良い点 / 悪い点 / コメント |
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イゼルローン回廊に要塞が出来る意味を認識しきれていなかった節のあるアッシュビーが生き残っても同盟の戦術勝利で帝国軍の平民将校が増え、人材の発掘が進むぐらいで、戦略的な趨勢は変わらない気がします。イゼルローン要塞の完成で同盟は戦略主導権を失くし、帝国主導の戦争と化した原作を考えると、アッシュビーの死は同盟にとって優秀な前線司令官を失った以上の損失になっていない感じがします。 順調にチームワイドボーンが強化されています。ワイドボーン普通に先輩をやっていますね。アレスや空気を読める参謀が付けば名提督になれそうな感じです。
作者からの返信
2013年 09月 30日 20時 57分 アッシュビーもそうですけど、なまじリン・パオが勝ち過ぎたから、 帝国と同じくらいの実力があると勘違いしたのも良くなかったのかなと思います。 これからもよろしくお願いいたします。 |
予選が終わっている。
作者からの返信
2013年 09月 30日 20時 54分 十話目になりますが、いまだシミレーター大会をかけず。 気を長くしてお付き合いをいただければと思います。 |
挫折を知り自分の限界を知ったワイドボーンがいい味を出しています。 チームワイドボーンがこれからどう成長して行くか楽しみです。 テイスティアも自身を省みる事で覚悟、目標について考えられるようになった。先輩との語らいのシーンは正に青臭い青春。6年後にハートマン軍曹になると思うとなんとも言えない気がします。 アレスはある程度、前線を経験させてから後人育成に回すのが吉ですが、同盟の状況を考えると前線固定だろうな。
作者からの返信
2013年 09月 28日 15時 48分 テイスティアがハートマンに……想像できないでしょうが、 きっと五年後の先輩のころには、そんなテイスティアがいるのかなと思います。 これからもよろしくお願いいたします。 |
良い先輩に成長しそうだね、ワイドボーン先輩は。
作者からの返信
2013年 09月 28日 15時 47分 自分の認めた人間には優しそうですが、 それ以外は相変わらず空気を読まないかなと思います、ワイドボーンは。 |
なんかテイスティア君がアッテンボローとはまた違った形の偵察・撤退戦の名手になりそうなヨカーンw たとえば敵に見つからないようひたすら隠れるとか、相手の一瞬の隙を見抜いてサッと逃げ去るとかww ワイドボーンはなんだかどんどん器が大きくなってきてるようなw 案外、ロイエンタールタイプなのかな?地位に従って実力を高めてしまう成長型な人って意味で。
作者からの返信
2013年 09月 28日 15時 46分 戦わない意味での戦いは非常に得意そうですね、テイスティアは。 個人的にワイドボーンは、天才が故に自分のミスに気づく機会が少なかったと思います。 ミスに気付いたワイドボーンがどうなるのか、今後楽しみにしていただければと思います。 |
ワイドボーンが覚醒して、テイスティア君も成長フラグがたった?なんだかこれから熱い展開が来そうで続きが楽しみです!
作者からの返信
2013年 09月 28日 15時 45分 ようやく戦術シュミレートの大会へと進みます。 実戦までは長そうですが、 今後もよろしくお願いいたします。 |
ワイドボーン君、本格的に覚醒したのでしょうか。 (ちょっとツンデレ気味な感じはありますが・・・他人に優しくすることに慣れていないのかな) コメント ミシェルさん、いいなあ。 目の前にいたら好きになりそうなタイプです。
作者からの返信
2013年 09月 28日 15時 44分 そもそも空気を読まない事に定評があるワイドボーンですから、 他人への優しさはまず難しいことだと思います。 |
ワイドボーンなどの原作ではストーリーの展開上早期に退場したキャラクターなどを加えた、人間味あふれる学生時代のストーリーをよく書き上げていると思います。 悪い点 ヤンはいずこに? コメント 今までかなりの数の銀英伝のSSを読んできましたが、その中でもかなり上位に位置する作品だと思います。特に青春時代の人間的な成長を書いてある作品は、既存のSSでもほとんどないので非常に斬新な作品に仕上がっています。 次の更新を楽しみにしています。
作者からの返信
2013年 09月 26日 23時 09分 銀河英雄伝説は私も好きですし、 それが崩さないようにかけていればと思っています。 もちろん本編以上というつもりはなくても、 せめて原作のキャラクターは多くを魅力的にかければなぁと思っています。 なかなか、難しいですが。 今後もよろしくお願いいたします。 |
ワイドボーンが急成長中だな。 ごとき呼ばわりされても瞬間沸騰して怒らないし、オレの中でも作中のワイドボーンは天元突破で時空に穴を開けつつ評価急上昇中ですよ。 帝国双璧レベルに比肩する位にまで成長して欲しいね! 育てばアッシュビー超えもいけるだろうか? フォークは軍内でなく、軍外から政治家をヨイショして操って貰った方が無駄な外征とか無くなるだろうけどなぁ。 性格から話聞かなさそうで無理だろうけど。
作者からの返信
2013年 09月 26日 23時 08分 ワイドボーンが魅力的に感じてくださいますと、 書いていて嬉しく思います。 あとは、他のキャラもそうですし、ワイドボーンのイメージを崩さないようにしたいと思います。 フォークはフォークで実力はあると思うのですが、 それは今後また書いていければと思います |
面白かった
作者からの返信
2013年 09月 26日 23時 07分 一言だけでも読んでくださることがわかりますと、 凄く嬉しいです。 |
テイスティアは己を見つめ直す機会を得た。 ワイドボーンは再起するのに数日掛かった。テイスティアは何日掛かるのだろう。再起して覚悟を決めたように見えても精神的な脆さはそう簡単に消えない。能力はイマイチでもはっぱを掛けられる積極性と度胸があるシェーンコップやポプランのような副官を付けないと使い物にならない気がします。 今回、奴(アレス)は戦場より後方で教鞭を振るっていた方が向いているワイドボーンを始めとする全体の共通認識に固定されました。 フォークは能力、教育より医師の診断と処方が必要な奴だけど、出世できた事が原作最大の謎。不相応に出世しした結果が、成果と責任に押し潰され原作の様で学生時代や昇進前は神経質な所が有るけど普通に優秀な奴だったのだろうか。 アッシュビーは負けても負けたと思わせない図太さ、余計な事を考えさせず兵を死地に追いやれる威、根拠がなくても納得させる説得力と前線で指揮を取る将軍に必要な全てを兼ね揃えていた感じがします。アッシュビーは勝った事より大負けしても求心力を失わないカリスマに真価があった。ラインハルトやヤンもアッシュビーの真似はできない感じがします。ヤンやラインハルトに限らず原作メンバーはオフレッサー以外誰もアッシュビーの真似は出来ないと思う。
作者からの返信
2013年 09月 26日 23時 07分 個人的には過去の英雄では、アッシュビー一人よりも、 リン・パオとユースフの掛け合いが好きです。 やっぱり魅力もそうですが実力というのもは個人だけではなく、 その周りが盛りたてるのかなと思います。 もちろんアッシュビーにも魅力的な仲間はいましたけれど |
これは漢前なワイドボーン(笑)
作者からの返信
2013年 09月 26日 23時 05分 なんか、ワイドボーンは書いていると好きになります。 本編を見ると駄目なんですけれど。 |
うん、この状況で先輩について『ごとき』は良くない。 無用に(反論の余地無く)反感を買うのは得策ではありません(笑)。
作者からの返信
2013年 09月 26日 23時 04分 そもそも軍隊で先輩に蹴りって時点で、もう駄目です(笑) |
お、ワイドボーンさん。男前になりましたね。 さすが、主席! フォークがどのように書かれるかをなどなど、続き期待しています。
作者からの返信
2013年 09月 26日 23時 04分 ワイドボーンは本編で出番が少なかったので、かきやすかったですが 、 フォークの嫌さをかくのは難しいですね。 これからもお願いいたします。 |
テイスティアの適性とは・・・もしかしてデイトレーダー?
作者からの返信
2013年 09月 24日 20時 44分 |
ワイドボーン、オ・ト・コ・マ・エ! イジメ(・A・)カコワルイとか、普通なら言えないんだが、空気読まない事に定評があったワイドボーンさんに良い変化が! まぁ、シミュレーター訓練の遅れが嫌で呼び出しに来たのが真相でしたが、それでもかっこよかった! 思考も柔軟になり、未来に向けて良い投資が出来た様です。 テイスティアに士官学校退学勧告の真意はなんだろう? コメント 自由惑星同盟のどうしようも無い所は、政治家に軍が振り回されすぎている所なんだよなぁ。 政府が逝けといえば、無理矢理な作戦でも逝くから被害がががががorz 作戦立てる上層部も仲が良くないし、ラインハルトが上に立つ前にキルヒアイスと一緒に何とか殺れたら帝国の攻めを緩和出来ると思うんだが。 勿論皇帝の義弟であるラインハルトが死ねば猛攻してくるだろうけど、ラインハルト生かしておくよりも最終的に被害は小さくなるはず。 ラインハルト元帥府も無くなるから有能な提督も集中しなくなるし、貴族の争いも減らないし皇帝が逝けば内部分裂確定。 美味しすぎるな!
作者からの返信
2013年 09月 24日 20時 42分 空気の読まない事には、相変わらず本人通りです。 それが良い方向に転ぶか、悪い方向に転ぶかですが。 本編でもありましたが、 文民統制の基本は大切なのでしょうが、 相手が、その点を許してくれないのもあったでしょうし、 何より衆愚政治と呼ばれるほどに、民主主義が駄目になってきていると思います。 それが、憂国騎士団がのさばっている現状もそうでしょうし、 それと政治家が繋がっている時点で、同盟は末期にきていた気がします。 あと、個人的には、帝国はラインハルトもチートですけれど、 その下が優秀すぎます。 事実かどうかはおいておいて、 一説にはアッテンボローと元帥ですらないバイエルラインが互角とかいう話も。 さらに、バイエルラインは大将クラスで一番じゃないとか。 三国志で劉表で始めたら、孫策と曹操の部下の厚さに諦めそうになったことを思い出しました。 |
リシャールは説明出来なくても、自信満々に俺の命令通り動けば勝てると言い切り周囲をその気にさせる才能と積極性があれば、アッシュビーになれたけど、積極性に欠ける性格は本人にとっても周囲にとっても害にしかならない。軍を辞めた方がいいと言うのは賛成です。 地球教にはまり、精神支柱を手に入れる事でビフォア&アフターにならない事を祈る。 アムリッツァは長期作戦行動の疲労と整備不良、一部部隊が飢餓に陥る程の食糧不足と弾薬の残量以前にまともに戦える状態に無かった事が敗因だったと思います。
作者からの返信
2013年 09月 24日 20時 36分 上には多少間違えてもいいから、引っ張っていく力と さらに間違えでも上に説明する力が必要だと思います。 その点においては、テイスティアはまだまだ覚悟が足りていないと思います。 |
いゃ、書き手が詰んでるは言わないで。 読み手も泣けるから。 ワイドボーン、修正完了!? 素早い艦隊運用とか得意みたいだし、帝国のミッターマイヤー並に出来る様になればいいのだけれど。 コメント フォークは軍才無さげだから、徹底的に叩きのめして心をへし折って退学させた方がまし、なのか?? だが、下手するとそれでも事を起こしそうなのがフォークの嫌な所か。 ヤン修正も逝けるなら逝って欲しいなぁ。 ヤンって、相手受けが悪いの理解しているし説得力が無い事も理解している分、作戦を認めてもらう熱意無いもんな。 大抵負けかけて、それからや~っと重い腰を上げて作戦開始だもんな。 最初から頑張れば同盟の被害も抑えられる筈なんだが、熱意、無いもんなぁ。 その辺、修正出来ればエルファシルでも守備隊を犠牲にせず、切り抜けられたのではないかと。 意外と今回のシミュレーター大会、使えそうですね!
作者からの返信
2013年 09月 22日 10時 11分 で、では、控えめに――将棋で耐えると既に角と金が抜けている状態で、 トリューニヒトとラインハルトが戦うようなものですね。 ……やっぱ詰んで。。。 フォークとヤンについてもいずれ書いていくつもりです。 少なくとも、味方を強くしないと、互角にすらならないので |
知っている者が見れば、釣り野伏せと言ったと思う。 ワイドボーン敵中で囲まれる恐ろしさを学んだ。戦場で孤立する恐ろしさは誰もが知っていなければならない事だけど、マジで原作の同盟、帝国の士官学校は何を教えているのだろう。 同盟の士官教育の問題は個人プレイっぽかった730年マフィアの所為なのかもしれない。同盟、帝国の戦いはイゼルローン回廊近辺での限定戦争になっている。 イゼルローン要塞の完成で同盟は戦略主導権を失った。それ以後、帝国の体制は維持され人口減少は止まらず、同盟は主導権を失ったため長期消耗戦で疲弊を続ける事になった。戦略で見ると地球教の思惑通りに事が進んだように感じる。730年マフィアと地球教は繋がっていたのではないだろうか。 原作開始時だとトリューニヒトと共謀して新帝国で議会を作るか、共和自治区を作る方向で動くしかない気がする。帝国に勝つだけなら焦土戦術の惨状を無差別に配信、帝国軍、政府は守ってはくれないと喧伝、占領地を最小限にして通商破壊に徹して貴族の離反、民衆反乱の誘発に努めるとかやりようはある。ラインハルトの焦土戦術は同盟が逆手に取れば帝国の動揺、崩壊を誘いかねなかった悪手。単に帝国に勝つ事だけを目標にすれば、付入る隙になる。
作者からの返信
2013年 09月 22日 10時 09分 戦闘が開始して相手を引きづり込むというのは良くある戦術かなと思います。 話上仕方なかったかもしれませんが、 同盟の名将はやはり少ないんですよね、むしろ愚将の方が多いかもです。 それでも上になれる状態では同盟全体に危機感というものがなくなっていたかもしれません。 焦土作戦は有効な時は有効ですが、 今回はそもそもそれがアムリッツァの大敗の原因でないところがおかしなところで。 各個撃破されて、決戦で敗れましたが、 士気の低下はあっても、少なくとも弾薬等の不足から満足に戦えなかったってことはなかったのかなと。 それとも私が見ていないか、もしくはかかれていなかったかですが。 |
シトレは笑おうとした。 しかし、スレイヤーの表情に、小さく首を振って、歩きだした。 数々の戦場をくぐり抜けた人間。 その二人がたった一人の生徒に汗をかかせられていたのだ。 開花兼目覚めさせてはいけない者の、猛獣の尻尾を踏んだ事に 戦慄を覚えた・・・策士達。 ハゲろシトレ。
作者からの返信
2013年 09月 22日 10時 03分 ただ今後はシトレ元帥も苦労していくと思います。 ええ。そうは見えないかもしれないですが……スレイヤーの方が苦労するかもしれませんが |
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2013年 09月 28日 17時 46分