「冥王来訪」の感想


 
コメント
いや、《冥王計画ゼオライマー》における機体の設定について意見があるとは僕が暇と美学で質問したいのです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
小生も早とちりして失礼しました。

>山のバーストン
木原マサキがゼオライマー本編開始の15年以上前に作った兵器で、その頃は次元連結システムは開発されてなかったのでしょう。
八卦ロボにはマサキが作った遠距離への火力投射を専門とするタイプと、ルーランが作った自然環境を利用するタイプに分かれます。
そしてマサキの機体はバーストン以外はすべて自立飛行が可能で、ルーランの機体は大型輸送機がないと移動できない機体です。
そして風のランスターはその輸送機の護衛戦闘機のような立ち位置になるロボットです。

>核ミサイル
これを計画したマサキと鉄甲龍の目的が、世界を冥府にする計画だったからでしょうね。
大都市圏に核爆弾なんて使ったら占領するにしてもインフラが全部だめになるでしょうし……


>地のディノディロス
OVA版に出てくる八卦ロボって、一度壊されてルーランの手によって15年かけて再建されたものなのですよ。
マサキが日本に帰国するときに時限爆弾仕掛けて全部壊してきたんですよ。
もともとのディノディロスがどんなものか書いてませんが、たぶんマサキが壊す前と再建後じゃ別なのでしょうね。
ローズ・セラヴィーは次元連結システムを積んでいましたが、マサキが再建できないように破壊したため、らくらいの衝撃波を吸収する人工衛星によるエネルギー・チャージ・システムに変更されました。
また雷のオムザックも次元連結システムを搭載していったそうですが、これも壊されて、原子核破壊砲、プロトン・サンダーに交換しています。
(周囲数キロに存在する物質を粉上にする恐ろしい兵器で、防衛庁長官共々米国第七艦隊を消し去りました)

ルーランもすごい科学者なのでしょうが、やはり次元連結システムを作って、鉄甲龍内部を自分の作ったクローン人間で乗っ取り、その様をゲームといって楽しむ天才科学者マサキには負けるんでしょうね。