良い点 / 悪い点 / コメント |
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これまでの更新、お疲れ様でした。もちろんGXといえば十代なので、2年後らしく新しいヒーローを使ったデュエルで納得でしたが、個人的にはラストデュエルはユーノが相手だと思っていました。シンクロやエクシーズを遠慮なく使える相手と聞いていたので。 そして清明の物語はこれで一段落と。本人はさっぱりと旅立っていきましたが、チャクチャルさん以外を失ってからの旅と思うとちょっとしんみり。どこかに居着きそうにもありませんが、どうか旅に幸あれと思います。
作者からの返信
2018年 11月 20日 20時 47分 それまでの人間関係を白紙に戻し、デッキ1つに精霊を引き連れて旅に出た彼が今後どんな世界に流れ着くのかは、また描写するかもしれませんしもう出てこないかもしれません。ともあれ、今このタイミングで私から言えることはただ1つ。 これまでこの遊野清明の物語に長々と付き合っていただき、ありがとうございました。 |
やはりKONAMIと寝て…… 悪い点 収容所の仲間たちやアカデミアの子供たちの一番大事なカードたちを持ち逃げしてるとかやはりサテライトのクズ…… コメント 対抗馬のドリルが強すぎるだけで、本当はわりと強いターボ・ウォリアーすき。 正直これは負けるなって思ってましたが、霧の王の隠された効果が上手く刺さって、どちらの株も落とさない感じでの決着はお見事でした。ぶっちゃけカイザー辺りならシンクロとエクシーズありでも二戦目辺りから粉砕してきそうなものですが、そういう話じゃないですねはい。 そんなフラストレーションを解消してくれる相手といえば、もう謎ギャンブルデッキとか持ち出さないでくれることを願いつつ、気長に番外編2をお待ちしてますねー
作者からの返信
2018年 10月 14日 23時 29分 今回はスタダの効果を霧の王で止めて勝とう!というコンセプトありきで構成が始まったのですが、スタダの効果が発動できないとなぜ遊星が負けるのか?それどんな状況?の根本的な問いに頭を悩ませまくった挙句の遊星の使用カード繫がりからたまたま見つけ出した残骸爆破を見てこれしかない!(諦め)という心情からすべてが始まりました。 ただそれでも当初の予定ではガード・オブ・フレムベルまで使うつもりなかったのですが、これはミスティック・バイパーを挟む都合上びっくりするほど層の薄い調和の宝札対応レベル1チューナーで遊星デッキに入っている可能性がわずかにでもありそうなのがこいつしかいなかったので途中で考えることをやめた結果の産物です。いやあ、墓地肥やしカード縛り(勘のいい人が見たら遊星デッキが積極的に墓地を肥やす時点で狙いがばれそうだったから)で実質28枚墓地に置いた状態でスタダを出してかつ破壊用カードを揃えさせる構成がこんなにハードル高いとは思いませんでしたね。詰めデュエルみたいで楽しかったですが。 ただこの戦い、あとがきにも書きましたがあの時期の遊星だから何とか勝てたようなものなんですよねこれ。もし遊星側の時系列がアクセルシンクロ会得後で同じデュエルが始まった場合、ちょっと粘るけど結局負けるいつもの彼のパターン一直線でしょう。 それでは、感想ありがとうございました。いつになるかはわかりませんが、また番外編2でお会いしましょう。 |
やる気アピールした後に手札抹殺されたあげく除外されたうさぎちゃんかわいい 悪い点 嘘だろ……葵ちゃんメインヒロインじゃないんだぜ……? コメント この攻撃か効果が決まれば勝てる、というところで相手にはリバースカードがあって、どちらにすべきか……というのは忘れがちですが遊戯王の醍醐味ですね。そこを防いでしっかりカウンターを決めてくるのが表遊戯というキャラクターなのですが。 王様か十代かと思っていましたが、遊戯さんとは少し意外。とはいえ意図的なものかどうかは分かりませんが、表遊戯のデュエルスタイルも合間って、ラストデュエル! って感じがあまり。そこは後日談にデュエルはありますか? とハードルを上げつつ、本編終わりはお疲れさまでした。
作者からの返信
2018年 08月 05日 23時 19分 でも自分でも書いてて思いましたけど、私の先輩とかメインヒロインでなければもはやヤンデレのセリフですよね。葵ちゃんにその気はないはずですが。 なに、ラストデュエル感が薄い?まあそう言われても仕方がないとは思います。正直なところ今回の話はうおおおラストデュエルだああ、的な気合の入れ方ではなくあくまで現を失って廃人寸前のトラウマを抱えた清明がシンディアを亡くしたペガサスとアテムに引導を渡した遊戯に諭されて再び前を向けるようになるまでの、どちらかといえば内面的な部分をテーマとして書きましたし。あと表遊戯のごちゃまぜデッキ、そしてラー以外の神が書きたかった。ちょうど使用不可版の神のテキスト、これそのまま口上に流用すればそれっぽくならないかな?って思いついた時期でしたし。 まあそれはそれとして、番外編にもデュエルは入れますよ。GXメンバーのデュエルをそのキャラとして入れるのも、これが正真正銘ラストチャンスでしょうし。 それでは、感想ありがとうございました。 |
味方だった人も敵だった人も、これまでのメンバーが出てきて全員集合しての決戦いいよね…… コメント 最終回の寄せ書きが十代のこれまでなら、清明くんのこれまではこの全員集合なような気もしてきますね。今は夢想からの問いかけに答えられなかった彼ですが、きっとデュエル中に答えてあげられると信じて。というかここは決めていただけないと。
作者からの返信
2018年 05月 28日 23時 27分 ですがおっしゃる通り、まさにこれこそが彼のこれまでの集大成と言っても過言ではないでしょう。その集大成を背負っての最後の戦い、彼はきちんと答えを出すことができるのか。 今はただ、じっと見守って下さると幸いです。 |
あやかしの風だ!(ヤケクソ) 悪い点 リトマスの死の剣士デッキください コメント このデュエルは負けるって思いました(こなみ) あやかしの風、と銘打っているので、むしろ中途半端な風属性要素はいらなかったのではと、ふと。水属性デッキにオキシゲドンはいるし、地属性デッキの切り札は光属性のエイトムだし。 きっと内通者の存在に気づきミスターTでは倒せない敵として、ワカメ相当の相手が差し向けられて三沢と激戦を繰り広げるんだ……などと。ではご自愛してくださいと、また。
作者からの返信
2018年 01月 24日 21時 33分 実際、今回はどっちを勝たせるか迷ってました。ちなみに最終的に勝敗を分けたのはあれだけ引っ張った妖怪デッキで初戦敗北とかどうなんだそれ?というのとたった2話前にわざわざ帰還させたキャラを話の流れだけで即消すのはさすがに……という思いっきりメタい裏事情でした(小声)。まあまだ出番ありますし。デュエルシーンは多分ないですが。 属性デッキもなまじこれまでで5つ埋めてなければ諦めもついたのですが、下手に風以外コンプリートさせたせいでつい欲を出してしまったんですよねえ。せめて天狗でも使うならまだしも、メンツが牛頭馬頭休尾九尾火車だけだとそれこそあやかしの風(風要素0)になっちゃいますし。別に属性統一にこだわるつもりはありませんが、いくらなんでもデッキ名にしか風っぽさがないのはちょっと。それこそ妖仙獣でも混ぜればよかったのかもしれませんが、まあ今更です。 では、感想ありがとうございました。 |
「あまりほいほいと人の指示を聞くのは好みではありませんので」からの「申し訳ありませんが、私に言われましても先輩の指示ですので」が先輩には分かりにくいデレみたいで葵ちゃん好き(こなみ)
作者からの返信
2017年 11月 19日 22時 31分 ……というか、よく気付きましたね。いや、マジで。こんな細かい部分まで読み取っていただけると、こちらとしても作者冥利に尽きるというものです。ありがとうございます。 |
輪廻の運命を放浪する英雄いい…… あの悪魔合体たちも兄上たちの贈り物、という設定がパワーアップ的にも外見的にもいい感じですね。 悪い点 正位置なら僕が、逆位置ならお前が2枚ドローする。さあ万丈目、この回転を止めてみろ!」 「……あーっと、おじゃ万丈目、正位置を引き当てた!さすがの運の強さ、やはりこれが持っている男、おじゃ万丈目の実力なのでしょうか!」 「当然だ。エド、2枚のカードを引かせてもらうぞ」 正位置なのに万丈目がドローしている コメント サンダー! サンダー! 気合いがビジビシと伝わってくるデュエルでした。おジャマVWXYZアームドは前提条件として、攻撃力0デッキに黒蠍、地獄戦士まで入れてくるとは。しかし先のヘルカイザー戦の時も思いましたが、こう、いい感じにあの悪魔合体とそのサポートカードがきて、久本先生がコンマイと寝てるのではないかという疑惑が絶えません、というのはタイダルが出所するまで冗談として。 とにかく今までの全部のせをしつつもトドメはイエローというノルマ、本当にお疲れ様でした。個人的には、おジャ万丈目というコメディー路線には、兄上たちは何か触れないのかなー、とはちょっと思いましたが。 ついでにエドもダスクユートピアまで見せてくれましたが、彼のデュエルも原作通りにこれで終わりなのでしょうか。ジェネックスで清明を下したっきりなので、清明的にも出来ればまだ何かないかな、などと。では。
作者からの返信
2017年 10月 24日 21時 09分 もう、今回は大量のノルマを1戦で全消化するためにはどうすればいいのか、本気で気合入れまくりでした。おかげで、今は反動で燃え尽きてますが。地獄デッキも攻撃力0も黒蠍もほとんどオマケみたいなものでしたが、もう私の腕であれ以上絡めるのは無理です。できたとしてもやりたくないです。 え、万丈目兄弟?そもそもあの2人、攻撃力0回で弟がサンダーサンダー周りに言わせてるのを「成長したな……」で済ませるような兄弟ですしコメディー路線ぐらいじゃ動じないんでしょう、きっと。 で、エドの次の試合、ですか。ダスクユートピアもD-ENDも破壊耐性付与と破壊後の自己再生が効果の時点でリリース待ったなし過ぎて……今回で綺麗に出番を終わらせておくのが本人のためではないでしょうか。というか、次に清明とぶつけても多分エドが勝ちますね。ぶっちゃけ効果の都合上有利な相手にそのまま勝つとか創作的に何ひとつおいしくないし……(小声)。 最後に。正位置と逆位置の件、指摘ありがとうございます。至急直しておきました。 それでは感想、ありがとうございました。おうコンマイ、次はさっさと制限で勘弁してやるからタイダル出所させてグレイドルと魔界劇団と超重武者新規出すんだよ……これでほんとに出たらどうしよう。超重には実際超重武者ゲニウ-3君来ちゃったし。 |
弱いことは何も書いてないのに生まれる前から下敷き確定のノヴァ 悪い点 >このカノンこそがその証、その進化への布石となる1枚だ。 装備されているのはクロー コメント ずいぶんとタイミングを逃した末のリアル進化を果たしていたサイバー・ダーク。まさか久本先生そこまで考えて…… ただサイバー・ダークで殴るだけではなく、フォートレスや壊獣を活かしてクレイドルたち嫌がらせ組に対抗するプレイングは流石はカイザー。むしろカイザー強すぎて清明が後手に回りすぎた感もなきにしもあらずですが、何より攻撃力5000程度でカイザー相手に何を、という(サイバー流感) ではまた。二週間おきの投稿にあまりこだわらず、ご自愛をどうぞ。 あとよろしければ、アームド・ドラゴン・カタパルトキャノンについて何か一言
作者からの返信
2017年 09月 25日 23時 09分 タイミングを逃したというか、むしろうまいこと拙作でフラグ立てた直後にフラゲが来たあたりむしろコンマイ側がタイミングを読み切ってた可能性が……?でもたまにこういう偶然が生まれると、ストックを作る書き方じゃなくてよかったのかな、なんて思ったりもします。そしてまた調子乗って投稿が遅れる負の連鎖。 今回は最初で最後のヘルカイザーの省略無しのデュエルなので、そりゃあもう気合入れて書いていた覚えがあります。その結果本編の通り、もうお話し的にも終盤なはずの主人公を途中までものともせずに相手取るやたら強いカイザーが出来上がってしまいました。 ただカイザーの場合、これぐらい圧倒的強者をやらせても違和感がまるでないから困ったものです。 隔週更新はあくまでも目標の1つとして、これからラストまでものんびり書いていきます。もしよろしければ、最後までお付き合い下さい。 それでは感想、並びに訂正、ありがとうございました。 最後にひとこと。なんだあの悪魔合体!?(歓喜) ……いやもう、まず名前見て笑って、イラスト見て笑って、最後に効果読んで笑いましたよ。あのヤケクソっぷりは確かに万丈目らしいと思います。最高です。 |
メタ的に勝ってはいけないデュエルということで、いつも以上に清明の勝ち目がないデュエルがどうなるか気になっていたわけですが、正直に言うとユベル第三形態まで出させるのは予想外でした。しかしよく考えてみれば、ウラヌスの遺言を聞いてそれぐらいやってくれないと困るというか、こちらが清明を舐めすぎたというか。 A宝玉獣相手には健闘どころか壊獣が酷いことしていたのに、ユベルが出て来てからは圧され気味と、まさかこれはユベルを解き放った戦犯チャクチャルさん……? などと、多少。 長かった三期も終わり、遂に四期ことダークネス編でしょうか。待ち受けるヘルカイザーとの再戦も含めて、どんな物語になるか楽しみにしています。
作者からの返信
2017年 05月 01日 22時 55分 それとこれは裏話ですが、ユベル第三形態は清明が出させた、というよりそうしないと勝ち筋……というか負け筋がなかったんですよね。なまじ効果がわかってるのに無策で攻撃するなんてさすがにありえないですし、最終突撃命令とバトルマニアで攻撃強制も前にどっかで書いた覚えがあるのに同じことを繰り返すのはちょっと芸がないですし。だからもしユベルがアニメ版効果なら下手すると第一形態、精々第二形態までで話が終わっていた可能性も。結果的にはなんか全部出すまで清明が粘ったみたいになったので良かったですが。 主人公が独断専行でいらんことばっかりやる戦犯なら、そのブレインも変な時に変な手出しして話をややこしくする戦犯。まあ、こういうのは飼い主に似るって言いますからね。どっちがどっちを飼ってるのかは、多分永久にわかりません。 ええ、次回からはようやく四期です。ここまで長かったですが、そろそろこちらも最終回の3文字がちらついてきました。なんだか知らないうちにあるかどうかすら未定なヘルカイザー戦のハードルがガンガン高くなってますが、書くなら書くでその下を潜り抜けるような結果に終わらないよう精進したいと思います。だからとりあえずサイバー・ダーク新パーツのフラゲはよ。 それでは、ここでまとめてお礼させていただきます。感想及びつぶやき返信、ありがとうございました。 |
元カノ(タイフーン)と今カノ(エグゾディア)の修羅場(殴り合い) コメント 出番が貰えたかと思いきや、清明に寝取られた挙句、アモンにまがい物の烙印を押されたエグゾディオス君は泣いていい。 そして、アモンは召喚神のパーツ回収効果をデメリットと言っていましたが、今回はその強制効果のせいで負けましたね。 もっとも、任意効果だったとしても、サポートカード豊富な清明に軍配が上がったような気がしますが。 最後に、身を呈して、ユベルの効果のヒントを与える天王星ェ。 まぁ、ユベル自身も遊戯王の中でも特殊な効果なのですが…ウラヌスを最近、流行りの擬人化をしたら献身的な女性になるでしょう(たぶん、ヤンデレ) 次回のデュエル、楽しみにしています。 主に神だろうが、悪魔だろうが供物にする壊獣を相手がどうするか
作者からの返信
2017年 04月 18日 21時 27分 私の腕ではエクゾディオスもあれだけ動かすので精一杯でした。互いのフィールドであれだけ暴れれば作中での扱いが悪くても本人も満足してくれたと思いたいものです。 デメリットではないことを強調させたうえでその効果が完全に足引っ張っての敗北。我ながら何がしたいのかよくわからない感じになってしまいましたが、この皮肉っぽさが3期らしいなあと思っていただけると幸いです。実は任意効果だとしても墓地のパーツが4枚なら戦闘破壊耐性でタイフーンが一方的に勝つのは内緒。 ヤンデレウラヌス、ありですね。きっと褐色肌なんだ、岩石族だし。でも、だとするとあの場面は両性具有ヤンデレと無口系ヤンデレがぶつかり合って相性の差でヤンデレが勝ったことに……すっっごいドロドロしてて、見てるだけで胃が痛くなりそうです。 それでは、感想ありがとうございました。いよいよ3期もクライマックス、次回もお楽しみいただけると何よりです。 |
召喚神……だと…… 悪い点 悪い点という訳ではないのですが、Bloo-Dの効果でヘリオスフィアを吸収は出来なかったのでしょうか。 コメント 火炎砲が見えた辺りでもしやと思いましたが、エクゾディオスくんは今泣いていい、泣いていいんだ。神の力を使いつつも様々な手段で勝ちを狙うアモンとしては、確かに召喚神の方が似合っているのですけれど。 そしてまたもやデュエルの機会が失われたかのような、裏サイバー流とヘルカイザー。フラグ回収となる日は来るのだろうか。 では、アモンとのデュエルを楽しみにしております。具体的に言うと、はいはい壊獣という神相手にも安定の除去をどうするか
作者からの返信
2017年 04月 03日 00時 41分 ちなみにヘリオスフィアを吸収しなかったことについては、それなりに考えたうえでの結論です。 あの場面では、ディストピアガイで1枚破壊してもまだアモンの場には未知の伏せカードが1枚残っています。下手に吸収効果を発動してしまいそれをトリガーにBloo-Dの効果を無効、あるいは破壊されることはエドにとってはなんとしても避けたい場面でした(仮想敵:天罰)。 しかし逆に言うと、その場合でも発動さえしなければ本文にもある通りヘリオスフィアはこちらの永続効果によりただの壁に成り下がります。ディストピアガイなら戦闘破壊も十分可能で、その後Bloo-Dでの直接攻撃が通ればエドが勝てる状況でした。もちろんアモンの伏せが攻撃反応や召喚反応といったカードの可能性もありましたが、その場合はどちらにせよエドにはどうしようもなかったのでここでは除外します。 長々と書きましたが、要するに普通にやれば勝てるのに下手に動くのはリスクを高めるだけだとの結論を出したうえでのスルーです。またヘリオスフィアの攻撃力は0なので、そんな自己強化の足しにもならないモンスターを吸うよりは仮に仕留め損ねても次のターンで吸収をやろうと思えばできるようにBloo-Dの装備枠を空けておきたかったとの意図もあります。まあ、本文に描写しなかった以上ここに何書いても言い訳にしかなりませんし、実際その判断が完全に裏目に出ているわけですが。 それにしても、ヘルカイザーは本当に出番が作りにくいですね。本人が毎回命削ってデュエルしてるものだから、おいそれと本筋から離れた箸休め回で動かすわけにもいきませんし。軽いノリでデュエルさせるわけにはいかないキャラというのがこんなに難しいものだとは思いませんでした。私としてもサイバー・ダークにはいつかまともな試合をさせてみたいんですけどね。 それでは、感想ありがとうございました。アモン戦、どうしようかなあ(小声)。 |
《邪神官 チラム・サバク》がチルム・サバクに コメント 水中適応が必要なカードゲームアニメとは一体。でも結局壊獣デッキも平気なあたり、水中適応はデフォで備わっているのやもしれぬ。 幻影SR捕食とノルマをこなしてきて、新デッキの試し斬り相手は【爬虫類族】。チラム・サバクで粘りながらアナンタを出すデッキだったようですが、クレイドルと壊獣とかいう、ライトニングに並ぶ大型切り札絶対イラッとさせながら殺すマンたち相手は辛かった。 ようやくアニメ組と合流かというところで、覇王のリベンジは叶うかというところで次話を楽しみにしてますねー
作者からの返信
2017年 02月 08日 22時 25分 水中適応が必要?でもそれ言い出したら、水中適応どころか宇宙適応Sな蟹も既にいますし。ただ他のシリーズでは人間はともかくカードの防水加工はばっちりしてるっぽいですが、GX時代のカードって水に弱いイメージが個人的にあります。万丈目が三沢戦の前夜に調整用デッキ海にポイしてたし、万丈目の地獄デッキもノース校にたどり着いた時海に落ちてパーになったような描写もありましたし……万丈目関連ばっかだこれ。 ちなみに今回のコンセプトは爬虫類というよりも悪夢再びデッキ。ひたすら対応モンスターで固めて墓地肥やしをしながら状況に応じて任意のモンスターを回収してビート、いい感じに溜まってきたらアナンタ降臨でワンショット狙い。暗黒界はスノウ、ブラウ、スカー、取引、門、謀略のみ採用という完全にデッキ圧縮兼ドローソースと割り切っての構築。強さも事故率も知りませんが、グレイドルと壊獣のコンビによりついに主人公っぽさが完全に0となった清明の前ではさすがになんらかの補正がないと荷が重かったようで。 ここ最近ずっとオリジナル展開ばっかり引っ張ってきましたが、ようやく原作沿いの流れに持っていけそうで一安心。それでは、感想ありがとうございました。 |
後書きの異様なまでの淡白さ コメント 販促ならわんこと混沌巨人かなー、でもあんまりクロノス教諭に使って欲しくないなー→デッキにカード仕組んだ……いけるやん! と、思っていたら、そもそもまだ発売してないから、この作品では使用対象外でしたね。そのおかげか、まだまだポテンシャルを秘めている感じで終わりましたが。 そして思考力が鈍っている~と散々言われている中、無理やり改造されたデッキをぶん回して解説までしてみせるクロノス教諭は一体。 では、清明のこれからを祈りつつ、次話を楽しみにしております
作者からの返信
2016年 10月 07日 23時 11分 ま、今は覇王が出る前の溜めの期間みたいなところもありますからね。 わんこと巨人と魔神、実際発売さえ済んでいれば喜び勇んで出したんですけど……いかんせん締切には勝てませんので、今回は泣く泣く出場見送りとなりました。クロノス先生のエースはあくまで究極巨人で完結させるつもりですので、魔神はまだしも混沌はもう出るタイミングがないでしょう。え、ゾンビ化の影響?多分正気の状態ならあの布陣に加えダメ押しにリミ解でも飛んできたんじゃないでしょうか(適当)。 いよいよ、というかようやく次回からは拙作も覇王とゆかいな仲間たちとの戦いに突入です。私としても気合入れて頑張りますので、ぜひともお付き合い下さい。 それでは、感想ありがとうございました。 |
どうも、恐らくは謝罪された全国5千万人の明日香ファンの1人です。ここで明日香勝利、は流石に清明に目も当てられない状態になる次第のため致し方なし。 そんな男前な明日香さんの久々なデュエルとして、いいサイバー・エンジェルの販促回でした。長々とエースを張ってきている、霧の王の隠されたリリース封じ効果の活用も含めて。 でも二話辺り後にまた清明曇ってそうだなぁ、と思いながら。アカデミアに残った夢想のことも含めて、次話を楽しみにしております。
作者からの返信
2016年 06月 06日 20時 46分 サイバー・エンジェル販促回(トップエースはサイバー・ブレイダー)……まだ少し動かし方が掴み切れてないんですよね、サイバー・エンジェル。やろうと思えば1ターンに3回ぐらいは儀式召喚できるポテンシャルがあるのはわかってるんですが、それを生かしきれてないのがどうにも心残りです。 あ、それと清明が曇るのは否定しません。曇ったまま三幻魔にリターンマッチさせるのもなんなので、とりあえず作中時間で数日ぐらいは持つでしょうが。 それでは、感想ありがとうございました。 |
これがお前の心の闇か……というのに関連して、 すっかり負け癖がついてしまった感のある清明。コブラのところに向かった時のあっ……(察し 感は異常。デュエル自体も完全にコブラの手のひらの上で踊らされていて、色々なフラグが立ってきたような。 三期特有の一寸先は闇というか、やべぇよ……やべぇよ……な感じが出て来たところで、清明の今後が気になるところです。
作者からの返信
2016年 04月 18日 22時 03分 でもそれを入れても近頃負けがかさんできて、破滅ルート一直線な清明の明日はどっちだ。……どうせ最終的に闇堕ちするのは確定なんですけどね。 ようやく出てきた3期っぽさ、果たして抜けるまでにはリアルタイムでどれだけかかるのか。まあ、これまで通りのんびり気長にやっていきますので、どうぞお付き合い下さい。 では、感想ありがとうございました。 |
久々の勝利 悪い点 おジャマ・キングが召喚される前から、『墓地には融合素材となった三兄弟』とか『フィールドが三つ封じられている』とかいう描写と台詞が 『おジャマ・キングをセット状態にしたことで、一時的にカントリーの効果は失われる』とありますが、攻撃された時に表側表示になるので、結果として守備力0の《おジャマ・キング》が残って、超えられるも何もないのでは。 「モンスターを2体並べた?カードを2枚引かせてもらう」謎の万丈目の台詞 コメント まさかと思いきややはり全部乗せ。試作とはいえ、それぞれが噛み合っている辺りは流石はサンダーでしょうか。特に、黒蠍をダムドのコストにするのはなるほどと思いました。でも元祖アームド・ドラゴンは泣いていい。 では、デス・デュエル編も中盤、刻一刻と迫る異世界を楽しみにしています。 ところで、今回の話とは関係ないのですが。ジムのデッキは漫画の水属性爬虫類ではダメなのでしょうか、清明との水属性繋がりで何とか。漫画切り札のネプチューンが使えなくて難しいので、切り札だけガイア・プレート……いやないですねはい。
作者からの返信
2016年 03月 09日 11時 23分 嘘ですごめんなさい、これは万丈目が増Gぶん投げてた時の名残です。キングが融合されているかのような台詞と心の声も初期に書いていたものの名残です。まだ残ってたのかこんなの……。 おジャマ・キングとカントリーは素で勘違いしていたんですよね。メビウスでカントリーを叩き割ったから結果オーライとはいえ、万丈目のセリフの位置が微妙におかしいのはそのせいです。メビウスの効果使用後なら違和感はないのですが。 今回は正直、書いている私が一番楽しかった万丈目の闇鍋デッキ。え?本家アームド?何をおっしゃる、ちゃんとLV7がモンスターゲートで墓地へ送られたじゃないですか(棒)。こちらももうすぐ異世界突入、これまで通りやりたいようにやっていきます。 ジムのアリゲーターデッキも悪くはないですが、それをやるとそのうちグレイドル・アリゲーターをプレゼントするイベントを出したくなりそうで……それはちょっとこちらも困りますし、でもその場のノリでやらかしそうな自分が一番信用できないので諦めました。やるとしても化石デッキとの混合でたまにワニが出てくる程度で。私としてもネプチューン対霧の王の似たような効果持ち決戦はなんとか書きたいので、共に化石融合のOCG化を祈るのを手伝ってください。 では、また次回。 |
オブライエンの《ヴォルカニック・デビル》による誘い受けは流石。ヴォルカニック・カウンターが墓地に送られた辺りであっ(察し となったのは密に、密に。 コメント ストック? 知らない、子ですね…… それはともかく。三期とか新年とか始まって一回目、主人公よそれでいいのか。 言われてみれば現状、テーマ関係のカード一式をぶち込んだだけのグレイドル。デッキのバランスが崩れるのは当然と言えば当然なんですが、言われるまで全く気づかなかったアニメ世界よ。というかバランス崩れてるなら、今まで清明は不安定なデッキで戦っていたのでしょうか。 では、グレイドルの強化案も含めて、次話も楽しみにしています。
作者からの返信
2016年 01月 06日 22時 23分 見えてるカウンターのせいで先の展開がバレバレだったり、実はラストにバレット使わなくてもマガジン第3の効果で弾の補充ができていたとかの細かいことは気にしたら負けの方向で。 主人公どうこうというかそもそも、他がGX仕様のデッキを使う中で清明だけシンクロエクシーズがあってなんぼのデッキが元になってるのに、肝心のエクストラの戦力が封印状態でそう簡単に勝てるわけがないんですよね。ダブルフィン・シャークとかぶっちゃけGXまでの環境なら見向きもされないでしょうし。だから当の本人は今回の敗北でようやく自覚しましたが、今のデッキは実はかなり不安定な状態です。具体的なテコ入れをするのはまだ先のつもりですが。 それとちなみに、グレイドルがぶち込んだだけになってるのは仕様です。だって相手が動かない限りなんもできないんだもんこの子たち。清明が自爆特攻を嫌う設定がまだ生きてるので、必然的に破壊も相手待ちが多くなっているだけです。 うまく説明できたかはわかりませんが、感想ありがとうございました。 |
このデュエルの全編に渡る活躍だけで、二期のMVPは間違いなくハンマー・シャーク……かと思いきや、最後の最後に良いところをかっさらっていってくれました《霧の王》。最初期からの切り札が決め手、というのはやはり燃えますね。 悪い点 ラブカの破壊をトリガーとして補給部隊のドロー ハンマーとラブカの2体で1600ダメージ! マジック・スライムだった筈が、キラー・ラブカがどこからか。 ならば光の結界の効果を優先しよう、攻撃対象はそのままだ! 細かいところですが気になったので。攻撃対象はそのままだ、って、清明の伏せが発動されたタイミングで、今更攻撃対象は変更出来ないのでは。 コメント まずは二期完結、おめでとうございます。文面からスペースザウルスに苦戦した感じがにじみ出ている気がしました。しかしネオスたちは休暇でしょうか。 そしてユーノ側の話も絡めてあと二、三話かと思っていたのですが、まさかのこの話で終わりという。三沢の件など少々急ぎ足のようにも感じられましたが、ユーノとの再開は三期に持ち越しになったということで、三期もどうなっていくか楽しみです。
作者からの返信
2015年 11月 09日 22時 03分 いやまあ正直なところ、次回で何やるかは全く考えてないです。今週中に考えます。だからやっぱり3期に突入するかも。 ただ、ユーノ側の話はどういうふうに持っていくのかここまで来てもまだ決めかねてるんですよね。さすがに詳しくは伏せますが、今はここの選択1つで3期全体のルートが変わってきちゃうぐらいわりと重要な局面なもので。もっと早く決めとけやって話ですが。 ラブカは最初に書いた時にラブカだったときの名残、というか消し忘れです。仕方なかったんだ、ザ・ワールドの攻撃時にラブカが墓地にいるなら普通にハンマーで耐えて返しのターンで破壊できちゃってたから。消せるところは全部消したと思っていたのに、まだこんなところに残っていたとは。指摘、ありがとうございました。 ちなみに攻撃対象~の部分は、一斉攻撃なんて演出でしかできないOCG要素を入れた結果です。つまるところ、 エンペラー1号の攻撃が安置で防がれた→エンペラー2号の攻撃対象選択からのバトル→エンペラー3号の以下略 ってことです。我ながらすっごいわかりづらい説明ですが。 それと、スペースザウルスは本当に苦戦しました。それ書いてるだけでネオスとか優しき闇とか全部頭からきれいさっぱり抜け落ちるぐらい苦戦しました。要するにネオスは素で出しそびれてます。 次は3期の第1話か、それとも2期と3期の間の話か。なんにせよこちらもこれで折り返し地点、これからもどうぞお付き合い下さい。多分これからも、霧の王はエース兼フェイバリットカードとして頑張っていくでしょう。 感想、ありがとうございました。 |
「斎王に完っ全に洗脳されましたってのはなかなかないぜ」→うっ 三沢の相手は清明かと思えばまさかの十代と、あれ、ユーノくん弱すぎ……? の二回。スカーライトの登場はかっこよかったですが、久々出番のユーノくんちょっと正座。 さて、斎王と三幻魔、どちらもクライマックスで。更新楽しみにしています。
作者からの返信
2015年 10月 25日 20時 52分 三沢対十代は、ここの世界だと一期に一度相打ちで終わったっきりでしたからね。どうしてもどこかで決着はつけさせたかったもんでこういった対戦カードになりました。 え、ユーノ?彼は所詮イカサマに頼った時点で雑魚も雑魚、ド下等デュエリストにまで落ちぶれてたんですよ、きっと。確実に成功する【フルギャンブル】でシリアスかつ圧倒的強者感溢れるデュエル構成を作るだけの実力が作者になかったとも言いますが。どうしても時の魔術師の時点で城之内の影がちらついてきたのも作者の敗因の一つかも。 ようやくこちらも二期クライマックスまでこぎつけました。まだまだ先は長いですが、これからもなにとぞ拙作と作者をよろしくお願いします。 |
聖槍で恐竜族に戻してからの大進化薬は予想外でした。 悪い点 あまりにも遺体 コメント どう考えてもアウロラが足手まといです、本当にありがとうございました。いや、カリキュレーターも併せてある意味予想外でしたけども。 ここでまさかの剣山と翔のデュエル。果たしてスペースザウルス()の出番はあるのだろうか、と思いながら、次話を楽しみにしております。
作者からの返信
2015年 10月 01日 22時 34分 それと実は最初、悪い点のあまりにも遺体が何のことかわからずにしばらく悩んでました。文章が痛いのはいつものことなのに今日に限ってどうしたんだろうか、それともアンデット描写にスペース割きすぎて文字通りの遺体ばっかりのデュエルになったことを言ってるのかとか考えてた非力な私を許してくれ。誤字報告、ありがとうございます。 アウロラも相手エンドフェイズまでコピー効果が持つならまだやりようもあったんでしょうがねえ。後書きにも書きましたが、せっかく唯一の光属性なんだからここで出さなきゃ逆におかしいだろうとあれこれ考えた結果が電卓です。逆に言うと、他に何も思いつきませんでした。 ちなみに、スペースザウルスはどうにか斎王戦にねじ込むために今無理のない離脱組の今後の展開を何パターンか考えてるところです。ちょっとずつ別れてったメンバーたち、どうしようかな。 感想、ありがとうございました。もう2期終了まであと数話、のんびりとお付き合い下さい。 |
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2018年 11月 19日 20時 12分