「銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

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メラメラ
メラメラ
 
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同盟側の一緒に国を造っていこうという気概が見えない。
自分たちは負けたのにこれだけ慮ってもらっていることを理解しない事が愚かですね。 
mujina
mujina
 
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報道姿勢も悪かったのだろうな。
ある程度政治センスがある市民はココア閣下が帝国の穏健派のトップであり、彼が主導しているから最悪の事態にならずに済んでいることに気づいているでしょうけど、少年を代表とする同盟市民の認識は極悪非道の謀略家エーリッヒなんだよな。 
kiana
kiana
 
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↓いや、ヴァレンシュタインは帝国人だから帝国の為に戦争終わらせるでしょ
ラインハルトは同盟どころか同国民の人間の事も焦土戦する位だから全く考えてない
それが潔い、それが良いって言うのなら良いんでしょう
犠牲者は多いし、新帝国設立後も全く安定してなかったけども
自分が同盟人で選べと言われれば、ヴァレンシュタインの方ですね
勿論、主人公が同盟の為に働く亡命編が一番良いですが 
キム兄
キム兄
 
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同盟市民にとって専制政治の象徴がゴールデンバウム家と皇帝でしょう
ゴールデンバウム家と皇帝が存続している限り同盟市民の帝国への恐怖・憎悪・不信感は消えないでしょう

また銀河帝国が同盟を征服したことには変わりはなく、被征服者である同盟市民が、同盟が存続したままで新帝国建設に参加してくれと言われても強制ではやる気も出ないでしょう。

勝利者なら勝利者らしく、征服者なら征服者らしく、主権者なら主権者らしく同盟を滅ぼして箸の上げ下ろしまで命令してくれよ、それが専制君主ってもんだろ。

共和民主制と建国の理念が存続できないのに、形だけ残されても政治家にやる気は出ないだろう。
死刑囚に自ら絞首台を作らせるようなもんだね。

新帝国の建設初期からヴァレンシュタインと皇帝の権力の2重構造も問題だと思う。

いっそのこと
立憲君主制にすれば良いと思うよ、
皇帝は君臨すれど統治せず、でも主権在民も無しにして
主権って概念を無くせば良い
既得権益化する貴族も無くして

ゴールデンバウム王朝を存続させつつ、同盟市民を同盟市民のまま新帝国建設に参画させるのは100%無理

お飾りのフリードリヒ四世なんて生きてるだけで害悪だと思う

ヴァレンシュタインは自分が皇帝にならないなら、同盟を滅ぼすべきじゃなかったね
その方が帝国も改革しやすかっただろう

ラインハルトの方が潔かった

選択する権利すら無い状況で「さー決めろ、今決めろ。すぐ決めろ」って
それならいっそ命令してくれよって思いますね
私が同盟市民なら


 
AQ
AQ
 
悪い点
帝国は同盟に対して甘すぎ。
というか、ココアさんが同盟に甘すぎ。
衆愚政治は百害あって一利なしという事を、いいかげん自覚させるべき。

前にも、同じ事書いた気がするが。
 
 
雷帝
雷帝
 
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正に現場にいるのが今のトリューニヒトだからなあ
民主共和制に対して、人民に対しての失望を彼は帝国の最高指導者達を見る事で如実に感じ取っているんでしょうね
同盟にいれば帝国の指導者層の顔色までは分からない
議会は未だ、同盟が続いていた頃の感覚でやってるんでしょうけれど…… 
bxs06514
bxs06514
 
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財布を握られた時点で負けということを理解してないのか?
レベロさん、国債の発行額に関わるよ。
予算が組めない。
帝国と不仲説が流れるだけで株価がぶっ飛び恐慌が起こりかねない!
以前あった来るべき新通貨発行議論での同盟の発言力減少は確実。
これって例えるならドルと円でレートを固定しましょうってことだよね。
不利なレートで固定されかねないぞ!
負けたんだということを認識しなければねぇ。 
(非会員)
 
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今回の話とは関係ありませんが、久々にラインハルトの名前が出てきたので、前々から思っていたことを一つ。

ココア閣下は、芸術方面には興味が無いんでしょうか?
本編や外伝などを見ても、ココア閣下は貴族が借金返済の為に絵画などを売り払うシーンとか、いまいち腑に落ちないような感じでした。
貴族文化は確かに浪費ばかりが目立って、ココア閣下としては改革すべきものなのでしょうが、職人の手による緻密を極めた刺繍を用いた貴婦人のドレスや、あるいは現実のロシア貴族が作らせたイースターエッグのようなもの(銀英伝で有るかは分かりませんが)は芸術であり文化でしょう。
原作よりも貴族が生き残っていそうな本作では、パトロンもそれなりに居るのでしょうが……貴族文化の保護に関して、メックリンガー辺りが何か言わないのかな?

原作内でも芸術や文化の方面での話は少なく、ラインハルトが(内容に興味は無さそうでも)ビッテンとオペラを見に行っている描写が有りましたが……。
ココア閣下もビッテンとオペラに行ったりしたら楽しいかもw
 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
悪い点
ゴールデンバウムがゴールデンがウムになっています

 
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亡命編を読んだ時にも感じましたが、帝国キャラと同盟キャラの資質の差が浮き彫りになったと改めて思いました
トリューニヒト氏の白髪の原因が新たに増えてしまいましたね・・・ 
tukiyomi
tukiyomi
 
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更新お疲れ様です。

トリューニヒトにしてみれば『何をしているんだお前らは』と、本気で怒鳴りたい気分になるのも無理はないです。
現状『保護国化。30年後に併合』という道筋になっている訳ですが、裏を返せば『30年の間に如何にして新帝国の中に同盟の理念を受け入れられるのか』という状況な訳で、同盟が何よりもやらないといけないことは『新帝国建設に同盟は協力し、更に新帝国建設において、同盟の理念はこれだけ有用ですよ』という実績を作らないといけないのに、新帝国建設に冷や水をかぶせたりしている訳ですから、本当に何をしているのかと。

ここら辺見ていると、どうもレベロにしろホアンにしろ、相変わらず自分達の状況をわかっていないとしか言えないです。特にホアンは「怒らせてみて本音を引き出したかった」と前回の一件を弁明していましたが、もうそんな小手先の術やっている余裕なんてどこにもないという事まだ理解していないみたいですし。

トップ二人がここまで認識が甘いと、割と冗談抜きに、自由惑星同盟全ての自治体に対して「帝国に帰属するか否か好きな方を選べ。但し帰属を拒否した場合、帝国側からの保護は外れる」なんて選択肢突きつけられたなんて事すらあり得るんですけどねえ。融和政策に努力して尚非協力的だったら、ココアさんよりもココアさんの周囲が激怒して、排除の方針へと進めるでしょうしねえ。 
インコ
インコ
 
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更新お疲れ様です。

(;゜O゜)おおっ!!
トリューニヒトさんが、どんどん格好良くなっていますね!!

トリューニヒトさんの家族の話が出て来ないから、多分単身赴任で頑張るお父さんなんでしょうね。
頑張れお父さん!!

帝国だと、ひとつ間違えると、簡単に首が飛ぶ……
文字どうり、物理的に。。。。
 
カズ
カズ
 
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更新お疲れ様です
新王朝の成立に於ける混乱に頭悩ませる主人公を見ていると完全統合まで30年かけるのは当然ですね。酒なら寝かせれば深みが増すのですが、新王朝がそうなるには主人公に苦労してもらうしかないですねw
次回も楽しみにしています。 
(非会員)
 
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そこにある危機編でココア閣下が「戦争における非戦闘部隊の役割」の本を学生達に教えていましたが、現実にそういった関連の本で作者のオススメの本が有れば教えてもらえないでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
以下の本が日本でも出版されています。
M・V・クレフェルト著、佐藤佐三朗『補給戦 何が勝敗を左右するのか』(中央公論新社、2006年) 
pediatricianK
pediatricianK
 
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数年ぶりに本編を最初から読みなおして、改めて面白いと思っているところです。本編を読み進めていて215話でコルビッツ子爵とありますが、217話ではコルヴィッツ子爵になっていて、気になったので残させてもらいました。完結までご自愛ください。 
hiidameg
hiidameg
 
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このストーリーでは、ブラウンシュバイク公らを失ったのは痛いですね。アマーリエ様の立太子の後は本当に役に立ったでしょう。 
(非会員)
 
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悪夢編のネタ影響しなければいいが・・・
 
tukiyomi
tukiyomi
 
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更新お疲れ様です。

相変わらず同盟のどうでもいいことに悩まされるココアさん。
ただ500年以上にわたって「反帝国」刷り込まれた面々が、「公式の席では弁えろ」という事ができるかというと、なかなか難しいでしょうねえ。
ヤンファミリーなんかは「理解はできるがそれは個人の思想の自由により行わなければいけない」と、正論ではありますが全く問題解決にならないこと言ってそうですし。
ついでにいえば、ここまで同盟がごねだすと、帝国内部からも「何で負けた連中に譲歩しないといけないんだ」という反発が出できますしねえ。
『新しい国家を作るんだ』という意思が、帝国臣民の総意になっていること考えると、同盟側の駄々は「そんなに文句を言うんなら国づくりは俺達がやる。お前らはどこか別の銀河にでも出ていけ」なんて事にもなりかねませんし。

貴族連合軍総司令官のグライフスが侍従武官になったことで、貴族連合軍に参加したもので見所があるものは登用される先例ができた訳ですけど、間違いなく勘違いするバカが出てきそうです。へぼ詩人とかへぼ詩人とか。
後はエルヴィン=ヨーゼフを利用しようとする面子が、「グライフスは謀反人」と騒ぎ立てることで何かしらやらかしそうでもありますが、やった瞬間碌なことにならんでしょうし。

これでグライフスも救われ、ファルマー氏も公的に救済。ラードブルフ達も間違いなく罪を許されるでしょうが、なお一層へぼ詩人の末路が悲惨なことになりそうです。 
マークス
マークス
 
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更新お疲れさまです。

シュトライト准将が全く出てきませんが今どこにいるのでしょうか?リッテンハイム侯爵の元部下二人が統帥本部でアンスバッハ准将とフェルナー准将が主人公の部下なので、軍務省か宮内省
あたりでしょうか?

エリザベート嬢にとって、新無憂宮から誘拐されたことは悪夢になってないのでしょうか?少し違和感を感じました。 
よっしー。
よっしー。
 
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残された皇女達がきちんと今後の事を考えている事は帝国としては良い事で、閣下の影響もあったんだろうな~

閣下の物忘れは働きすぎなのか、体調不良のあらわれなのか?
原作でも発熱から死を迎えた金髪が居ただけに、皇帝熱ならぬ宰相熱とか…… 
メラメラ
メラメラ
 
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働き過ぎだし、気のまわしすぎだなエーリッヒ。 

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