千年の魂.

千魂ターイム‼︎
スペシャルエピソードは、今でも募集してます、是非、見てみたいキャラクターを
感想かメッセージで教えてください。
辰星 魁斗、white evilのボスにして校長の教え子
その、魁斗が何故こんなことを⁈
腕は、ハマカーンなどの教師とも並ぶほど
昔は、一番の優等生だった、、、 

魁斗)まさかあの二人があなたの生徒だったとは、困りましたね

笑ながら魁斗は言った

校長)どうせ知にいたのだろ、まぁよし、狙うは、よだろ？二人解放せずんばか
訳)どうせ分かってたんだろ、まあいい、狙いは、私だろ？二人は解放しなさい

少し考え、魁斗は、こう答えた

魁斗)俺に勝ったらな！

その一言を言い終わる前に魁斗は、飛び出して来た！
流石に、校長は、交わせない

校長)仕方ありまんな
訳)仕方ない

校長と魁斗の目つきが変わっている
まるで、二人とも獣の様だ

校長&魁斗)死ねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ‼︎

激しく2人の拳がぶつかる、そこからは、校長が受け、魁斗が攻めでの殴り合い
校長は、全ての攻撃を交わしたりガードしたりしている

その頃、異世界では、、、

迅)くっ、、そろそろやばいな

迅は、寒さで身体が少しずつ麻痺して来ていた

空音)迅！大丈夫‼︎

空音が、駆け寄る、しかしその間も雪の怪物の勢いは、おさまらない

迅)来る！

迅と空音は、なんとか交わす
ドゴオォォォォォォォォォォン‼︎
とてつもない大きな音だくらえばただじゃすまない

迅)くそっどうすればいいんだ！


white evilアジト

校長)なかなかやるな
魁斗)てめぇもな

二人は、一進一退の攻防をくりひろげている後ろにいるハマカーンと貫の入る隙がない

校長)《まずいな急がないと中の奴らが、、、少し危険だがやるしかないか》

校長が考えていると魁斗が

魁斗)どうした、怖気付いたか？

校長は、真剣な顔で答える

校長)魁斗、覚悟は、良いな
魁斗)は？

魁斗は、不思議そうにしながらも、警戒している
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ、、、
地面が揺れ出した

貫)なんだ！
ハマカーンが焦って言う

ハマカーン)校長！それを使ったら校長の身体が！

校長は、もう何も聞こえていない
バシィィィィィィン
校長が眩い光と闇に一度に包まれた

校長)行くぞ、、、魁斗‼︎

ものすごい迫力だ、まるで怒り狂う獣の様に

魁斗)くっ！

魁斗があまりの迫力に押しつぶされそうになる
校長は、目にも留まらぬ速さで魁斗に近ずく 魁斗は、その動きが見えない
校長は、全力のけりを繰り出す
ドゴオォォドォォォォン‼︎
魁斗は、壁を突き破り飛んでいく

校長)かつての生徒だとしても容赦しねぇよ

校長の顔が悪魔のように見える
ハマカーンが焦って止めようとする

ハマカーン)あんたそんなことしたら、魁斗も校長もおっちんじまうよ！

校長は、聞く耳を持たない
そして、順調に魁斗を追い詰めて行く

魁斗)くそが！

魁斗はそう言うと何やら異世界が見れる水晶に向かって魔法の様なものをかけた


異世界

迅)あーもうイライラしてきたあぁ

それもそのはず、既に迅達は、半日ほど雪の怪物と戦っている
空音が、迅に駆け寄り作戦を告げる
タタッ

空音)迅！戦ってて思ったのあいつの口を見て

迅は、それが？という様な表情である

空音)あんた本当少し勉強した方がいいよ
迅)余計なお世話だ！

迅は、はずかしそうに答えた

空音)奴はね中が空洞になっている、そして奴は、壊れてもさいせいする
そこで、私は、考えたのだけど、あいつ自体は、生きてないんじゃないのかなって

迅は、眠そうにしている

空音)寝るなあぁぁぁぁぁぁぁ寝たら死ぬぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
で！あいつは、何か別のものによって作られている、それは、辰星魁斗
奴が外から全てをコントロールしている、今まで私たちは、何処か別の場所に
飛ばされたと思っていたけど、それは、違う、ここは、辰星魁斗が作り出した
パラレルワールド‼︎
奴の中が空洞なのは、パラレルワールドの生き物を制御するための核があるから
その核を叩けば！

その直後、雪と共に迅が怪物に向かって突進して行く

迅)俺が奴をバラバラにする！そのうちにお前は、核をやれ！
空音)任せて！

2人は、完璧なコンビネーションで雪の怪物を惑わせる
そしてついに、

迅)くらいな‼︎

そういうと迅は、弓を構えた

迅)『火龍の弓矢』！燃えつきろ

ドゴオォォォォォォォォン
雪の怪物は、ひとたまりもなく、崩れる、そこへ、空音が

空音『ナイトメアカット』！

空音は、的確に、怪物の核をとらえる
グオオォォォォォォォォォォオン！
怪物は、途端に復活しなくなり、雪もおさまった

迅 )よっしゃ作戦成功！

white evilアジト

校長)てめぇ何しやがった！

魁斗は、笑って答える

魁斗)早くしないと誰かしぬぜ！

校長は、目にも止まらぬ速さで魁斗を瀕死の状態に追いやった
それを見て貫は、見とれて、ハマカーンは、焦っている

校長)何をしたか知らんが今すぐ取り消せ！

魁斗は、気絶している様で返事がない、

校長)チッどうする


異世界

迅)いやー久しぶりに活躍した気がするな

それもそのはず、この男、約二話の間ずっと凍えていたのだから
空音は、落ち着いて言う

空音)さて、一体次は、何処に飛ばされるのやら

迅が、思い出し青ざめる

迅)そうだった、、、、

空音は、疲れ、そして呆れた顔で迅に言った

空音)全く注意が足りないわね

そういうと、空音は、迅を通り過ぎて歩き出した
そこへうしろから迅が
トントン
肩を叩いて呼んだ、迅は、人差し指をのばしている

空音)何よ？ふぎぃっ！

迅の人差し指が、空音のほっぺに当たった

迅)注意がたりなのは、てめぇだろ、

迅は、にこやかだが空音は、違った
迅のうしろに氷の槍を持った先ほどの怪物がいた
今にも迅を突き刺しそうだ

空音)危ない！

空音は、とっさに迅をかばった

ブシャアァァァ！

空音は、血を流しながら雪の上に倒れる
バタッ！

迅)そっ！空音えぇぇぇぇぇぇぇぇ‼︎






 

予想外の、空音が刺された、空音は、無事なのか
迅達の運命は！
次回、愛に終わりは無い