「遊戯王GX~鉄砲水の四方山話~」の感想

蓮夜
蓮夜
 
悪い点
 《邪神官 チラム・サバク》がチルム・サバクに
 
コメント
 水中適応が必要なカードゲームアニメとは一体。でも結局壊獣デッキも平気なあたり、水中適応はデフォで備わっているのやもしれぬ。

 幻影SR捕食とノルマをこなしてきて、新デッキの試し斬り相手は【爬虫類族】。チラム・サバクで粘りながらアナンタを出すデッキだったようですが、クレイドルと壊獣とかいう、ライトニングに並ぶ大型切り札絶対イラッとさせながら殺すマンたち相手は辛かった。

 ようやくアニメ組と合流かというところで、覇王のリベンジは叶うかというところで次話を楽しみにしてますねー
 
作者からの返信
作者からの返信
 
う。……外国語の名前はこれ(思い込み)があるから怖い。修正します、指摘ありがとうございます。
水中適応が必要?でもそれ言い出したら、水中適応どころか宇宙適応Sな蟹も既にいますし。ただ他のシリーズでは人間はともかくカードの防水加工はばっちりしてるっぽいですが、GX時代のカードって水に弱いイメージが個人的にあります。万丈目が三沢戦の前夜に調整用デッキ海にポイしてたし、万丈目の地獄デッキもノース校にたどり着いた時海に落ちてパーになったような描写もありましたし……万丈目関連ばっかだこれ。
ちなみに今回のコンセプトは爬虫類というよりも悪夢再びデッキ。ひたすら対応モンスターで固めて墓地肥やしをしながら状況に応じて任意のモンスターを回収してビート、いい感じに溜まってきたらアナンタ降臨でワンショット狙い。暗黒界はスノウ、ブラウ、スカー、取引、門、謀略のみ採用という完全にデッキ圧縮兼ドローソースと割り切っての構築。強さも事故率も知りませんが、グレイドルと壊獣のコンビによりついに主人公っぽさが完全に0となった清明の前ではさすがになんらかの補正がないと荷が重かったようで。
ここ最近ずっとオリジナル展開ばっかり引っ張ってきましたが、ようやく原作沿いの流れに持っていけそうで一安心。それでは、感想ありがとうございました。