東方遊戦録

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。ページ下へ移動

< 前ページ次ページ > 目次

第一話　～汝は黒狼なりや～

前書き

初投稿です。よかったら、悪い点や感想を書いてください。それでは第一話を楽しみ下さい。

「ふわぁ寝みぃ」

皆さんおはよう、俺の名は犬走碧(いぬばしりあおい)です。
妖怪の山に住む黒狼天狗(こくろうてんぐ)。
今は姉さん、犬走椛(いぬばしりもみじ)と一緒に暮らしてます。

「早くあそこにいって師匠(せんせい)に刀の稽古をつけてもらおう」

あそことは、師匠とは...説明してる暇がないので後で言おう。

妖怪準備中...

よし、準備も終わったことだし行くことにしよう。

「っと、危ない愛刀を忘れるところだった。」

俺には師匠からもらった、愛刀が二本ある
一本はこれ、名刀「雷鳴(らいめい)」。
そして、二本目はこれ...ってあれ？無い、名刀「時雨(しぐれ)」がない。

「また、あそこに忘れてしまった。怒られるのかぁ…」

実は、こういうことは初めてではなく、何度もやっていて、その度師匠に怒られている。
仕方ない、俺が悪いんだし早く行こう。
それにしても、まだ姉さんは寝ているのだろうか？
最近は、仕事が忙しくて俺が寝た後に帰ってくる事が多い。
弟である俺は少しでも姉さんに負担をかけないよう家事を少しずつこなしていき、今では完璧にこなしている。

「後は、姉さんを守れるぐらいの力をつければ本当に完璧なんだが...」

兎に角、今日は夜に宴会があるのでゆっくりしてられない。
早く行こう

「待った、腹痛い、トイレ行ってからにしよう...」

後書き

いやぁ、初めて書くので難しかったですね。
恐らく、間違いが多いと思います。
それに、短いし...
前書きでも言いましたが、よかったら、悪い点や感想を書いてください。
それでは、また次回でお会いしましょう。

< 前ページ次ページ > 目次

ページ上へ戻る

感想を書く

この話の感想を書きましょう！

全て感想を見る：感想一覧

東方遊戦録

第一話 ～汝は黒狼なりや～

感想を書く

第一話　～汝は黒狼なりや～