良い点 / 悪い点 / コメント |
---|
・戦闘の臨場感が堪らないです。 ・スバルさんの手甲剣と立ち回りがいい味出てて大好きです。 悪い点 ・『アスナの憂鬱 その弐』で、スラントの描写にある『ブレスト・プレート』がブラスト・プレートになっているような・・・? ・『アスナの憂鬱 その弐』冒頭決闘で、スバルさんを選ばなかった理由となる懸案事項に『命の危機』とありますが、どうなんでしょう? コメント どうも、sonasです。 最新話楽しみにしてました。最後の細剣逆手持ちがメチャクチャかっこよかったです。良い意味で不意を突かれて、すごい楽しかったです。 そして全体を通して、やっぱり地の文の表現が洗練されているというか、文体のクオリティの高さに感動しました。設定もかなり凝っているようで、惹きつけられました。 今後の展開もすごい気になります。連載、頑張ってください。
作者からの返信
2015年 06月 14日 22時 12分 投稿遅くてすいませんでした。本当になにもかも自由すぎる一人暮らしが悪いんです。そして、戦闘の臨場感、褒めていただきありがとうございます。勢いを殺さないように~とか「!」をどこで使おうか~など必死こいて考えた甲斐がありました。 スバルくんのビルドはどうしようもないほど個性的ですので前向きな意見はとても参考になります。 悪い点ですが、誤字のほう、修正いたしました。正しくはご指摘のとおり≪ブレストプレート≫でした。 そしてもうひとつの「命の危険」についてですが、まずスバルくんのビルドが≪クリティカルのダメージを上昇させ、一撃必殺で敵を葬る≫という方向性を持っています。手甲剣自体、攻撃力は片手剣に劣らないほどの火力を有していますので、もし、滅多に起こらないですが、ソードスキル≪パニッシュメント≫でクリティカルが発生した場合、クリティカルの六倍のダメージが発生してしまいます。そうなるとアスナのビルドと装備だと10割以上のダメージが発生するかもしれないという懸念が生まれます。HPマックスから一気に全損、え? スカルリーパー? みたいなことになり得ちゃうんです。 プログレッシブ二巻のp295辺りからの描写で≪片手剣のクリティカルはダメージディーラーのHP二割程度≫ということが考察できますので、手甲剣だと下手したら12割ですね。ロマン。 アスナとインディゴの決闘のプロットは結構前から出来ていたのですが、三人称でしたのでとても手が進みませんでした。しかし三人称のおかげであの逆手の一撃を効果的に書けたのではないかと思っています。アスナの心情に合わせましたが所々ぼかせられたのが財産でしたね。 文が洗練されているとのことですが、本当に素晴らしいのは原作なんですよ。第一層で私は結構原作の表現を借りました。それをもとに改変や似たような表現を書いているうちに慣れ、劣化ながらも多用できるようになったという経緯があります。SAOは結構文の綺麗な作品ですので、設定以外も参考にできますよ。 れ、連載、連載……がんばり……ます! ハイ。 |
とても遅蒔きながら、アンケの回答にインディゴさんを選択します。
作者からの返信
2015年 04月 13日 01時 34分 |
最序盤ではピーキーすぎる武器とビルド、主人公のこだわりがとても魅力的で、一気に惹きこまれました。第一話、スバルくんがイノシシ相手に大苦戦するシーンで笑い死にそうになりました。そしてアイさん登場シーンでも大笑い。こういった面白さが物語のところどころにあるのがとても良いと思います。 一方シリアスな話もテンポ良く進み、主人公が自分の生き様を語るシーンなどには感動を覚えました。スバルくんマジかっこいいです。 最新話に関しては、SAO三層のような凝った設定がいいですね。こういう背景設定は読んでいてとても楽しくなります。ファンタジー最高! 悪い点 『≪イルファング・ザ・コボルドロード≫ その弐』で主人公がキリトの言葉(「だ……だめだ、下がれ!! 全力で後ろに跳べ――――――ッ!!」)に対し混乱して視線を彷徨わせるシーンがありますが、ここは表現が少し過剰気味だと思います。修辞の意味が分からず少し考えこんでしまいました。確かに事態が分からずパニックになった時の思考が減速される感じをよく表しているとは思いますが、もう少しシンプルに書いても十分伝わるのではないでしょうか。他のシーンはテンポ良く進んでいくこともあり、読んでいてこのシーンが少しひっかかりました。 あとは誤字報告です。 『≪イルファング・ザ・コボルドロード≫ その壱』「シニアー」→「リニアー」 『≪外伝≫ かなわないけれど』「ディペート式」→「ディベート式」 コメント 感想を書こう書こうと思って早二ヶ月。ようやく書きにきました。必然的にSAOに登場することとなった主人公というのは私の小説に共通することでもあり、多少の親近感を覚えながら読ませていただきました。短剣だけでも著しく憧れるというのに、ジャマダハルとは! ジャマダハルの写真を最初に見たとき、これは最強のロマン枠だと思ってとてもわくわくした私にとって、この小説は本当にどストライクで、ああなんでこんな素晴らしい作品がこんなに評価が低いんだと思ってとりあえず精一杯の評価を送らせていただきました。文章力・ストーリー・背景設定共に最高峰です。これからも楽しみにさせていただきます!
作者からの返信
2014年 12月 11日 17時 56分 物語の最中の、飽きさせないために用いた文章が有効に機能しているようで嬉しいです。特にアイさんの食事シーンは『生理的に一般受けしないんじゃないだろうか』という疑念もあったので、笑えてもらえて良かったです。 そしてシリアスシーン、これが褒められるとは少々予想外です。自信がない、というのもありましたが失敗した、と思っていたからです。主人公の人生は一層編のオチでもあるので大事にしたかったんですが、読み解けるということならあのままでもいいかもしれませんね。 最新話の設定は凝りに凝りまして。というかまだ出してない情報も沢山あります。飽きさせない、とは思いますが、設定を読み手に纏めさせれるかはどうか……第三十三層編はそこが課題です。 今章はそりゃあファンタジーしますよ。≪RPGゲームとしてのSAOを≫が今章の表現のテーマですから。 悪い点ですが、文章が過剰ということでしたので、さてどう表現したものかと思い、文章量を減らし足音の描写も簡素化しました。これで多少読みやすくなると思います。表現についての指摘はとてもとてもありがたいです。これからはもっとテンポを大事にしていこうと思います。 誤字報告もありがとう御座います。勘違いからくる誤字はどうしようもないもので、指摘されるまで気づきませんから助かります。≪ディペード≫の誤字はいっそアイさんのミスとしました。本当は私の間違いなんですが、別に良いですよね。 そしてコメントですが――そう、ジャマダハル! いいですよねジャマダハル! 私も書くにあたって振り方の動画を探したんですがこれが無い事無い事……。本当に浪漫ですよ、浪漫。変な武器好きには堪らない一品です。あと主人公の背景ですが、暁であまり≪ゲーム至上主義≫の主人公を見なかったので出したかったんです。いっそ言うと彼の性格はたった一つの設定から生まれたぐらいですから。 最高峰の評価、ありがとうございます。励みになります。これからも面白くなるよう誠心誠意、尽力します。私もゆるりと気長に≪もう一人の主人公の物語≫楽しみにしてます。 感想ありがとう御座いました! |
おおっ、オリジナル話ですね。設定凝ってるなー……本物のSAOみたいだ……さすがです。 ふと思ったんですが、「ゲームを『現実』として生きる」スバル君と、「この世界はゲーム」を心情とするどこぞのギリギリな名前の地獄の王子は相性激悪なんじゃぁ……。 次回も楽しみにしてます。
作者からの返信
2014年 12月 09日 20時 54分 全編を通してですが、設定はできるだけ小説版と矛盾しないように心掛けています。≪ゲーム的なSAO≫を演出できたらなと思ってますので、バランスやモンスターやマップをメインに魅力を出していきたいです。 ふと思われたことについてですが、いっぱいヒントあるのにパッと思いつかないので言うのもアレなんですが、スバルくんは基本的に自分が何者なのかをSAO内では隠しているので普段そういう相性の悪い人に会っても大丈夫なんですよ。まぁ仲良くは決してなれませんけどね! 次回はちょっと遅れる気がします。申し訳ありません。 ではまた。 |
ここ数話でインディゴさんの株が三倍くらいに上がった。アイさん可愛いよアイさん。 スバル君はどっちかって言うとステータスチートよりかはプレイヤースキルチートのタイプの人ですね。しっかしここまで入れ込んでいる人がSAOにINとは……なかなかこういうキャラって見ないので、やっぱりこの作品はいいですね。 キャラ紹介はSAO編が全部終わったら「こんな感じでしたー」って紹介するみたいなのが良いと思います。 次は第二層かな?それともオリジナル?はたまた別の物語? 楽しみにしてます!
作者からの返信
2014年 11月 28日 14時 46分 はい、今回は特にスバルくんを犠牲にしてインディゴさんの株を上げてみました。 プレイヤースキルチートみたくなっても、やっぱりステータスチートと違って無双できないですし、システム外ソードスキルみたいな小技や心理戦やフェイントなどで闘う感じです。 それにMMOであるSAOではプレイヤースキルで補えるのは(第一層とかの低レベル帯を除いては)僅かなレベル差だけですからあんま強くないと思うんですよね。しかもスバルくんは変な武器持ってますし。おそらく戦闘では華麗さが抜けて泥臭さが出るでしょう。イルファング戦とかもそうですね、今後もあんな感じの闘いになるでしょう。 キャラ紹介についてですが読めとれるということなら(すごく遠い未来ですが)SAO編終了まで控えときましょう。頭の中ではもっとキャラクター出ますからね。 次章はオリジナル三十層代あたりで、とあるNPCの少女を中心にバトルメインで進めて行きたいなぁ、と思っています。次こそはしっかりプロット固めてちゃんと伏線張ります……。 ではまた。 |
戦闘のテンポと描写がすごく好みです。 一瞬の思考にスローモーション、そしてキリトさんばりの高いイケメン度……しびれます。 コメント どうも初めまして、鯔安というものです。 基本感想とかは書けないやつだったのですが、わくわくしてつい手が動いてしまいました。その割にまともなことはあんまりかけてませんが……ナンカスミマセン タイトルのかっこよさに法悦としながら、次の更新も楽しみに待ってます。 頑張ってください。 ディアベルのアレ、そのままにしといてもいいんですよ……?(白目)
作者からの返信
2014年 11月 18日 00時 25分 感想ありがとうございます! 戦闘のテンポは気にしていていたところでもあるので褒めていただき安堵しています。いやぁよかったよかった。 まさか主人公スバルくんがイケメンとは……彼は日本一級のぶっ壊れた重度のクレイジーゲーマーですよ(笑) ディアベルさんのことについては、個人的には大誤植記念に残しときたかったぐらいなんですが、流石にシリアスなシーンで蘇生するのはギャグを通り越して作者的ホラーですので控えます。(震え声) タイトルですね――≪黒死病≫なら流石に被らないでしょ!という安直な気持ちで付けたせいで小説検索で出てくるタイトルが禍々しくって、主人公とのギャップも相まって逆に笑っちゃいますよね。一周回って気に入ってます。 次の更新は日曜過ぎでしょうか。連投したほうが読み手は集まってくれるとは理解しているんですが6000文字以上というこだわりを作ってしまった以上、ポコポコ書けないんですよね。楽しい推敲もしたいですし。 最後にもう一度、感想ありがとうございます。読まれているという実感が湧いてきて創作意欲が生まれます。本当ウィンウィンな世界ですよね! ではまた。 |
六倍クリティカルによるロマン砲、マイナー武器、アサシン系ビルドと、少年の夢が詰まった設定。何より個人的には【黒死病の叙事詩】という、題名にも入っているキーワードが気に入っています。純粋にカッコいい。 ジャマダハル(個人的にはカタールの仲間かな?とか思いつつ読んでます)という激マイナー武器を主武装に決定したスバルさん、今後どのような出世街道(?)を走っていくのか……!? 文章にとても書きなれた感じがあり、一話一話の文字数もボリュームがあって素晴らしいです。憧れます。 悪い点 改行した最初の行は一行開ける、『……』『――』は基本偶数回、などの『小説の常識』が所々守れていないのが目立ちます。ただこれに関しては作者さんの方が意図して変えている場合や(自分も時々『…』を別用途で使う時に奇数回にしますし)、作者さんの流儀などがありますので、受け流してしまっても構わないです。 それと、SAO原作との矛盾。茅場晶彦のチュートリアルの為の転移があったのは午後5時30分ごろ。また、SAOではダンジョン内からメッセージを送ることは基本的にできません(たしか同じ階層にいる人限定で『インスタントメッセージ』とかいうのなら可能だったはずですが)。 独自設定だった、もしくは自分の方が間違っていたのであれば、余計な口出しをしたことをお許しください。 コメント 初めまして、SAO二次と一次創作を主武装としております、Askaです。 最近この作品を小説検索でよく見かけるようになったので、「どれ、読んでみるかな」と開いたら、「平均文字数6000越え、だと……!?」「六倍クリティカルだぁ!?なんて俺好みなロマン砲……」「やべぇ、文章めっちゃうめぇ」等々、何で総合評価が低いのか分からない、というほど面白く、ちょっと感動している所だったりします。これも暁の『評価しない環境』故なんだろうなぁ……。 今はまだネタ武器ユーザー、コボルドにすら苦戦するスバルさんは、これからいかにして《黒死病》と呼ばれるトッププレイヤーに上り詰めるのか。非常に楽しみです。 頑張ってください!
作者からの返信
2014年 10月 21日 21時 04分 精一杯の感情表現として、色々くださった感想の全部に逐一答えていきたいと思います。 まずジャマダハルについてですが、西洋ではとある誤植からジャマダハルのことをカタールと呼称されています。それが根付いて『正式名称はジャマダハルなのに西洋ではカタールと呼ばれる現象』が起きています。おそらくはAskaさんの連想している物と同じものでしょう。 次にスバルくんの黒死病という渾名についてですが、これが出現するのは先になるような気がします。でも一応それなりの説得力のある渾名だとは思いますので黒死病の渾名登場までになんとかします。 次に『文章に書きなれた感じがあり、文字数も良い』というお褒めの言葉に私は絶えない破顔を繰り出し続けています。ありがとうございます。恐ろしくモチベーションがあがりました。 次に悪い点の『小説の常識』についてですが、申し訳ありません。これに関しては完全な勉強不足です。私は基本的に本を読むばかりで本格的に文字を書いたのは今回が初めてです。このことについては図書館なりインターネットなりで調べて学習しておきます。ご指摘ありがとうございます。やはり文は人に読ませるものだと思いますので、このような指摘は非常に励みになります。 もうひとつの悪い点、SAO原作との矛盾ですが、これに関しては原作を読んだり、インターネットで調べたり、原作好きの友人に聞いたりと色々頑張ってはいるんですがどうも拾いきれません。ウェブ版を読んだわけでもないので詳細設定で矛盾がでることはままあると思います。設定集などは販売されてないのでしょうか。あれば絶対に買いに行くのですが。 一度投稿した以上、あまり大胆な変更は出来ないので言い訳設定で誤魔化す形になることをここでお詫びします。ごめんなさい。 SAO矛盾点その① ~チュートリアル時間について~ これはどうしようもありません。「本当!?」と思い原作を読んだところ、そう解釈できる部分を発見しました。これには感服いたします。どうにかしたいのですが、これについては矛盾として放置せざるおえません。今後はオリジナル展開でない場合は詳細な時間設定を控えるようにします。 SAO矛盾点その② ~ダンジョン内でのメッセージについて~ このことに関しては『迷宮区でメッセージを送れない』と勘違いしておりました。ここもミスです。ですが良い言い訳設定を思いつきましたので使います。 『第一層は初心者に優しく。第一層のトラップには救済措置を』 どうでしょうか。あのトラップ部屋のみダンジョン内でメッセージを送れる、という救済措置がありました、というのは。スバルくんはメッセージについてはまったくの無知ですし、こうすると矛盾を減らせると思います。もし原作で『一層のトラップはえげつなかった』という表記があればまた修正が必要ですが……。一応該当する話のあとがきで補正しときます。後付けで申し訳ありませんが。 次にコメントの内容に反応します。 総合評価に関してはとりわけ気にしてはいません。私は小心者なのであまりに莫大な評価をいきなりに頂いたら謎の発作を起こして死んでしまいそうです。確かにやってやるぞという野心がないわけではありませんが、今は書くことも楽しいので、最初期のうちはひっそりこっそり楽しくやっていきたいと思います。それに『継続は力なり』と日本中の校長先生が仰っていますので、評価は雪だるまのように段々として増えるのではないかと思っています。もし継続しても増えないのならば、それはきっと私の実力不足だったのでしょう。 最後に一言。 「がんばります!」 ではまた。 |
Page 1 of 1, showing 7 records out of 7 total, starting on record 1, ending on 7
2015年 06月 14日 20時 55分