「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
mujina
mujina
 
コメント
エリヤくんが夢だと思っているにしても、
答えが判っている状況で、
それに至る過程が分からないで済ますのではなく、もう少し悪あがきの余地があるのにと思ってしまう。

例えば、『こんな過程を経て大惨敗になる夢を見た。
こういう状況が起こりえるのか気になるので、
検討を手伝ってもらいたい』とフォークや同僚の作戦参謀を巻き込む事ができなかったのかな。

 
作者からの返信
作者からの返信
 
あなたが会社員だったとします。一ヶ月後にあなたの会社の資産運用部門が投資の失敗で巨額の損失を出すことをあなたは知っています。しかし、あなたは資産運用部門に関与できる権限を持っていません。その投資がどのようにまずくて失敗するか理解する知識もありません。

そんな時、『こんな過程を経て巨額の損失を出す夢を見た。こういう状況が起こりえるのか気になるので、 検討を手伝ってもらいたい』とあなたは上役や資産運用部門の人間に言えるのでしょうか?仮に言えたとして、通ると思いますか?資産運用部門に介入できる権限、あるいは投資がどうまずいかを結果論によらずに説明できる専門的知識が必要でしょうね。 
(非会員)
 
良い点
最初に銀英伝を読んだ時、ホーランドの事は身の程知らずぐらいにしか思って無かったですが、こうして見ると十分優秀な指揮官と言えますね。
まあ性格に若干問題があったのと、最期の相手がアレでしたが。

今まで原作しか読んで無かったので、こういったのは新鮮で読み応えがあります。
 
悪い点
補給計画に狂いが生じたとありますが。もし作戦が失敗して戦闘が続く状況を想定していなかったのでしょうか?
勿論作戦が成功すれば文句無しですが、もし今回の事態を全く考えて無かったというのは少し問題があるように思えるのですが・・・発生してからでは遅いでしょうし。
まあ勿論想定はしていたが、それを上回る事態(ラインハルトの存在)が起こってしまったのかもしれませんが。
 
コメント
私の前に投稿した人、ウランフは第10艦隊ですよ。第11艦隊は原作通りだとホーランド、後にルグランジュです。
まあどっちにしろ死亡フラグが立ってる事には変わりはありませんが・・・ 
作者からの返信
作者からの返信
 
原作でも無能な人間が32歳の若さで中将になれるはずがないと書いています。ホーランドのような名将でも、栄光に目が眩んでしまったら凡人に劣ってしまうのでしょうね。

原作を見る限り、長期戦は想定していなかったようですね。数日間、回廊で戦っただけで補給物資が不足をきたしていましたから。第五次イゼルローン攻防戦の同盟軍も回廊内では二日しか戦っていません。 
(非会員)
 
コメント
第十一艦隊……
第3次ティアマト会戦でラインハルトに旗艦を撃沈され、ホーランド提督含め『司令部』全滅じゃないっすか(汗

これはそろそろ歴史の改変が始まるのか……
あぁ、第3次ティアマト会戦がすごい楽しみです! 
作者からの返信
作者からの返信
 
今回の更新で結構、大規模な歴史改変になるかもしれませんね 
(非会員)
 
良い点
着々とダージャとのフラグが立っていそう
 
コメント
第11艦隊・・・ウランフですか。能力や人格は艦隊司令官の中でもトップクラスでしょうが、如何せんアムリッツァという最大の死亡フラグが・・・
まあアムリッツァが起こる前に、別の艦隊に移動する可能性もあるでしょうが。

ただここでアッテンボローと出会いそうですね。まだ彼が第11艦隊にいるのかどうかは知りませんが。
 
作者からの返信
作者からの返信
 
第十一艦隊は誰なんでしょうね。今回の更新で明らかになります。 
どわ
どわ
 
良い点
エリヤのキャラ設定。原作で悪評を買った人物たちの魅力的な側面。組織内で個人に出来ることの線引き。
 
悪い点
知っていながら、史実のまま負けるというのは、やはりストレスですよ。
凡人には無理と言われれば、そうなんでしょうけど。
 
コメント
今後、親しい人が負ける戦いに出征しても、「有能な人が考え抜いた作戦案だし、自分にできることはない」と、放置し続けるのでしょうか?
 
作者からの返信
作者からの返信
 
結果を知っている程度でひっくり返せるほど、戦争は甘くないということです。ひっくり返すには相応の実力が必要。ラインハルトが作り出した戦局をひっくり返すなら、彼に匹敵する能力が必要になるでしょう。仮に私が武将に生まれ変わって、戦いの詳細な経過が書かれた本を持って関ヶ原の戦いに西軍として参戦したとしても、何もできずに終わることは間違いありません。

現在のエリヤには権限も能力もありません。そもそも、今の彼は同盟軍の作戦計画案を読んでもどこに穴があるのか理解する能力がないのです。読んだ上で穴の存在を理解できない。そのことは本文中に記載しました。読みもせず、考えみせずに投げ出しているわけではありません。

今の彼は権限と能力を高めている最中です。どちらかが戦局を動かせるレベルに到達したら、また違ってくると思いますよ。 
(非会員)
 
コメント
ヤバイ、エリヤ君に死亡フラグが立った?
次回も楽しみです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ある意味立ってるかもしれませんね 
(非会員)
 
コメント
 エリヤ君、もし今回の作戦が、未来知識通りの結果に終わったら、『例の、小賢しい敵将』について、上層部に注意をうながすべきでしょうね。

「あの敵将、いや参謀かもしれませんが、まず間違い無く『天才』です。」と言って。

「そんな大袈裟な」と言われたら、「有能な将帥を何人も葬り、優秀な参謀数十人がかりでも見つけられなかった穴を突けるような、そんな人間を、『天才』以外の何と呼べばいいのです?」と言えばよろしい。

 ドーソンとトリューニヒトがバックに付いてくれれば、耳を傾けさせることは難しくないと思うのですが。

 そして、同盟側が、原作より早くラインハルトに注目してくれれば……。 
作者からの返信
作者からの返信
 
天才だと理解して警戒した程度で勝てるほど、しょぼい存在とは思えないんですよね。

創作では天才を警戒することが天才に対抗する方法みたいに書かれることが多いですが、それはあまりリアルでないと私は思っています。 
(非会員)
 
コメント
「用兵というのは常識の積み重ねなので、勉強家が有利」 もっともな話です。原作のヤン・ウェンリーも、怠け者のくせに凄まじい読書家でしたしね。
 そう言えば、ヤンもそうですが、諸葛孔明といい秋山真之といい、歴史に名を残すような用兵家には、学者タイプが多いんです。
 優れた用兵家は、戦略・戦術の熱心な研究家であるはずだから、それは不思議でもなんでもない。
 そして、学者タイプの人間とは、すなわち知的好奇心の強い人間だから、読書家で当たり前ということになるんですね。

 一方で、こちらのアンドリュー・フォークは、人一倍勤勉で、なおかつ相当の努力家のようです。努力せずに首席だったわけじゃないんですね。
 そして、そういう人間から見れば、努力していない(ように見える)のに結果を出してしまう、ヤンのような人間は、許せなかったとしても不思議はない。

 エリヤ君、『ヤン・ウェンリーは、怠け者だが凄い読書家である』ことを、フォークに教えておくべきじゃないでしょうか。

 そして、真面目な努力家であればあるほど、その努力が裏目に出た時のショックは大きい。
 アムリッツァの時のような、最悪の形で裏目に出たら、精神を病んでもおかしくないのでは。 
作者からの返信
作者からの返信
 
この物語の中のフォークが問題視しているのは、「ロボスの司令部にいるのに、ロボスのために働く気がない」ということです。「怠け者だが凄い勉強家」などと言っても、その勉強がロボスの役に立ってくれなければ意味が無いのではないでしょうか。

士官学校に限らず、エリート教育を行う場所では才能と努力を兼ね備えた人材ばかりが集まります。怠け者のように振舞っていても、その実は常人でははるかに及ばない努力家だったりします。士官学校では知力、体力、リーダーシップの三要素がバランス良く高く無いと上位に行けませんので、当然首席のフォークは努力家でしょう。

あと、真面目な努力家は怠け者よりずっと精神的に強靭ですよ。努力ってしんどいです。しんどいことを継続できる人間は、そうでない人間より強いです。 
将真
将真
 
良い点
更新お疲れ様です。
ワイドボーンがやられたか。もう少し頭柔らかければ
良かったんだが。
戦略と戦術能力以外はヤンより上なのに。

 
コメント
ヤンはトリューニヒト相手ですら体裁取り繕わないからな。
まぁ仕方ないな。元々彼は参謀では力を発揮できない
艦隊司令官辺りになってし自分がトップになってはじめて
力を出せる人間。
エリヤみたいに、上司でも部下でも出来る人間じゃない。
まぁ、これはラインハルトにも当てはまるが。
しかし、エリヤの昇進スピード早いな、ヤンと一階級しか
違わないのか。
次の更新待ってます
 
作者からの返信
作者からの返信
 
ラインハルトって、頭が柔らかければ勝てる相手とも思えないんですよ。

ヤンは根っからの野戦司令官タイプなんだと思います。 
(非会員)
 
良い点
毎回楽しく読ませていただいております。    
最近では一番注目しています。
 
悪い点
ここ何回か仲良し(単語)が多用されていますが、 
あまり使わない方がよいように思いました。
 
コメント
次回以降も心待ちにしております。 
作者からの返信
作者からの返信
 
仲良しという単語が銀英伝の世界にそぐわないからでしょうか 
tukiyomi
tukiyomi
 
コメント
更新お疲れ様です。

ホーランドの艦隊運用の批判はあくまで結果論ですからねえ。
確かにラインハルトには通じませんでしたが、それ以外の艦隊は翻弄されていたのは事実でありますし。
あれで批判されるのは、ビュコック達との連携を上手くとることが出来ず(彼の大言壮語がウランフ達を怒らせたのも相まって)、孤軍奮闘せざるを得なくなった点でしょうかねえ。

ヤンについてのフォークの反応ですが、この時点では妥当な所でしょうねえ。
少なくともフォークとヤンとの接点は、この時点ではそうない訳ですから。
ただヤンの行動が、フォークに原作でのああいう行動をとらせたのも事実でしょうねえ。自分の意見が通らないと露骨なまでにやる気をなくす態度を取り続けられれば、そりゃあ時間が経つにつれてロボス陣営からの不快感が増大するわけですし。
しかもイゼルローン攻略戦では、ロボス司令部を完全に無視しての行動を起こした訳ですから、そりゃあロボスを信奉しているフォークからすれば、本気で腹を立てるでしょうし。

原作の同盟領侵攻って、フォークやロボスに責任押し付けている感がありますが(無論彼らに責任がないとは言えない)、ロボスとシトレ2人の派閥争いを仲裁できる軍の有力者がいれば、また違った展開になったのではと考えます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
ホーランドは他人との協調を欠いたのがまずかったんだと思います。どんなに有能でも一人で戦争はできません。

ヤンとフォークは個人的な好悪と関係なく、対立せざるを得ない立場だと思います。 
アヒルの群れの中の烏
アヒルの群れの中の烏
 
コメント
>(F氏が)首席卒業を過剰に誇っているという描写も原作では見当たらないですね・・・

原作を手元から離してから既に20年くらい経っています(じゃ言うな、と自分でも思いますが)が、確かシトレ元帥の発言の中で「主席卒業者として凡才(ヤンのこと)には負けられないと言う意識がある」というような記述があったと記憶しています。F氏の内心の描写は原作には殆ど無かったので、これはシトレの私見というか偏見、と言う可能性はあります。確かに、シトレはF氏をかなり強く嫌っている感じでした。
それにしても、20年以上経ってもかなり記憶していると言うのは、我ながらこの作品には耽溺していたのだなあ・・・(詠嘆)。 
作者からの返信
作者からの返信
 
それに関しては、シトレが優等生的でない人物を好んでいるがゆえのバイアスではないかと思っています。ヤン(士官学校からの付き合い)、キャゼルヌ(副官)、ビュコック(新任士官時代からの付き合い)、レベロ(旧友)など、いずれも反骨精神たくましくて優等生的でない人ばかりと親しいですよね。シトレも言動を見るに、反骨精神の強い人だったんじゃないでしょうか。

優等生は反骨精神の強い人をあまり嫌わないのですが、反骨精神の強い人は優等生を蛇蝎のように嫌います。シトレもそうだったのではないでしょうか。 
mujina
mujina
 
コメント
軍人になるような人種は普通は人見知りせず、集団行動が気にならない人だもんな(^.^;

 
作者からの返信
作者からの返信
 
まあ、ヤンは変わり種ですから 
(非会員)
 
コメント
エリヤ君がせめて、『そこから攻撃して来る敵を迎撃しようと、こちらが艦隊を移動させると、トゥール・ハンマーの射程内に入ってしまう』という、そういう方向から攻撃して来るのだということを、覚えていれば良かったのでしょうが……。 
作者からの返信
作者からの返信
 
その程度のことは参謀だって考えているでしょう。イゼルローン要塞を攻撃するのにトゥールハンマーの射程範囲に追い込まれる角度を考慮しないような参謀なんてものを育てる参謀教育なんて、九九を教えない数学教育ですよ。

何度も述べている通り、未来知識だけで専門家を凌ぐことはできないというのが私の考えです。未来の素人が結果論からの逆算で考えつくようなことは、大抵は当時の専門家が検討してます 
宇佐美 宗太
宇佐美 宗太
 
コメント
あっ……マルコム・ワイドボーン大佐……戦死してしまいましたか……他の著者作品で救済されてる人だから仕方ないですね(笑)

今回も楽しい展開でした。
次回の更新も楽しみにしています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
すべての人と知り合うわけにもいきませんから 
アヒルの群れの中の烏
アヒルの群れの中の烏
 
コメント
F氏がヤンに悪意を持っていないって、本当でしょうか・・・原作の描写からはそう思えないのですが。それとも、原作ではこれから発生するはずだった何らかのイベントが、異分子の存在ゆえに変わるのでしょうか?
原作のF氏は、自分が主席卒業であることを過剰に誇りにする一方で、現実を見ようとしない人だったと思っています。(程度こそあれ、珍しいことではない)
いまだにF氏がここでの存在と原作との間でつながっていないので、今後どっきりするような展開が待っているのではないかと思っています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
原作を読んでも、一巻開始時点以前から遡るような根の深い悪意の存在は確認できませんでしたね。あと、首席卒業を過剰に誇っているという描写も原作では見当たらないですね。なぜあのようになったのか、あるいはなりそうだったのかを納得いただけるような説明を用意しておりますので、その時を楽しみにお待ちくださいませ。 
mujina
mujina
 
悪い点
計算してみると士官学校卒の平均的な昇進スピードだと35歳前後で中佐が普通になるのですが、ちょっと早すぎませんか?


 
コメント
今回の話を読んで思ったことですけど、キャゼルヌさんの立場で考えるとエリヤくんみたいに若いのに階級の高い参謀職未経験者が配属されると、受け入れ側として扱いに困りますよね。

未経験者なので指導役をつけるべきだけど、その指導役がエリヤくんよりも階級がしたなのは人事的に問題あり。
でも、重要な作戦中に中佐、大佐級という各部門のまとめ役級になるので頼むわけにもいかない。
だからといって、エリヤと同じような未経験者での参謀配属でも、退役間際と同じ扱いをしたら、後で人事部がうるさいだろうと予想がつく。

そんな感じで頭痛の種だった可能性が大ですね。 
作者からの返信
作者からの返信
 
銀英伝の登場人物で昇進がさほど早くなさそうな人物は30前後で少佐になっています。エコニアの副所長のジェニングス中佐は30代半ば。大佐の階級にある同盟軍人はアニメでは30代から40代ぐらいの風貌に書かれています。そのあたりから35前後と計算しました。

同盟軍の昇進制度は現実世界のそれと比べるとかなり変則的です。士官学校卒のエリートは大半がイスラエル軍のように40代で退職する人事モデルである可能性が高いです。

エリヤは存在そのものが人事制度的にイレギュラーなんで、結構扱いが難しいと思います。士官学校を出ていなくてエリート教育も受けていないのに、20代半ばで中佐というトップエリート級の出世をしていますからね。 
(非会員)
 
コメント
用兵家や軍師としての才能と資質は必ずしも士官学校での成績と比例しないのかも知れない。
特にヤンやラインハルトの様な過ぎたる才能を持つ人軍略家はあっさりと勝って仕舞う為、その才能に見合う権限と勝利を手に入れるまで過小評価される傾向にあるかも。
なら士官学校は必要が無いの声が出そうではあるが、ヤンやラインハルトの様な過ぎたる天才はそれこそ数十年や百年に1人しか出て来ない。故に、天才とは言わないが優秀な人材を1人でも育てる為に士官学校は必要なのかもね。
そういやあユリアンも士官学校は疎か、兵学校も出ていなかったな。師父ヤンや、ポプラン、シェーンコップにメルカッツの個人指導でその才覚を伸ばした。ヤンやラインハルト程に無いかも知れないが、帝国の双璧を凌ぐ天才に類する人物なのかも。

 
作者からの返信
作者からの返信
 
そんなことはありません。用兵というのは常識の積み重ねですので、勉強家が有利です。歴史上の名参謀もほとんどは学校秀才かあるいはとんでもない読書家でした。ラインハルトは幼年学校で不動の首席でしたし、ヤンも用兵に直接かかわる科目だけは抜群の点数を取っていました。天才のひらめきというのも常識を応用する手法の一つに過ぎません。 
(非会員)
 
コメント
 原作のホーランドが、ああいう形で戦死したのは、つまるところ、自らの才におぼれたから。

 より正確に言えば、「自らの作戦が敵に読まれた場合のことを、充分に考慮しておかなかったから。そうなった場合にどう対処するかを、きちんと考えておかなかったから」でしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>「自らの作戦が敵に読まれた場合のことを、充分に考慮しておかなかったから。そうなった場合にどう対処するかを、きちんと考えておかなかったから」

軍隊は官僚組織です。そのような粗雑な作戦案は通りません。考慮したけれど及ばなかったのだろうと思います。なにせ、相手は天才ラインハルトですから。 
将真
将真
 
良い点
更新お疲れ様です。
ファーストネームで呼ばないと、返事しないとは
二人っきりならともかく、皆の前の時はどうするんだ?
中佐先生は、ホーランドと同期かそれはまた、大変やのう。
ホーランドは能力以前に、性格が問題だからな、艦の名前忘れたけど、フェーガン艦長率いる、護衛艦が撃沈された時も
必要な犠牲とかいってたし、自分の思い通りにいってる時は
強いだろうが、自分の作戦がつぶれたら、もろいだろうな。


 
コメント
エリヤは押しに弱いと、つまり今までの女性は押しが弱かったから、ダメだったと、ダーシャが何を引き出すって、そりゃ婚姻届でしょもしくは女性の扱い方?


次の更新待ってます
 
作者からの返信
作者からの返信
 
そもそも、誰も押しに来ませんでしたよね 

Page 44 of 61, showing 20 records out of 1216 total, starting on record 861, ending on 880