良い点 / 悪い点 / コメント |
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感想はそうした議論をする場所ではありませんから、お二人ともそこまでで…… まあ、個人的には既に言われてる方がいますが、「そもそも最前線の要塞に民間人連れてくんなよ」と言われればそれまでなんですけどね…… 間違いなく戦闘に巻き込まれる、何度も攻め込んだ場所に必要とはいえ民間人を大量に連れて来たのは同盟です。本来は要塞にはあくまで軍属までで、家族など民間人は後方の惑星に置いて、休みとかに定期的に会いに行く、というのが正解だと思います |
貫太郎様 バレンシュタインが純粋な帝国人ならそうかも知れませんが、前世の記憶、しかも日本人の記憶を持っている転生者です。しかも関連の作品を見る限りでも基本彼は目的のためなら敵味方問わず犠牲を厭わない人物でもあります。だからこそ躊躇無くガイエスブルグ要塞をぶつけるという彼の案に閣僚達は戦慄を覚えるのでしょう。ヤン個人を降伏させるもしくは排除するためにはこれぐらいの犠牲は厭わないでしょうね。今後アッサリ降伏させた後あえてイゼルローンを吹き飛ばす事は予想できますけど。 現実でもそうですが、敵味方問わず非戦闘員を平気で巻き込む戦争は軍隊、軍人にとっては恥以外のなんとでもありません。原作のヴェスターランド事件と同様です。ブラフでもそれを公言してしまう司令官が批難されても仕方が無いと思いますが。尤も帝国なので公に処罰される事は無いでしょうが。 |
ぶんぶん14さんへ 世界観解ってて言っているのか?第三勢力(この場合は他の星間国家)が複数存在するならか、又帝国が同盟と同じく議会制民主主義を執る政体なら、人道的云々の批判は意味を成すが、実際は無意味。それに帝国の上層部から一般庶民に致まで長年の怨敵と同盟を位置付けているのに情けをかけると思うのか、現状圧倒的に帝国側が優勢で、戦後同盟の解体は決定事項と言う状況で。それに鬼畜と言うなら、むしろ地球教の方だろう。何せ150年間も渡って戦争を長期化させた張本人。その間の戦死者・行方不明者数を考えれば地球教の方が遥かに鬼畜、いや悪魔と言った方がいいな。付け加えるなら、まだココアさんは実際に、要塞をぶつけていないだろ。あくまで「要塞(切り札)の顔見せ」っていうのが今話の話だろうし、脅しはあくまで、相手を戦闘ではなく、交渉のテーブルに着かせる為のブラフとしての意味合いが強そうに考えられる(他のシリーズでも言及)。そのあたりを理解した上で鬼畜と本当に言えるのか、私には疑問でならない。 |
保有する艦隊戦力にこれだけ差が出てしまうと、同盟にとっては要塞は必要不可欠な物だけど、帝国にはあったら便利、でも無くても支障無しという程度の価値しかないですからね。 要塞攻略戦をして出る損害と時間の浪費を考えればこれが最も手っ取り早いのでしょう。 |
そういえば今までの作品でイゼルローンが壊された事は無いですよね。 原作を知ってればイゼルローンは反乱の拠点になる可能性がありますし、 邪魔物も固まってますし批判を承知で破壊した方がお得? 要塞の変わりに戦後は中継施設をつくるとか? それかわざと残しといて反乱分子を集める囮にして後年ヤンがやった、紅茶になんちゃらなパスワードでトールハンマーの機能停止からの一気に殲滅も 原作で気になってたんですけどアルテミスの首飾りみたいな連続氷アタックはダメなんでしょうか? それかイゼルローンで壊された兵器の残骸をくっつけて射出するとか? 艦隊やトールハンマーでの迎撃も限界は有るでしょうし。 |
更新お疲れ様です。 遂に同盟領侵攻作戦開始。 ガイエスブルグを要塞攻略戦の橋頭保として利用するのではなく、イゼルローンを破壊するだけの質量兵器として利用すると言ってのけたココアさん。 そりゃあ諸提督達は茫然とするでしょうねえ。 ある意味これ以降の戦争の形態を変えかねない「移動要塞」と言う概念を、理解した上であえて1戦術兵器として使うと言っている訳ですから。 思い切りが良すぎるにも程があるかと。 ヤンとしても、ヴァレンシュタイン自らが攻め込むことから相当の苦戦は覚悟していたでしょうけど、流石に要塞をワープさせてきた挙句「降伏しなけりゃこれぶつけて終わらせる」というのは予想できないかと。 民間人を人質に取られて「卑怯」と思うかもしれませんが、そもそも最前線の軍駐屯地に民間人が多数存在している時点で、民間人死傷のリスクは必ずある訳で。 そこ指摘した時点で同盟側は詰むんですよねえ。「そんな場所に何で民間人置くんだ」と。 そうなると、ヤンの採りうる手段は、自分達が防衛戦している間に、民間人を避退させる位なんですが、戦力としてカウントできるのがヤン艦隊だけなのに対し(カールセン艦隊は練度がまだ不十分)帝国軍は7個艦隊の大兵力。 ガイエスブルグがなかったとしても大苦戦必至な戦力差なんですよねえ。 |
降伏か死か。非戦闘員の生命?いずれにせよ全ての責任は同盟側にあるって事か。バレンシュタインは鬼畜以下だな。それじゃ核を打ち込んで虐殺しても責任はそっちでOKという話になるな。 |
原作でエンジン破壊が出来たのはあくまで帝国軍が壊滅状態になって、同盟艦隊を妨害出来なかったから、だからなあ…… エーリッヒの事だから、ヤンが降伏を断ったら本気で要塞ぶつけるだろうし 要塞を潰しても構わない帝国軍と、要塞を潰せない同盟軍。艦隊総数は倍以上で、ヤンもカールセンも有能な提督だけど、帝国側も名将エーリッヒ・ヴァレンシュタインに率いられた歴戦の名将達がいる。どう考えても、原作以上に同盟側の方が分が悪いですね さて、ヤンはここからミラクルを発揮して脱出出来るのか……無理そうだなあ、さすがに |
更新お疲れ様です。 ヤンの反応が微妙というかはっきりしないところが気になりますね。 実は帝国がイゼルローン狙いだと気がついていて、やる気が起きないor戦後に向けて考えているとか邪推してしまいます。 この話のヤンは政治に詳しいとは言えないまでも一定の理解を示しているので、トリューニヒトに後を託して「上手く負ける」とかやらかしそう。 |
更新御苦労様です。 虐殺扱いされるかもしれないですが、まあ宣戦布告されているのに重要な軍事拠点に民間人が多数居ること自体間違っていますからね。 ただ相手が機動力皆無なら要塞ではなく手頃な複数の小惑星(単独はリスク管理上駄目)でも結果は同じような気はしますがw。 |
いつの間にか白い霧状の粒子で包まれてるんですねw 拡散波動砲すら防いだ、ねw |
ガイエスブルグ要塞、ここに見参!! |
ガイエスブルク機動要塞出現… 慣性の働いた四十兆トンの質量による動けない固定要塞のイゼルローン要塞への破壊勧告は効果覿面ですね。 トールハンマーの威力が液体金属、セラミック装甲をぶち抜き内部機構を粉砕しながら核融合炉をぶち抜き内部から爆発させられる威力が有ろうが加速のついた破片がイゼルローン要塞に降り注ぐわけで… 「降伏なさい、これはガイエスブルク要塞…質量はお分かりでしょう? 降伏しなければこれをそちらにぶつけます。民間人?関係有りませんね。殺すのは私じゃない。勝ち目も逃げ出す算段も無いのに降伏しなかった貴方方です。」 つまりはチェックメイト… アルテミスの首飾りに大質量をぶつけて破壊したよりは費用対効果は圧倒的に悪いですが、イゼルローン要塞相手にダラダラと要塞攻略戦かますよりは圧倒的に有利。それに降伏すれば降伏処理で時間稼ぎも出来るし、宇宙の統一考えてるなら無茶苦茶な扱いもされないだろうと推測も出来るわけで… おまけにエル・ファシル脱出と違って逃げようにも完全に補足された状態ではあの作戦も出来ないわけで… こんなことも有ろうかと、イゼルローン要塞にワープエンジン積んでましたでも無きゃどうにもなりません… |
これまで銀英伝の二次小説はあまたありましたが、ここで初めて「帝国軍に降伏するヤン」が描かれるのか。だとしたら今後数回は歴史に残るシーンの連続かもしれませんね。 |
「急な体調不良で遠征軍が進撃を停止しているという事は無いでしょうか? ヴァレンシュタイン元帥は余り身体が丈夫ではないと聞いた事が有ります」 ふと思いついた事。 実は、体調管理も兼ねて、辺境の貴族領地巡りのバカンス巡り中で 時間を浪費するエーリッヒ君。 「大型のシカが居るね。リューネブルク君・・・狩りに行ってくれるかな。」 帝国軍首脳部の最前線到達は、何時に成るのかは未定。だって遊んでいるし。 同盟軍の胃痛は継続中とストレス増加中。 |
主人公が 女体化して帝国や同盟などを渡りながら要人物とセックスする物語を読んでみたい、両親を殺した人物とセックスしたり… |
主人公が女体化して帝国や同盟などを渡りながら要人物とセックスする物語を読んでみたい |
ついに大詰めですね。 ふと思ったのですが、イゼルローン回廊自体を破壊ないしは通航不能に するという手段を取ったら... をやったら、銀英伝では無くなってしまい ますかねぇ。 |
更新お疲れ様です 帝国では久々の爺連合が想いを共有する中同盟の民主主義の制約から自由に迎撃計画が立てられく首脳陣が焦燥に駆られているのが好対照ですね。同盟が帝国の意表を突くことが出来るかが鍵ですかね? 次回も楽しみにしてます。 |
作戦名は有りますか?(原作では「神々の黄昏」作戦ですが…) |
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2015年 07月 27日 09時 41分