「冥王来訪」の感想一覧

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愛が重いという感情はアメリカ文化と気に入れないのでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 アメリカや英連邦(コモンウェルス)などのアングロサクソン系に関してですが、ドラマや小説を見ていると簡単に好きだとか愛してると言わない面がありますね。
 女性向けの恋愛小説のハーレクインなどを読んでいても、ヒーロー(ヒロインの相手の事をヒーローと呼びます)は概して冷たい態度をとりがちですね。
日本人やほかの東洋人みたいにべたべたに甘いとか尽くすようなヒーロー像は求められていない感じがしました。

 子育てと家族関係などもそういう愛情形成に影響があるのかもしれません。
米国やコモンウェルズの国家ですと、乳幼児の段階から寝起きは一人部屋です。
話で効いて知っていたのですが、20年以上前、豪州とNZにホームステイした際、実際に見て驚きましたね。
今は監視カメラなど安くなりましたから普及していますが、当時はそれこそ何もない部屋に寝起きさせているのを見て衝撃を受けました。
 アングロサクソン系は、母子密着ではない子育てですから、親との愛着形成がうまく行っていない可能性があります。
愛着形成がうまく行かないと、子供の精神的自立が遅れたり、人格形成に悪影響(愛着障害)を与えることが最新の研究で判明しています。
 アメリカの研究でも6歳まで親と一緒に寝た方が学習意欲が向上し、自尊心が高くなるそうです。
アメリカでは日本以上にうつ病が蔓延しているのはそういう環境も影響しているのではないでしょうか。


 参考URL
https://president.jp/articles/-/32764?page=2

「川の字寝は知能が高まる」は本当か
最新の研究が明かす「子どもは何歳から一人で寝るのがいいのか」 
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良い点
スパイと協力者を追い詰める場面が良かった。


 
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自分がもし柴犬の世界に道具ではなく異能力を持って行くなら虚無戦記の支配した空間を好きに出来る空間支配能力でないとシュタージやマサキを相手に生き残る自信が持てないです。このような力を持った存在が日本で呑気に趣味を満喫する生活してるとマサキやシュタージと日本政府を知ったらパニックになると思いますか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ご感想ありがとうございます。

>自分がもし柴犬の世界に道具ではなく異能力を持って行くなら虚無戦記の支配した空間を好きに出来る空間支配能力でないとシュタージやマサキを相手に生き残る自信が持てないです
 
 道具ではなく異能ですか。
瞬間移動とか、不老不死とかも良いですけど、相手の考えをある程度読めて立ち回れる知性が欲しいですね。
 現実問題として、冷戦期は今以上にあらゆる場所に東西両陣営のスパイがいますから、迂闊な事をすると命取りになりますからね。
「君子危うきに近寄らず」という言葉がある通り、静かに暮らしていれば、大丈夫とは思うんですよね。
 まあ、柴犬ヒロインを救うために行動するなら別ですよ。
目標を決めて、短時間に行動すれば、何とかなりそうじゃないですか。
 一番連れだしやすそうなのは国境亡命をしている最中のテオドールとリィズですかね。
虚無戦記に出てくるような超能力だったら、東独の国境警備隊を撒いて、彼らを救い出せるでしょう。
 ベア様やアイリスはたぶん連れだすのはリィズに比べれば数段厳しいですし、戦争が激化する前に自発的に将校に志願するくらいですから、愛国心や愛着があるでしょう。
やっぱユルゲンとセットかな……

>このような力を持った存在が日本で呑気に趣味を満喫する生活してるとマサキやシュタージと日本政府を知ったらパニックになると思いますか?

 日本政府は欲しがるでしょうね。
空間支配能力ですから、どうにでも活用できるでしょうし……

>シュタージ
 ドイツ人が主体のシュタージだと日本に潜入はしずらいでしょう。
恐らく上部組織のKGBが、朝鮮系の工作員やブリヤート人などを仕立て、背乗り工作や買収攻勢を仕掛けてくるでしょうね。
あるいはポーランド美人やバルト三国の北欧系美女を準備して、篭絡に来るなど……

>マサキ
マサキがいる世界だと仮定した場合ですが、興味を持たれなければ、殺されそうに済みそうな感じがしますね。
 マサキの場合は、原作でもそうですが世界征服して、現世に冥府を築くのが目的ですから、後回しにされそうな気がします。
直接危害を加えなければ、警戒されてすむでしょうね。
 それとも、マサキが冥府を作った後に、空間支配能力でゲッターがいるのかもしれません。
さしものマサキでも負けるかな?
とはいっても、ゼオライマーも異空間に繋がっていますから、漫画版の設定だと移動は出来るんですよね。

>柴犬の世界
 というか、すぐ殺害に行こうとするマブラヴ世界の住人の方が私は怖いです。
オルタネイティヴ4計画を進めていた夕呼先生を、危険だという事で殺しに行ってますからね……
(サービス終了したストフロでは、夕呼先生は脳だけの状態になり、かろうじて生命をつないでいました)
あの世界の住人はどうしてこうも血気が盛んなのか……困ったものです
 
 なんかとりとめのないご返答になってしまいました。
今後の展開を楽しみにお待ちいただければ、幸いです。  
  
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>できちゃった結婚

中国と台湾における住民は"14才の母“の主人公たちに対して無責任のクズと罵倒しましたが、僕には"14才の母"の主人公の男女を批判するネット住民たちは中南米、東南アジア、アフリカからの移民に征服されているゴミだと思います。対照的に、日本人が"14才の母“を感動的な物語と呼ぶのには私も同意します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>"14才の母“の主人公たちに対して無責任のクズ
 まあ、経済的自立していませんし、学生ですからね……
父親役だった三浦春馬が、高校を中退し、中卒で土方になるというエンディングでしたが、普通に高校出て働いたほうが現実的ではなかったんでしょうかね。
 素封家の子女だったらそのまま大学に行くとか、違うパターンだったのでしょうね。

 あとはこの50年で単純に女性の初産の年齢が上がったのがまずいですね。
女性はだいたい15歳から45歳までしか子供が産めません。
 昔は18歳から25歳で初産が当たり前だったのに今は30歳。
子供が減ったのは、子供を生む間隔が延びたからだと思います。
 それに大学進学をして就職をしてから結婚となれば、子供を産むのは27歳ぐらいになってしまうんですよね。
 東欧やソ連圏みたいに学生結婚とか18歳ぐらいで結婚するのが当たり前ならば、違うんでしょうけど……
 志那などは今でも法的に結婚できる年齢20歳からですから、どうしても増えるわけがないんですよね……
日本もかつてのように女性の年齢をクリスマスケーキに例える慣習を取り戻す必要があるのかもしれません。


 今でも志那や台湾などではお見合い結婚が日本よりも一般的なのもあるんでしょうね。
あそびで子供作るようなのは屑に感じるんでしょう……
1990年代に日本の恋愛小説やトレンディドラマが輸入されるまで支那(台湾、香港を含む)には恋愛文化がなかったという話を故・岡田英弘教授の著作で見たことがあります。
文化的な違いなら仕方ないかなと、小生は冷めた感情で見ていますね……


 
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雄渾さん、14才の母というドラマをどう評価しますが?  
作者からの返信
作者からの返信
 
>14才の母というドラマ
 昔からこういう未成年の不純異性交遊を問題視したドラマはありましたね。
1970年代後半から作られていたような気がします。
 一部の男女による少年期での不純異性交遊の結果の「出来ちゃた婚」は、統計に出ていないだけであったと思います。
戦前は男子17歳、女子15歳以上なら戸主の許可があれば結婚出来ましたし、2020年までは男子18歳、女子16歳ならば両親の許可を得れば問題はありませんでした。
大体のケースは男のほう2~3歳以上年上なので、16歳ぐらいで結婚して責任を取るというのがつい最近まで一般的でしたね。
 欧州や米国などを模倣して一律の男女ともに18歳と婚姻年齢を統一したのは問題があると思いますよ。
出来ちゃった婚という若年層の予期せぬ妊娠に対する救済措置が行えませんから。

なお、EUや中近東では男女とも婚姻年齢が18歳となっていますが、家庭裁判所で特殊な事情が認められた場合は、16歳から結婚できます。
 15年ほど前まで、日本と韓国・台湾は同じような婚姻年齢でしたが、各国の急速な左傾化とジェンダーフリー運動のせいで男女ともに18歳になってしまいましたね。
東アジアは子供は夫婦から生まれるものという風潮が強く、シングルマザーを忌避する慣習が色濃く残っています。
婚姻年齢を上げたことで、少子化が加速されたり、若年層の堕胎件数が増えるという悪影響が懸念されます。

 欧州は1968年の全世界的な学生運動で、伝統的な家族観が1970年代には崩壊し始め、今では母親の半数がシングルマザーという国も珍しくありません。
イタリアやベルギーなどは50パーセント近くで、チェコやハンガリーなどの旧共産圏で10パーセント弱だったと思います。

 今回の小説の舞台となった1970年代末から1980年代の西ドイツに関して調べていく過程で、かなり急速に左傾化が進んでいることがはっきりしました。
日本も自虐史観だの、左傾化だのと騒いでいましたが、その比ではないことには驚きましたね。

 まあ、ここ1,2か月、自分が調べた史実の発表大会みたいな内容になってしまい申し訳なく思っておりますが、自分の中で一区切りがついたら、BETAとの戦いを久しぶりに書きたいと思います。
 
 どういう展開にするかは、暁とハーメルンの方でアンケートでも取ろうか検討中ですね……
それともあんまり外野の事を気にしないで進めた方が良いのかな…… 
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ISWはTactical Reconnaissance-Strike Complexという編制が制空権と防御戦への影響について分析をどう思います? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ISWはTactical Reconnaissance-Strike Complexという編制が制空権と防御戦への影響について分析

 さっそく英文の資料を機械翻訳し、拝読しました。
ロシア軍はたしかに腐敗し、弱体化していますが、わずか1年ほどで西側が進めていたRSC(広域センサー、指揮統制ネットワークおよび精密誘導兵器(PGM)を連接したシステム)のノウハウを吸収し、ウクライナと同等に戦えていることには驚くと同時に、私自身の持っている情報の古さに愕然としました。

 ウクライナが小隊や中隊ごとにドローンを使った戦術を許可しているのにはびっくりしました。
ロシアなどの報道ではウクライナは旧態依然とした旧ソ連方式の突撃を繰り返しているというプロパガンダが盛んになされていたからです。
 戦地で兵力を小規模化し、分散配置しているのは知っていましたが、それはドローンによる誘導攻撃を防ぐのではなく、核攻撃への対応とばかり思っていました。

 まだ全文を読み終えていないので完全な感想ではありませんが、取り急ぎ気になった部分だけの感想だけを書くことにしました。



 
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ウクライナでは作戦機動グループというプロパガンダについてどう考えます? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ウクライナの情報機関のSBUは、ウクライナKGB支部をそのまま発展させたものですからね。
ウクライナ国防省主要情報総局 (GUR MOU)も、ウクライナにあったGRU部隊をそのまま発展させたものです。
 ロシアの偽情報工作に対応できるのは勿論の事、おそらくロシアに対しての欺瞞工作をしているでしょう。
ロシアの対外諜報機関SVR(KGB第一総局)との間で、ウクライナ対外情報庁SVRU(SZRUとも)も、大量のスパイを双方の陣営に送り込んで、熾烈な諜報合戦をしているのは想像に難くありません。

 さて今回のクルスクの映像で出てきていた、ウクライナ軍の住民慰撫の方法などは、昔のソ連の宣伝映画さながらの手法でした。
良い悪いは別にして、KGB時代以来の手法が脈々と受け継がれていることを感じさせました。
ゼレンスキーもテレビマンでしたから、宣伝煽動がいかに重要か、判っていてやってると思いますよ。
 というか、旧共産国家の元首や政治家は宣伝煽動がうまくないと、生き残れないですからね。
チャウシェスクなどもアメリカに対して、かなりうまい宣伝煽動をして、容共のカーターやブレジンスキーを丸め込みましたからね。

 バイデンは、次男ハンターがウクライナと親交の深い人物ですから、色々とマスコミ関係者や宣伝の専門家などを送り込んでいるのかもしれません。
 まあ、民主党自体が、容共親ソの政党ですからね。
今のバイデン政権で、東欧系ユダヤ人が多くいるのを見れば、一目瞭然でしょう。 
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>魔術協会がなければ、フェイト世界でのいろいろな問題は起きないでしょう。

HFルートの最後で魔術協会の尋問を受ける凛を見たとき、彼らは魔術師とは言え、イギリス政府や日本政府にボコボコされたっかと考えます。(もし国民国家というアイデアはTypemoonに入りましたら……) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 他国の人間を拉致同然にロンドンまで誘拐し、そこで私的な組織の私的な裁判をしたわけですから、日英の司法当局にしてみれば、侮辱行為ですよ。
日本の警視庁はロンドンに人を派遣するぐらいでしょうが、スコットランドヤードはカンカンでしょうね。 
 たぶん、警察の特殊部隊か、英王室に近い魔術師を送り込んで、お仕置きをするでしょう。
あるいは、中世の法令にのっとって、極刑に処すなどということもありえそうですね。
(1990年代初頭まで、英国では法律の条文の上で残虐刑が残っていました)
 
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>時空管理局

そんな厳重ですか?僕では八神はやてに本をもらいその職員以外、時空管理局に対して何もおかしなことをしていないような気がします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 まあ、なのは世界の地球以外の文明が野蛮ですからね。
その上、監理局は、犯罪者に恩赦を出して、フェイトなどを雇員していますから、人材不足なのは承知しています。
 管理局が悪というのは、20年ほど前のリリカルなのはの二次創作が盛んだったころのお約束の文言ですよ。
「……まず管理局という名前が良くない。管理=支配とも取れる」から始まる二次創作の作品があったんですよ。
にじふぁんが消えたことでそういう作品も見れなくなってしまいましたね……
  
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雄渾さんの旧ソ連について書かれた内容にしてみれば、あなたはTypemoonの時計塔にも破壊したいと考えますが?時計塔という存在で間桐桜が苦しいですから。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>Typemoonの時計塔
 時計塔、いや魔術協会がなければ、フェイト世界でのいろいろな問題は起きないでしょう。
リリカルなのは世界の、時空管理局並みに嫌いな存在ですね。

ちなみに、KGBの第一総局やシュタージの中央偵察総局は、翻訳によっては、第一管理局とか中央偵察管理局と書きます。
時空管理局は、治安維持の他に、内偵捜査や破壊活動もしますから、KGB型の秘密警察ではないかと、思っております。


 
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今ではクルスクにウクライナ軍の戦いをどう思います? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 私としては、ウクライナ軍が強いのもありますが、ロシア軍が急速に弱体化したというのもあると思っています。
 今のロシア軍はソ連赤軍の後継組織です。
ソ連赤軍は、参謀本部の他に、陸海軍合同政治総本部という思想的なバックボーンがありました。
ここから政治将校(コミッサール)を派遣し、規律の緩んだ部隊や反抗的な将兵を指導していました。
 なんで政治総本部や政治将校を設置したかというと、政府に反抗的な将兵が沢山いたからです。
この傾向は第二次大戦後まで続き、独ソ戦の序盤では簡単にドイツ軍に下る将官まで出るほどでした。
 また共産国家の常として、士気の低下と規律の弛緩が問題になっています。
腐敗はソ連時代からの宿痾で、プーチンはかなり問題視して、ショイグ国防相などに点検を命じていますが、なかなか改善しません。
 ロシア人の細かいことにこだわらない「ニチェボー」精神も影響していると、防衛大学校元教授の瀧澤一郎先生も述べているくらいですから、ロシア人の属性なのでしょう。
 まあ、マルクスレーニン主義を採る国家は、人の物を略奪するのが精神としてありますから、おのずとして腐敗し、堕落するのが宿命なのでしょう。
 ニチェボーは、支那人の無問題や、韓国人のケンチャナヨ精神に似た感じですかね。
細かいことを気にする日本人からすれば、おおらかと言える感情でしょうが……
 
 ロシア軍の諜報能力から考えて、ウクライナや英米の動きは察知していたでしょう。
GRUやSVRから、プーチンに報告が行っていないのかもしれません。
あるいは、情報をつかんでいても、動かせる兵力が分散していて、対応できなかった可能性もあります。
 おそらく前線で動かせる兵力というのが、実際の半分以下なのではないでしょうか。
1945年の日本の満州水膨れ動員のように、成人男性を数だけそろえて、十分な戦闘力もなしに、ウクライナを恫喝していたのを見破られて、クルスクを奪還されたのではと思っています。
 
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>厨二病と電波系が一番書きやすいのでしょうね。

僕は“ロジャー・ラビット“でのエディ・バリアントのダンスするシーンを見えていましたので、そのシーンは富樫勇太のダークフレイムマスターというバカシーンとの違いないのだと思いますが、エディは2つラビットを助ける、彼がそのダンスにすると言えますけど。 
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腹黒い、小悪魔、ツンデレ、ぶりっ子、あざといのギャルゲームスタイルのヒロインはディズニーでのプリンセスになれるのでしょうか?あるいは、ディズニーでの悪役の性格にふさわしいすぎるので、プリンセスキャラになれることできませんが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ディズニーでの悪役の性格にふさわしいすぎるので、プリンセスキャラになれることできませんが? 今のポリコレ文化で悪役ではなくヒロインとかになれそうかと思ったのですが、よく考えてみれば、だいたい上記の性格は白人の女性キャラがやるパターンですね。
 ポリコレヒロインの黒人女性やヒスパニック、アジア人女性がやったら、それこそ今は苦情で上映中止でしょう。

>ツンデレ
これは実はマブラヴと関係が深い話なんですよね。
マブラヴ外伝にあたる「君が望む永遠」に出てくる大空寺あゆという攻略対象のヒロインがこの言葉の語源だと言われています。
 ツンツンしているのにデレる……
普段は無愛想でも、ふとした拍子に甘えてくることや、そういった二面性のある態度を取る人のことを指す言葉です。
今は、この言葉の範囲が広がりましたが、もとはそういう文脈で使われました。
 ちょうど昨日は、2001年8月3日の発売から23周年でしたね。
時間が経つのが最近は早い気がします(苦笑)。  
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アメリカのカトゥーンキャラの演出は日本における厨二病と電波系のやり方との違いませんが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 カートゥーンの演出が逆に日本に影響を与えている面もあるでしょうね。
ただ、アメリカの場合は幼児向けと青年向けに限定されすぎていて、中間となる少年向けとか少女向けがないですからね。 
 ネットがない時代、トムとジェリーやスパイダーマンやスーパーマンだけだったアメリカの少年はよく飽きなかったと思いますよ。
20年以上前、NZや豪州に行ったとき、ほとんどアメリカの番組しかやってなくて、閉口した記憶があります。
しかたなくて、日本から持って言った小説を読んでましたよ。

>厨二病と電波系のやり方
極端に戯画化した子供像としては、厨二病と電波系が一番書きやすいのでしょうね。
それが1990年代後半までは、原作マンガに出てこない少年キャラなどがその役割を果たしていました。
今じゃ見る影もありませんが……
 一時はやった涼宮ハルヒなどは、もうエロ同人誌の世界ですら徽章ですよね……
今思えば、ただの鬱陶しい女でしたし……
 当時は髪を短く切ってからは全然可愛くなくなったので、凄い嫌いなキャラクターでした。
言動も、愛着障害を抱えた可哀想な女の子そのものでしたよね……
(小説も劇画も私には合わなく、途中で断念したので、今どういう展開かは存じませんが……)   
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J・K・ローリングは台湾からアスリートに対して誹謗します、そのアスリートは彼女の母がDVされますから、そのアスリートは母親を守るためにボクシングを始めるのに、そのアスリートは男性であり、女子ボクシングのルールに違反だと主張ます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ボクシング女子57キロ級台湾代表の林郁婷のことでしょうか?
検査で性分化障害が分かったのでしょうね。
 過去のオリンピックでもいたような……
後から司法解剖して男だったと分かった例もありましたからね。
実に気の毒です。
 
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ならば、習近平が政権を取るのは、国際金融資本の利益を遮断し、国際金融資本が金を使ってアメリカの選民を魅了するのを防ぐため、アメリカの保守派にとって有益でいえます、アメリカの保守派は国際金融資本と中国を抑圧し、伝統と権利を守るために戦争を利用することができます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 習近平が毛沢東の様な文革路線をとるならば、伝統的に中国との縁が深いロックフェラー系は除外されるでしょうね。
ドイツとのコネクションもまあ、排除されるでしょうから、有益でしょう。
 ただ、在留米人や在留邦人の引き上げをどうするかという事です。
50年前の文革の時はほとんどいませんでしたが、今は在留邦人40万人ほどいますからね……
 あと米国内の共和党系の人士がキッシンジャーやブレジンスキーの路線をとるかという事です。
ロシアが弱体化し、中共が強大化してますから、あの時の様な路線はとらないと思いますが…… 
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国際金融資本は自分が利益を得るため、アメリカ最高裁判所の構成を変えると考えることがありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 やり方は二通りあります。
まず、前途洋々な若者を、自分たちに協力的な教授や社長を通じて、スカウトし、資金援助して、大学に通わせ、国家公務員試験や資格を取らせる方法です。
 
次に、金銭的に困窮しているもの、あるいは問題を抱えているものを多額の現金でスカウトする方法です。
こちらは現職の高官が狙われる可能性があります。

最後に、思想信条の面で落としやすい人物を選び、工作機関の長やその上の人物が直々に会って、説得し、仲間に引き入れるパターンです。

 いずれの方法もKGBもCIAもやりましたし、民間団体の場合は穏当な形で実施します。


>国際金融資本は自分が利益を得るため、アメリカ最高裁判所の構成を変えると考えることがありますが?
 自分の思想的な共感者を送り込むという方法もありますが、今いる人間を思想的に洗脳するとか誘導するという方法もあります。
 最高裁判事経験者は外交問題評議会に入った人はいますよ。
もっともアメリカの場合終身制ですからね。
一度そういう手合いが送り込まれたら、対処の使用がないのです。
(日本みたいに選挙のたびに罷免手続きが踏めればいいのですが……)
 
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三浦按針はアサシンクリードシャドウーの主人公はとして採用すべきです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 三浦按針自身は、ジェームズ・クラヴェルの1975年の小説『将軍』(Shōgun)で、主人公になってますよ。
ただ、実在の人物を架空の名前に置き換えたフィクションという形の小説なので、1980年のドラマ化の際は、時代考証は割といい加減でした。
 今回は日本の時代劇俳優も参加しているのでかなり脚本には手を入れたようですね……
ただ、簡単に人を殺したりするバイオレンス描写が多いとか……
19世紀から続く、欧米の日本趣味と割り切ってみる分にはいいかもしれません。
 
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劉仲敬氏は、1919年のベルサイユ会議でドン・コサックの独立要求が拒否され、それがソビエトの拡大につながり、1990年のドン共和国の拒否が現在のウクライナ・ロシア戦争につながったと述べました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>1919年のベルサイユ会議
 ベルサイユ会議(パリ講和会議)もそうですが、ウッドロー・ウイルソンの親ソ容共的な態度のために、連合軍による赤軍を叩き潰す機会を失ったわけです。
シベリア出兵の結末もウイルソンの優柔不断さなければ違ったでしょうね。

>1990年のドン共和国の拒否
 そもそもキエフ以西は、
歴史的にポーランド領ですからね。
ドン共和国をロシアに編入する形ではなく、キエフ以西をポーランドに返還する形だったら違ったでしょうけど、ソ連としては40年かけて手を加えた地域ですから、帰すのも嫌だったのでしょうね。
ドン共和国の扱いは、ウクライナの一部として、独立させるべきだったとは思いますよ。
ただ、ロシアにとって16世紀以降血眼になって奪取した地域ですから思い入れも格別だったのでしょう。
 西で改革者ともてはやされるゴルバチョフ自身も、権力基盤はアンドロポフ以来のKGBでしたから、バルト三国の問題同様譲歩できなかったんでしょう。 
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>外交問題評議会やビルダーバーグ会議

彼らは血の力(シュペングラーの用語)を過小評価しており、労働が武器を取ることができるという事実を忘れていますが、労働者たちは幸せな生活を送ることを意味するものではなく、労働者たちが望む目標を達成するために自らの血を流さなければなりません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 外交問題評議会もビルダーバーグ会議も、米国民の望むところから出た団体ではありませんからね。
英国系の寡頭勢力の、私権保護の面はありますし、外交問題評議会はチャタムハウスを模倣に設立され、その劣化コピーと評する向きもあります。
 ビルダーバーグ会議の極東版ともいえる三極委員会に尽力したブレジンスキーは自他ともに認める共産主義者でした。
最側近のチェコ人は、KGB工作員とも伝え聞いております 
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トランプが大統領になった後、彼の外交政策は、(軍需産業の利益のために)ウクライナでの戦争を継続し、中国を破産させ、中国を太平洋戦争に突入させるか、イスラエルに対する規制を緩和することになるだろう。中東の戦況を拡大します。

論点は劉仲敬氏と公子沈の対話から。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 2016年の選挙と違うのは、トランプが全く外交問題評議会やビルダーバーグ会議などの既存の勢力と接点を持たなくなったところでしょうね。
 日本の政治研究家である林千勝氏によれば、トランプは英国のロスチャイルド系の支援をバックに受けて、前々回の選挙を勝利したそうですが、余りにも独自路線を行き過ぎたため、前回は支援を切られたそうです。
仮に当選したら、ある程度は自由にやるでしょうが、前回と違い、スポンサーの要望は聞くようになるでしょうね。


>イスラエル
 イスラエルへの支援は再開されるでしょう。
前回の政策もそうでしたが、彼の周辺にいる人士を見れば、イスラエル支援をせざるを得ないような人間ばかりでした。
 娘婿クシュナーばかりが注目されましたが、ロス司法長官などかなり親イスラエルのユダヤ系の人士が多かった気がします。
 ウクライナ支援に関しても、急にやめるという話は消えてきましたから、ある程度支援は継続するのではないでしょうか



 

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