の映像をみている男がいた

「さすが、オリジナル太陽炉と刹那・F・セイエイの恩恵があるか」

男…ガンダム00でイノベイドを束ねてたリボンズ・アルマークがいた

「僕も行こうかな」

リボンズは赤い機体で大空に飛び立った





俺達三人は未だジンクスとの戦闘中だ。数は限りなく減ってはいるが未だに押し切れていない。

『くっ……』

精神的にまずいな

『(どうしたダブルオーライザーを使っているのにそんなものか?)』

『わかっているよ、刹那』

キュインキュイン

蒼いピット………いや、簪の『ストライクフリーダム』の蒼いドラグーンだ。最高のコーディネイターのキラ・ヤマトの機体でフリーダムの後継機になる。簪は空間認識能力が高いからフリーダムにしたけどここまでとは………

「ヤマト大丈夫?」

心配しながら簪が近づいてきた

『ああ、大丈夫』

『無理はしないでよ!』

GNスナイパーライフルⅡで狙撃している姉さんから通信がきた。

『二人ともね』

『(ジンクスと違う反応が2つこちらに向かっている)』

ジンクスとは違う反応?この場にくるなら敵でしかないな

『敵だと思う刹那?』

『(一つは間違いなく敵だ、もう一つはISの反応だ)』

一つは間違いなく敵?刹那が言うならもしかして……

『リボンズ・アルマークがくるってこと?』

『(間違いなくな、一つの反応はリボーンズガンダムだ)』

リボーンズガンダム、ダブルオーライザーと同じツインドライヴの機体。リボンズ・アルマークが乗っていた機体だったな。

『(ISの方がきたみたいだぞ)』

ジンクスとは違う………装甲は黒…データで見た『白騎士』とにている、『黒騎士』と言えるな

『織斑一夏はどこだ』

一夏だと?俺出はなく?ISならISのあいつに任せるか

『すぐに呼んでやる』

俺はプライベートチャンネルを一夏につなげる

『一夏、お前も前線にこい』

『来いとかこないとかわからないぜ』

『お前をご指名しているんだよ敵がよ』

『わかったよ、すぐに向かう』

プライベートチャンネルをきる

『後少しで来るから待っていろ』

『ふん………』

音性的に女か……黒騎士……まさかな

『(奴もきたぞ!)』

ジンクスとジンクスの間から迫る赤い機体……ジンクスとはまた違う装甲……間違いなくリボーンズガンダムだ。

『初めまして、ヤマト・デュノア』

『今回の首謀者は貴様だな、リボンズ・アルマーク!』

『君にはわかっていたんだね』

ふん、ふざけたことを!

『なにが望みだ!』

『この世界を新たな次元に進めることが僕の存在意義!』

今度はこの世界かよ

『また、戦争がしたいのかあんたは!』

『いくら、人間が死のうとも関係ないね』

ち……話しても解決しないか

『世界の歪みは俺が断ち切る!』

『来たまえ、ヤマト・デュノア!』

ここに、あの戦いが再臨する

続く 
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