「冥王来訪」の感想一覧

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J・K・ローリングは台湾からアスリートに対して誹謗します、そのアスリートは彼女の母がDVされますから、そのアスリートは母親を守るためにボクシングを始めるのに、そのアスリートは男性であり、女子ボクシングのルールに違反だと主張ます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ボクシング女子57キロ級台湾代表の林郁婷のことでしょうか?
検査で性分化障害が分かったのでしょうね。
 過去のオリンピックでもいたような……
後から司法解剖して男だったと分かった例もありましたからね。
実に気の毒です。
 
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ならば、習近平が政権を取るのは、国際金融資本の利益を遮断し、国際金融資本が金を使ってアメリカの選民を魅了するのを防ぐため、アメリカの保守派にとって有益でいえます、アメリカの保守派は国際金融資本と中国を抑圧し、伝統と権利を守るために戦争を利用することができます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 習近平が毛沢東の様な文革路線をとるならば、伝統的に中国との縁が深いロックフェラー系は除外されるでしょうね。
ドイツとのコネクションもまあ、排除されるでしょうから、有益でしょう。
 ただ、在留米人や在留邦人の引き上げをどうするかという事です。
50年前の文革の時はほとんどいませんでしたが、今は在留邦人40万人ほどいますからね……
 あと米国内の共和党系の人士がキッシンジャーやブレジンスキーの路線をとるかという事です。
ロシアが弱体化し、中共が強大化してますから、あの時の様な路線はとらないと思いますが…… 
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国際金融資本は自分が利益を得るため、アメリカ最高裁判所の構成を変えると考えることがありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 やり方は二通りあります。
まず、前途洋々な若者を、自分たちに協力的な教授や社長を通じて、スカウトし、資金援助して、大学に通わせ、国家公務員試験や資格を取らせる方法です。
 
次に、金銭的に困窮しているもの、あるいは問題を抱えているものを多額の現金でスカウトする方法です。
こちらは現職の高官が狙われる可能性があります。

最後に、思想信条の面で落としやすい人物を選び、工作機関の長やその上の人物が直々に会って、説得し、仲間に引き入れるパターンです。

 いずれの方法もKGBもCIAもやりましたし、民間団体の場合は穏当な形で実施します。


>国際金融資本は自分が利益を得るため、アメリカ最高裁判所の構成を変えると考えることがありますが?
 自分の思想的な共感者を送り込むという方法もありますが、今いる人間を思想的に洗脳するとか誘導するという方法もあります。
 最高裁判事経験者は外交問題評議会に入った人はいますよ。
もっともアメリカの場合終身制ですからね。
一度そういう手合いが送り込まれたら、対処の使用がないのです。
(日本みたいに選挙のたびに罷免手続きが踏めればいいのですが……)
 
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三浦按針はアサシンクリードシャドウーの主人公はとして採用すべきです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 三浦按針自身は、ジェームズ・クラヴェルの1975年の小説『将軍』(Shōgun)で、主人公になってますよ。
ただ、実在の人物を架空の名前に置き換えたフィクションという形の小説なので、1980年のドラマ化の際は、時代考証は割といい加減でした。
 今回は日本の時代劇俳優も参加しているのでかなり脚本には手を入れたようですね……
ただ、簡単に人を殺したりするバイオレンス描写が多いとか……
19世紀から続く、欧米の日本趣味と割り切ってみる分にはいいかもしれません。
 
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劉仲敬氏は、1919年のベルサイユ会議でドン・コサックの独立要求が拒否され、それがソビエトの拡大につながり、1990年のドン共和国の拒否が現在のウクライナ・ロシア戦争につながったと述べました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>1919年のベルサイユ会議
 ベルサイユ会議(パリ講和会議)もそうですが、ウッドロー・ウイルソンの親ソ容共的な態度のために、連合軍による赤軍を叩き潰す機会を失ったわけです。
シベリア出兵の結末もウイルソンの優柔不断さなければ違ったでしょうね。

>1990年のドン共和国の拒否
 そもそもキエフ以西は、
歴史的にポーランド領ですからね。
ドン共和国をロシアに編入する形ではなく、キエフ以西をポーランドに返還する形だったら違ったでしょうけど、ソ連としては40年かけて手を加えた地域ですから、帰すのも嫌だったのでしょうね。
ドン共和国の扱いは、ウクライナの一部として、独立させるべきだったとは思いますよ。
ただ、ロシアにとって16世紀以降血眼になって奪取した地域ですから思い入れも格別だったのでしょう。
 西で改革者ともてはやされるゴルバチョフ自身も、権力基盤はアンドロポフ以来のKGBでしたから、バルト三国の問題同様譲歩できなかったんでしょう。 
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>外交問題評議会やビルダーバーグ会議

彼らは血の力(シュペングラーの用語)を過小評価しており、労働が武器を取ることができるという事実を忘れていますが、労働者たちは幸せな生活を送ることを意味するものではなく、労働者たちが望む目標を達成するために自らの血を流さなければなりません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 外交問題評議会もビルダーバーグ会議も、米国民の望むところから出た団体ではありませんからね。
英国系の寡頭勢力の、私権保護の面はありますし、外交問題評議会はチャタムハウスを模倣に設立され、その劣化コピーと評する向きもあります。
 ビルダーバーグ会議の極東版ともいえる三極委員会に尽力したブレジンスキーは自他ともに認める共産主義者でした。
最側近のチェコ人は、KGB工作員とも伝え聞いております 
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トランプが大統領になった後、彼の外交政策は、(軍需産業の利益のために)ウクライナでの戦争を継続し、中国を破産させ、中国を太平洋戦争に突入させるか、イスラエルに対する規制を緩和することになるだろう。中東の戦況を拡大します。

論点は劉仲敬氏と公子沈の対話から。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 2016年の選挙と違うのは、トランプが全く外交問題評議会やビルダーバーグ会議などの既存の勢力と接点を持たなくなったところでしょうね。
 日本の政治研究家である林千勝氏によれば、トランプは英国のロスチャイルド系の支援をバックに受けて、前々回の選挙を勝利したそうですが、余りにも独自路線を行き過ぎたため、前回は支援を切られたそうです。
仮に当選したら、ある程度は自由にやるでしょうが、前回と違い、スポンサーの要望は聞くようになるでしょうね。


>イスラエル
 イスラエルへの支援は再開されるでしょう。
前回の政策もそうでしたが、彼の周辺にいる人士を見れば、イスラエル支援をせざるを得ないような人間ばかりでした。
 娘婿クシュナーばかりが注目されましたが、ロス司法長官などかなり親イスラエルのユダヤ系の人士が多かった気がします。
 ウクライナ支援に関しても、急にやめるという話は消えてきましたから、ある程度支援は継続するのではないでしょうか



 
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>奴隷

実際、弥助がヨーロッパ人に捕らえられた日本人奴隷や大名の足軽に捕らえられた日本人奴隷を救出したなど、弥助が解放者であると書くこともできます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 今回のアサシンクリードのゲームはそういう作りらしいんですよ。
ゲームや漫画なら構わないと思っている日本人は多くて放っておいているのですが…… 
問題はロックリーが自分の小説を歴史研究所として海外で出版していることなのです。
 30有余年前の慰安婦強制連行の構図と同じなんですよね……
 
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>この事ならDQNと言われても仕方ないでしょう。

たとえ西洋人では弥助が日本の黒人解放者であると主張しても、人工知能は反論を禁じる、これは汚い自己置き換えではないのが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 今現在、トーマス・ロックリー何某という輩が弥助は武士であるとする研究書風の小説を書いて、海外に盛んに喧伝してます。
 その中には日本の戦国大名が黒人奴隷を買い求めていたなどという根拠のない妄想が書かれていたりします。

 実態はむしろ逆で、ポルトガルやスペインの貿易船は、日本人のキリスト教信者や九州の住民を誘拐し奴隷にしていました。
このことは時の為政者の豊臣秀吉を激怒させ、人身売買に関わっていたとされるキリスト教勢力を弾圧する原因となりました。

 戦国時代から江戸時代初期には外人で武士になった人物はいますが、皆特殊技能を認められて、お抱えになった人ばかりです。
明治のお雇い外国人に近いかな……


>これは汚い自己置き換えではないのが?
 西欧人は自動車規制の事で思うのですが、自分が有利になるように規制を書き換えるのが好きですよね。
今回のガソリン車規制、EV推進もそうだと思います。 
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アサシンクリードの制作会社はDQNでしょうが?人工知能さえも弥助は武士であると答えさせます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>アサシンクリードの制作会社はDQNでしょうが
 DQNという言葉は正しくないですね。
DQNという言葉の元になった、「目撃!ドキュン」というTV番組が25年ほど前に存在しました。

 出演者は社会の底辺層で、おもに高校中退して不良になった男、身を持ち崩して水商売やシングルマザーになった女、家庭内暴力から逃げるために家族を捨てた老婆などでした。
 そこから発展して、一般社会の生活が出来ない物、中学卒業程度の物、いいかげんな身なりの筋肉労働者などを指す言葉として2ch界隈で発達しました。

アサシンクリードの制作会社、ユービーアイソフトは数年前にお家騒動があってポリコレを大分取り入れるようになったのも大きいと思いますよ。

  アサシンクリードシャドウズは逆に差別を助長していると思うんですけどね。
日本を舞台にして日本人主人公を出さないんですから……


>DQN
UBIソフトが、Sweet Babyという反社会的団体のフロント企業を一緒になって作ってたという報道に関する事でしょうか。
この事ならDQNと言われても仕方ないでしょう。

>弥助
弥助は武士どころか、戦闘には参加した記録はありません。
織田信長を暗殺した明智光秀が人畜無害という事で放免していますから、ペットと同じ感覚だったのでしょう。
 最後は天竺の南蛮寺というところに行っていますから、インド経由でアフリカに帰ったのかもしれません。
 弥助が鎧を着て刀を振るうような創作はつい10年ほど前からです。
昔はドラマや漫画だとペット扱いでしたよ。
 
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ハイエクの《致命的な思いあがり》という本には理論的な制限がありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ハイエクの《致命的な思いあがり》という本には理論的な制限がありますが?
 返答が遅くなり、申し訳ありません。
 お恥ずかしながら、ハイエクの『致命的な思いあがり』は、未見です。
過日、邦訳に目を通してから、お答えしたいと思います。
  
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良い点
007みたいで楽しかったです。
 
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質問ですが、ATスコープドッグや小型2連装レーザー兵器は有効ですか?マサキなら是等を交渉カードに使えますか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想ありがとうございます。

>ATスコープドッグ
 マブラヴ世界には一応、宇宙空間での活動で用いられた船外活動ユニット(EMU)から発展した有人機動ユニット (MMU)を起源とするパワードスーツがあります。
ハーディマンという2メートル弱のスーツで、映画「エイリアン2」のパワーローダーに近いものです。
弱点として、胴体部分に装甲がないので、BETAどころか、小銃弾や飛び跳ねた石で死亡する可能性があります。
 そこから、マブラヴ世界は一足飛びに戦術機に移行するのですが、一応管制ユニットには、緊急脱出用として座席に強化外骨格という簡易版のパワードスーツが入ってます。
ですが、本編では一切使われている描写がないので、死蔵された設定と考えるのが妥当だと思います。

 結果論から言えば、マブラヴ世界ではスコープドックの様な4メートル以下のパワードスーツは技術的に実現可能でしょう。
ただ、費用対効果やメーカー側の意向などもあって、使われてないのでしょうね。
この辺の話も、拾って話を書くのも面白いかもしれません。

>小型2連装レーザー兵器
 アーマードコアに出てきそうな武装ですね。
現実世界で、1960年代からヒューズ飛行機と米軍が研究していますから、マブラヴ世界だと出来ていてもおかしくはないんですよね……


 航空機動要塞の話でレーザー砲の話は書きましたから、戦術機搭載型は可能かもしれません。
ただ、50キロワットほどの電力を発生させるにしても、大型のバッテリーや小型の原子炉は必要でしょうね。
 原子力船や要塞での配備が先かな……
なお現実世界だと船舶や固定のレーザー兵器はある程度完成しています。
航空機搭載型は2018年頃に米軍が研究を始めたところです。


>マサキなら是等を交渉カードに使えますか?
 マサキはグレートゼオライマーの兵器だけでも交渉カードに使えますからね。
次元連結システム以外にも、原子核破壊砲や、ビーム砲を実用化してますから、そっちの方を欲しがるかもしれませんね。
米ソも抑止力として、原子核破壊砲は魅力的でしょうし…… 
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『ハンター』や『ドラゴンボール』の世界観はちょっと変わっています。『ハンター』の世界は、キリスト教や孫子の兵法と似たような情報はありますが、まるで別世界のようです。『ドラゴンボール』の世界は地球ですが、地球には人間と同じように会話して生活できる動物という種族がいます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ドラゴンボールの元ネタは明の時代の伝奇小説「西遊記」なのは、つとに有名ですが、鳥山明はその辺を念頭に話を作ったのかもしれません。
 ハンター&ハンターも元ネタあるんでしょうが、不勉強でそこまでは存じませんね。
 
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>仮に金門媽祖だけでも、大戦争に発展しそうですし……

そう、劉仲敬氏は中国が太平洋戦争できないため、大蜀民国の旗を使って中国内部に侵入して攻撃できさせ、600億ドルを与えるようアメリカに主張すると彼のTwitterでコメントしていました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 1960年代に東チベットでカムの事をCIAが支援したときは失敗に終わってるじゃないですか。
沿岸部なら多少はマシに行くかもしれませんが、ピッグス湾事件の二の舞になるのでは……
 方法論としては面白いですが、色々と危険な賭けだとは思いますよ。
  
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>そうすると、シリアか、イランあたりでしょうか。

中国です、問題のはアメリカが先攻ですが?中国が先攻ですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 日本の保守界隈でも2025年前後に台湾問題を契機とした武力紛争が起きる可能性があることは指摘されてますね。
ありえるとしたら、海上での警備行動をしていた艦艇からの武力衝突でしょうか。
 戦艦メーン号事件やトンキン湾事件を考えると米国側の事故を理由にという可能性は否定できませんね。
大東亜戦争の時も真珠湾攻撃の前に武装した艦艇をフィリピン沖に遊弋させて日本海軍を挑発していましたし……

 一方支那側の場合は、挑発するメリットが薄そうですから行動を起こすか微妙でしょうけど、国内情勢によっては武力侵攻に舵を切る可能性は大ですね。
仮に金門媽祖だけでも、大戦争に発展しそうですし…… 
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劉仲敬氏は、アメリカにおける社会紛争ですから、トラップとバイデンは選挙から退却するのが?暗殺されるのが?今では第三条ルート、トラップは暗殺されると死にませんから、来年にはアメリカが外への戦争にします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 国内問題から目をそらすために対外戦争をする可能性があるのは否定しません。
そうすると、シリアか、イランあたりでしょうか。
 ただ米海軍など艦艇の修理もままならないほどボロボロですからね。
兵員不足も深刻で、高い肥満率のために貧困層の30パーセントしか兵員として採用できる水準ではないという話もあります。
 ずっと戦争こそしていませんが、対テロ戦争という形で戦時動員をしていて訓練不足が深刻化しているのは事実です。
いろいろ厳しい事にはなりそうですね。 
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トランプは共和党のナポレオンであり、バイデンは民主党の最後のフランクリン・ルーズベルト(工会のこと)システムの人であると劉仲敬氏からそう述べります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 トランプは本当に偶然で大統領になった人ですからね。
オバマやクリントンのようにビルダーバーグ会議での推薦もなく、ブッシュ父子のように秘密結社員でもない。
バイデンのようにチャタムハウス系のCFRの人士でもないですから、反ロックフェラー系の票を集めて当選できたのは本当に巧みだったと思いますよ。

バイデンに関しては劉仲敬氏の言う通りだと思います。
小生は特に何も述べることはございません。 
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質問は続き、西側では砲兵が陸軍から独立し、一つ軍種になるのでしょうが?(ウクライナ軍における砲兵側は自分に属してドローンと電子システムを望みますから。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ロシア軍や人民解放軍のように戦略ロケット軍を作るかというと、疑問です。
 米軍ですら、海兵隊という独立した軍隊を持て余しているのですから、現状ではまずありえないでしょう。
自衛隊も、空海重視ですし、予備海軍と言われる海上保安庁の戦時作戦での扱いが不透明です。
 それに防空部隊ですら、空自か、陸自かというもめた経緯がありますから、わざわざ分けないでしょう。
ワルシャワ条約機構軍の国は、1960年代に防空軍を別な郡主として分けましたが、後に空軍に統合しています。
 現実的には、ドローン部隊を各兵科の指揮下に置く方が良いのではないでしょうか。
ウクライナはソ連赤軍のように兵科を独立させて運営する方針を取るようですが、西側の運用方法とは違いますから参考にはならないでしょう。
 米軍もそうですが、自衛隊も人不足でなんとか切り盛りしている状態です。
わざわざ分裂させる必要はないでしょう。 
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ウクライナ・ロシア戦争における大砲の運用と砲手たちの操作をどう思いますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 全体的に能力の落ちてきているウクライナ側はともかくとして、ロシア側は第二次大戦当時の古いドクトリンにかなり忠実だと思います。
 ロシア軍はもともと、チェチェン紛争やグルジア紛争やシリア派遣の経験から無人機、レーダー、ロケット砲による最新の火器管制システムを構築したと喧伝していました。
ですが訓練不足の兵士が増えたことによって、大火力による面制圧をした後、機械化歩兵や戦車などを突撃する方針に戻した面があります。
 ウクライナ側はその訓練すらも不十分で、ほとんど歩兵突撃や意味のない戦車による突撃を増やしてしまっている面があるように思えます。
西側からの武器供与も、兵器の統一性にかけ、銃弾や砲弾の規格が合わないという話も漏れ伝わっています。 
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ソ連における人々は兵役を避けるため、科学研究者で口実とするでしょうか?僕はロシアにおける寡頭たちが、自分たちの部下が有能な人材であるという口実を使ってロシア政府の徴兵を逃れ、ロシア政府では義勇軍を開放し、寡頭や知事が私力に徴兵させることを許可しかないと劉仲敬氏から聞きますから。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 スターリン時代はむしろ子息を競って将校にする雰囲気はありました。
べリヤの息子、セルゴ・べリヤはNKVDの技術中尉でしたし、フルシチョフの長男レオニードは空軍パイロットでした。
 スターリンの長男と次男は、それぞれ砲兵大尉と空軍中将でした。
長男ヤーコフ・ジュガシビリは、先妻の子で、スターリンと折り合いが悪く、母方の叔父夫婦に育てられ、軍隊に逃げ込むようにして入りました。
ドイツ軍捕虜になるのですが、スターリングラード攻防戦に参加したパウルス元帥との捕虜交換を提案されるのですが、スターリンは却下します。
その事に絶望して、自殺したと伝えられています。
なお、パウルス元帥は東独に迎え入れられ、国家人民軍の大将としてその生涯を閉じています。

 以前申したと思いますが、KGBには幹部子弟用の特別ルートがありましたし、大学や研究室、国営企業にもそういう裏口がありました。
徴兵忌避という形ではなく、将校として安全な後方勤務というルートもございます。
数年務めて、国営企業や地方の役所にでも天下りすれば、立派な軍隊経験者ですから、そういうルートが存在しました。
 またソ連もそうですが、東独あたりでも幹部子弟が反体制運動をやって、刑務所に数週間拘留された後、保護観察処分という甘い処置で済む場合も多々ありました。
 1960年代後半の東ドイツで、西ドイツで流行ったコミューン運動を持ち込んだ女性が逮捕されましたが、SEDの思想宣伝部門の部長の娘だったので、保護観察処分で済んだ例があります。
恋人や友達も大した処罰はなく、訓戒だけだったそうです。
(コミューン運動とは、日本でもあった全学連の過激な共産主義運動で、個人生活を否定し、共同体で暮らす思想です。
フリーセックスや一切の私有財産を否定した思想で、既存の共産党組織はこの運動に嫌悪感を隠そうとしませんでした)

>ロシア政府では義勇軍を開放し、寡頭や知事が私力に徴兵させることを許可しかないと劉仲敬氏から聞きます
 チェチェンのカディロフツィという愚連隊がまさにそうですね。
大統領特別警護隊というもっともらしい肩書ですが、ごろつきや半グレなどのやくざ者を集めた団体です。
ソ連時代にあった富農撲滅隊そっくりですね。

>ソ連における人々は兵役を避けるため、科学研究者で口実とするでしょうか?
ソ連だけではなく、全世界的にそうでしょう。
理系の学生は徴兵除外ですからね。
日本の行った学徒動員は世界各国の中で最も遅く、米国の方が学徒動員したのは早かったのです。 国民党みたいに各地方の村に出向いて男狩りをする必要がないほど、徴兵に応じる人や志願兵も多かったですからね。
特に朝鮮人の軍属や志願兵の徴募は多く、倍率が非常に高くて、後に参政権付与と徴兵制度を導入することを決めましたが、終戦で実現しませんでした。
(台湾人は二等国民の扱いだったので、志願しない限りは対象になりませんでした)
 
 

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