風と雲の継承者

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プロローグ

前書き

なんとなく思いついたネタ。
FF:Uの二次書いて見たかったんです。

それにしてもFF:Uの小説は少ない……

大樹の世界の夜にようこそ。

私はファーブラ。導くもの。

ここは異界とは異なる世界。

ここはマナを生む大樹の世界。

そこに生まれる一つの命。

その世界に生まれながらその世界とは違う理を持つもの。

それは黒き風の継承者。

それは白き雲の継承者。

それは魔銃の継承者。

異端にして純粋なるもの。

召喚の獣達の主にして祝福を受けしもの。

彼のものの名は――

後書き

始まりました。
主人公の名前はあえてここでは書かず。

あらすじの注意文はよく読んでみてください。

※この後の話とプロローグの雰囲気が違いすぎます。

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