良い点 / 悪い点 / コメント |
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宰相が次にやる事は執務室に書類コンベアを設置する事と、地球教に変わる新たな諜報組織を構築。 人口増加(市場、経済拡大)と娯楽、文化の拡充で国民全体に生きる喜びを与える事は急務。教養娯楽は高等教育の意欲に繋がります。MSファイトは今の所、裕福な貴族様のお遊び。しかし、MSファイトで無様を晒さない為、各家で教育に力を入れる事になるでしょう。 地球教の組織力、両国に張り巡らせた情報網は同盟、帝国が健在の状態では計り知れない価値があります。原作で統一後にラインハルトが地球教を殲滅したのは統一して用済みになった思い通りにならない諜報組織の廃棄の一面が有ったのではないでしょうか。 |
>スペアリブを注文したら、 ぶりの照り焼きを食べてる気分になった。 すごいなブリの照焼き。 それは置いといて書類の入ったダンボールを持ち上げる宰相。 普通なんだけど、なんかおかしいぞ。 |
とあるボードゲームの話ですが、ギャンの盾って誘爆値が設定されていて、ミサイルを撃ちつくしてないと攻撃を受けたときに爆発して本体に甚大なダメージが行くゲームがありましたな。 ちなみに『ギ○ン』に対して『ア○ガイ』と描かれているのを見た時、『ギ○ン』は『MS-12 ギガン』と言う中途半端MSだと思ったのは秘密です。 |
第6話より >卿もともに飲まぬか? →「共に」でしょうか? >ラインハルトいがい →「以外」 >いじめたくなる様な目だったらしい →「苛めたくなる」or「虐めたくなる」 >エリザベートはジークの方がかわいいらしいが →「可愛いらしいが」 第17話より >今回も特使として、いざとなれば叛徒どもの首都に出向くとさえ、言い出していた。 →「今回も、いざとなれば特使として叛徒どもの首都に出向くとさえ言い出していた。」でしょうか? >いがいとひどい男なのですよ →「意外と」 |
閣下は平民達に政治参加をさせると仰いましたが ここは殿下では? |
やっぱり、人口問題ですか。需要を生み出さない事には供給が拡大しようがないです。極から極に遷り易い銀英世界だと、そのリバウンドを考えると恐ろしいです。 次代皇帝、政権担当者に政策を反故にされない方策も考えなければならないのと、産んでもどうせ兵役に取られるか、生活苦で育てられないとお返しされないようにしなければならない。兵役で稼ぎ手を失ない孤児になるしかなかった、産んだけど育てられずに捨てられた連中もかなりいるでしょう。 帝国の国是を考えると戦傷者や遺族に対する保障は貴族でもなければ受けられそうにないです。徴兵でなく志願なら雀の涙ほどだけど、出るとかの徴兵よりマシ程度の優遇措置があったら良いな。 |
国会議員が世襲化し易いと言う問題は日本だけではなく世界共通の事項ですが、これには理由があります。地域の声を集められる(調整できる)のは、その地域の名家・資産家であることが多く、それ故に議員は名家・資産家の出身者が多くなります(例外として、秘書などに長年就いて信頼を得た人物か、官僚として有能だった人物が、政治家の地盤を継ぐことがあります)。 もし、平民を政治参加させるとしても、その代表には名家・資産家がなる場合が多いでしょう。 辺境にもある程度の教育を受けた名家・資産家もいる場合は、制限選挙制(被選挙権は名家・資産家に限定)に近い制度もありですね。 むしろ、高等教育を受けた人材が多い日本でも民○党のサギフェストをマトモに信じた馬鹿が多いので、現時点の帝国で普通選挙制なんて有害以外の何物でもないでしょう。 あと、平民代表への議員不逮捕特権のような一定の不逮捕特権を認めるべきでしょうね。 農奴解放も何の義務も無く開放しても問題が発生し易いので、数年間の兵役に行くことで【世帯】に農奴解放の権利を認めたほうが良いでしょうね(戦死時も解放)。 軍隊の夜学等で独り立ちに必要な教育や資格の取得を進めるのが手っ取り早いでしょう。ただし、一時的に軍への民衆の依存が高まるので、注意不覚行う必要がありますが(昭和恐慌の折に、軍が就職できない若者の受け皿になったおかげで、国民が軍への異常な期待感を持ち軍国化への要因の一つとなった)。 日本の高度成長期は年に100万人以上の人口増があり、市場の需要が自然と高まり好景気になったという要因があります。帝国でも人口増=市場の拡大と言うことが起きるでしょうね。 |
義眼さんが冷静で冷徹だが冷酷ではない事。 (抑圧・鬱屈から解放されて全てのベクトルがプラスへ向かっているといった感じ?) 悪い点 誤字報告 24・27話 “アーネ”・ハイネセン→“アーレ”・ハイネセン コメント 同盟内部での皇太子殿下に対する評価は中々に正鵠を射ているみたいですが、流石に『貴族達が帝国の内情と現実を理解して帝位継承レースに尻込みしてしまっている』なんて想像の範囲外ですね。 では失礼します。(カプチェランカで氷雪を吹き散らしてホバー疾走する冬期迷彩ド〇に驚愕する同盟軍を想像しつつ礼)
作者からの返信
2013年 10月 22日 01時 06分 アーレ・ハイネセンに修正しました。 |
政治家の問題ではなく反帝国で教育されてきた同盟市民の性質からなるべきしてなっただけです。農奴が居らず産業の自動化が進んでいる同盟の方が人口回復、労働力回復で帝国より有利ですが、その利点が活かせていない。富国強兵、帝国打倒の為の長征のスローガンを打ち上げろよ。豊になれば帝国打倒が御題目と化す。 帝国は農奴解放、国民教育の高度化、人力思想からの脱却と効率化で同盟に並ぶには幾つもの改革を行い成功させなければならない。 戦争のない状況は同盟の方に有利に働く。 原作は作者補正にしろ何故か常に金髪にとっての最良の行動を同盟が取っていましたが、その理由付け(グリンメスハウンゼン、フリードリヒの置き土産(同盟内の埋伏、草))はあった方がいいと思います。 |
ジーク相手に良い兄貴、父親をやっている。女装スキルが上がった親友に付いて行くとなると別の薄い本的な心配をしてしまう。 原作では悪ふざけが出来る環境にありませんでしたが、女装癖に目覚めた以外では姉弟共に原作より健全に成長している。 日本は国会の力が強いですが、立憲君主制国家です。ルードヴィヒは近代国家になる前の江戸幕府的な近世国家の段階を踏むつもりだ。それでも新石器以前の人口密度をどうにかしないとそれすら難しい気もします。 トリューニヒトは恥も誇りもありますが、恥や誇りを成功と栄光の対価にできる成功者に向きの男です。恥や誇りは敗者の負け惜しみ、負けた時の言い訳程度に割り切れているのがトリューニヒト。奴は帝愛の兵藤会長型の魔物です。 |
>叩けば直るテレビのようなアンネローゼ。 >いったいなんでしょうね? 答え:アンネローゼでしょう(笑)。 |
ジークの両親は帝国宰相が自分の息子の将来のことを真剣に考えている事実に涙がでるほど嬉しかったでしょうね。 |
ラインハルト(女装)は充分に姉に甘えられ、ぶつかり合う事が出来、精神的に成長した。原作では思春期前に姉を奪われ幼児退行。寵妃の弟としてまともな人間関係が結べず幼児のまま大人になった感じですが、こっちは少年期の悪ガキ(女装)にクラスチェンジ。ルードヴィヒの存在が良い方向に働いたのかなぁ。 ○クファイトと聞いてボトムズのバトリングを連想してしまった。稼動箇所が多く整備性が悪く、単価も高いMSの廉価版、MF(モビルファイト)の人気に便乗し生産性と整備性、安さが取り柄のATが民間で作られ、MSが持てない貧乏貴族や裕福な庶民を中心に広がる所を妄想した。 |
>いずれ規制も撤廃させる。 そう言えば、ルドルフ大帝が最初に行ったのは、(大帝の主観で)退廃的と判断した文化の禁止でしたね。 >貴族の私兵としての艦隊は廃止する。 歴史上で海賊が一番少なかったのは冷戦時です。何処もかしこも軍艦がいる時代には、海賊も危なくて活動できなかった事実があります。 たぶん、貴族の私設艦隊を潰すと、海賊が跋扈するでしょう。やるとしたら、戦闘艦の大きさ(巡洋艦クラス以下に限る)を制限するべきでしょうね。 >民生品、工業系の品質で同盟を上回る事を目指す 生産性の格差が無くなれば、人口比で国力が決まりますので、帝国が圧倒できますね(25:13)。 あと、カール・ブラッケ氏は理念先行型だから、法律関係の整備は得意でも、経済や問題解決には不向きなんでしょうね。 小学生の考えたような『僕の考えた素晴らしい政治(笑)』を振りかざしたポッポと同種の人材かもしれません。 >皇太子殿下がアンネローゼに連れ攫われていきますぅ~。 明日の朝には、アンネローゼはツヤツヤして、皇太子はゲッソリしてるでしょうw そのうち排卵剤なんぞも手に入れる予定でしょうw 実際には、妊婦の変わりにお相手をするので、妊娠時期がズラすことが普通なのですが・・・ |
ほのぼのコメディとまじめな政治・経済情勢への考察が入り混じっていて、抱腹絶倒です。 なにげに、本作におけるミューゼル姉妹が数あるSSの中で最も幸せに見えます。 |
帝国の優位性は何となく分かったけど、それが同盟側の劣勢を決定づけることには直接繋がらないと思った。 つまり、一方は立件君主の帝国制であり、片方は民主制独立国家な訳なのだから、片方が一方的に他国の存在意義の証明を求めるのは、論調として些か乱暴だと思った。 ついでに言うならば、自主・自律・自立の精神を解く側もそれらの証明を行わなければ同じ土俵には立てないと言う事を棚上げにしていては、議論自体が成立しない。 つまるところ、地球教によるサイオキシン麻薬事件・被害は、帝国と同盟の両者が被害者であることから、実体の調査が遅れているからと言って、これを論議の要素にするのは乱暴と言わざるを得ない、と思った。 では、また。 |
政略にしろ戦略にしろ、まず辺境200恒星系の合算人口が5000万というどこの鉱脈の近含有量(現在地球の世界平均は5g/t)的な人口密度の改善が必要になる。 農奴と戦争による労働人口の減少も改善しなければならない。同盟も帝国も限界集落を超えた何かで本来なら戦争どころではない。帝国はただでさえ少ない労働人口を農奴で潰す狂った政策をしている。 領土、人口の集約による政府の効率化、農奴の開放と保護…ルードヴィヒは改革半ばで過労死するな。 |
同盟は、農産物の市場になるかもしれないけど、工業製品の市場にはならない可能性が高いですね。 どちらかと言うと、帝国こそが同盟の工業生産品の市場になる可能性が大です。 農業生産物と工業生産物では、どちらが貿易黒字になるかは自明の理です。 |
選挙のたびに侵攻してくる隣国。 まあ皇太子に叩き潰されて当然だわな。 |
正論です。正論を唱えるためには、自身がそれに値することを証明しなければ効果がありませんが、殿下は既にそれをしている。 でも、ヤンは殺して欲しくないですね~(だいたい面白くない) |
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2013年 10月 26日 13時 33分