良い点 / 悪い点 / コメント |
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まさかとは思うけどアズラエルさん九州の地震で被災してるとかなんて無いよね……更新がこういうタイミングで来ないと少し心配です
作者からの返信
2016年 04月 23日 01時 29分 私は関東在住ですので大丈夫です。 本編を更新しました。楽しんでいただければ幸いです。 |
これまで銀河英雄伝説を全く読んだことがありませんでした。 題名をぼんやりと知っている程度でこの作品もなんとなく読んでみました。 そしたら、転げ落ちるように嵌ってしまい 現在、外伝も合わせて全巻読破中です。この作品のおかげで銀河英雄伝説を好きになれました。 ありがとうございます
作者からの返信
2016年 04月 09日 20時 16分 大変嬉しいです。これからもよろしくお願いします。 |
個人的に気になるのは銀河統一による軍縮で無数の失業者、それも戦闘以外何もできないであろう元職業軍人たちが銀河に溢れかえるであろうこと、政治体制の問題ばかりじゃなく経済的な問題にどういう解決策を打ち出すのか見物です。 |
ヴァレリーさんも将官になっちゃったんですねぇ そろそろ副官も卒業でしょうからどこに行くことになるんでしょうね |
リンチ審議官の存在は、魔術師をますます新帝国から遠ざける要素にしかならんでしょうね。魔術師自身がリンチを利用して捨てた事を恥じ入るだけです。それしか方法が無かったとは言え。 リンチ審議官は同盟国民にとっては感情的に一番の裏切り者になります。よってリンチやトリューニヒトを裏切り者とする過激派が生まれない事は不自然です。魔術師をこの過激派が担ぐかは怪しいですが、周りからはそう危惧されるでしょうね。 どうやら魔術師の休暇はここでも短い物にならざるを得ないようです。 |
まったく銀河英雄伝説という作品を知らずにこの作品を読み始めた者です!原作の知識はなくても、すごく分かりやすくて、話に入りこめました!主人公のヴァレンシュタインがこれからどういう風に銀河英雄伝説というストーリーを変えていくのかすごく楽しみです!!何より主人公のキャラが魅力的なので、とっても応援したくなります。彼の作る新銀河帝国がこれからどうなっていくのか…、更新まってます! |
ココアはここでは焦土戦をやっていませんから必要なら何でもやる冷血漢のイメージは無く、隙が無く腹に何物有るのか分からない安定重視の護民官のイメージが強い。軍事面でももしが入る余地が無い完全敗北した相手だが、民主制に対する理解はあり、交渉の余地も有ります。希望が残るので暴発もやり難いでしょう。 原作の描写だと同盟で選挙が機能不全を起こして久しい感じです。現代の独裁政権下の共和政府程ではないですが、そうなるのも時間の問題な末期状態です。何年かして同盟で銀河連邦から銀河帝国の政権移行期を再現する事になり、政権移行がどう行われたか知りたくも再現したくも無かったと不機嫌になるココアが浮かびます。 |
更新お疲れ様です 憲法作成のメンバーはバランスが取れたメンツですが同盟の憲法のいいところを吸収して穴がない物になるといいですね。 一方民主制の光明を地方に求めるようですが何とか咲いた花が銀河中に咲けば理想なのでしょうがどうなるか? 次回も楽しみにしてます。 |
ヴァレリー閣下の昇進 ヴァレリー閣下の妄想 コメント ヴァレリー閣下の妄想話でもう一つ面白い話が書けますよ! 期待していますw |
「ヴァレリー、あなた疲れてるのよ。」byミハマ(某Xファイル風) |
更新お疲れ様です。 リンチさんの家族は、帝国に移住したのかしら? 奥さんとお嬢さんがいたような…… フェザーンに遷都してから呼ぶのかな? 同盟じゃ居場所が無いでしょうしね |
ヴァレリーさん、昇進おめでとうございます。 ですが。その妄想は、どこぞの亡命編で氷雪地獄の大魔王の物語を脳内で語る妄想娘と……。 まあ、楽しい妄想ではありますよねぇ。 |
「民主共和制は専制君主制に二度敗れた、その事実は重い」 しかしこれは、民主政治が専制政治に劣ることを意味しません。 「専制国家と民主国家が戦った場合、専制国家の君主が名君なら専制国家が勝つ。暗君や暴君なら民主国家が勝つ」 それだけのことにすぎません。 |
【第二百九十話 憲法制定に向けて】 >『アーサー・リンチ。覚えているか?』 さすが、ココア閣下です。 ヤンを釣り上げる生餌として、アーサー・リンチ審議官を憲法制定委員会に加えましたね。 しかも、ヨブ・トリューニヒト審議官を通じて、レベロ最高評議会議長へと、その存在を流す。 ヤンが、周りからそれを聞かされた時には心中穏やかではないでしょうし、周りは更に輪をかけた状態でしょう。 なにせ、エル・ファシルで民間人を置いて逃げた人物が、同盟の命運に甚大な影響を及ぼす帝国憲法制定委員会のメンバーとなっているのですから。 同盟がヤンの意思にはかかわりなく、アーサー・リンチ審議官の代わりにヤンを帝国憲法制定委員会に押し込む事を望むでしょう。 アーサー・リンチ審議官は、相手がヤンならば喜んで身を引くでしょう。 亡命者(アーサー・リンチ審議官)や裏切り者(ヨブ・トリューニヒト審議官)ではなく、同盟が推薦した人物が加わって作られた帝国憲法となれば、同盟は反発する術が残っているでしょうか。 それこそ、閣下の・・・・・ こういう駆け引きは大好きです。 |
①ヴァレリーさんの昇進、ついでにリューネブルクさんも昇進 ②ヴァレリーさんの妄想 コメント ある意味混沌な憲法制定メンバーにレべロ氏も頭を抱えたくなったようで・・・ メンバーにルーゲ伯も含まれているようですが、ルビンスキー氏殺害の真相は明らかになるのでしょうか? |
更新お疲れ様です。 憲法制定委員会。 オブザーバーの2名を除いても、改革派から2名、同盟出身者から2名、貴族穏健派から2名と、確かにバランスとれていますね。 軍からはココアさん1名ですが、総責任者でもありますので、軍としても面子は立っていますし。 まあ同盟の声のデカいだけの連中は「裏切り者2名ではなく、同盟の識見豊かな憂国の学者を2名送り込むべきだ」なんて言いそうですが、下手にそいつらがバカをやらかして帝国の怒りを買いまくるなんて未来を理解していなさそうで頭痛いです。 ちなみにこの件に関しては、ヤンも全く役に立たないんですよねえ。 基本彼は民主主義の理念への憧憬は強いのですが、同時に極端なまでの個人主義者でもありますので、彼の理想とする社会なんて「成熟し且つ理性的な個人でないと廻らない」社会でしかないですし。 まず間違いなくココアさんの怒りと失望を買うの明白ですからねえ。 それにしてもリンチさんは憲法制定でどんな役割担うんだろ。 同盟人の一般人の目線でというなら、ヴァレリー姐さんいるしなあ。 |
ヴァレリー姐さんが将官に 歴史に名が残りますねw 悪い点 同盟の政治家達にとっては、今でもリンチ少将は逃亡者扱いなのかと コメント 今回のトリューニヒトやレベロの行動と努力があるだけに 不平批評家のヤンが害悪に感じるように…… 現実でも会社等の組織内にいる不平批評家は役立たずなんですよねw 地方自治として共和制がのこるのは、旧同盟市民にとってはガス抜きにもなりそうです 三権分立も今の日本を見てると、上手くいくかどうか疑問視なんですけどね 立法と行政が明確に分立出来るかは、議会制民主主義の命題ですねぇ さて、今後は政治パートが続くのでしょうが、どうなって治まるのか楽しみにしています |
エーリッヒも失念してそうだけど、 唯一の女性であるヴァレリーさんの重要度は高い。 |
意表をついた憲法草案策定委員会のメンバー コメント あとでトリューニヒトが加わっていることを知って、同盟の人間はどう考えるかなあ。 もっと奇抜なのはアーサー・リンチだけど。 ヴァレリーを加えると、3/8が同盟出身者。 人口比より多いぞ同盟出身者。 |
実はヴァレンシュタインは皇孫だった!今は平民です版の 同盟、美しい夢、悪夢も見てみたい 後はフェザーンに逃げてたらどうなったかな? ってのも見たいです |
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2016年 04月 18日 01時 01分