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子虎迷走記

作者:蒼鈴六花
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プロローグ

 
前書き
ホントはサモンナイトのクロスオーバーものを出す予定でしたが、設定の変更のため急遽、最近思いついたこれを投稿する小説に変更しました。

とりあえずプロローグ開始。
 

 
部屋から月を眺めていた。

今日は雲一つなく、星が綺麗に見える。

なぜかは知らないが幼い頃からの癖でほぼ毎日月を見る。

しばらくぼーっと眺めていたが、そろそろ寝ようと思い、窓を閉めようとした時だった。

『――よ』

「?」

『……時は来た』

なんだ!?頭に声が響く。

『お前のあるべき場所へ……あるべき姿で……』



『懐かしきあの世界へ戻るがいい』



その言葉を聞いた途端。

意識がなくなった。



 
 

 
後書き
はい、終了。
短いですね。

この子虎迷走記はプロローグ以外の話は長くなる予定です。あんまりにも長かったから夜会話入れらん無かったし。
まあ、主人公は喋れないから会話じゃないですけどね。

 
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