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八神 颯介

作者:金林檎
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学園都市

颯介は久しぶりに創太と合流し二人で楽しく雑談をしていると汐が黒の穴に吸い込まれ颯介と創太も後に続く

颯介「汐!!」

創太「待てよ…颯介!!」

穴を通り抜けると颯介は汐を捜していると雨なのも関係なく捜していると

颯介「…すまない…大丈夫か?…」

歩道の回り角で誰かとぶつかってしまい相手に手を貸すが

?「…はァ!!初対面のテメェ何かに手なんか借りるかよ…」

手を払られた颯介だが懐から汐の写真を取り出す

颯介「一つ聞きたいんだが…この写真の女の子に心当たりはないか?…」

?「…知らねぇな、その子がどうしたんだよ…」

少年は颯介に尋ねるが颯介は口を紡ぐがちゃんと答えた

颯介「…俺の子供何だが、目を離した隙にはぐれちまってな…」

颯介は笑いながらそう告げるがそれも空元気に過ぎないそれを見た颯介は

?「…テメェ、行く宛は案のかよ…」

颯介「…いや、ないが…」

颯介がそう答えると少年はもう一本の傘を颯介に渡し

?「…その子が見つかるまで俺の家に来な…」

颯介「…すまない、助かる…」

颯介は頭を下げると少年は頭を上げるように言い

一方通行「俺は一方通行(アクセラレーター)だ…お前は…」

颯介「…俺は八神 颯介此れから宜しくな一方通行!!」



次回予告

一方通行に世話になる颯介、創太はある不幸な少年と出会う

次回 上条 当麻 
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