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短パン小僧さんのつぶやき
つぶやき
短パン小僧
2016年 01月 03日 19時 55分
悩み事
昔からですが、俺、文章書くとまとまりがないんですよね。なんだかまじめに書こうとする文章は、カッコつけになってしまいますし、具体性がないし…。文章の内容があっちらこっちら飛んでいるのも気になってしまいます。なんとか直したいです。慣れですかね…。
特色作文指導も俺だけダメだしばっかで…。話それますが、俺はどうも嘘が苦手なようで…。嘘書けば受かるのかもしれない文章を俺は書けないんですよね。なんでかな。具体性がない。うう…
戻します。
よくわかりませんが想像力が足りないのでしょうか?(問題そこなのか…?)文章力は、もう努力する以外ないと思いますし。
う~ん…?
とりあえずまぁ、色々な方の作品を参考にして頑張りたいです。
余談
昨日誕生日なのにたいしたプレゼント買わなかった…。
海馬社長の表紙巻買いたいです((
海戦型
2016年 01月 06日 22時 20分
これは勝手な想像なのですが
おそらく短パン小僧さんの話にまとまりがないのは、明確なテーマに沿ってゴール地点へ向かっていないからなんじゃないかと思います。参考にならないかもしれませんが例え話をします。
私は文章を書くときにスタート地点とゴール地点が大体どんな形になるかを頭の中で決めます。
例えばですけど……「暴力」をテーマにした話を書くとします。スタートが「女性が登場する」、ゴールが「女性はある男性と再会する」という風に設定すると、私は下記のような構成にします。
まず、暴力というのは痛くて怖くて悲しいことだなぁ、と感じたとします。すると、これから書く話の内容はそういう悲しさを伝えるような内容にしよう、と大筋の雰囲気が決定されます。
続いて冒頭にこの小説のテーマが暴力であることを伝えるように第三者視点の独白。これはテーマを印象付けるためのもので、別にやらなくてもいいけど何となく好きなので書きます。
続いて女性が登場します。女性の動きはどうしようか……。
男性と再会しなければいけない訳だから、そうなる切っ掛けが必要です。ここは安直に「男に絡まれたところで出会う対象に助けてもらう」としましょう。
絡んでくる男はどんな奴?テーマは暴力だから、きっと粗暴な奴だ。目的は……物語内の町の治安が悪いとすれば、金銭の強奪が目的かもしれない。今回はそうしよう。
男が女に絡んでるとき、出会う方の男以外の人物は?路地裏なら人が通りかからないから二人きりになるけど、それだと単調だ。ここはある程度人の通りがある場所にしよう。
テーマは暴力。絡む男も暴力的。きっと周りの人は男に暴力を振るわれたら『痛い』から『怖い』と思ってなかなか近寄れないぞ。あるいは勇気を出して男を止めようと割って入るのに返り討ちに遭って『悲しい』思いをするかもしれない。なら、そうしよう。
こうして絡まれているのに誰も助けてくれない女性を、とうとう件の出会う方の男が登場だ。
ここでヒーローモノなら悪党をぶちのめして解決だけど、テーマは暴力。しかも暴力を否定的にとらえた流れになっている。なら単純にぶちのめすのはちょっと空気が読めない。かといって話し合いで解決しよう、じゃ恰好がつかないなぁ。
……よし、悪人をぶちのめす男の事を考えよう。彼は暴力の所為で悲しい目に遭って歪んだ性格になったから、暴力を憎んでいる。でも暴力を止めるために暴力を振るう矛盾を抱えている。これだったら、テーマからも逸れないし暴力を振るえるぞ。
悪い男を矛盾した男は叩きのめす。女性は絡まれて困っていたから、助けてくれた男にお礼を言うだろう。でも彼は大嫌いな暴力を振るって褒められても嬉しくはない。だから彼は悲しい目をしてお礼を拒否し、そのまま去ってしまう。これが女性と男性のファーストエンカウントだ。
とまぁ、このように順序立てて物語を進めれば自然と纏まりが出来ます。逆に、テーマに沿った雰囲気を心がけない場合、途中で「実は悪人には家族を養うために……」とか、「女性と悪人が途中で意気投合してどっかに行っちゃう」、或いは「女性が突然周囲に『さっさと助けんかい!』などと言い出してしまう」みたいな変な方向へどんどん逸れても、「修正がきかない」という事態になります。
どんな雰囲気の話にしたいかイメージを明確にすれば、話はまとまります。逆にイメージが纏まらない場合はイメージの練り込みが足りないものと思われます。想像力が足りないっていうのは、あながち関係のないことではないのかもしれません。たぶん想像力は後天的に培えるものだと思うので、悲観的にならないでね?
デスサイズ
2016年 01月 03日 20時 48分
大丈夫です
自分も文章を書くのが下手で皆に笑われます。
今の小説も想像力だけで頑張っているので、あまり気に病むことはないと思います。これからも頑張って下さい!
2016年 01月 03日 19時 55分