水音さんのつぶやき

 
つぶやき
水音
 
くっそムズい
何なのあのアリスもアンジュも!!
あんなド金髪エプロンドレスと英詞とか無理だっての。

辞書引っ張り出してまでやったけど。


さてはて、話は本題。
振り返ること年末年始挟んだこの4ヶ月間、家族の大病とPCあぼんと多忙で一切活動らしい活動をしていませんでした、全会一致の駄作者です。

最近は少し暇もできたのでPCの整理しながら「『普通』になれない」とか書いてますけど、さっくりと書けなくなっているので、今はまだリハビリからです。

いずれとんでもない(悪い意味で)モノをさらしてしまいかねない。


今日は仕事休みなので、また寝ます。
なんか背骨がズレてる気がする……
 
水音
 
『普通』になれるわけがない おわる
もういろいろと見えない
ルーベンスの絵とか一気に溜まった仕事とか現実とか……

パトラッシュもいないし、もう一人でひっそり逝こう。

――で、今回投稿分で『【仮題】竜門珠希は『普通』になれない』は終了。
珠希の高校生時代の日常の1コマ的感覚で、登場人物紹介がてら書いてみたものでした。
一部、私の友人の身に起きた実話も混ぜてお送りいたしました。お目汚しですが。


この本編はたぶん別に投稿します。
ここは――<<以下自主規制>>――きっと私がいていい場所ではないので。


乱筆、乱文ながら失礼。では。 
水音
 
『普通』になれないまま投稿分は終了
とりあえず高校生時代の一部は全部書き終わり。
あとは誤字脱字とか確認しつつ非公開設定を公開にすれば終了。


残り2話(内容的には1.5話)。


そろそろシリアスなのが、グロいのが書きたい……(小声)
  
水音
 
『普通』になれない第3話
調子に乗って公開。
今回は現役JKの主人公が鞭を持って黒魔導師を目指すお話。

ただし今回はタイトル詐欺失敗です。

あと、あとがきにも書きましたけど国民的姉キャラとは誰でしょう?
姉キャラはタマ姉くらいしかぱっと浮かばないのですが。


それじゃ、シティ‐チェルシー戦を集中して観たいのでノシ 
水音
 
【仮題】竜門珠希は『普通』になれない 第2話
調子に乗って、こっちに高校生時代の話を載せることにしました。
というか、【仮題】含めて今のタイトルです。


第2話は肉抜きのチンジャオロースーはチンジャオロース―なのかというお話(嘘)

もちろんタグのとおりのタイトル詐欺です。


本編はもう少し話が溜まったら「なろう」に埋めてみようと思います。 
水音
 
これはきっとPrincess Bride聴いているせいだ
古いゲームだなとか言わない。
歌ってるのはKOTOKOねーさんなんだ。さくらんぼキッスよりはマトモだと思うよ、個人的に。
歌詞がブッ飛んでるのは置いといて、ギターがカッコいいんだ。

今思えばなぜ学生時代に友達と演奏したのか。
脳トロ系統の声の女子がボーカルしてくれたから加工もそんなだったけど、よく誰もツッコミしなかったなと思う。今じゃネットで即座に検索してバレるからね。



と、いうわけでテンションおかしいまま作ったオリジナルが酷い件。 
水音
 
久々に涙腺崩壊
もうね、最近涙腺がスピリチュry



録画してたラブライブ見ててつい目から大量の汗が止まらない。

相変わらず恋愛モノはさっぱり泣けなくて家族モノにめっぽう弱いんだけど、最近は友情モノにも弱くなったと感じる。


……ん?

あのシーンは友情モノ……だよね?

あのにこまきとかうみえりとかりんぱなのシーンはあくまで日常的……じゃない、のか……?(困惑)


確かに百合(それもガチ百合)は好きだけど、アニメ本編は百合目線で見ちゃいけない。ミトメラレナイワァ

……と、心して2期ラストまで見届けようと思うほのえり派の戯言でした。

けど3期あるならもううみありやっていいと思うの(´・ω・`)


(・∞・)『はい、この話はもう終わりにしよ?』チュンチュン




さ、星織ユメミライの店舗特典確認できたら予約しとこうかな。。。(冷静) 
水音
 
見つかったぁぁぁああぁぁ
ベッドの下の……



スペースには何にもありませんので、あらゆる保存媒体探して、なくしたと思ってた曲を発見。

遮光と追憶の破片、ついでにwent awayも。
もう10年以上前の曲だから公式音源も諦めてたのに。

やっぱり複数保存してた当時の自分は正解だった。


これでテンション上げられる。
どの曲もミドルテンポのダウナー系だけど。 
水音
 
そろそろ
頑張って自分の描きたいものと向き合ってみることにする
 
水音
 
大丈夫だ、問題ない…はず

 顔色が悪い。
 口数が少ない。
 感情に乏しい。
 表情が変わらない。
 反応が薄いのがさらに薄くなった。


 久々に会った友人たちに言われた言葉。
 わかってはいたつもりだけど、もう睡眠薬きかないし、胃のあたりは痛いし、胸焼け止まらないし……何より、周囲の物事に興味が持てなくなったは。


 唯一、野球のキャンプとCLの話題で生きてきた。
 それだけにこのソチ五輪の期間、まともなスポーツニュースがなくて辛かった。


 こういうこと含めて、「色々あったんだ(現在進行形)」と説明したら、もう帰って寝ろと言われる始末でしたとさ。


 中途半端に目が覚めてこんな時間になったつぶやき失礼しました。




 おまけ:久々にペン取った作品見せたら、知人から「お前の精神マトモじゃねえ」、「病んでるだろ?」と言われた。失礼な。ちょっと猟奇的な○女()書いただけじゃないか。 
水音
 
頭痛い…
 現実で多々、色々とやらかしてしまいました。

 仕事に穴を開け、プライベートでも大切な人から縁を切られそうです。

 こんな現況なので、しばらくの間筆を置きます。
 作品も非公開にします。投稿したのが誰かの目に触れているってだけで意識がそちらに現実逃避してしまいそうで。

 両方とも自分の過失・責任(だと思う)なうえ、小心者の心配性ゆえ毎日眠れない状況です。首の皮一枚でつながっているという気分をリアルに実感しています。寒気と手の震えと吐き気と動悸が止まりません。

 とはいえ元々駄作の成り下がりを書く身が一人消えてもここには何の影響もないですし、むしろサーバーの容量的にはいいことです。
 一度さっぱりこの世に生存していた痕跡もろとも綺麗に消えたほうがいいなー、とも感じています。


 …死にはしません。
 死にたいほど鬱ではありますけど。
 だからたまにつぶやきに反応するくらいはさせてください。

 人生かつてないほど追い込まれたらプライドも何もないです。
 結構簡単に頭下げます。謝罪します。土下座…は、たぶんします。


 散文、悪文の粗末なくだりですが、この稚拙な作者によって皆様の貴重な時間を奪ってしまったこと、深くお詫びいたします。


   ――以上です。 
水音
 
簡単な質問です。世界は何を中心に存在していますか?
 *注:文量がつぶやきレベルではなく、所々日本語がおかしいので、閲覧注意。

 まずタイトルの通り「世界は何を中心に存在しているか」という質問。
 あなたが考えた答えはマントルですか? 地軸ですか? 人間ですか? 命ですか?


 …そもそも最初の質問自体に欠陥があることに気づいていましたか?

 質問内における「世界」とは何のことか、「世界」の定義を変えることによって、答えは幾許か変わるはずです。「世界=古来より人類が構築してきた様々な社会構造の集合体」なのか、「世界=ある一定量の物質群によって構成されている存在(cf.=宇宙、地球)」なのか、私たちが一般的に使っている「世界」は前者であることが多いと思いませんか?
 たとえるなら「世界経済」と「異世界」という単語内における「世界」の定義は違っています。「世界経済」は、経済とは複数の社会構造(cf.交易・取引相手)が存在していなければなりませんが、「異世界=異なる社会構造の存在する世界」では必ずしもないのです。異論があれば、いつ、誰が、「異世界」はそうでなければいけないとしたのか教えてください。まず社会構造が成立するには一定の知恵を持った同類・同質の存在が複数必要なのです。資本主義にしろ社会主義にしろ、民主制だろうが共和制だろうが独裁制や絶対君主制だろうが、です。
 要は、人間が一人いたところで社会構造を有する「世界」は存在できないと私は思っています。よく「一人の世界」または「個人の世界」という比喩表現がありますが、あれは「領域」という意味であって、万物に対して排他的になっている自身を客観視した表現方法だと思っています。



 そして話は変わりますが、特に一人称視点チーレム無双オレ主TUEEE作品にありがちなチョロイン群について。
 (個人的には、わざわざR-15タグつけてハーレムやりたいんなら『Toらぶる○ークネス』クラスの濡れ場の一つ二つ入れてほしいんですが…)人の心はニコポ・ナデポできるくらいそんなに簡単ではありません。あるとしたら魔法か強力な催眠か…どこか成人男性向け凌辱ゲームの定番ネタくらいでしょうね、たぶん。
 私は、人間は理由がないと動けないものだと思っています。他の人や物を大切に守ろうとするのも、愛するのも殺すのも、理由がないとできないと思っています(一目惚れや突発的・偶発的な殺人のケースは除いて)。要は「一部不可能な領域はあるものの、感情は理性で制御できる」と考えている派です。生存本能やそれゆえの反射行動も、すべて「自分の身を守るため」という最大の理由があってこそ今の世まで引き継がれてきた人間の能力だと思っています。
 そこで思うのが、チョロインがチーレムオレ主が惚れる理由は何ですか? ということ。
 前述の通り、一目惚れなら私も理由は詮索しません。「Love is blind」という諺もありますからね。ただ同時に前述の通りニコポ・ナデポは魔法か催眠能力の延長線上としか思えない点があります。しかも往々にして主人公の人格に惚れたとしても大抵が鈍感難聴なヤレヤレ主人公であって、それ以上の深い描写がなされていないので、冷静に考察すると、どうしてこのチョロインはこのオレ主に惚れるのかという謎が発生してしまいます。
 個人的には、自身をその主人公に置換しても違和感しか生まない謎はストレス以外になりようがないわけです。


 さて、実はここから本題です。前述二つの話を合わせて「『理由』を持たない・持てないゆえに動けないチーレム無双オレ主は世界の中心として存在できるか」という疑問、おそらく「(物語)世界」の中心として存在出来るのであればチョロインから惚れられる理由にもなりそうですが、あなたはどう考えますか?
 
水音
 
またしても貴重なご意見ありがとうございます
返信内容から見るに、おそらく私の質問の意図を理解されています。

根拠なき感情のくだりは私も賛同します。ただ、感情と理性の関係性が歪んだ光様と私との大きな差異ですね(数式的に示すと『感情=理性』か『感情<理性』というところでしょうか)。
難しい題材ですが、こうして他者の見解に触れられる場所は少ないですから…。


最後に。
くどくて煩雑な私の言い回しは、単にリテラシー能力の無い人に語謬や錯誤を起こさせて自分の逃げ道を用意するためのものです。
私自身の日本語の知識も怪しいですが。 
歪んだ光
 
実は何日も前から考えあぐねていました。
突然の書き込み、失礼します。このつぶやきは数日前に見かけたものの、内容がとても難しく自分の中で意見を纏めるのに苦労していました。こちらの理解が及ばないところもあったので、水無さんが違うと思われた所はご指摘下さい。

社会というのは、多少語弊の混じる言い方ですが共同体と換言出来るので、“社会構造を有する世界は複数の人が存在しなければならない”というのは確かなものです。ただ、ここで定義される世界は非常に具体的であり、「私の世界」を語るには、後者は抽象的なので不都合があるのではないかと思います。例えば認識論を中心とした時、オレ主が今の状況を認識することで物語としての世界は形成されます。この認識論を延長させると、とりあえず「私の世界」も存在できます。もっとも、この世界論は観念的過ぎて、認識しないものには無頓着であるという指摘を免れません。物語としての世界論はこれで良いでしょうが、少しつまらないので議論を包括的にします。
包括的世界の中心は何か。要は、物語としての世界や、共同体としての世界の最小公倍数は何かという議論です。証明が長くなるので論証は割愛しますが、あらゆる物事の背景には感情がこめられていると思われます。例えば、支配構造の根拠にもそれを承認する肯定的価値判断があり、認識論も、中心となる人物の感情によって、何が背景になり何が主題となるかが決定します。
次に人間の感情ですが、理性と感情は対等であり、どちらも主従関係は結べないと思われます。と言うのも、空腹は理性では誤魔化せないし、論理は感情によっては補完されないからです。持論ですが、理性と感情は両議的であり、行き着く先に一議的存在である「私」がある筈です。私が全ての原点あるとき、そう考えるのも私だからであり、そう感じたのも私だからです。つまり、登場人物の感情理由に対し説明義務を負わないとする考えです。言うなれば「赤き真実」。ただ、その代わり筆者は読者がそう推測出来るための描写を前後に散りばめておくべきですが。物語である以上根拠無き感情はルール違反ですし。
では、最後に。
世界の中心を感情だと仮定するなら、それは「私」を背後に控える現象を中心とした、非常に移ろい易いもので具体的な物は中心に成りにくい。しかし、「私の世界」においては自分を中心に置く以上、オレ主は世界の中心になり得る。これが結論です。長々失礼しました。字数が1000を越し言葉足らずとなって申し訳ありません。 
水音
 
貴重なご意見ありがとうございます
普段から言葉足らずで余計な一言が多いせいでゲスパーされやすい私が、非難轟々、嫉妬乙とか書き込まれて当然な内容をぶちまけたにも関わらず、丁寧な返答があったことに驚きを禁じ得ません。

実際、私が知らない・気づかないことは多々ありますし、揚げ足を取られたならそれは理論として不完全であって修正すればいいだけのことです。

あと、釈明すると私はメアリー・スーが嫌いではありません。ハーレムや転生ものもそれなりに読みます。たとえば有名どころで義妹や八男、異世界迷宮や謙虚は私も好きですし、ノクタにもいくつか私の好きな作品があります。
また、チーレムだろうと他者から評価されている点は素直に羨望の対象です。個人的嫉妬も多少ありますが……。

本音は、私が苦手なのは猪突猛進でもないのに短慮なキャラであって、憎い相手がいたからエターナルフォースブリザード()放ってとにかくSEKKYOな言動が生理的に無理なだけです。もちろん私の駄作にもそういうキャラはいますが、精神的異常性を伴わせたうえでそういう言動を取らせています。チーレム()を引き合いに出したのは、そういう類の話において、メアリー・スーが何の目的もないまま、プレゼントされたチートだけでニコポ・ナデポしてハーレムを構築する展開が多いという印象を受けざるをえないからです。
そんな自分から何も考えず何も目的として持たないメアリー・スーたちと前述した義妹、八男、異世界迷宮や謙虚の主人公と違うのは、明確な目的の達成のために日々切磋琢磨して(義妹が微妙に違うかな?)いる点でしょうか。


…と、まだ長くなりそうなので、返信はここらで割愛します。
改めまして、返答ありがとうございました。 
KT@ヘタレの人
 
ふむふむ
 コメント失礼いたします、KTと申します。
 あんまりこういったコメントに対する意見って暁では来ないですよね。
 もっと意見交換が積極的になればいいのに、と常々思っています。

 僭越ながら自分の意見をば。


●世界の中心って?

 正直、考えたことなかったですね。というか、「そんなものがあるのか?」というのが自分の抱いた感想です。水音さんの言う通り、「周囲の環境」が無ければ世界は存在し得ない、そして周囲というのはいろいろなものが絡み合って作られています。であれば、一概に「ここが中心だ!」とはいえないんじゃないか、と。

 ただし、これには揚げ足が取れまして、「どこでも中心と断定できない」イコール「どこでも中心だと否定できない」のではないかと。つまりは物語の中心(世界の中心、とまではいえませんが)を作者の考えた「主人公」にするのは決して不可能ではないのでは、と。たとえそれがどのような脇役人間であろうと欠陥人間であろうと、です。……このサイトで「脇役の物語」を書いているものとしてそう主張したい(笑)


●チート無双でニコポ連発チョロインってどうよ

 おそらく「吊り橋効果の極端な例」と考えるのが一番なのでしょうかね。この手の主人公はえてして無茶苦茶強いです。あるいは無茶苦茶な特殊能力をもっていたり、無茶苦茶な特色があったりします。その力をヒロイン達の前で……それも殺されそうになっていたり大変な目にあっていたり精神的に不安定な状態のヒロイン達の前でどーんと披露するわけです。そりゃあ多少……というかどれほど人格に問題があろうと彼女らはその人に興味を持つでしょう。「ニコ」やら「ナデ」やらされた日にゃあ一目ぼれぞっこんのチョロインにもなりましょう。……という感じでしょうか。

 このあたりは、自分も殺されそうになったところを通りすがりのヒーローに助けてもらった経験はない(笑)のでその際の「吊り橋効果」がどれほど強く働くかは具体的にはいえませんが、「それは盲目的に恋するほど強い」と主張できなくはないかなあと思います。

 ……で、それをふまえて。
 昨今確かに違和感を感じるほどの「チョロイン」は増えている気がします。おそらくこの「吊り橋効果」を拡大解釈して「強い力、特殊な能力を見せ付ければヒロインは恋愛感情を抱く」と捉えてしまっているのかなあ、というのが自分の感想です。


 別の視点からの見方としては、こういった「強いものに好意を抱く」を、動物的な本能としても捉えられます。もう少し言えば、生きるか死ぬかの世界……「人間的な感情」が麻痺してしまうほどの世界であれば、人間でも動物と同じようにこの感情を抱くのでしょう。なので『剣と魔法のダークファンタジー』だの『生きるか死ぬかのデスゲーム』だのの世界ではあまり違和感は無いように思います。

 これには水音さんのおっしゃるようにそれにふさわしい「世界」が不可欠です。そりゃあこの現実の日常で、たとえば明日隣の席の山田君が壁を素手で殴り砕いて『ニコ』しても自分は『ポ』とはなりません(笑)。違和感を感じるのはこのあたり、「世界観がニコポにふさわしくない」のかもしれませんね。


 最後に本題への自分なりの感想として。
 「『理由』を持たない・持てないゆえに動けないチーレム無双オレ主は世界の中心として存在できるか」。私としては「できます。ただしそれには、それにふさわしい世界が必要となるとはおもいます」でしょうか。


 蛇足ですが。昨今は「自分と重ね合わせて感情移入できる主人公」よりも「自分(ていうかこの現実世界の人類)では届かないような特異な存在である主人公」のほうが好まれる傾向ですね。これはまあ一種のブームであり、時代に合う合わないの問題だと自分は割り切ってます。自分は「主役になれない脇役の物語」をこのサイトで投稿しております(笑) 
水音
 
【非公開】つらつら雑記 9
 ストック作ってもまだ先が見えない…
 そして仕事でなかなかログインできない…

 今後の展開にも重要なキャラクターがまだ出てきていないというのに…っ。



 第1章第10話:The Grim Reaper …直訳で「残酷な刈り取り人」、転じて「死に神」。話中の橘花の台詞から拝借。

   >三毛猫は雌しかいなくて、恩を三日で忘れるくらい
 実際のところ、ちゃんと三毛猫にもオスはいます。それに、恩を三日で忘れるくらいなら愛猫家なんて単語はたぶん存在しないのでは?


   >今は亡き五人組コント集団のリーダー
 この拙作を読むことができる18歳以上ならきっと知っているはず。そのコント集団の名前は「ドリ○ターズ」です。作者が子どもの頃は笑わせていただきました。


   >シャルル・ペロー
 フランスの童話作家。猫と関連づけて矢薙が言ったのは『長靴をはいた猫』の作者であるから。他にも彼の作品だと『眠りの森の美女』や『シンデレラ』、『青ひげ』は聞いたことがある思われます。


   >クレオパトラ
 粗方の説明は橘花が文中で説明してくれていますので省略します。


   >冷蔵庫を脱臭するのにファ○リーズ
 実際に大量の百合の花の匂いを冷蔵庫につけて実験してみてください。ただし作者は一切責任をとりません。


   >警察に見られたくないもの見られるじゃん
 何を見られたくないんですか?(ゲス顔)
 その学校のレベルや使用する生徒のモラルの問題ですが、女子更衣室に百合色の幻想を持ってはいけませんよ?




 第1章第11話:Nepenthes …訳はそのまま「ネペンテス」。和名を「ウツボカズラ」という捕虫嚢を持つ食虫植物です。

   >いつからあたしがシアだと勘違いしてた?
 とある死に神主人公のマンガにこれとよく似た台詞が…。
 わかったところで作者の霊圧は消えません。



 第1章第12話:As Possible …「可能な限り」。プリムラの台詞から拝借しました。

   >サムダウン
 やり方は、
 1.まずは親指を外に出して握り拳を作ります。
 2.次に親指を伸ばしてください。
 3.そして手前に手の甲が来るようにして、伸ばした親指の先を地面を向ける。

 これで終了です。くれぐれも文中のキキョウのように他人に向けてやらないでください。酷い侮辱行為ですので。


   >ジキルとハイド
 正確なタイトルは『The Strange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hyde』。『ジキル博士とハイド氏の奇妙な物語』のはず。二重人格の代表例であり比喩表現でもあります。
 なお「ジキルハイド」だとドラ○もんの道具になってしまいます。

 
 
水音
 
【非公開】つらつら雑記 8
 さて、第2章が終わるころにはこの物語も折り返しでしょう……。


 第1章第7話:The 3rd Magic …「第三の魔法」。章タイトルと同じです。ぶっちゃけ違うのは「Third」か「3rd」かの違いだけです。

   >雪の花
  矢薙が育った「庭園」にて咲いていたらしい花。蓮華のように幾重にも重なった真っ白い花弁をつける。
  ぶっちゃけると、このエピソードの中心にして、後にも登場する重要なキーワード。


   >種族優越主義
  読んで字のごとく、これがある限り三世界において差別はなくならない。
  優越感を持つのは結構だが、それは非のない他人を非難し、排除してもいい理由にはならない。


   >アマラとカマラ
  かつて人間界において野生の狼に育てられたという姉妹。人間は人間社会の中で育つことで人間らしさを取得できるという典型例であると同時に、獣が自分と異なる種族(人間)を育てることがあることの証明例だと思う。


   >人族の魔法
  本文中に記したとおり、魔導師や術者という特異な存在の人間が使いこなすもの。
  神族・魔族が使用する魔法とは体系(システム)が異なり、簡単にいえば「魔力=魔法」が神族・魔族の魔法体系であり、「魔力×○○=魔法」が人族の魔法


   >銃撃魔法(シューティング)
  緑が本文中に行っていた通り、人族の魔法のうち、魔力を銃弾のように圧縮・小型化し発射する攻撃系魔法の一種。とはいえ、併記されていた狙撃(魔法)、広域破壊(魔法)は、銃撃魔法に照準や狙撃点の誤差修正を魔法で追加しただけで狙撃魔法、魔力が衝突した対象を大々的に破壊する要素があれば広域破壊魔法と称されているだけ。



 第1章第8話:Need Not to Know …「知る必要のないこと」。劇場版コ○ンでも出てきた警察用語です。

   >キングズベリー
  アメリカ、オハイオ州の地名。詳細はそこで発生した実在の未解決殺人事件「キングズベリー・ランの屠殺魔」で検索してみてください。



 第1章第9話:Funny and Cruel …意味は「愉快で残酷な」。本文中に登場した青年の台詞から。

   >夢物語(アップルバター)
  アップルバターとは、スラングで「でたらめな話」を意味します。
  夢をでたらめと言い放つあたり、ルシッドドリームばかり見てきたキキョウらしいと言えばいいのか……


   >『Shh! You must keep it secret if you don’t wanna pass on』
    『Oh, you’re killing me. I realize you are a fuckin’ slat again』
    『Shut your mouth. Better you suck your little dick』
    『Kiss my ass. My big gun for bitches in all world』
    『Shut the fuck up. Or you’ll be castrated your thumb?』
  キキョウと、キキョウが情報収集に使っている男との会話。説明は下記に。

   *注意:以下、あくまで意訳です。
 キキョウ「しっ。死にたくなければ(雪の花のことは)秘密にしとくことね」
 男「冗談言うなって。やっぱあんたはクソッタレな売女だ」
 キキョウ「黙りなさい。あんたはそのちっちゃいチ○ポでもしゃぶってればいいのよ」
 男「やなこった。俺の銃(ブツ)はこの世の女のためにあるんだよ」
 キキョウ「黙れ。それともその親指(サイズのブツ)を去勢されたいの?」 
水音
 
【緊急?】なまえはまだない【無茶すぐる】
 友人からの無茶振り。


 あ行、さ行、ま行、ら行の文字を使わないで外人っぽい名前を10個作れ。

 いや無理ぽ。

 
ジョニー・K
 
なるほど
確かに最近のキャラクターの名前が変わり映えしないなーと思っておりました。
良い経験になりました。 
水音
 
凄いの一言に尽きます
友人とは『ラノベやネット小説に出てくる人名すらテンプレ化しているのでは?』という話から『よく使われる文字を使わない人名は作れるか』という議論(?)になり、前述の無茶振りをされました。


けど、ビクニさんあたりは実際にアフリカにいそうな感じがしますね。 
ジョニー・K
 
で、でけた……。
ヤハーヌ・ソノ
ユーノ・パツワ
パ・ビクニ
カービー・ククバ
ハノーバ・ターバ
ナビ・ポーワ
ワーグ・ニビク
ニック・ハバ
ボボ・ワッキー
ワノ・カーギー

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 
水音
 
【非公開】つらつら雑記 7
 眠れないので、雑記6のつづきです…。



 >>>第1章第4話:Shoot Off …自動詞と他動詞の違いこそあれ、『狙撃する』、『さっさと逃げる』という相反する意味を持つ連語表現です。


   >野生の熊
 矢薙と橘花が育った青花村は設定上が本州なので生息するのはツキノワグマ。日本では北海道にしか生息していないヒグマ(雑食性の肉食)と違い、ツキノワグマは雑食性の草食という認識をしていただけると嬉しいです。
 ただしツキノワグマでも人の肉の味を覚えると「人間=食べられるもの」と認識してしまうのは、生物としての本能だと思います。


   >まるであの日、蘇芳と浅葱の後を強引についていった亜沙が目の当たりにした残酷な現実と同じようで――
 これは前作『開花日和-Memory With You-』でも少しだけ触れた亜沙と蘇芳・浅葱間であったエピソードです。実際はもっとこの双子姉弟を描きたいのですが、需要がないので描く予定はありません。


   >トマティーナ
 きっと実在するであろう料理店の名前じゃなく、8月にスペインで行われる「トマト祭り」。熟したトマトをぶつけ合うという、作者が個人的に行ってみたいお祭りのひとつ。



 >>>第1章第5話:Tell the Truth …文頭に置けば「本当のことを言えば~」となるが、実際は本文中に亜沙が言った台詞(「――みんな包み隠さずに教えて――」)の一部を訳したものです。


   >「――猟銃撃たせてもらってたんだ――」
 もちろん許可が要りますよ? なので矢薙と橘花の行為は違法です。

 

 >>>第1章第6話:Typhoid Mary …「腸チフスのマリー」。意味などは文中で樹が説明してくれているはずです。

   >莉菜さん
 朱雀院莉菜。芳華の実母。もう40代なのだが、見た目も感覚も20代の娘と変わらない驚異の母親。


   >「ちなみに私はクリト○ス派です」
 なお「実は指を膣内に入れるのすら恐い」という橘花の談も添えて。


   >「お姉ちゃん。自慰ってな――」
 作者としても、できれば無難にお答えしたいところ。

 
水音
 
【非公開】つらつら雑記 6
  ~雑記5の続きです~

 今回は第1章“The Third Magic”の1話目“Lucid Dream”から3話目“Come With Us”までです。


 >>>第1章:The Third Magic …意味は『第三の魔法』。そのままですね。この章で語られているものを端的に表している単語です。


 >>>第1章第1話:Lucid Dream …ルシッドドリームとは「明晰夢」。夢を見ている途中で「これは夢だ」と理解してしまう夢のことです。「せかい」とルビを振りましたが、シアに向けたキキョウの台詞にも登場していますね。
 なお、この柊という教師の正体もいずれ明かそうと思っています。


   >作られた空
 雲のない青空を見ればわかると思います。
 言葉上は「青空」と一括りにされていても、決して地上付近の空の色と天頂付近の空の色は同じ「青」ではないんですよ。


   >「666」
 聖書やその関連書物で取り上げられている、「獣の数字」です。個人的に、登場人物的に最もその刻印がつきそうなのが矢薙、橘花、キキョウですが。
 あと、超個人的にHYDEのアルバムも浮かびます。


   >英語(クイーンズイングリッシュ)
 つまるところイギリス英語。日本人は一般的にアメリカ英語を習うので、二階のことをsecond floorと呼ぶのかfirst floorと呼ぶのかの違いに思うのかと勝手に想像しときます。


   >「『光源氏』や『荘子』以外にも、精神医学書にカフカまでお読みになられるようね」
 柊が列挙した「葵上」は『光源氏』の登場人物で、『荘子』は「胡蝶の夢」の由来に登場しています。精神医学の世界ではルシッドドリームも扱いますし、カフカ(フランツ・カフカ)はキキョウが推測する中で登場する『変身』の作者です。
 作者としては、人族ではないキキョウの人間界に関する知識の量に少しは驚いてほしいところです。


   >松尾芭蕉
 日本人なら聞いたことがないと言わせない。知っていて当然のレベル(断言)
 未だ正体を描いていないこの兄妹がそれぞれ取り上げたのは「夏草や 兵どもが 夢の跡」と「旅に病んで 夢は枯野を 駆け巡る」の二句。
 どうでもいい話、私は個人的に五月雨の最上川を謳った句が好きですね。


   >「重荷を背負う旅のごとし、か」
 徳川家康の名言のひとつ。「人生は重荷を背負う旅のごとし、焦るべからず」から。



 >>>第1章第2話:The Blue Rose …青い薔薇とは「叶わない願い」を意味しているのですが、現実世界、青色をした薔薇が実際に生み出せてしまいましたね。某ゲームの名(迷?)台詞みたいに「かがくの ちからって すげー」としか言いようがないです。
 なお、この話中で登場したフッ素やサーモバリック爆薬など『化学』の授業内容についてはほとんどが矢薙と橘花が説明しているので、そこから先は各自でお調べください。



 >>>第1章第3話:Come With Us …「一緒に来い」。ついて行ったら行ったで間違いなく利用されてポイでしたけど、命令されてばかりだった矢薙と命令されることを知らない橘花にその招待方法は逆効果でしたね…。

 
水音
 
【非公開】つらつら雑記 5
 シフト休みが悪天候で潰れる中、今回もひっそりとぼやきます。


 さて、『雪花の咲く庭で』の第2章が2013年11月24日の0:00に開幕予定です。
 一気に登場人物が増え、ただでさえ亀の歩みの物語進行もペンギンの歩行スピードくらいにはなると思います。

 …で、今回はひとまず『開花日和』にはあった単語説明とかを『雪花の咲く庭で』バージョンでやっていきます。皮肉や嫌味もできるだけ説明するつもりです。それでもわからない箇所があったら感想やメッセでお願いします。


 とりあえず、今回はプロローグより説明。


 >>>Prologue:Black Camellia …タイトルの意味は「黒い椿」。椿の花は落花の際に根元からぽとりと落ちるため、首が落ちるとして縁起が悪いと受け取られたことも。ちなみに日本で言う椿と中国で言う椿は全く別の植物だそうで。


   >ハンムラビ法典
 世界史では避けて通れない単語ですよ学生の方々…といっても、この作品は18歳未満閲覧禁止ですけどね。
 作中で取り上げたとおり、「目には目を~」という同害報復の原則、いわゆるタリオの原則で有名ですが、実際は身分によって罰に増減があるというのもお忘れなく。やはり特権階級の方は罪に対して受ける罰を緩くしてもらえたそうです。


   >「人間界のとある御子さまはこう言ってる。『汝の隣人を愛せ』と」
   >「Oh, Jesus……」
 この部分、男の台詞を「なんてこった…」と訳さず、直訳にすると地味に青年がごまかした部分に答えています。
 こんなダブルミーニングの会話は書いていても楽しいです。


   >カルヴァリ
 Calvary。一般的にはゴルゴタ(の丘)といったほうがいいでしょうか。キリストの処刑地です。


   >イトスギ
 別に珍しくもない植物ですが、花言葉は「死」です。


   >彼女の亡骸
 手足に杭と、左脇腹に刺し傷。これもキリストが処刑された状況です。
 死んだかどうかを確かめるために左脇腹を刺した槍が後にロンギヌスの槍として聖遺物扱いされると、その当時どれだけの人が思ったんでしょうか…。
 
水音
 
【非公開】つらつら雑記 4
 昼休憩を利用して、ちょこっと雑記。

 忘れていたわけじゃないけれど、説明も記述もなかったので、今さらながら説明します。


 名前は出さずにおこうと思いますが、Under the Yggdrasilのシリーズ処女作『開花日和』では、原作無印のヒロイン5人のうち、1人だけ原作ルートのように問題を解決していません(決して髪の色がアレだからっていらない娘だとは思ってないですよ?)。

 ただ、なぜ彼女だけ問題を放置したかというと、彼女の抱える問題こそ私の拙作シリーズの続編に繋がる壮大な伏線です。

 ぶっちゃけましたが、大事なことなので二度言います。


 <<原作における彼女のキャラクター設定>>がこのシリーズの鍵を握っています。

 
 まあ、その鍵はシリーズ最終話まで登場しないと思いますが、今執筆している第2作『雪花の咲く庭で』でシリーズの地盤が完成したら、少しは勢いよく物語が進んでいくのかなと思ってます。



 で、この「彼女」が誰なのかはわかります…よね?(苦笑) 
水音
 
テンション上がらない
 と、いうわけで何かテンション上がる楽曲を教えろください。

 洋楽・邦楽・アニソン・ゲーソン問いません。
 ぶっちゃけ三次元の女性アイドルソング以外ならたぶん何でも受け入れられます。

(…あ、でもAKBのBeginnerは許せる) 
水音
 
灰真希さんへ
そんなタイトルの本を前に見かけましたけど、元ネタボカロですよね?
最近まったく聴いてなかったので、ニコ動見てきまふ。

個人的にはCazさん、明太Rockerさん、スイリベさん、LiQさんあたりがツボですね。 
aiiiii
 
俺のおすすめ。
96猫さんの「吉原ラメント」。 
水音
 
ジョニー・Kさんへ
アップテンポや戦闘系BGMは候補にあったのですが、歌がないと聴いてるうちに寝てしまってることが多々…(苦笑)

けどツボに入ると一気に筆が進みますね。 
ジョニー・K
 
例えば
戦争系や戦闘多めのゲーム音源とかの作業用BGMなんかどうでしょ。
アドレナリンが大量放出されるかも? 
水音
 
シアカさんへ
 LiSAさんは知ってます。
 『帰り道』のほうは…ネット探せば聴けるかな?

 けどSAO自体全く知らない…(震え声) 
美桜@気まぐれ更新
 
Re:テンション上がらない
LiSAさんって歌手が歌ってる「crossing field」とか

キャラソンだけど「帰り道」とかは聴いてて楽しいと思います♪ 

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