「冥王来訪」の感想一覧

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実はソビエト共産党は政権を支配できない時のロシアが解体なければならない、本来の20世紀で、レーニンのクーデターしないや失敗したら、帝政ロシアやロシア臨時政府は必ずに解体します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ロシア臨時政府
臨時政府崩壊の件は、ウッドロー・ウイルソンが途中でロシア派遣の米軍を引き上げたのも大きいでしょう。
あの時、ああいう形で英仏と日本がはしごを外されなければ、ボリシェビキ政権に打撃を与えて、劣勢だった臨時政府と白軍を押し返すことが出来たはずです。
シベリア出兵の時も同様です。
あの時、米国からの横やりがなければ、もう少し違った形になったでしょうね。
 
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それに、中国共産党がいなければ、中国はいくつ国になります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>中国共産党がいなければ、中国はいくつかの国
また匪賊が荒らしまわって、列車強盗や外国人の集団誘拐事件の多発する国になるのですか。
それはそれで嫌ですね。
中共党のおかげでなんとか維持されている文物も海外に流出し、陵墓や遺構も暴かれて荒らされそうですね……

日米がしぶしぶながら中共党を認めているのは支那人の暴虐性が全世界に飛び出すのを防ぐためにビンの蓋として使っているのかなと、考えております。 
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『ユーゴ内戦のような形になるか、ソ連崩壊の様に比較的穏当に分裂するか』と中国に発生しない、中国に発生しならのは《水滸伝》にような社会の人喰らと《Fallout》にようなアメリカから核爆や軍閥同士の核爆です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>水滸伝
最初読んだとき、あまりの支那人の内面の黒さに呆れましたね。
人間に対して、こんなに残虐になれるのかと……
外伝の『金瓶梅』も嫌な話でしたね。
(もっとも『金瓶梅』は、小説や日本の漫画家が書いた漫画版も途中で投げ出しました)
あとで吉川英治の『新・水滸伝』を読んだ時には大分マイルドにしてあるんだなと思いました。
 
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僕は劉仲敬先生のほかに論点も読みましたが、文法ですので、うまく翻訳できません。

劉仲敬先生は共産主義を反対たり中国を反対たり統一して中央集権の政権を反対たりの巴蜀(中華人民共和国の四川省)に独立させたい愛国者であります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>劉仲敬先生
著作の日本語訳は全くないのですが、日本語で紹介されている内容から類推すると中華民族というのは近代にできた概念でそんなものはないと否定する方ですよね。
同じことは、宣統帝(愛新覚羅溥儀)の家庭教師だったサー・レジナルド・ジョンストンの『紫禁城の黄昏』(Twilight in the Forbidden City)にも書いてありましたね。
孫文が持ち込んだ三民主義思想ができる前までは、『中国人』という意識は支那人になく、満人とか漢人という民族名、あるいは唐人とか四川人などの地域別の名称を用いてたと記してあったので、非常に驚きました。
思えば20世紀まで支那を支配した清朝自身も、外来王朝で支那人ではありませんしね。
3世紀の漢代以降、支那大陸で支那人自身が作った王朝のほうが少ないはず。

日本みたいにすでに5世紀には統一王朝があって、ずっと単一の文化圏で均質化された民族から見ると、支那も強力な軍事力や独裁権力ではないと国家体制を維持できないでしょうし、仮に四川や東北三省等の独立を認めたら、東周の権威を衰退させた春秋戦国時代みたいになるんでしょうね。
そうするとチベットやモンゴル方面から、インドやロシアが今以上に工作を仕掛けてきて、支那どころか、近隣の台湾や韓国、日本にまで政治的混乱による悪影響が違いなく出るでしょう。

中共党が吹き飛んでくれるのはいいですが、ユーゴ内戦のような形になるか、ソ連崩壊の様に比較的穏当に分裂するか……
その時はドミノ倒しで、越南を始めとする東南アジア各国も荒れましょうし、間違いなく北鮮も何らかの有害行動をしましょう。
(北鮮はソ連崩壊の混乱に付け込んで核武装を進めました)

劉仲敬先生のことに触れている日本語の書籍を探して、小生もどのような方か調べてみたいと思っております。 
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『率直に疑問に思うのですが1979年の北ベトナムの征伐戦争は、ソ連に迷惑かけてませんか。』

鄧小平はアメリカへ投名状です、前から『周恩来と鄧小平など親ソ派たちは毛沢東に謀れて、無理やりにアメリカと手を組めて』と言いました。

ちなみに、この論点も劉仲敬先生です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>投名状
この一言で分かりました。

しかし中国人に自分を含めた日本人が手玉に取られるのも分かる気がします。 
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『中国や、中国の猿真似をした越南みたいに、物流をしっかり確立した後、部分的な市場経済システムを導入すればよかったのですが』

これは中国共産党と越南共産党の本心ではなく、西方における技術を目指して盗みや党国体制を安定し、まだ中産階級を育てて、そして制馭ながら利用する、最後は育てた中産階級を用済みで反革命分子として粛清すると財産を收割する、これはレーニンのネップによって経験だと劉仲敬先生の仰る通ります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>改革開放政策はネップの二番煎じ

小生は支那の件から、越南にも内心警戒感を抱いていたのですが、対中共の観点から越南に入れ込む日本人が多いことにいささか危惧を抱いていました。
越南は韓国以上に歴代中華王朝の支配を受けた国であり、国民の感情の中にどこか中華思想に似た感情がある。
それゆえ、隣国のラオスやカンボジア人を蛮族扱いし、徹底的に差別した歴史や伝統がある。
そう考えていましたし、今もそう思っています。

 韓国人はたしかに強いものにおもねり、弱いものに尊大な態度を見せる所がありますが、その一方、感情の起伏が激しく正直な面があるので、日本人からしてみれば、まだ可愛げがあるのですが、越南人は中国人と同じような、中国人より鬱屈した中華思想的なものを持ち、不気味な感じを抱いております。 
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1、当時、ソ連は選び方は孫文だけなく、まだ張作霖や吳佩孚もある、だが吳佩孚ではソビエトに外モンゴルが返ろを要求、張作霖では奉軍の内部における人々はソ連によって寝返り工作をする、この二人はソビエトと決裂します。
2、本来はソ連は孫文と吳佩孚の手を合わせたい、だが孫文と吳佩孚は利害の衝突があると吳佩孚は外モンゴルのことが諦めない、最後にソ連は孫文を選びます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>張作霖
10年ほど前、張作霖爆殺ソ連犯行説が日本で流行りましたが、ユン・チアンの『マオ』に引用されていた肝心の露語文献が未邦訳なので、今ではすっかりなりを潜めましたね。
個人的にはソ連犯行説もあると思っています。
(ソ連工作員の悪行を知っていれば十分ありうる話です)

>吳佩孚
この人もあっけない最期でしたね。
日本の暗殺説が出ていますが、日本が殺すメリットはないでしょう。
さんざん頭を下げて親日政権への参加を依頼していたのですから。 
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『もっとも孫文もソ連から援助を得てました』

孫文がこれをやるでは、日本の汎アジア主義から援助を切断されましたから、孫文は現実政治によって必要で、ソ連から援助を受けます。
本来、ソ連はイギリスとフランスの二つ国へ対抗のために、中国へ援助だけではなく、インドネシアのムスリム、トルコのケマル政権、インドシナとインドの民族主義者も援助します、まだソ連はヴァイマル共和政と《ラッパロ協定》を達成し、サウジアラビアの主権国家として位置を承認します。

これは劉仲敬先生によって論点です、僕の観点ではありません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ソ連はイギリスとフランスの二つ国へ対抗のため
これはソ連共産党の公式見解のコミンテルンテーゼにも同様の事が書いてありましたね。
『コミンテルン 日本にかんするテーゼ集』青木書店,1969年の中にも日本とフランスに工作を仕掛けるよう指示を出した文書がありました。

>凡アジア主義
これもソ連がうまく利用して、日本の大アジア主義者を使った面はありますね。
先の大東亜戦争の東南アジアの独立運動もほとんど容共人士ばかりでしたから。
(シンガポールやブルネイの様に待っていれば、戦争で体力のなくなった宗主国はいずれ引き上げたでしょうし、フィリピンの様に現地人の政府を作ったでしょう) 
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『台湾ネット云々とあったので台湾の方かなと思ったのですが』

1、僕は中華民国国民ですけど、僕は金門県に住んでいます。
2、pttやgamerのアカウントがいないのは僕が発想力はいない、良い名付けできませんから、今はpttやgamerのアカウントへサインしません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>金門島
 立地上難しい場所ですからね……
台湾本土の方とまた違った意見だったので、いろいろ思いましたが、納得しました。

台湾本土の独立派って米国の支援を受けているだけでわいわい騒ぐ連中はやはり少数派ですかね……
李登輝が出てきた30年前と今の中台関係は経済規模も関係も違うでしょうし……
どうしても知人などから聞いた、20数年前の印象が強くて…… 
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1、クルドとウイグル、またアンゴラの構建できるのはソビエトのお陰様です、さもなければ、クルドとウイグルは民族ではなく、アンゴラも主権国家になれない。
2、ポーランドにおける正教会たちとドイツ人たち、ウクライナにおけるカトリックたち、バルト三国におけるドイツ地主たちはソビエトによって粛清されて、ポーランドとウクライナとバルト三国など六つ国は一つ主権国家になることができます、さもなければ、ユーゴスラビア内戦にようなことはポーランドとウクライナも起こし、バルト三国はドイツによって影響を受け続けています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ウイグルとソ連の関係
日本の研究者と称する連中はソ連とウイグルの関係のことをあまり触れたがりませんね。
クルドの時もそうですね。特にPPKとかいうテロ集団なんかはソ連がなければ存在しなかったでしょうし。

>ウクライナにおけるカトリック
今のウクライナの西半分はそもそもポーランドの文化圏でしたし、1939年まではポーランドでしたからね。
今回の戦争も、そういう経緯もあってポーランドがかなり義勇兵という形で軍隊を送り込んでいるのを見逃している人がいますよね。

>バルト三国はドイツによって影響
20年近く前に知人に聞いた話です。
ラトビアの首都、リガのホテルに行った際、旧ソ連圏だということでロシア語で従業員に尋ねたところ、非常に嫌な顔をされたので、試しにドイツ語で尋ねたら店員の顔色が良くなったそうです。
あの時以上に反露感情が強まっていますから、今もその頃とほぼ変わらないのでしょうね。 
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『中ソ紛争から10年もしないでソ連軍が中国に駐留するのを中国政府が許すなんてことがあるんですかね?』

1、中ソ紛争を起こすのは毛沢東と四人幫の意味、目的はソビエトへ留学したの劉少奇、鄧小平、周恩来、葉剣英たちの派閥を制圧し、毛沢東と彼から抜擢して徒党の権力と命を確保します。
2、BETA戦争続ければ、親ソ派として鄧小平はBETAに対抗という訳で、ソビエト赤軍を引き込み、中国大陸へ駐軍します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>中ソ紛争の原因
劉少奇一派の排除が目的という説もあるのですか。時期的には文革の最中でしたから……。
まあたしかに中国の外交は故・岡田英弘先生が仰っていたように国内政治の延長線上にあるとは聞きましたが……
恐ろしいですね。

>親ソ派として鄧小平
率直に疑問に思うのですが1979年の北ベトナムの征伐戦争は、ソ連に迷惑かけてませんか。
それとも中共党の意識だと、ベトナムは清朝時代と変わらず福建省の一部なのでしょうか。
ベトナム共産党にも毛沢東主義者が多数いましたから、そういう認識なのか。
カンボジアの案件で、ソ連の了解を得て進行したのか。
 
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僕のもう一つ『高い城の男』の構想もやめます。統一ドイツと日本帝国の2つ国は大洋を越え、アメリカを分断して支配することができませんから、仮にアメリカを解体なら、ヤンキー連邦(アメリカ合衆国東北部)、ディキシー連合国(アメリカ合衆国東南部)、テキサス共和国、カリフォルニア共和国の4つ国になるほうが良いです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
この件に関しては、おいおい作品の中で語りましょう。今後の展開をお待ちください。 
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1、グローバルズムの前身は冷戦自由主義、目的は反ソビエトと経済発展のため、それぞれの勢力を結束し、ソ連崩壊以降、冷戦自由主義はグローバリズムになります。マブラブ世界では《対BETA自由主義》と名付けすべきでしょうが?
2、僕の『ニューヨクとワシントンはゼオライマーに焼き払え』という構想はやめほうがいい、ラストベルトの工員たちはウォールストリートの金融業者たちについていくら嫌いでも、ニューヨクとワシントンはゼオライマーに焼き払えを見たら、ラストベルトの工員たちにさせ、アメリカへ愛国心を呼び出します。ゼオライマーはアメリカの全土に破壊でも、アメリカ人はビン・ラーディンを追撃のような、木原マサキを追撃します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>マブラヴ世界では対BETA
あの世界の連中はBETA戦争の後の事ばかり考えていて、BETA退治に本腰を入れてませんからね。
東ドイツ本土が何も影響を受けていない1977年の段階でベアトリクスが絶望して『私も……国(東ドイツ)を道具として利用する』と言う位ですからね……

まずはハイヴの一つでも落としてから政治闘争しろよ。
二次創作でもそうだけど、すごい力を持た主人公なら、ハイヴどうにかしてからヒロインと遊べよと思うわけですよ。
ヒロインにBETA退治させて、自分は研究室の奥底でこそこそと機械なんかいじってる、政治家と折衝している主人公なんかは最低ですね。
こう書くとまるっきり、香月夕呼博士ですね(笑)

>NYとDCをメイオウ攻撃で灰燼にする案
原作のマサキが聞いたら「刺激的でいいんじゃない」と言うのではないでしょうか。
ただ、この二次創作のマサキはアイリスやユルゲンを始めとする劇中のキャラに一目ぼれしてしまったので、いろいろと世界にも執着かも沸いてましょう。
その辺の内心に関して、後日話を書きましょう。
 
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僕がマブラブ世界の台湾について推理のは僕の観点ではなく、劉仲敬先生の思想によって推理です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>劉仲敬先生
日本では笹川財団の講演会に呼ばれているそうですが、知名度はそんなに高くない印象ですね。
恥ずかしながら、小生もこの方をまったく存じませんでした。
 
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すまん、1997年ですが。もし1997年なら、台湾では内の中国国民党、外のアメリカ、二つ勢力は李登輝政権に動員戡乱時期臨時条款(目指しのは共産党を鎮圧からBETAを鎮圧まで変えます)のことが維持ながら、中国共産党を受け入れるの圧力をかけてくれの可能性があります

1、対BETA戦争の必要
2、全人類のためという大義名分 
作者からの返信
作者からの返信
 
>1997年
マブラヴの公式資料を見たら1986年なんですよ。
でも帝国陸軍の大陸派兵があって、新任の少尉だった神宮司まりもが重慶で戦ってたのって1991年ごろなんですよね……
重慶も四川も健在なのに兵力が少ない台湾軍に支援を求めるって、どうなんですかね。
あと1980年代半ばまで駐支ソ連軍という存在があって、ソ連共産党本部がアラスカに逃げたのに合わせて撤退したそうです。
中ソ紛争から10年もしないでソ連軍が中国に駐留するのを中国政府が許すなんてことがあるんですかね?


>李登輝
マブラヴ世界で李登輝が政権取れるかどうかわかりませんが、仮にそうだとしても、米国がOK出しても周辺国、日本や韓国、国境紛争を抱える東南アジアの国々が難癖付けると思うんですよ。
キッシンジャーや当時存命だったブレジンスキーがあれやこれや言っても、米国民も納得しないでしょうし。 
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対BETA戦争の現実政治を基に、アメリカは台湾民族主義者たちのお願いを無視します。

蔣経国(彼がソビエトへ留学の時には情報について訓練を受けました)とはいえ、中国共産党を控制ながら、中華民族という名義として中国共産党を利用と吸収して、台湾民族主義の力に平衡します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>対BETA戦争を理由に、アメリカは台湾民族主義者たち……を無視
戦争が切羽詰ま出刃するでしょうね。
場合によっては南ベトナムの時の様に切り捨てる。
先年のアフガニスタン撤退戦もあんなに早く撤退しなければ、米軍は兵士も機材も費用も失うことはなかったですね。
バグラム空軍基地を最後まで維持すべきでした。
(バグラム空軍基地はソ連が戦前から作ったアフガン最大の軍用空港です)

>蔣経国
夫人がソ連人でしたね。これもあまり広く知られていませんが。
蒋介石は確か養子をドイツ留学させて、蔣経国をソ連留学させているところをみると、あの悪名高い李承晩と同じようにけっして自由主義や民主主義を尊重する人間じゃないことは確かですよね。
もっとも孫文もソ連から援助を得てましたし……
(新疆の問題を複雑化させたのは間違いなくソ連が原因だと思っています) 
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それに、周恩来と鄧小平など親ソ派たちは毛沢東に謀れて、無理やりにアメリカと手を組めて、反ソビエトの戦車一つになれ、もう中国共産党は東側諸国の陣營へ帰ることができません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
先ごろ亡くなった江沢民が主席になる前までは、中国の仮想敵国はソ連だったのをかすかに覚えています。
ヘンリー・キッシンジャー博士がニクソン大統領をして米中の接近を進めたのもソ連封じ込めの策でしたし。
1978年12月15日の第二次米中共同声明から半年もたたぬうちに始めた中越戦争も、ベトナムに苦しめられた米国の仇を討つという名分があったと、故・岡田英弘氏が述べておられていたのがわかる気もします。

(日本では中越戦争で中国が負けたというベトナムのプロパガンダが何故か広まっていますが、清朝以来の国境問題の解決や終戦処理などを見ていると中国の軍事・外交的勝利と思っています)


 
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すまん、僕にはpttやgamerのアカウントがいない、この問題が訊くことができない。

だが、僕は第三次国共合作では中華民族という大義名份、もう一度手を組み、中国国民党と中国共産党の二つ組織の力を合わせて、アメリカに頼み、台湾独立運動を制圧と思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
台湾ネット云々とあったので台湾の方かなと思ったのですが、前後の文書やコメントを読むと違うようですしね。
大変失礼なことを質問してしまったかなと思っています。

>第三次国共合作では中華民族という大義名分
小生もこれをやると思うですよ。
台湾独立派がマブラヴ世界じゃどうなっているか知りませんが、米国が国共内戦が開始するまでは、国民党を見捨てたのは事実ですからね。
太平洋問題調査会にいたオーエン・ラティモアなどははっきり中共党の支持を表明していましたし。
マッカーシー旋風や占領政策の逆コースが始まらなければ、蒋介石もカンボジアのロン・ノルや南ベトナムの政府関係者の様に米国内に逃げて、隠居生活をしてたでしょうから。 
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『今更ながら、何故人類はこの手遅れになるまで放置してしまったか?』

1、この世界における全人類には共通の敵が必要に存在です。
2、この世界における国々はBETAへ対抗という大義名分として援助を引き抜きます。
3、ただの技術不足です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 思うに3の技術不足かなと最初のころは考えていましたが、宇宙ロケットの発展した世界です。
月面侵略の時点で月面に核飽和攻撃でもして、BETAの侵略拠点を焼けばよかったわけです。

おそらく各国政府に様々な影響を与える、国際金融資本や軍産複合体のような見えぬ上位存在がいて、BETA戦争に関しても、故意に悪化させるまで放置した……そのように考えることも出来るわけです。

>この世界における国々はBETAへ対抗という大義名分として援助を引き出す
この世界のソ連とか中共政権はまさしくそうでしょうね。
特に思うのですが、大陸の拠点を失った中共政権を受け入れる国民政府は度量が広すぎますね。
台湾に亡命せざるを得なくなった原因の連中と合作する必要があるんですかね。
仮にそういう事が決まったら2・28事件のような大規模な暴動が起きて反対するんじゃないでしょうか。
今の台湾が戦時とはいえ、中共政権と組むメリットはないでしょうし……
小生は、この事を台湾人の諸兄に問いたいと思います。

マブラヴ世界では確か北鮮と韓国は合同作戦取っていませんから、ものすごく第三次国共合作が不思議に見えるのですよ。 
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いや、《冥王計画ゼオライマー》における機体の設定について意見があるとは僕が暇と美学で質問したいのです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
小生も早とちりして失礼しました。

>山のバーストン
木原マサキがゼオライマー本編開始の15年以上前に作った兵器で、その頃は次元連結システムは開発されてなかったのでしょう。
八卦ロボにはマサキが作った遠距離への火力投射を専門とするタイプと、ルーランが作った自然環境を利用するタイプに分かれます。
そしてマサキの機体はバーストン以外はすべて自立飛行が可能で、ルーランの機体は大型輸送機がないと移動できない機体です。
そして風のランスターはその輸送機の護衛戦闘機のような立ち位置になるロボットです。

>核ミサイル
これを計画したマサキと鉄甲龍の目的が、世界を冥府にする計画だったからでしょうね。
大都市圏に核爆弾なんて使ったら占領するにしてもインフラが全部だめになるでしょうし……


>地のディノディロス
OVA版に出てくる八卦ロボって、一度壊されてルーランの手によって15年かけて再建されたものなのですよ。
マサキが日本に帰国するときに時限爆弾仕掛けて全部壊してきたんですよ。
もともとのディノディロスがどんなものか書いてませんが、たぶんマサキが壊す前と再建後じゃ別なのでしょうね。
ローズ・セラヴィーは次元連結システムを積んでいましたが、マサキが再建できないように破壊したため、らくらいの衝撃波を吸収する人工衛星によるエネルギー・チャージ・システムに変更されました。
また雷のオムザックも次元連結システムを搭載していったそうですが、これも壊されて、原子核破壊砲、プロトン・サンダーに交換しています。
(周囲数キロに存在する物質を粉上にする恐ろしい兵器で、防衛庁長官共々米国第七艦隊を消し去りました)

ルーランもすごい科学者なのでしょうが、やはり次元連結システムを作って、鉄甲龍内部を自分の作ったクローン人間で乗っ取り、その様をゲームといって楽しむ天才科学者マサキには負けるんでしょうね。
 

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