「冥王来訪」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
(非会員)
 
コメント
水戸黄門や暴れん坊将軍との演出は中世のヨーロッパと現代のアフリカと現代のラテンアメリカなど中央から権威ないや行政権の未発達とのステージにふさわしいです。

包拯、大岡越前、遠山金次郎など演出は行政権の発達した現代の日本、フランス革命以来のフランス、秦漢以来の中国などステージにふさわしいです。 
(非会員)
 
コメント
>水戸黄門や暴れん坊将軍は幕府の力と権威を背景にしていましたから

権威ではなくやり方です、もし権威が言えば、大岡の評定を参考がいい。逆に、法廷の権威ないところこそ、水戸黄門と暴れん将軍とのやり方、すなわち、力を必要です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 政府が送り込んだ密偵による、裁判なしの処刑ですか。
アフリカやラテンアメリカでは日常茶飯事でしょうね。

 凶悪犯の処刑なら、死刑が廃止されたEUとかも現場レベルでかなり射殺していますからね。
フランスのサッカー場襲撃テロ事件の際、関係ないアラブ人とか不良グループも見つけ次第射殺して問題になっていましたよね。 
(非会員)
 
コメント
《水戸黄門》と《暴れん将軍》での法外の所決とは現代の日本に適しませんけど、相手はアフリカ軍閥やラテンアメリカ麻薬王でしたら、適することでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>(サハラ以南の)アフリカやラテンアメリカ
匪賊と正規軍の境があいまいですからね……
政府の権威も力もないでしょう。
水戸黄門や暴れん坊将軍は幕府の力と権威を背景にしていましたから、当てはまらないと思いますよ。
それにラテンアメリカだと裁判なしの処刑で数千人が死にますし。
ブラジルだと2014年の段階で年間1400人ほどが裁判なしの銃殺だったと記憶しています 
(非会員)
 
コメント
>東ドイツはチェコ

修正:東ドイツはチェコ(これはなんとかいい) 
(非会員)
 
コメント
変態な猫からコメント:『本来、第二次世界大戦の後から、東ドイツはチェコ、ロシア、さらにルーマニアなど連中との比べるとは、ドイツ人については侮辱の体現である。

第二次産業革命からドイツはアメリカとの第一名を争いながら、第二名を保持できるし、英仏なんでもついて目を掛けてない国(原文: 都不放眼里)でしょう。

第二次世界大戦の後から、東ドイツ人は東欧人の目だけと優越感を探し、韓信は淮陰侯に降格されたので、「生乃與噲等為伍」という恥辱にようなことです。』

これは僕の翻訳です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>東ドイツという存在は、ドイツ人の恥辱
つい30年ほど前まで、ハンガリーやチェコスロバキアはオーストリーの植民地でしたからね。
ポーランドに関して言えば、国そのものがない状態でしたから……

>第二次大戦後、東独人は東欧人の目と優越感
これはそもそも東独自身が引きこもっていたのと、西側で買う製品がなかったためですよ。
精々、西で売れるものは、マイセンの焼き物とカールツアイス・イェーナの安い一眼レフカメラぐらいでしたからね……

 軽工業も貧弱でしたし、力を入れていた化学繊維も粗悪でしたからね。
戦前生まれの祖母に、東独海軍の勤務服を見せたら、その粗悪さに驚いていましたね。
(見せた軍服は1950年代後期のもので、東独の国家人民軍の軍服の生地が一番良い時期の物でした)
 
(非会員)
 
コメント
もしモンゴルとロシアとドイツとフランスとのような陸権の国は部隊と兵站を大量的に転送できる装置があれば、イギリスと日本とのような海権の国は羽目になりますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
既存の鉄道や航空機を凌駕する転送装置が存在したら、日本や英国も内陸にある蒙古やロシアに対して自在に攻め込むことが出来るでしょう。 
それこそ、ミサイルや核弾頭をワープしてモスクワやレーニングラードを焼くかもしれませんし。
逆に東京や大阪が襲われることもあるでしょう。

 蒸気船や鉄道、航空機の時みたいに大規模に転送できる装置は財力のある国には一瞬にして広がるでしょうし、後進国でも資源の輸送に使われるでしょうから、普及して今とそんなに変わらない状況になるかもしれません。
 
(非会員)
 
コメント
>センチュリー裁判所

修正:四季裁判所 
(非会員)
 
コメント
>1000年以上の伝統を持つ、誇り高きドイツ人だろう。外国の乞食じゃないことを証明されるまで、簡単に怒りは収めまいよ。

変態な猫からコメント:『ドイツと日本は戦前にとして列強であっている、日本について言及することが必要ない。

尼瑪(汚い単語)、第二次世界大戦の前がドイツはどの程度の国だったのか、うぶな民主屋(原文:民主小清新)はアメリカの支援を受けて西ドイツが急速に台頭したことが自慢するを見たので、おかしいと感じる。

ドイツはどんなレベルの国ですか?ドイツが台頭するには米国の援助が必要です。それどころか、米国とソ連は1945 年にドイツから多く科学者を奪いました

しかし、うぶな民主屋についてはちょっとした自慢できるのはドイツや日本との例に過ぎず、フィリピンその本物なアメリカ……』

『しかし、このドイツの問題はうぶな民主屋の問題がありませんだけ。

親ソ派の人たちにも東ドイツの生活水準がロシアよりはるかに高いと張ったりことが好きだ。

この尼瑪、おまえたちが歴史読んでないのが?ドイツ地域の生活水準が東スラブ人より高いのは正常じゃないでしょうか? この二つの民族が誕生した、いつから、ゲルマン人は何の渡りことがスラブ人より劣ったでしょうか?

ドイツ人は昔から、東スラブ人を見られないだけ、従来で西ヨーロッパを跪いて舐めるのはロシアだった。』

うまく訳することができません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>変態な猫
1968年に日本にGDPを抜かされるまで西ドイツは先進国でしたよ。
たしかにモーゲンソープラン、そしてソ連のデモンタージュ、現物賠償の影響は日本以上に過酷でした。
米国の経済支援も日本より遅いですよ。
ソ連が現物賠償などを停止したのは、1953年のスターリン死去以降です。

東西ドイツ人の努力というものを考慮していませんね。

>米国の援助
援助額が大きかったのは第一次世界大戦の敗戦後ですね。
ロックフェラー財団やフォード自動車、デュポンなどが大々的にドイツの経済界を支援しましたからね。

>米ソの連れ去った科学者
一応、ソ連ですら、技術者は帰してはいますよ。
ただし、シュマイザー博士などは帰国後、亡くなっていますね。
 西ドイツも東ドイツも、航空機やロケットの研究を制限されたのは事実です。
 
 ソ連製の戦車や航空機は東ドイツで整備できないものは、チェコスロバキアなどでしました。
(チェコスロバキアでは航空機産業が残されており、今もアエロ・ボドホディとして存続してます) 
(非会員)
 
コメント
>ブラックストンとモンテスキューですかな。

すまん、Google翻訳はガバガバしいです。劉仲敬氏は英米法系を論じることにもかかわらず、中国の欽差大臣の問題をも論じます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 大体の意味は伝わっていますから。
ただ個別で分からない場合は、こちらから質問しますし。 
(非会員)
 
コメント
コモン・ローの論点とは劉仲敬氏の文より

『その後数百年にわたって形成される過程で、慣習法はローマ法に侵食されていきました。 これは慣習法だけの特殊性ではなく、すべてのゲルマン慣習法が同じ問題に直面しています。 11 世紀から 16 世紀にかけて、ローマ法の復活により、各州の慣習法に対する強い挑戦が生じました。 ローマ帝国後期に制定された法律が高度に規制され合理的であったのに対し、ゲルマンの慣習法は散発的で断片的で非体系的であったことは誰の目にも明らかです。 特に知識人や知的な性格の人にとって、ローマ法を受け入れたいという誘惑は抗しがたいものでした。 ローマ法では君主の地位が非常に高く評価されているため、権力を拡大したい君主にとってローマ法を受け入れることは抗いがたい誘惑となる。 ゲルマンの慣習法では、君主に与えられる権限は原始部族の族長に与えられる権限と同様であり、基本的にすべてのことは慣習法に従って行われなければならないことを意味します。 ローマ帝国後期の皇帝は、大きな恣意的な権力を享受しました。 したがって、王や知識人は実際には慣習法よりもローマ法を愛しています。
11 世紀以前は、慣習法の中心はイングランドではなくゲルマンにあったと言えます。 「ザクセンシュピーゲル」はイングランドではなくゲルマンで作成されたが、これが問題の好例である。 しかし最終的にはゲルマンは完全に崩壊してローマ法の世界となり、イングランドは慣習法の最後の砦となった。 この事件には多くの理由が考えられ、同じ歴史的現象に複数の異なる要因が同時に作用した総合的な結果であると言わなければなりません。 よりもっともらしい要因の 1 つは、ヘンリー 2 世の改革によりコモン・ローが早期に成熟したということです。 ヘンリー 2 世は、先ほど述べた方法に従って改革を実行しました。彼は、教会が施行するローマ法と競合するために、イングランド王国の習慣によって構成された法律を利用したかったのです。そして、彼の法廷がより多くの事件を決定すると言いたかったのです。それがどんなに良いものであっても、法王やベケット大司教の法廷を覆い尽くします。 したがって、彼は非常に競争力があり、もともと散在していた裁判所を多かれ少なかれ標準化し、同時にセンチュリー裁判所や巡回裁判所などの比較的標準化された司法制度を形成したに違いありません。 これらの司法制度の導入の背後にある主な動機は、もともと分散していた王国自体の慣習法を可能な限り統合し、厳格で秩序あるローマ法と競合する制度を形成することでした。 彼の改革に基づいてのみ、完全な体系としてコモンローを研究するブラクストンのような法学者が存在し得る。
したがって、ローマ法がイングランドに伝わったとき、ローマ法は、いい加減で純粋な習慣ではなく、既得権益を持ち、より自由で柔軟な、よく訓練されたコモンロー法学者の集団に直面しましたが、ローマ法には、次のような一定の理論的根拠もあります。コモンロー制度。 ゲルマンには、一方ではそのような弁護士クラスはなく、他方ではローマ法に対抗するために慣習法を修正するという意識的な動機もありませんでした。 ブラックトン、そしてその後のフォーテスキューのような人物が歴史に大きく名を残すことができたのは、コモン・ローとローマ法との間の競争の過程で、彼らがコモン・ローを代弁し、コモン・ローを整理したためです。コモンローを制定し、コモンローに対するローマ法の侵攻を撃退します。』 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ブラックトン、そしてその後のフォーテスキュー
ブラックストンとモンテスキューですかな。 
(非会員)
 
コメント
《水戸黄門》と《暴れん将軍》とのテーマの問題は

1、民は自力救済できませんから、強いやつをのぞみますけど、民はこの強いやつが新しい圧政者になることが考えません。
2、この強いやつは力が強いけど、判断も賢明ですが?
3、権限の界隈を破れ、反対側の日見和主義者(弱いやつのこと)を鼓舞しませんが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>民は自力救済
基本的に自力救済してましたよ。
まず血縁、村とか惣と呼ばれる中間組織、あとは寺社に頼って、権力者の所に強訴していましたからね。
鎌倉や室町の時代は幕府の力が弱かったので、意外と武装蜂起されることが多かったのですが、戦国時代以降は江戸時代と同じように、直訴がだんだんと権利として認められていましたね。
 
 武士たちも室町時代などは、将軍があまりにもひどい場合は武装して直訴しましたからね。
御所巻きと呼ばれる行為で、かなり頻繁にありました。
室町幕府は一番弱い幕府だったので、すんなり要求が通ることもあったそうです。

時代劇は、明治時代後期以降の創作ですからね。
明治政府のやり方が気に入らないことを時代劇として、江戸時代に仮託して発表したと見た方がいいでしょう。
歴代幕府は農民一揆に関して、維新政府より寛容でした。 
(非会員)
 
コメント
>水戸黄門などは支那の監察官や朝鮮にあった暗行御史ですよね

雄渾さんは《大岡越前シリーズ》と《遠山の金さん》との裁くシーンは《水戸黄門》と《暴れん将軍》よりも合理的と思いますが 
作者からの返信
作者からの返信
 
 大岡越前の時代劇も明治時代の講談が元ですね。
しかもその講談は調べていくと明代や清代の支那の講談本が元のネタの場合があります。
有名な「三方一両損」とかは、江戸初期の人物が元ですし、「子争い」の元ネタは北宋時代の講談本で、研究者によれば、旧約聖書の話が影響しているそうです。
 
 遠山の金さんは全くのフィクションとして楽しむにはいいでしょう。
そもそも入れ墨が違うという説がありますし、江戸の半分を支配する行政官と裁判所長官と警察庁長官の仕事を一気に引き受けた立場ですから、頻繁に裁判だけをするというのはあり得ないんですよね。
(大岡越前もそうです。南北の奉行所はいつも人手不足で、実際の管理は町人の自治に任せていた面があります) 
(非会員)
 
コメント
僕は《水戸黄門》と《暴れん将軍》とのやり方は代官して江戸時代に適しない、逆にスコットランドの氏族たちの争いでの中世に適します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 水戸黄門などは支那の監察官や朝鮮にあった暗行御史ですよね。
日本の場合は藩の地方自治に任せている面が大きかったので、あんなことはしませんでしたし、歴代幕府の地方支配も限定されたものでしたからね……
司直の手が地方に回るのは明治以降ですね。 
(非会員)
 
コメント
>コナンと金田一少年の法の埒外での処刑

コナンと金田一少年、まだ推理小説の問題は証拠の厳格ない、もし法廷に呈上すれば、法廷がこなん証拠を認めません。 
(非会員)
 
コメント
>現代日本でもアウトでしょう。

雄渾さんは《巷説百物語シリーズ》での裁くシーンをどう思いますが?水戸黄門と暴れん将軍によりも合理ですが? 
(非会員)
 
コメント
>権力者が法の下に悪人を裁くという芝居

この質問とは、《闇の司法官ジャッジ》というOVAを見ますから。このOVAは《水戸黄門》と《暴れん将軍》とのテーマに違いないでしたか、闇の弁護士というキャラがいます。たがら、僕はもし悪人側に古美門研介という弁護士がいれば、徳川吉宗と徳川光圀とのふたりは羽目になりますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>古美門研介
日本の司法制度を考えれば、こんな弁護士はいないとは言いませんが、まあ活躍できるのかどうか怪しい人物の扱いされるでしょうね。
日本の弁護士は、日弁連と全国52の単位会と呼ばれる団体に強制加入させられますから、政治思想が合わなくて揉めている弁護士もいるくらいですからね。

まあ、現実でも反社まがいの事をしていたり、左翼運動にいそしんだり、女を大量に囲う弁護士がいますから、正義の弁護士というコテコテの存在より、ある意味リアリティがある弁護士像なのかなと思っています。 
(非会員)
 
コメント
>下手に現代史の時代が長いアメリカだとFBI関係になりそうですね。

例:《ザ・ファーム 法律事務所》のミッチ・マクディーアはFBIにTurn state's evidenceを強請るシーンです 
(非会員)
 
コメント
>ただ、そのことに関しては、誇大に、過剰に、話が作られている節があります。

変態な猫というTwitter住民はそう思いない、彼は『そしてドイツはロシア人を憎んでいないと言うと笑いたいのだ

私もロシアを軽蔑していますが、第二次世界大戦の歴史好きにとっては

「ドイツ人がやっていることを見てください。本当に悪逆非道です。彼らは本当にロシア人を物理的な意味で人間として扱っていません。彼らに生きる道を与えていません。ドイツによる西ヨーロッパ占領とはまったく違います。」

結局、東ドイツが親ロシアだったのも、ロシアがドイツに反撃してドイツ人を殺し、怖くさせて服従させたからだろう。』とコメントします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>変態な猫
簡体字を使っていますけど、台湾人?
民衆党というドマイナーな政党を扱ったNHKの画像を張り付けていたので……

>東ドイツが親ロシア
 東ドイツの住人が親ソだったことはなく、西側の経済から遮断されて、ソ連のコメコン経済圏で生きるしかなかったため、ソ連に媚びを売ったのです。
1950年代は、脅された面はありましたが、東ドイツも暴動を起こしたりしたので、次第に硬軟混ぜ合わせた戦術に変更していきました。
 東ドイツの駐留ソ連軍は、雪害の際の雪かきや奉仕活動に参加しているんですよ。
これは今日の駐日米軍でも見られる行動ですね。
彼らなりに非常に気を使っているんですよ。
(一方、KGBはやりたい放題でした)
 
(非会員)
 
コメント
水戸黄門と暴れん将軍はイギリス版のドラマがあることもできる。正義な主役はコモン・ローの創立者、ヘンリー2世であり、ライバルの悪役は殉道者としてトマス・ベケットであり、ストーリーのテーマは裁判管轄の争いをめぐりことです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>権力者が法の下に悪人を裁くという芝居 
古今東西を問わず、様式美になっているんでしょうね。
 
 下手に現代史の時代が長いアメリカだとFBI関係になりそうですね。 
(非会員)
 
コメント
>水戸黄門や暴れん坊将軍は、主人公側が権力者、あるいは代理人として、絶対正義ですから

僕も包青天シリーズを見えたと同じ感覚です。見ているのは楽しいけど、冷静に考えば、包拯でも徳川吉宗でも徳川光圀でも工藤新一でも金田一一でも、アメリカの裁判所のルールで弁護士団の前に敗訴です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>アメリカの裁判所のルールで弁護士団の前に敗訴
江戸時代の水戸黄門や暴れん坊将軍はともかくとして、コナンと金田一少年の法の埒外での処刑は、現代日本でもアウトでしょう。
 なお史実の徳川吉宗は、江戸中期の司法改革を実行した人物で、万に一つもこのようなことはしません。
大衆向けの娯楽時代劇と割り切って、日本人は見ています。 

Page 37 of 67, showing 20 records out of 1328 total, starting on record 721, ending on 740