つぶやき |
---|
いつからこの国は人に装飾を強要するファシスト国家になったのか。 直接呼吸する権利を奪い、耳のつけ根を痛める、盗人みたいな装いを押しつける組織も個人もクソ食らえだ。 そもそもコロナ感染の9割は接触感染で、空気感染に関しては感染者がいる密室で30分以上その場にいた場合感染する。 新型コロナウイルスは市販されるレベルのマスクの目より小さく、ウイルスが浮遊してる場所でマスクしてても防げない。 マスクの効果は感染者が咳をする時にウイルスと唾液が混ざることでマスクの目を通る率が下がるため。 人にうつさない効果とウイルスが付着した手で口を触らなくなるための接触感染の防止効果。 2m程度の距離をとっての会話や咳をしてる人がない限りマスクをする意味はない。 |
これだけは言わせてください。 劉備玄徳、諸葛亮孔明、関羽雲長――。 などと、姓+名+字で呼んだり書いたりすることは漢籍に親しまなくなった最近の日本人のまちがい。 劉備か劉玄徳、諸葛亮か諸葛孔明、関羽か関雲長――。と、姓の次は名か字かにちゃんとわけないといけない。 もう20年くらい前から作家の田中芳樹が指摘しており、彼以外にも高島俊男や大森洋平といった中国文学者や時代考証の先生も指摘しています。 |
舞台となる食堂の内装がお洒落。出てくる料理も普通に美味しそうで、6種のパテのハンバーガーとか食べてみたい。 舞台演劇じみた演出と藤原竜也の演技は嫌いじゃないが、CGの犬は好きじゃない。 ジョン・ ウィックを見返したくなるようなアクションとジョン・ウーそのものな銃撃戦は良かった。 土屋アンナと真矢みきのケレン味たっぷりなキャラクターもいかにも創作という感じで魅力的。 「望みがかなわないことが生きる希望になるやつだっている」みたいな科白が印象に残った。 あと玉城ティナってかわいいじゃねえか! こりゃあ『地獄少女』も観に行かないと。 |
『ハウス・ジャック・ビルト』同様、着地点がわからない。笑っていいのか悪いのかわからない、真面目なのかふざけているのかわからない作品。 部屋に死体があるのに普通に生活していたり、女が生首をぶら下げていてもみんな大して反応しなかったり、その生首の主である首チョンパの幽霊が出てきたり、日本人の感覚とはあまりにも乖離している物語の展開についていけない。 しかしロケ地となったスンバ島の風景は美しい。降り注ぐ日差しと青い空と海。大地は荒涼としていて、農作業には向かなそうだが、観賞するぶんには綺麗だ。 あとナタみたいな切れ味の鈍い刃物で簡単に首落ちすぎ! それと見終わった後に鶏のスープが飲みたくなった。 ※調べてみたら部屋に死体を置いておくのはスンバ島の風習だそうです。 |
『アベンジャーズ』の重くシリアスな気持ちを一新してくれる、クスリと笑える小ネタの数々。「親愛なる隣人」の物語を楽しめた。 日本のアニメやラノベもそうだけど、高校生が主人公だと感情移入しやすい。 舞台がヨーロッパのためニューヨークのような高いビル群がなく、高層ビルの合間を跳び回る例のアクションは少なめだが、古都の街中でスパイダーマンならではの動きが堪能できる。 『ドクター・ストレンジ』とは趣の異なるイリュージョンも見応えあり。 「ボゥ」というイタリア語を初めて知った。 エンドロール後の映像はどの作品に繋がるのか、今から楽しみ。 |
ディズニーアニメは見ていないので、映像化されたアラジンを見るのは初めて。たくさんの青いウィル・スミスがわいわいと騒ぐシーンが楽しい。 ナツメヤシをデーツと呼ぶことを知った。 エンディングのダンスはなんか妙な照れがあるように感じでいまいち。監督やスタッフ達も参加して、もっとこうインド映画くらいはっちゃけて欲しかった。 冒頭の追走シーン。窓を叩いて中の人が開けたら後ろから追いかけてくる人にヒット。 ジャッキー・チェンの『プロジェクトA』にもあったけど、これってなにか元ネタがあるんだろうか? チャップリンやキートンみたいな昔の喜劇映画にルーツがありそうな気がする。 |
どうしてもおなじマーベル作品のアベンジャーズと比べてしまう。 あちらが見事に終結し、大団円を迎えたのに比べ。 いまいちまとまりのないラストに感じた。 エフェクトもいまさら驚くレベルのものでもなく、ドクター・ストレンジの映像を見た後ではさしたる感銘を受けない。 能登麻美子ファンは吹き替えを楽しめるか。 ただ能力(ギフト)の説明にペンをたとえて、これで美しい絵を描くことも人を刺すこともできる。みたいなくだりは好き。 |
真面目なんだかふざけているのか(たぶんふざけている)、笑っていいのか笑っちゃダメなのか(たぶん笑っていい)わからない映画。 ほんとヘンテコな映画だったなぁ。 やたら衒学的だけど、内容は「さんざん悪いことをしたやつが地獄に堕ちる」という単純明快なもので、正直中身ないんじゃないかと。 しかし『ゴールド・パピヨン』といい『ラブリーボーン』といい、「最後に人が落っこちる映画」というのは総じてポカーンとなるのはなぜか。 |
きちんとホラーしてて、おもしろかったです。 たんにバケモノが出てきて怖いとかじゃなくて、人の心の闇や醜さ、弱さなどが描写されてました。 オカルトの雰囲気も出ていて、終盤の神仏その他宗教ごちゃまぜのお祓いシーンでは『東京レイヴンズ』を思い出した。 気になったので原作小説『ぼぎわんが、来る』を買っちゃいました。 |
近所にシルクロード料理の看板を掲げるお店ができたので行ってきました。 新疆ウイグル自治区出身のママさんが料理をしていて、モンゴルとウイグルの料理が中心のメニューで、とりあえずシシカバブを注文。 柔らかな肉質で臭みがなく、香辛料の効いた辛めの味はビールに合うことでしょう。 続いてラグメン。目の前で小麦粉をこねて器用に麺を作ってくれました。切れていない一本の長い麺で、長く生きられるように、という意味があるそうで向こうではお祝いの席でよく出されるとのこと。具は羊肉とニンニクの芽にニンジンと玉ねぎ。あっさりとした塩味でとても食べやすかったです。 チュチュルという聞き慣れないスープを注文。これは羊肉のワンタンスープで、なにかの香草も入っていました。しっかりとした脂味があるにも関わらずしつこくないという食べやすさで、白酒(パイチュウ)のチェイサー代わりに飲めました。 そう、白酒。パイチュウが置いてあるのが嬉しかったのですが、ワインは日本産のものしかないのが残念。 シルクロードといえば敦煌、敦煌といえば涼州、涼州といえば涼州詞――。 葡萄美酒夜光杯 欲飲琵琶馬上催 酔臥沙場君莫笑 古来征戦幾人回 いつか本物の夜光杯で葡萄酒を飲んでみたいものです。 あ、あとウイグルでは中国共産党の圧政が酷いみたいで少しでも批判的なことを口にすると拘束される。日本でも共産党のスパイがいるかも知れないから怖いと言っていました。 やっぱりヤバイ国だな、中国……。 |
あー、おもしろかった。 二〇年前の特撮みたいなちゃちなエフェクトが妙な味を出していて、それにツッコミたくも、こまかいことはいいんだよ! と、物語の持つ純粋なおもしろさにグイグイ引き込まれた。 『カメラを止めるな!』も普通に楽しめたし、今年の晩夏は豊作だなぁ。 次は『MEG』か『アントマン』を観よう。 |
まいん先生の『二度目の人生を異世界で』騒動があまりにもムカついたんで、書きました。 https://ncode.syosetu.com/n9178eu/ むこうでは忠行という筆名です。 |
なにも設定をいじっていないし、更新とかもしていないのにいきなりなった。 直らない。 気持ち悪いったらない、文章書く気がしない。 これだから機械というやつは厭なのだ……。 |
『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』は最初から最後までクライマックスのような対決シーンが続いて飽きさせない。アイアンマンを筆頭に多くのキャラクターたちが次々と登場し、それぞれにきちんと見せ場が用意されているのはすごい。 そしてあのラスト。 あのマーク。 観終わった後、しばらく席を立てなかった。 『キングコング 髑髏島の巨神』のエンドクレジット後の「うおぉぉぉっ!!」て感じのやつではなく「これ、どうなるんだよ……」て感じ。 『レディ・プレイヤー1』はほとんど前情報を仕入れずに観たので、あそこまで映画ネタ満載だとは思わなかった。まさかの『シャイニング』ネタにびっくり。 「バラのつぼみ」や「友のある者は敗残者ではない」とか、古い映画好きにしかわからないよ! |
観た映画 『レッド・スパロー』 ロシアという国の苛酷な様やスパイの非情さ残酷さが恐ろしかった。あと主人公をスパイの世界に引き込むおじの顔がプーチンそっくりなのはわざとか? 『ヴァレリアン』 序盤の人類が平和的に宇宙へ進出するくだり、楽園のようなパール人の惑星、仮想マーケットの設定とアクションが良かった。 ただ恋愛要素が蛇足に思えたのはこの映画が初。『ダーティペア』のような性格の異なる女性ふたりのバディものならおもしろそう。 というかこの内容で『ダーティペア』の実写映画が観たい! 『ダンガル』 インド映画だけど躍りとかなしの、正統派のスポ根もの。 レスリングのシーンがわりとガチで迫力がある。見終わったあとインドの鶏肉料理と揚げ菓子(ベサンラドゥ?)が食べたくなった。 主演女優が美人。 『ウィンストン・チャーチル』 「成功も失敗も終わりではない。肝心なのは続ける勇気だ」は心に響く名言。しかし邦題はどうにかならないものか、チャーチルの名をつけるのはともかく「ヒトラーから世界を救った男」という勇ましい言葉は合わない。徹底抗戦か和平交渉か悩みに悩むお話なんだから原題の『Darkest Hour』のほうが適切。 観たい映画 『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』 『パシフィック・リム:アップライジング』 『レディ・プレイヤー1』 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』 |
いまさらながら夢枕獏の『キマイラ』シリーズ読みはじめましたが、いやぁ、おもしろい。 おれの求める物語がここにある! これぞジュヴナイル伝奇。 30年も昔に書かれた小説とは思えない、物語が持つ純粋なおもしろさにあふれた作品です。 良作は何年たっても色褪せないんですね。 最近のラノベ界を席巻している異世界無双チーレムものとかに辟易していて、まだ本作を未読の人は試しに読んでみてください。 おもしろいですよ。 |
『ザ・コンサルタント』 『ミスペレグリンと奇妙なこどもたち』 『ドクター・ストレンジ』 『キングコング』 『ラ・ラ・ランド』 『パッセンジャー』 『グレートウォール』 『美女と野獣』 『キング・アーサー』 『ハクソー・リッジ』 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』 『ジョン・ウィック チャプター2』 『パワーレンジャー』 『銀魂』 『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』 『スパイダーマン:ホームカミング』 『ワンダーウーマン』 『アトミック・ブロンド』 『マイティ・ソー バトルロイヤル』 『IT』 『ジャスティス・リーグ』 『オリエント急行殺人事件』 どれもおもしろかったけど、『ラ・ラ・ランド』の冒頭シーンはとくに圧巻だった。 来年はまず『キングスマン:ゴールデン・サークル』に期待。 それから『グレイテスト・ショーマン』かな。 『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』は原作めちゃくちゃおもしろいけど、映画のほうはどうだろう……。 |
Page 1 of 1, showing 17 records out of 17 total, starting on record 1, ending on 17
2020年 06月 09日 10時 27分